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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2022年1月23日、月曜日ということでお送りしましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もすがすがしい天気、青空?
トカチバレの中ですね、車を走らせておりますが、現在の気温はマイナス18度ということで、非常に寒いです。
とても寒い中、車を走らせているわけですが、
その中でもね、僕の息子たちは元気に統合していきましたが、
昨日は日曜日だったんですが、幼稚園生の息子の父親産官日に行ってきたんですよね。
うちは幼稚園なもんですから、教育の無償化みたいなところで、保育園が無償になっているんですよ。
結果、幼稚園の人数がいきなり減りまして、田舎だというのもあるんですが、
息子の学年は造組さんなんですけど、5人なんですよ。
その上のクラスと合わせても10人とか12人とか、そのくらいなんで、非常に静かな感じではありますが、
逆に言うと、それがあるからこそじっくりと観察することができたんですが、面白かったですね。
一生懸命生きているんだなという感じがしましたし、成長が見て取れました。
やっぱり僕の息子だからなのか知らないけど、人前に出ても堂々たるんですね。
周りはお父さんたちがいっぱいいるから、もじもじしているのに、
1人だけも全然関係ないですけどみたいな感じで喋ってたなというのが非常に印象的でしたが、
強く育ってほしいなというふうに思っております。
業務の方ではですね、今日からちょっと僕は今トカチにいるんですけども、
そこを離れまして、今日は札幌、そして明日が栃木と、また帰ってきてみたいな感じで、
珍しく出張的なものに行ってみたいなというふうに思っております。
行ってみたいなって別に興味を持っていくわけじゃないんですけども、
ご縁がありまして、ちょっと行かなければいけないと。
一度顔を見たいなということで呼ばれましたので、僕の方で進ませて、
なかなか言葉が出てこないですね。
どちらの方に行きたいなというふうに思っております。
そうだな、独立して3年経ちますが、北海道を離れるような遠征につきましては初になりますので、
ちょっとね、若干楽しみでもありますが、どうはいえ仕事なんで、
別にそんなキャッキャキャキャするわけではありませんが、それでもなんかこう新鮮な気持ちでおります。
それでもね、仕事はしっかりしなければいけないということで準備をぬかりなく、旅慣れしてないので。
もともと実家が奈良県にあるものですから、
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基本的には結構飛行機に乗ったりだとか、船に乗ったりだとか、新幹線に乗ったりだとか、その辺は慣れてたんですけど、
コロナ禍になってから全然行き来することもなくなってしまった結果ですね。
飛行機ってどうやって乗るんだっけみたいなことになってしまっているという部分もありますので、
そういうドキドキ感も楽しみながら進めたいなというふうに思っております。
はい、ということで、今日、明日、明後日につきましてはラジオ配信をしようとは思っています。
音声配信もしようと思ってはいるんですが、どのような形で撮影するのかというところまでちゃんとまだ見切れてないので、
その辺も含めて楽しみにしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もまずは始めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは準備はよろしいでしょうか。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、皆さんおはようございます。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
今日の本題は何かと言いますと、現場のライブ配信をやりましょうというふうに僕の方からいろいろ発信をさせていただいて、
それに対してやってみようというふうにやられている会社さんがちょこちょこと出てきておりますが、
目的を見失っていませんかねというところを少しお話ししたいと思います。
もしかしたら、今皆さんのやられているライブ配信の意味が全然違うことになってしまっていませんかというところで、
継承の意味でお話をさせていただきたいというふうに思いますので、最後までぜひお聞きいただければなというふうに思っております。
結論から言いますが、現場のライブ配信は何のためにやるのかというと、
これは仕事を手伝うため、この目的によって実行していただければなというふうに思うんです。
これ一択です。これ以外の目的でスタートするのであれば、
今このタイミングでやる必要性がないんじゃないかなというふうに思うぐらい、
これに特化して現場のライブ配信をやっていただきたいなと、理由はここなんだよということをわかっていただきたいんですよ。
なぜならですね、基本的には今この時代、働き方改革とか業務削減とか、
残業を減らしましょうという目的に向かって、まずは2024年の残業規制に向かって進めなければいけないという話になるはずなんです。
だからそれに対する施策として、僕は11の施策というもので、
一つの現場で2100時間の削減を達成しましたというものの一つの施策として、
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現場のライブ配信というものを掲げているわけですが、
ここに食い込んできているということは、僕は仕事を増やす目的で、
こんなことをやってくださいねと言っているつもりはまるでないんですよ。
じゃなくて、働き方改革をするにあたって、これすごく有効だよというのを伝えたつもりなんですが、
僕の言い方が悪かったのかわかりませんけども、
とりあえず導入はしてみたが、全然効果がないんですよねっていう声がちょこちょこと聞こえてきております。
それは理由はいろいろはっきりしているんですが、
よく考えていただきたいなというところで今回ね、しっかりとお伝えさせていただきますが、
ちゃんと考えてみてください。
ライブ配信をした目的によって仕事が増えるという可能性ってたくさんあると思いません。
例えば、上司と共有、現場の映像を見てもらって共有したとしますよね。
上司から電話が来て、もしもしと、なんであそこああなっているのよ、
なんとかもう是正しといてくれみたいなことを言われたとするじゃないですか。
仕事増えてません?ということなんです。
だから仕事が増えちゃうんです。
例えば、設計事務所と共有したとしますよね。
なった時に、今ここまで言ってるんだったらここまで変更効くよね、みたいなことになるっていう。
増えてますよね。
ということで、基本的にライブ配信をやる目的というものを見失ってしまうと、
その主たる目的を見失ってしまうと、仕事って増える可能性が圧倒的に高くなっちゃうんですよ。
これだと、むしろやらない方が良くて、だって現状よりもハードルが上がっちゃうことになるので、
それだとダメなんです。
そういうふうにやってしまうと、意味なかったよねっていう結論になりがちなんですが、
それは目的がちょっと違うんです。
あくまで仕事を手伝ってもらうために、現場の状況を共有しなきゃいけないんです。
だからライブ配信をやるんですという、ここが非常に重要なんだというふうに思うんです。
手伝ってもらうという感覚は、今現場に自分がいて、それ以外の人にフォローしてもらうというやり方なんですが、
そうじゃなくて、例えば後輩1人が現場にいて、僕は遠隔なんですと、
違う現場にいるんですとか、会社にいるんですという状況を成り立たせるために、
要は現地にいる人間をサポートするために、基本的には仕事量を減らすとか、
スムーズに進めるとかという目的によってライブ配信を行うわけですよ。
ライブ配信を行うと、少なくとも現地の状態がふわっとわかりますよね。
今日何人くらい、いっぱい人が来ているのか、全然いないのか、
今搬入が行われているのか、行われていないのかとか、
今打設が進んでいるのか、進んでいないのかとか、カメラの設置箇所にもよりますが、
いずれにせよ、現場の状況が少なくとも電話口で声だけで聞くよりも、
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映像でね、そのもやっとした映像だったとしても、
現場の空気感というものがわかることになるんです。
それによって、じゃあ次これ用意しておかなきゃいけないよな、
あいつわかっているかなみたいなところをフォローする。
そうすると、現地の方がちょっと忙しくて、
それはそこまで頭回ってませんでしたわってことになって、
結果として現場がスムーズに行くことになるじゃないですか。
というような感じです。
要はライブ配信をする目的っていうのはあくまで、
現地にいる人間をよりサポートしてスムーズに現場を進めるために、
滞りなく仕事が進んでいくためにやる目的であって、
結局は本来現地に2人いなきゃいけないところを、
1人にするためにはどうしたらいいのかっていう試作なんですよ。
なんとなくわかりますかね。
いろんな理由を僕は現場のライブ配信をしようという動画に乗っけて、
こんなこともできるでしょ、こんなことも考えられるでしょということで、
その一つが他の人が現場を見ることによって安心感を与えられるでしょうみたいなところも
メリットの一つとしてお話をさせていただいたんですが、
あれはあくまで二次的なものなんです。
ライブ配信をする目的というのはあくまでサポートするため、
その人を助けるために状況がわかっていた方が助けやすいでしょと。
より的確な指示を、より的確な手伝いをしてあげることってできるようになるよね。
だからライブ配信しましょう。
ちなみにライブ配信をすると、実はこういう二次的な良いところもありますよって言ってる
二次的なところっていうのが上司が状況を把握しやすくなるとか、
あとは接種だとか設計事務所が現場の進捗をいつでも確認できるので
安心感を与えることができるということがという話をさせていただいたんですが、
あれは言ってしまえばですよ、なくていいんです。
配信なんか、共有なんか言ってしまえば、
手伝うとか働き方改革業務の効率化の観点からいくと、
むしろそれは共有しない方が良くて、あくまで自分とライブ配信をされている人、
手伝ってくれる人との橋渡しをするための情報共有の手段なんだよということに
フォーカスをしていただければなというふうに思うんですよ。
電話で今こういうことが起きてるんですけど、見てるからわかるよってどうだったみたいな話がポンポンと進むじゃないですか。
だけど電話口だけで応答してた時ってこういうふうな状況なんですけどっていうのの
相手方がね、まだまだ未熟で口数がというか言葉がうまく出てこない時って
いや全然わかんねーよってなってたじゃないですか。
それが明確にそういうことねっていうのを映像と口下手な人、まだ情報力をうまく出せない人とのコラボレーションによって
より明確な間違いの少ないアドバイスをすることができるとか
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そういう目的によってライブ配信というのを行っていただきたいなというふうに思っております。
だから現場のライブ配信はしましょうねというのを働き方改革において言っていたのであって
決して上司にチャチャ入れられるためにとか
接種さんを不安にさせるためにするぐらいであれば
そっちの配信は切ってもらった方がいいことになります。
じゃなくてあくまで自分の仕事を助けてもらえる人とだけは基本的には共有しましょうと
それ以上に何かを求めるのであれば
ライブ配信はこういうふうな活用方法もあるよというふうな提案をしたのであって
あくまで仕事を減らす目的によってライブ配信をね
少なくとも今この現段階においては
その目的をうまく達成できないのであればやめた方がいいということになりますので
ここを間違えないようにしていただきたいなというのが今回のお話でございました。
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
現場のライブ配信も含め他の僕の出している働き方改革の目的というものを
一つの主たる目的というのははっきりと明確にした上で
それを達成する目的でやっていただくということを
まずはお伝えさせていただきまして
今回の話を終わりにさせていただきたいというふうに思っております。
はいということで音声配信及びYouTubeにつきましてはここでお別れという形になります。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の配信でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。
ということでここからが現場ラブアカデミーの原点配信ということで進めていきたいという風に。