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はい、みなさんおはようございます。【ライズプラン】TAKEDAと申します。本日は、2023年1月24日火曜日ということでお送りしましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
というところで、えーと、今本日はですね、札幌に来ておりまして、
で、札幌から今、新千歳空港の方に向けて走っている車の最中なんですよ。
で、今、高速道路を走っているんですが、本日、あれですね、また僕に会わせたかのような、
なんか、記録的な間歯が来ておりますというところで、
ほんと飛行機飛ぶのかっていう、ちょっと心配もありながら、
まあ、でも、うーんと、僕の向かう先はおそらく降ってないと思われるので大丈夫だと思うんですけど、
今現在、札幌県はものすごい雪ですね。
まあ、ちょっと粒が詰めたと細かいので、そこまでの感じはしないんですが、
結構、高速道路50キロ規制がかかっているような感じになっております。
まずは、間に合うのかっていうところが第一点。
それと、まあ、だいぶ余裕を見ているので大丈夫だと思うんですけど、
それと、飛行機飛ぶのかっていうところもあったりして、
まあ、ちょっといろんな心配事をしながら、今ね、車を走らせているという感じになっております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
えーと、まあ、全国的になんか寒くなるとか、雪が降るとか、いろんなことを言っておりますので、
えーと、まあ、ちょっと、外を歩く方に関しましては、もしかして外で仕事をされる方に関しましては、
しっかりと着込んで、動けるような感じにしていただければなというふうに思いますし、
車を運転される方はですね、本当に気をつけていただかなきゃまずいなというふうに思っておりますので、気をつけてください。
で、えーと、昨日札幌入りしまして、ちょっとね、えーと、野暮い方じゃないですけども、
えーと、建物を建てたいんだよねっていう人の計画の相談に、えーと、行かせていただいたんですが、
あの、今現在の価格行動の状況をお伝えしたところ、えーと、びっくりされておりました。
いや、やっぱりその、他の、まあその、高くなってる、高くなってるとは聞いてはいるんでしょうけど、
でも、えー、そこまで高くなってんの?みたいな話になって、ちょっと計画を練り直さなきゃいけないなという感じになったんで、
まあ、えーと、その方をですね、5年後に建てたいっていう、えーと、2億、2億弱くらいのものを建てたいみたいな計画の第一弾なので、
まあ、そんなにこう、急いではいないんですが、いや、だったらちょっといろいろ考えなきゃダメだなっていう話で、
えーと、少しまあ前に進んだのかな?戻ったのかな?わかりませんけども、
えー、まあでもね、このここの、ここ最近の、えー、建設資材の価格行動が、どうなる、今後どうなっていくのかっていうのもありますし、
まあ、この人手不足によって、えーと、ローム単価の上昇っていうところも当然出てくるわけですよ。
なおかつ、こう、残業規制によるローム単価の上昇みたいなところも出てきますんで、
もしも資材価格が落ち着いてきたとしても、結局ローム単価が上がってくることによって、えーと、まあ、同じぐらいになっていくんじゃないか、
むしろこれは、今現在の価格というのは決して高いわけじゃないんじゃないの?っていう風に、まあ、ちょっと考えたという話でございまして、
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まあね、えー、今から建物を建てたいなっていう方に関しましては、
建物って高いんだよっていうことを、えーと、ちょっとね、意識して、今まで安すぎたんだよっていう感覚を、どうにかして、
こう、世の中に広めていかなければいけないなという風に思ったというところでございまして、えー、本日も進めていきたいという風に思います。
まあ、今日はね、えー、ちょっと移動が多くなりますが、ぜひ最後のお付き合いいただければと思います。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や、若い育成の話、働き方改革の取り組み、
えー、仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきます。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきますということで、
えー、今日につきましては、ちょっとiPhone純正の、えー、何でしたっけ、イヤホンみたいなのあるじゃないですか。
マイク付きのやつ。あれでちょっと録音してるんで、いつもよりも雑音が多めかもしれないです。
なんか、カシャカシャカシャカシャ、聞こえる可能性もありますが、ご容赦いただきたいという風に思います。
えーと、今ね、カーナビを起動させながら録音しているというような状況なので、
えーと、ちょっとイヤホン外せないので、えー、ご了承いただければなという風に思っております。
えー、今現在、あー、先ほどの話でもありましたが、
えーと、今、空港に向かって、えー、車を走らせている最中ということになるので、えー、ご了承いただきたいと思います。
で、まあ、なんとかね、えー、放送していきたいんですが、えー、今日の本題は何かと言いますと、
えーと、時間とお金を結びつけてみるっていうような感じのお話をさせていただければなというふうに思いますので、
ぜひ、えー、最後までご視聴いただければという風に思います。
えーと、まあ、そういう風に話をしようと思ったのはなぜかって、今まあまさにね、えー、こうやって出張するっていう感じになってるんですが、
えー、僕がですね、サラリーマン時代というか、まあ、3年前までサラリーマンだったわけですけども、
1、会社員としてね、えー、仕事をしてたんですが、
その時の出張ってどういう感覚だったかというと、ラッキーっていう、わかりますかね、
まあ、その、うーんと、1日2日であればね、えー、なんか、飲みに行けるとか、そういうような感じなのと、
えー、出張手当もらえるみたいな感じだったんですよ。
で、それって、えー、完全にこう、なんて言うんですかね、
ちゃんと仕事とうまく結びつけられていない感覚だったんだなっていう風に、えー、今更ながら、えー、思いまして、
まあ、もしね、えー、皆さんまだまだ、まだまだっていうか、えー、サラリーマンの方が圧倒的に多いので、
えー、そういう人たちに届けたいんですけども、えー、出張は、まあ、そうですね、出張もそうなんですけども、
だけじゃなくて、すべての仕事に対して、えーと、お金と結びつけて考えた時に、
それって果たして効果があるのかっていうところを、ちょっと意識するとね、見方が変わってくるなという風に思うんですよ。
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で、それは、あの、いや、まあ、スタートで冒頭でね、えー、時間とお金をっていう話をしたんですが、
あなたの行動に対してどのぐらいのお金的な、えー、金銭的な価値がありますかねっていうところを、
ちょっとね、意識してみてほしいなっていう風に思ったんです。
で、例えば今、僕はこうやって出張をするのに、えーと、昨日から、まあ、いろんなね、仕事もしてるんですけども、
えー、昨日から今日で、そして明日の夜に帰るという格好になるので、
実質3日間、えーと、まあ、まともにパソコンに向かって仕事ができるような状況じゃなくなるわけですよ。
で、それってね、えーと、単純な話、金銭的な価値でいくと、3日間分の仕事量が、えーと、なくなってしまうわけですね。
で、なくなってしまうっていうことを考えると、さあ果たして価値があるのかっていうところにフォーカスをしてみてほしいなっていう風に思います。
えー、例えばそうだな、えーと、僕が夜1時間半とか、えー、YouTubeライブをやってますね。
あれっていうのは、1時間半、本来ね、別のことができた時間を、えーと、YouTubeライブをするということに当てているわけですよ。
まあ、僕としては楽しいのでいいんですけども、スター、ただ楽しいだけで、そこに当然金銭的な価値、本来生み出すはずだった価値が、えー、それ以上の、えーと、リバックがあるのかどうなのかっていうところを考えてみていただきたいなという風に思うんです。
僕がYouTubeライブをやる意味っていうのは、えー、僕の活動を知ってもらうことによって、まあそうだな、えーと、商売として考えるならば、
えー、顧客になる可能性のある人を見つける、えーと、手段みたいな感じで考えられるということになりますね。
そうすると、えーと、もしもそうだな、えーと、1時間半仮に、えーと、どういう風にカウントすればいいのかわかりませんが、えーと、1日の半分くらいをYouTubeライブに使って1人の顧客を手に入れたっていうことになったとするじゃないですか。
そうすると、えーと、僕の、えーと、商売上、そうですね、10万やら20万やらは、えーと、価格的にね、戻ってくることになるんですよ。
もっともっと、もしかしたら、えーと、それによって法人さんとの取引ができるようになってくると、もっともっと数百万円の価値を生み出す可能性がありますよねっていうところから、そういう地道な活動っていうのを行っていることになります。
で、例えば皆さん、えーと、安全日誌を書くって、まあ1日にね、どのくらいの時間費やしているのか、まあ30分くらいもしかしたらね、費やしているかもしれませんが、その30分によって、その安全日誌を書くことによってね、あなたの金銭的価値ってどこにどのくらいありますかねっていうことを考えてみてほしいんです。
で、その意味付け、まあ別に、えーと、実際に時給換算でいくといくらくらい?500円くらいかな?わかんないですけど、えー、0.5時間だからね、えー、そのくらいなのかもしれません。
でも時間的価値だけではなくて、それをやることによって会社がね、万が一、えーと、事故を起こした時の、えーと、証拠作りをしていることになるじゃないですか。
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そうすると、万が一事故が起きた時に発生する損害を、その、えーと、日誌をきちんと付けることによって生み出していることになるんですね。
まあガードしている、損失を防いでいるっていう意味で、えー、価値を付けていることに、価値を持っていることになるじゃないですか。
っていうような感じです。
じゃあ、えーと、ちょっと考えてみてほしいんです。
えーと、何の意味もない会議、あれ、何の意味がありますかね?どんな価値がありますかね?っていう感じです。
ただ、いるだけとかね、えー、とりあえず会社に来いって言われたから、来たけど、何の意味にもならなくて、もう眠たくてあくびをしているような、そんな会議をやる時間が、仮にね、えー、行って帰って会議をやってトータル3時間くらいかかったとするじゃないですか。
そのくらいかかりますよね、実際。
っていう風に考えていくと、えーと、その3時間でできるはずだった仕事が、その何の意味もない、何の生産性もない会議によって奪われたことになるわけですよ。
それによる損失、まあ要は、えーと、本来やるべきだったことをやっていた時の価値がどのくらいあるのかっていうのを金銭的に考えていくと、
それはそれはとてつもないのではないかという風に思ったりするわけです。
もしもそれがなかったら、図面3時間書いてたらだいぶ進みますよね、と思うんです。
で、もしも工程表書く時間に当てたとしたら、えーと、残業しなくて済むわけですよ、っていうような感覚になり、
結局のところ、その無駄な会議って、その会議って本当にいるっていうところに突き詰めて考える必要性があるんじゃないかなっていう風に思うんです。
えーと、例えば行き、ここの家から現場まで行く、その道で1時間半借りにかかってはするじゃないですか。
そうすると、その1時間半かけるぐらいだったら、家で何か違うことをしていたほうが、
睡眠に当てていたほうが、他の生産性も上がってくるよねって意味で価値を生み出すのではないかとかね、
そういうような日々、自分の行っている活動っていうものに関して、金銭的価値を意味付けしていくと、
どういうことになるのかなっていうことをちょっと考えていただけると、いろいろとね、見方が変わってきますし、
実は無駄なことが多いんじゃないって、これなんか意味ある?みたいな、お金になる?みたいなところを考えていただけると、
とにせよサラリーマンとはいえね、結局はお金を稼ぎ出してなんぼの商売じゃないですか。
バックオフィスの方たち、実際に利益を生み出すような仕事じゃなかったとしても、
それをやることによって現場が回っているとかね、会社が運営できているっていうことなんであれば、
もしもそこを止めた時の損失っていう風に考え方を損失側に当てていくと、皆さんの仕事の価値って出てくると思うんですよ。
なので、一度ね、自分の業務一つ一つ考えていったときに、
これっていうのはどういうような価値があるものなのかっていう観点で自分の仕事を捉えてみたら、
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結構ですね、意味ある?これみたいな、ちょっと見直した方が良くない?本当は一人でできるようなことを二人三人でやってみたりだとかしてることってない?とか、
空き時間に何か別のことできない?とか、そういうような全く無意味な時間、何も生産していない、価値を生み出していない時間っていうものは、
実はそこここにあるんだよねっていうことを、見出すきっかけになるのではないかというふうに思いましたので、
今回はね、ちょっと出張行くというところも含めたところでお話をさせていただきました。
これについては、YouTubeで配信できるような状況ではないので、音声配信だけに留めたいというふうに思いますが、
皆さんの行っている仕事だとか行動全てですね、飲み会に行くの、テレビを見るとかゲームをするということも含めて、
私生活も仕事も全部ひっくるめたときに、その時間、何の価値を生み出してますかっていうところにフォーカスをして、
例えば子どもと接する時間なんて超未来があるから、どんどんどんどん使えばいいと思うんですが、
ただゲームに費やして課金している時間ってね、本読んでたら自分が将来何かうまくいくことにつながるかもしれない、
その時間的価値が生み出されるのに、ゲームってただ消費してるんですよ、消化してるんですよ、
そういうような考え方にいくと、その飲み会一つとっても、誰と飲みに行くのか、何の話をしに行くのかっていうところを考えたときに、
それって本当に価値があることなのかっていうところを考えて行動できるようになると、
いろいろと変化があるんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回はその辺の生活の考え方のヒントにさせていただければなということでお話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の県政事業の皆様、本日もご安全に。