1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-06-11 19:16

#129 【暴露】現場ラボアカデミーの開講の本音とは・・?【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

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建設業を変えていく!そのために必要な要素を全て盛り込んだコミュニティです。中堅ベテランは変革を起こし、新人若手は学び成長する。
そこに集う人たちで、建設業を変えていこう!
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年6月11日ということでお送りしていきましょう。
本日は土曜日ですね。よろしくお願いいたします。
えーと、ちょっとですね、僕あのインスタグラムで、いろんな人をフォローさせていただいたりしてるんで、いろんなタイムラインが流れてくるんですけども、
いしょーくんチャンネルってあの土木の配信をしている方がいらっしゃいました。あの人熱いですよね。
熱い、エネルギーの塊みたいなものすごいエネルギーを振りまいている方がいるんですが、あの人のね、たまに結構頻繁にストーリーをあげるんですね。
あの人はSNSが上手いなと思いながら見てますが、
そのストーリーの中で、いしょーくんチャンネルというものが、土木系YouTube8000の中に紹介されてましたっていうのがあって、
えーと思って、僕何気に見に行ったんですよ。
そしたら、土木系YouTuber8000って言って、一発目にジョー所長かな、
ジョー所長さんって、ものすごくちゃんとためになる、しっかりとしたコンテンツを配信している、僕とは全く違うチャンネルを運営している方が、
一発目に来て、その次にいしょーくんチャンネルが来てて、おーおーおーと思って見てたんです。
その次に出てきたのがセコカンチャンネルさんだったんですけど、
おーセコカンチャンネル入ってる、まあ確かに土木だよねって思ってたんです。
そしたらその次に、なぜか建設業を持ち上げるTVに入ってもらって、
えーと、土木系YouTuberだったっけみたいな。
はい、ということで、土木系YouTuberの竹田と申します。
土木じゃないな、建築だな、まあいいんだけどさ。
まあでもありがたいなと思って、そういうところに選抜されるのが非常にありがたいなというふうに思いました。
で、その後に、まあ多分ね、土木系とかって話になってくるんで、
多分その上の3つがおそらく巨頭として立っていて、その下はひねり出した感があるんですよ。
建設チャンネルって猪井さんだったかっていう人たちがやってる建設チャンネルさんが僕のスタルに後に入ったりもしてたので、
なんかひねり出したな、建設でいいやってなったんだろうなって思って見てたんですけど、
そこの猪井さんの建設チャンネル以降に関しては、もうチャンネル登録者数としてはそんなにたくさんいないようなチャンネルばかりだったんですけど、
その並びの中に僕がいると、僕のチャンネル登録者数の規模の少なさが際立ってしまうんですけど、
申し訳ありません、もっと頑張ります。
という感じでちょっと嬉しかったという話でございます。
なんか横並びにされるとニヤニヤしちゃいますね。ありがとうございます。
そんなつもりでやってるわけじゃないんですが、注目してくれてる人もいるということが分かってよかったなと思ったりしてございます。
ということで、本日土曜日はうちの兄が来てくれるということなので、子どもたちはものすごく楽しみにしていて、
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一緒に遊びたいなと思ったりしておる次第でございますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も兄が来るまでの間はしっかり仕事をしていきたいなというふうに感じておりますし、
現場ラボアカデミーが開校するのが6月25日というかあと2週間後ということになるんですけども、
それまでずっと募集期間ということで入学パスの販売期間になっております。
ぜひ皆さん購入していただければと思うんですけども、
今現在3名の方がご購入いただきましてありがとうございます。
早々にどんどん売れていく可能性があります。
ちゃんと今のところばらけてまして、新人、若手、中堅ベテランということで、
基本の層は全て出揃ったような格好になっていきます。
どんどん5人単位で増えていっていただければ、ちゃんとした僕の想定してた実験ができるかなと思います。
そういうのもまた実験にもなりますし、密な対応をしながら進めていきたいなとは思っておりますが、
それでもまたね、いろんなことをやっていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も進めていきましょう。
大丈夫ですね、忘れるものないですね。
はい、それではいきます。竹田の作業日報。
はい、改めまして皆さんおはようございます。ライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて素晴らしい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成と現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、
あとは働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
はい、ということで本日も進めていきたいと思いますが、
本日のテーマは何かと言いますと、現場ラボアカデミーの本当のところ、
何を狙っているのかというね、その裏側というか背景というか、
立ち上げたそのきっかけみたいなところの話を少しね、
ちゃんと話させていただきたいなというふうに思いますので、
ぜひお聞きいただきたいと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせになりますが、
現場ラボアカデミーが6月25日に開校ということでスタートいたします。
現在募集中ということで、入学パスというのを購入していただくことで
入学になるわけですが、こちらの販売がスタートさせていただきました。
昨日の段階で一応オープンはしたんですが、
1日経って現在3名の方が購入していただきまして、
着々とお申込みが来ているというような状況にはなっておりますので、
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ぜひ先着順ということになってしまいます。
20名までの応募になりますので、
ぜひお早めにお問い合わせいただければなというふうに思っております。
はい、ということで今日の本題に入っていきましょう。
ちょっと今日は鼻水が出ますので、
聞き苦しいところはご容赦いただきたいと思いますが、
現場ラボアカデミーということで、
一応本気で学び変える力をというコンセプトで進んでいます。
このアカデミーを立ち上げるに至っては結構うよ曲折ありまして、
どういう風に進んでいくのか、どういうのが面白そうなのかとか、
そういうのをいろいろと考えていった経緯があるんです。
だから何度も立ち上げかけては飛んだし、立ち上げかけては飛んだしというのを何度か繰り返して、
ようやくこの形にたどり着いたんですけども、
でも納得しきっているかと言われるとそういうこともなかったり、
その辺の背景部分をお話ししたいなと思います。
あまり明るめに出る部分ではないと思いますが、
少しだけお聞きくださいというところでございます。
まずですね、そもそもこの現場ラボアカデミーというのを立ち上げたきっかけって何ですかっていうところなんですけど、
もともとフェイスブックの中で現場ラボアカデミーというフェイスブックページが存在しているんです。
ただちゃんと運用してないんですよ。
それ立ち上げたのって半年ぐらい前なんですけども、
建設業界を変えていくぞというところを僕が出すことによって、
そういう人たちが集まってきてほしいというような漠然とした何という目的があるわけじゃない、
ただ建設業を変えたいみたいな、そういう思いを綴るページみたいな立ち位置で立ち上げてみてはいたものの、
ちょっと動き出すにはコンセプトが緩いぞというところもあったり、
ただ建設業界は変えていかなきゃいけないよねっていうこの熱い思いというのは、
情熱というのは届く人には届いているようで、
YouTubeライブだとかで見ていただいたりね、
あとはYouTubeのコンテンツを見てみたり、
あとはインスタグラムでしっかりと僕のコンテンツを読んでくれたりする人もいるんですね。
あんな文章誰が読むんだと思ってたら、ちゃんと読んでくれてる人も実はいてですね。
非常にありがたい次第でございますが、
でもそういう建設業界を変えたいという思いを形にできないのかなというふうにずっと考えていたんです。
まずはこの話が一つ。
その一方でセコカンスクールっていう構想がもともとありまして、
それが今のベースになっているんですけども、
新人社員研修みたいな形で今オンラインでやってるんですけども、
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それ法人向けなんです。
だから個人の人には向いてないんですよ。
金額帯的にも昼間開講するという意味でもやっぱりちょっと向いてないよねっていうところで、
そこから漏れてる人たちっていうのが割といたんですよ。
そんなところから個人の人たちをどうやったら救えるのかなと思ったりしてて、
そこで立ち上げようと考えたのがセコカンスクールっていうものなんです。
それは今の基本的に新人若手側の方のコンセプトで進めようと思って、
要はそういうような感じでちゃんと学べる研修形式なんだけど、
仕事してる間ではない時間帯で研修が受けられるというような、
そういうコンセプトで立ち上げようとしたものがあるんです。
両方とも現場ラボアカデミーにせよ、セコカンスクールにせよ、
何せ中途半端な状態でずっと放置してたような状態。
どうしようかな、どうしようかなっていうのを考えてはやめ、考えてはやめを繰り返していた状況だったんですよ。
ある時、合体したらどうなるんだろうなって思ったんですよ。
そもそもまず改革をしたいというこの日が一番大きいんです。
何せこの建設業界をもうちょっと楽しいところにできると思うよという
その気持ちが何せ強くて、セコカンスクールはどちらかというとサブの立ち位置だったんですよ。
でも、変えていきたいと思っているのって誰だっていう風に考えたら、ベテラン層じゃないんです。
ベテラン層の人たちはどちらかというと、召喚に入っている人たちが多かったりするんですね。
なので、そういうような人たちではない。
かといって若手側かと言われると、若手って本当に若い層ですね。
25、6とかそのぐらいの人たちに関しては、そもそも建設業界を変えたいとかじゃなくて
見定めている状態です。変わってないならやめるよっていう立ち位置で見ているので
自分の力で変えようとは思っていないんです。
問題はね、一番変えなきゃいけないと思っているのは、おそらく今一番苦しんでいるというか
一番頑張っている中堅層。今までしっかり頑張ってきて成長してきたんだけど
ここから一皮剥けるようなことができないっていうところと
周りの業界に比べてどんどん芝生が青く青くなっていく状況を
なんとかしなきゃいけないと思っている人たちって割といるんです。
多分ね、会社に一人はいるんですよ。
だけどそういうふうな変えようとする姿勢っていうのは孤立するんです。
僕がまさにそうで、何かやろうと思った時にそんなもの実績はあるのかとかね
根拠はなんだみたいなね。そういうことを言われて結局
チャレンジを潰され続けている人っていうのはことごとく孤立しているというのが
なんとなく見え隠れしてきました。
会社の人にやろうと思ってもダメなんですっていうふうに言われている人たちが非常に多くて
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そんなところを見過ごすわけにはいかないよね。
だって僕と同じ志を持っている人たちがいるんだもん。
ということで各会社に一人はいるという熱い火みたいなものを
横串で束ねるようなことってできないかなと。
そうすると全国のやる気があるとか火が燃えている人たちを
ガーッと一ところに集めることによって
そこでさらに大きくした火を各社に戻すと
全国の変革の種火になるんじゃない?
なんなら木爆剤になるんじゃない?
なんなら炎になるんじゃない?みたいな
そういう感覚があったわけです。
だからその人たちのコミュニティを作りたいというのが一番大きな趣旨なんですよ。
現場ラボアカデミーって。
なんかこう名前がねアカデミーっていう風になっちゃってますし
学びっていうのを出してるんで
若者宛っていう風に考えられがちなんですけども
基本コンセプトとしてはやっぱりね
現場じゃない建設業界を変えていきたい
そう思っている人たちを集めたいんだというところになるんです。
これもうちょっとちゃんと伝えなきゃダメだよねやっぱりね。
で、その変えようと思っている人っていうのは
やっぱり業界にある程度染まってしまっているという側面はあるよね。
で、若手がどう感じているのか
若手が何を見てこんなのオワコンじゃんと言っているのか
そこの意見で聞きたいじゃないですか。
もしも変革の火を持っている人たちだけを集めてしまった場合
おそらく僕らの凝り固まった
逆にね凝り固まった
変えなきゃというそのノルマだけで動いてしまう可能性があるし
その種になるための第一の発想
若手がどう感じているのかっていうところをないがしろにして
これがいいはずだの押し付けになってしまう可能性もあるよね。
てことは若者の今の悩みとか
今どう感じているのかっていうところを
どうにかして吸い上げることはできないだろうかって考えたんです。
結果、あ、そういえばセコカンスクールがあるじゃんっていう風に気づきまして
だからセコカンスクールと
現場ラボアカデミーと言われる大人の学校というかね
コミュニティこれを合体することにより
同じコミュニティの中に一方の若手は
学ぼうとしている人たちが来ている
そういう人たちってきっと悩みもあるよね
向上しようとするときには必ず悩みはあるんですよ
その悩みの種というものを変えようとしている人たち
その人たちだってもう業界のプロなわけですから
その人たちに相談をしようぜと
それは会社でなかなか言いづらいことだって
違うコミュニティであれば言えることだってあるでしょと
そういうところを出してほしい
そこでこう悩みを相談することによって
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中堅相談とか変えたいという人たちはそこに応える
応えるということはつまり
応えれば応えるほど業界の底上げになるでしょ
そして若手の意見を聞くというかね
そういうふうなところに悩んでいるんだというところを
聞くことにもなるよねと
だったらそこを補填していくことが
という方向を見出すこともできるし
なんなら僕らがやろうとしているこんな感じのものを
作り出してみたんだけど
若者たちはどう思いますかっていうのを聞けるような場だったり
そういう各世代のいろんな意見
そして全国各地のいろんな意見を寄せ集めて
それをアイデアとして取り組みをとして発案して
それを若者にジャッジしてもらって
その上で僕らの取り組みを
じゃあ各所でやってみますかというふうに広めていく
みたいなことを繰り返していくと
きっと建設業界の中で
無視できない存在になってくるよねって思ったんです
もしもそこにベテラン層の
どちらかというと古い考えと言われている人たちの意見
本当はどう思っているのかって
体裁を無視して考えたときに
本当のところどう思っているのっていうところも
さらに加味できると
面白い議論が生まれてくるんじゃないかなと思ったんです
僕の取り組みは僕一人が考えて
何かをやっていこうなんて冒頭思っていないんです
だから現場ラボという
そういうラボですよ
要は研究所というものを立ち上げたわけで
そこから生み出される
そういうコミュニティを形成するということが
やっぱり一番大事だったんです
そこから生み出される何かアイデアみたいなものを
各地で小さな爆弾のように爆発させ続けることによって
少しずつ少しずつ僕らの認知度というか
僕らの知名度が上がって
彼らが言うこと何だったらやってみるかということだったり
何かいい取り組みないですかねって相談されてみたり
今度はその相談されたものを
今度はこっちの方で議論をして
それはダメだねっていう答えになってみたり
っていうような
PDCAじゃないですけども
各地から寄せ集められてくる議論場になっていきたい
そういう厚いコミュニティになっていきやしないかと
いうふうに期待をして作ったのが
この現場ラボアカデミーなんです
だからすいませんね
暑くなってます
だから現場ラボアカデミーっていうのは
若手の学びということが基本じゃないんです
本当のところを言うと
中堅層が集まってきて
なかなか変わらないよねっていうところを
その辺をしっかりと議論をして
その火を大きくしていこうぜと
そのためには若手の意見聞きたいよね
でも若手が入ってくる理由がないよね
だったら若手は若手で
ちゃんと育つような場を作んなきゃダメだよね
そういえば俺新人スキルアップ研修やってるんだった
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それをみんなに開放することによって
集まってくるというきっかけを作りましょうかというような
そんな取り組みなんです
まずは現場ラボアカデミーに行ってというところに
気づかないので
アナウンスの仕方が良くないなと思ったりしますが
月曜日にはYouTubeライブをやりますので
月曜の夜は武田のライブということでやってますので
その時に最初序盤戦の時には
少し熱くお話をさせていただきたいな
なんて思っておりますので
ぜひ参加いただければなと思っております
ということで
ちょっと今日も長くなってしまいました
本日は土曜日ということもありますので
週末になりますので
最後まで気を抜かないように安全に作業していただきたいと思っております
ということで
現場ラボアカデミーの裏側というか背景というか
どういう思いで作ったのかというところを
今回お話しさせていただきました
ぜひ皆さんのご参加を心よりお待ちしております
というふうに言いまして
本日は終わりたいと思います
それでは全国の建設業務の皆様
本日もご安全に
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