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はい、みなさんおはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は7月11日月曜日ということでお送りしていきたいと思います。
週始めですね。どうでしょうか?眠たいでしょうか?頑張っていきましょうね。
本日も週がスタートしたわけですが、まずはゲーマーラボアカデミーの話。
ゲーマーラボアカデミーの方で、本日は未来改革会議ということで開催いたします。
19時半から1時間半くらいの枠で、今後働き方を変えていくためにはどうしたらいいのか、何がハードルになっているのかみたいなところを
ガチで議論をしていきまして、改善に向かうというような施策を作り、
それを新たなYouTubeチャンネルみたいなものを作って、そこで配信していくみたいなところも視野に入れつつ、
1日5分の改革だとかも含めて、いろんなことを議論していきたい。
今週末には質問会といわれる、勉強をしていく中でわからなかったことだとかを吸い上げたり、仕事の悩みだとかを聞くという場、
あとは座談会といって、最新の言葉とかワードみたいなものにフォーカスをして、
いろんな勉強をしていくというような立ち位置だったり、いろんなテーマに沿ってお話をするというようなイベントごとも用意しておりますので、
ぜひ気になる方は参加していただければなというふうに思っております。
話をしようと思ったのが忘れちゃいましたが、
いろいろ喋りたいことがあったんですけど、覚えてないので、また思い出したら明日やりたいと思います。
今日は非常に仕事が山積みになっております。
解決しなければいけない事案が非常に山積みしておりますので、今週も一歩でも前に進めるべく頑張っていきたいなと思います。
先週、お酒を飲んだというのもありますので、ちょっと遅れ気味の部分もあるので、そこからリカバリしていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
本日も早々に始めていきたいと思います。それでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
おはようございます。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
これまで運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
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本日も本題の方に進めていきたいと思います。今日の本題は何かというと、妥協する雰囲気を作るなというようなお話で進めていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。今日の本題の前に少しだけお知らせをさせてください。現在、現場ラボアカデミーということでお送りしておりますが、施工管理のコミュニティの方を運営させていただいております。
今現在、今日ですね、何週目になったかな、6月25日からスタートして第2週に差し掛かる加工になりますので、第3週間なので、また皆さん集まって開業するようなイベントが目白押しというような加工になっていきますので、
もしも気になる方がいらっしゃいましたら、現場ラボという風に調べていただいて、どんなコミュニティなのかなというのを覗いていただければなという風に思ったりしております。
はい、ということで本日につきましての本題に進めていきましょう。
妥協する雰囲気を作るなということで、これはですね、部下育成というよりは社風作りというか、どちらかというとチームマネジメントに近いのかもしれないですね、というようなお話になっていきますが、
人間生活、人間は集団で生活している人たちって多くいますよね、例えば家族という集団だったり、あとは会社というコミュニティだったりという風に一つの集団を形成して動くことがあります。
3人いれば派閥ができると言われているように、人間というのは流されやすいものではあるんですよ。
だからこの空気感とか雰囲気とか社風とかそういうものにまずは人間というのは流されやすいものなんですよっていうのはしっかりと頭に入れていただきたいという風に思うんですよ。
今はSNSの時代ですので、いろんな人がいろんなことを発信しているんですよ。それに対して良識を持って接するというか、それを取り入れていくという人も確かにいるんです。
ですが一方で大多数の人間というのは空気に流されながら生きている人の方が多いんですよ。
よく見てほしいのですが、例えば誰かがそれは言っちゃダメだろうというコメントがあったとして、それを誰かがコメントを出します。
そのコメントを出すと、コメントを出してもいいんだ、叩いてもいいんだという空気感がその段階で生まれ始めるんですよ。
結果炎上と言われるね、よくわからない人たちも集まっての大激論じゃないな、一方的な攻撃が始まったりしております。
例えばそうだな、わかりやすいところに行くと、飽き死の飲み分け、いわゆる後続と言われる人たちが一時期ね、結婚するしないとか、その旦那さんがどうだとかっていうところの若干の揉め事じゃないけどね、うまくいく、いかないというのがありましたね。
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それに関して日本人はその後続に対して、基本的にニュース番組を見たらわかる通り、ものすごい敬語を使っていく、敬うべき対象として今までは捉えていたんです。
ですが、どこかの誰かがそれに対して文句を言ったわけですね。
そうなると周りがみんな、え、後続に文句言っていいの?みたいなね、そういう空気感が出来上がった結果、どんどんどんどんそこに活性していくというような形になります。
まあ心理的にはね、どういう風に考えているのかわかりませんが、その目上の人間を叩くというような行為をすることによってあたかもね、自分がこう上がったかのような気持ちになるのかもしれませんが、
そういう風に周りの空気感とか雰囲気とかっていうものは、その人の行動に関してものすごい大きな影響を与えるよというのはなんとなくわかりますよね。
だからこそこの雰囲気作り、考え方作りみたいなところ、その根本というのは仕事においてもすごく重要な部分を示しますよねというのはわかりますよね。はい、ここまで。
ちょっと話をずらしますが、商売の根本って何ですかっていう話になると、単純な話、僕ら建設業でいくと建築の分野でいきますと、
良い建物を作って、そしてお客様に良い品質のものを提供する、満足を提供すると、それによって僕らは利益を上げていくという形、これが基本的には商売の根本なわけですよ。
相手に納得してもらった上で購入していただき、それによって僕らも生活が成り立つというような形になるんです。
だからこの要素どれも満足させなければいけないんです。良い建物を作るという要素はしっかりとしなければいけません。
そして相手を、顧客を満足してもらうというところにも注力しなければいけません。
それだけじゃなくて、ちゃんと利益も上げていかないと僕らは生活することができないよねって話になるので、どれもレベルを下げて良いものなんていうものは一つもないんですよ。
でね、最終着地、ゴールに向かって皆さん工事というのは進めていくことになります。
ですが、そのプロセスの中で、そこに向かっていく道の中で失敗してしまうとか選択を誤るみたいなところっていうのは多くありますよね。
現場であれば、うわそうかっていうふうには小さいミスもあれば、やっちまったっていうような大きなミスもあると思います。
ただこのミスをしたからといって、いきなりダメな建物になってしまうのかと言われるとそうではなくて、
それをしっかりと一度壊すなり、直すという修復するという修繕していくという作業を行うことによって、
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品質というものを変えずに失敗をリカバリすることでできますよねという話になるんですよ。
だから失敗だとかプロセスを変えるということは必ずしも品質のダウンにつながるわけではなく、それによってむしろ品質が上がることだってありえます。
ゴールはあくまで良い建物を作るという漠然としたものになるので、その良い建物って何ですかっていうところを会社ごとに基準を決めて、
そこを満たしていくように工事を進めるというのが基本スタンスになるわけですよ。
その中で、例えば10の品質を確保しなければいけなかったんですが、不良気せぬ事態が起きたときに、
やむを得ず7ぐらいの品質に落とす。だけど目標値は5なんです。
その5を10に上げようとしてたところうまくいかなかったから7に落としたとしても、
基準値の5から見ると2段階上がってますよねというような格好の選択をすることがあります。
もしかしたら品質基準を満たさないものを選択してしまうような場面もやむを得ず発生するかもしれないんですが、
この時、この品質を目標値、ここをめがけようと思っていたところよりも、
下げなきゃいけないときに、それを部下がいるとかチームがいる場で、
まあしょうがねえかっていう風に妥協しているんだという空気感を出すか出さないかというのが、
今後の会社のというか部署のというかそういうところの雰囲気づくりに大きく関わってくるということになります。
もしも皆さんが能力値が非常に高くて、実はものすごいハイレベルなことを目指そうとしたが、
そこに到達しないで1段階落とさざるを得ない。だけど多くの人間が満足する品質には全然到達してますけど、
そういう風になったとしても、それを妥協してそこに到達したというところを見せてしまうと、
レベルがそこまで到達してないまだ未熟な人も、あ、妥協したとしても問題ないんだっていう風に錯覚してしまうってことになるんですよ。
わかりますかね。
それを良くない雰囲気という風に僕は呼んでるんですけど、
妥協しても大丈夫なんだっていう空気感が出てくると、結局何が起きるかというと単純な話、品質が落ちます。
品質が落ちてるということに気づかずにそういうもんだという風に思うんですよ。
そして僕たち、僕がレベル高いみたいな感じでやっちゃったけど、そうじゃないですね。
レベルの高い人たちからとってみると、なんでそんなところで妥協してんだよ、ダメじゃねえかって言うんですよ。
だけど一方のそれを見てた人たちにとってみると、いやいやお前だって妥協してたじゃねえかよっていう風に感じてしまうってことなんです。
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やっぱり妥協というのは、方向性を変えるってことじゃないですか。
妥協っていう言葉を使ったり、諦めてる雰囲気を出さなかったとしても、同じ選択をすることでできますよね。
例えば何か失敗したよってなった時に、こういうリカバリ方法があるよねっていくつか抜き出して、
そこの中から一番良いもの、今回一番当てはまるものを妥協するのではなく選択するんですよ。
たくさんの選択肢の中から一番良いものを選んでるんだという姿勢、これをかっちりと見せていくんですよ。
10だったものを8に落としていくんだではなくて、10まで必要ないことなんであれば、
8のラインの中でも一番良さそうなものを俺はちゃんと選択してるんだぞと。
しょうがないじゃん、これで行こうぜみたいな空気感ではなく、
1段階落とした中での一番最善策はどれなんだというのを選択しているという姿勢を見せてあげることが一番重要なんだと思うんですよ。
これがおそらく部下育成というかチームマネジメントの中で一番重要で、
結局は人の失敗を嘲笑うような空気感とか、挑戦したくなくなるような空気とかね、
あとは頑張った奴が報われないような気がする会社とか、そういうものがちょっとずつ積み重なっていって、
社風とか雰囲気みたいなものを作っていくんだと思うんですよ。
どうでしょう皆さん、自分の会社に染まってしまうとなかなか見えづらいんですが、
AVとかに行った時に、なんかこの空気暗いなとか、なんかここにいるとすごい楽しいとかって感じたことないでしょうか。
その空気作りというのがやっぱりトップ、リーダーに求められる資質の大きな要素であって、
これを作ることができない、悪いことをした奴には無茶苦茶に怒る空気とか、
そうすると上司がそういう姿を見せてると、あ、怒ってもいいんだみたいなことになっちゃうんですよ。
だからそうじゃなくて、そうしなかったとしてもみんなが、
え、なにあいつ失敗したのかっていう、なんか手伝うことあるかみたいなのをフォローしていく空気感とかね、
そういう空気作りというものをするためにはやっぱりまずはね、自分が選択する時に妥協しているという空気を絶対に出さない。
そして常に最善を選択しているんだぞというふうに考えるという、その姿勢を見せることですね。
実際には妥協だというふうに自分は感じているかもしれないが、
それは皆さんの経験値において、他の人から見るとはるかハイレベルの話をしている可能性が高いんです。
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なぜなら皆さん経験値ありますからね。
だからそれを出してしまうと、他の人たち、まだね、格下の人たちにとってみると、ものすごく安易に考えてもいいんだと捉えてしまいがちなので、
そこを全面に出すことのないようにしていただきたいなというふうに思うんですよ。
なんとなくわかるでしょうか。
妥協っていうのはやっぱりビジネスにおいて、仕事においては良くないことなんですよ。
妥協ではなくて、仮に言葉としては妥協なのかもしれなかったとしても、
妥協ではなく、1ランク下げた中で一番最善の策を、
それでもその中でも一生懸命考えて見出しているんだよということをわかってもらえるような空気感。
そうすると若い人たちは、妥協したらダメなんだというか、
どんな時でもしっかりと選択しなきゃダメなんだの空気ができていくことになりますので、
やっぱり会社としても成長しやすいフードになるんじゃないかなというふうに思ったというお話でございました。
妥協するということは良くないんですよ。
妥協するんじゃなくて選択をするんです。
この言葉遊びのようなことなのかもしれないが、他の人、特に部下だとか自分よりも下の地位の人間たちにとってみると、
ものすごくインパクトのある言葉になってきます。
その姿勢になってくるので、少しでも曲げないようにしていただければなというふうに思ったりします。
ということで、本日の話はそんなようなところになりました。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
極力、えーっとを使わないように今後頑張っていきたいなと思うんですが、
多いんですよ、僕。えーっとが多いんです。
結果なんかね、後から聞き返すと非常に聞きづらいんです。
なので、その辺をちょっと気をつけながら頑張っていきたいなというふうに思いますので、
しばらく武田のAAの数を数えていただければと思います。
何の話?
はい、ということで、えーっと今回の話は以上になります。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
本日もね、週始めということになりますので、ぜひ頑張っていただきたいなというふうに思います。
それでは、全国の建設業の皆様、本日もご安全に。