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みなさん、おはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。私は、Hiroki TAKEDAと申します。
最近、すごく気になるお店が出現しました。
多分、まだオープンしていないかもしれませんが、
徳橋県に半額専門店というお店が出現しました。
とても気になります。
入りづらいですが、何を売っているのか全然わからないです。
もともとお酒を売っているディスカウントショップが入っていたお店が、
倒産したのか、撤退したのかわかりませんが、なくなりました。
その箱の中に入ってきたのが、半額専門店というお店です。
とても気になります。
そのお店の看板を付けている時に、たまたま仕事をしていました。
看板を設置する業者さんが、交渉作業者で設置している人と、下から指示を出している人が2人いました。
その人たちが何を言っているのか聞き取れなかったです。
そこにオーナーっぽい雰囲気で、後ろで手を組んで、とことこと歩いてきた女性もいました。
その人が、看板を設置している人に声をあげた声で気づきました。
3人とも中国語らしき言語を喋っていました。
別にいいのですが、中国の人たちが作業をして、指示を出す側もそうで、
オーナーっぽい人が中国ということは、中国資本なのかなと思ったのですが、
何せ出来上がった店が半額専門店と書いてありました。
お茶専門店と言われたら、お茶を売っているのではないでしょうか。
ラーメン専門店と言われたら、ラーメンばかり売っているのではないでしょうか。
ラーメンに命をかけているのではないでしょうか。
半額専門店とは何でしょうか。
値段にフォーカスした専門店とは何でしょうか。
4,000万円のモデルルームが古くなってきたので、
2,000万円で売りますというのも売っていますかね。
世の中の半額を集めましたみたいな、そういう店なんですかね。
超気になると思って、出来上がったら中に入ってみようかなと思っている次第でございます。
すみません、どうでもいい話でした。
昨日夜の9時半ぐらいから毎週火曜日は戦略会議というのを開いているんですが、
昨日のテーマは大元は何かというと、ブログじゃなかったホームページを
もう少しきれいにブラッシュアップしましょうかというところもあったんですけども、
僕が今進めているのは、新規入場者教育ビデオを販売する方向に向けて今動いていますという話なんです。
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今パンフレットというものを2種類制作しまして、
やっぱりウェブオンリーで行くのではなく、これに関しては足で稼ぐというか、
実際の営業として営業マンを使ってですね、
実際に地元の建設会社さんにも告知をしていきたいななんて思ったりしているものですから、
まずはパンフレットを制作だなと思って、持っていくものが欲しいじゃないですか。
そのパンフレットを制作したんですが、ちょっと害虫したんですけども、
2人の方に害虫してみたんです。
そしたら2種類のものができてきたんですけど、面白いですね。
こうやって同じものの全然違うタイプのプランニングを比較するとわかってくるんですけど、
その人の能力というか考え方というか、
この人はここが大事だと思ったんだなみたいな、
この人はここが大事だと思ったんだなみたいな、
そういう視点の差というのが思いっきりデザインに現れてくるんですよ。
なんか面白いなと思って、営業マンには両方持たせて、
今度は営業マンのセンスというか感覚というものもあるので、
その人が例えば現場に行った時に所長の顔を思い浮かべるじゃないですか、
その時にどっちのパンフレットを手に取って現場に行くのかという、
その感覚みたいなものをちょっと気になるなと思っています。
それを持っていった時にどういう感じだったのかというのもありますし、
結果としてどっちかが偉い減っているみたいなこともあり得るんですよ。
それは営業マンの感覚なのか、その人に合ったものなのかは分かりませんが、
それによって制約率だって変わってくる可能性もありますしね。
なかなか面白いなと思って、いわゆるこれね、
ビジネス用語で言うとABテストというような言い方をするんですが、
どっちか分からないからニーズをつかむために両方ともチェックしてみて、
売れ行きの良い方を最終的に残してそれを改良していくみたいなやり方があるんですけどね。
そういうような形で今、ABテストとして2つのファンフレットを用意して、
持ち歩いて配布してみようというふうに思ったりしているというところでございます。
なので、近々新規入場者教育ビデオの販売が開始されるということになりますので、
ぜひ皆さんにとって価値のあるものになると思いますから、
お問い合わせいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も進めていきたいと思います。
ちょっと今名前を変えようと思っています。
竹田の作業日報という名前からちょっと変えて、
立ち入り禁止の向こう側というタイトルにしてやろうかななんて目論んでいますので、
その時はいきなりタイトルコールが変わるかもしれませんが、ご容赦いただきたいと思います。
それでは本日につきましてはまだ変わっていませんので進めていきましょう。
竹田の作業日報
はい、あらためておはようございます。ライズブランド竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
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現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な取り組みや部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
本日は2022年5月25日水曜日ということでお送りしておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
それでは本題の方に入っていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、会社への愚痴はあなたの価値というようなお話をさせていただきたいと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせをさせていただきたいと思います。
新人スキルアップ研修ということで以前からずっと募集をかけておりましたが、
昨日をもちまして締め切りとさせていただきたいと思います。
ただですね、若手スキルアップ研修ということで、若手基礎力アップ研修ということで、
2年生から7年目の方たちにまだいまいち分かってないんだよなっていうようなところが思い当たるしはないでしょうか。
というところで、しっかりと基礎的なところだとか、働くということへの姿勢だとか考え方、
未来を切り開けるような考え方みたいな部分をしっかりとレクチャーするというものが7月7日に開講になっていきます。
その1週間前ぐらいまでが基本締め切りということになりますので、
もしもそういう方がいらっしゃるのであれば、ぜひ現場ラボというサイトにアクセスしていただいてお問い合わせいただきたいなというふうに感じております。
はい、ということで本日の本題に入っていきましょう。
本日は会社への愚痴があなたの価値ということでお話を進めていきます。
どうでしょうか。愚痴を言うのってすっきりしますよね。
僕もたまに愚痴を吐いてしまったりするわけですが、
例えば上司がダメだというような愚痴だったり、
誰か特定の人をこうやって攻撃するようなことを陰で言ってみたりするようなことを愚痴というふうに呼ぶんですが、
例えば会社の体制が悪いんだみたいなことを言ってみたりだとか、
あとはそもそも建設業界が良くねえんだとかっていうこともあるかもしれないですね。
会社、俺が上司だったらこんなことしないのにとか思ったりすることもあるかもしれません。
それを誰かとお酒を飲みながらダラダラと喋ってみたりとかっていうのをいわゆる愚痴というふうに言うわけですよ。
こういうふうにいわゆる愚痴っていうものもあるんですが、
例えば後輩から先輩の方に声が上がってこんなことをしてみたいんですけどだとか、
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こういうのをやったらどうなんでしょうかねっていうような話があったとします。
そんな時に先輩側の方がというか上司側の方が、
それはすごくわかると俺も昔は考えてたんだったけど、
会社に言ってもやるっていうふうに言わないんだよと。
だから言ってもしょうがないんだみたいなそういう形で、
結局ねえ、良くないことというかうまくいかないことに関しての理由として会社を使うと。
だからしょうがない。
上司がこういうふうに言ってるからこの会社はダメなんだっていうような言い方だったり、
会社がこういう古い体質だから俺がこんなにやったって意味がないんだとかね、
そういうような感じで結局愚痴っていうのはね、
良くないところを吐き出すというようなところだったり、
すっきりするために言うのかもしれませんし、
っていうのはいろんな理由があるのかもしれませんが、
ただ一つ言えることはその愚痴を言うことによって、
その言われた側というか周りにいる人たちもしかしたらね、
その時は同調してるかもしれません。
わかるそうなんだよねと言うかもしれませんが、
その頻度高くなればなるほどあなたの価値が落ちてますということに、
ぜひ気づいていただきたいなというふうに思います。
なぜかというと結局のところ、誰かのせいにしてますよねっていうところです。
わかりますかね。
例えばそうだな、あの上司ダメだって言ったとするじゃないですか。
その時にね、確かにそうかもしれないねって思う人が周りにいたとしましょう。
じゃあその上司がもしも何かの都合で辞めましたってなった時に、
果たしてあなたは本当にそれを実現することができるんですかっていうような感じで考えてみてほしいんですよ。
あそこのあいつのあそこがダメなんだ。
じゃあそのダメなところがもしも改善されたとしたら、
あなたは次どういう行動を取るんですかって。
もしくはそのダメなんだダメなんだと言ってる点に関して、
あなたはどう改善するように取り組んだんですかっていうところが、
ちょっと気になるところだなって思ったりしております。
どんなに行動しても上がダメだからダメなんですっていうことならいいんですが、
本当にあなた行動しましたかって。
もしも行動しなきゃいけない、じゃあやってみろって言われた時に、
いきなり動き出せるような本当に建設的な意見というものをあなたは言っていますかということなんですよ。
もしもただ別にいいんじゃないかとそういうことを言ったって、
いやいや全然構わないんですよ構わないんですが、
それを他の人に言うっていうことは、
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つまりは自分が原因ではなく会社の原因なんだ。
もしくは上司が悪いんだというふうにすべて他に原因がある。
自分は間違ってないんだというポジションに立つということは、
自分なりの責任が発生しますよねという部分もありますし、
その姿を見ている周りというのもそういうふうに評価していると思いますよっていうことです。
少なくとも先輩を頼りたいというふうに思った時に、
よく会社の愚痴とか上司の愚痴とか先輩の愚痴とかをガンガン言うような人に頼りたいと思いますかね。
もしもそういうふうにその人の言っているその愚痴も含めて、
その人が正しいんだって思って言ったとしてもですよ。
その言ったことに対して万が一他のところでその人は愚痴を言っている気がしません?
いや絶対言ってますよね。だって愚痴を言ってるんだもん。
だから会社に対して不満を言ってみたり愚痴を言うということは確かにすっきりすることですし、
この愚痴というのは実は中毒性があるというふうに言われているんですけども、
なんだかっていう物質が脳の中で分泌されるとか言われるんですけど、
要は気持ちがいいんです。すっきりするんです。
だからついそっちの方に逃げてしまいがちというのもあるんですが、
もう少し深く考えてみてほしいなと思います。
その愚痴を言うことによる効果ってどのくらいあるのか。
例えば先ほど言ってますが会社に対して不満を言うのであれば、
それに取り代わる大概案って本当にありますかねとか、
それを言わなくても建設的な方向に進めることってできないですかねという話なんです。
愚痴を言うことによってそれを聞いている周りの人たちに
どのような影響があるのか、プラスの影響があるんだよっていうふうに
言い切れるような愚痴がもしもこの世に存在しているのであれば、
それは言ってもいいのかもしれませんが、
少なくともその人に面と向かって言うことを愚痴とは言いませんし、
面と向かって言えないことということは、
つまり戦えないぐらいの武器しか持っていないということになりますよね。
そしてその人がいないところで言うということは、
少なくとも前進する意見ではないわけですよ。
っていうふうに考えていくと、愚痴を言うということはすなわち、
何も解決するつもりはないと言っているのと一緒なんです。
わかりますかね。
少なくともこうしていきたい。
だからこういうふうな上司がいるから、
こういうふうなアプローチでいけば少し考えが変わると思うんだよなとか
っていう話ってたぶん愚痴じゃないんですよ。
そういうふうな建設的なというか前向きなというか、
そういうような意見が出てきたときに、きっと後輩は
この人ならもしかしたらやってくれるんじゃないかとかね、
思ったりするんじゃないでしょうか。
だけど、ただただあいつほんとクソだよな。
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わかる?みたいな。
いや、わかりますわって言ってるあれって、
その後どうしたいんでしょうねっていうふうに思うんですよ。
だから、そうだな、愚痴っていうものを言うことによって、
実はその人、その者の価値を落としている。
要は建設的な前に進もうとしていないとか、
ただ悪いことを言っているということは、
自分のことも悪く言われているかもしれないとか、
そういうような良くない影響があってみたり、
そして後輩も愚痴って言っていいんだみたいなことになってみたり、
そういうふうにして、車風というものが生まれてきて、
その空気全体が良くなくなっていく、
その悪循環に入っていくんじゃないかなと思うんです。
少なくともできればね、そういう愚痴ということで
発散するのではなくて、前向きに行動していくという姿勢を
ぜひ上司としては、先輩としては見せてほしいですし、
その愚痴を言うことによって、
何かしらの効果が見込めるのかどうなのかという、
その判断基準はちょっと持っててほしいなって、
僕はいつも思っています。
だから愚痴を言うならば、
必ず解決策もしくは建設的な意見、
もしくは自分が、もしもその愚痴を言われている対象の人が
スポンといなくなったときに、
自分がどういう行動を一歩目に取るのかっていう、
その具体案みたいなね、
そういうところを踏まえて、
愚痴を言わないと、
言ってもいいんですよ、別に。
言ったらダメとは言ってないです。
ただ、そういうふうなことを言わないと、
結局あなたの評価がただただ下がっていく。
あなたの価値がどんどんどんどん下がっているっていうことになりますよ。
結局、愚痴ばっかりで行動しないやつっていう方向に、
どんどん進んでいくもの、
これがいわゆる愚痴っていうものだというふうに僕は捉えております。
なので、少なくとも会社の雰囲気を良くしたいとか、
会社を前向きに進めたいとか、
自分も前向きな気持ちになっていきたいというふうに考えれば、
愚痴という形で発散するのではなくて、
前向きな意見、建設的な意見、
そして具体的な行動、施策みたいなところを踏まえた上で、
考えてみてほしい。
そしてその相手と愚痴を言われている相手の立場に、
もしもあなたが取り替わった時に、
本当に同じことができますかと、
あなたの言っている意見というものをその行動ってできますか?
その時のしがらみって何ですか?
例えば上司のさらに上が原因で、
上司は一歩踏み出せないっていう判断をしているのであれば、
あなたの敵は本当は一個上の上司ではなく、
さらに上の上司なのかもしれないんですよ。
なのに矢表に立たされているその一個上の上司みたいなね、
そういう人っていうのは、
実はかわいそうな人なのかもしれないんです。
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でもその人をどんなに攻撃したって、
おそらくその状況であれば何も変わらないですよね。
ってことは、
そのあなたが取るべき行動は、
その人が自由に働けるように、
自由に自分の意見を通してもらえるように、
上に対して働きかけができる、
そんな動き方をしていってほしいなって思います。
つまりあなたの発言権を上げていくとか、
権力を上げていくとか、
評価をしてもらうとか、
いろんな行動は取れると思いますが、
そういうことに向けて、
俺は何をしているのか、
こういう奴がいるんだよ、
だから俺はこうしていこうと思っているっていうような、
その前向きな建設的な方向性に進めるような、
愚痴ではない建設的な意見というものを、
吐き出してすっきりすると、
未来を語ってすっきりするというような形に、
そのエネルギーを向ける方向を変えてもらえればなというふうに思います。
そうすると会社って劇的に雰囲気が良くなりますし、
後輩っていうものも考え方が前向きになってきますし、
みんなが前向きになれば会社だって変わっていきますし、
組織も業界も変わっていくと思うんですよ。
だから誰かのせいにするとかね、
誰かを特定の人を攻撃するとかではなく、
そうなっている状況が分かっているんだったら、
あなたはどうするべきなのかというところの意見交換会を、
愚痴会に切り替えていただきたいなというふうに感じたという話でございます。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ちょっと同じようなことを繰り返してしまったような気もしますが、
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
本当にいつもありがとうございます。
この音声配信2000回視聴を突破しますということもありますので、
引き続きもしもこれ面白いなとか、
ためになるかもって思うのであれば、
周りの人に聞いてみたらいいんじゃないとかって広めてほしいですし、
現場の中でラジオのように流していただけると嬉しいなって思ったりします。
はい、ということで本日の放送につきましては以上になります。
明日の放送をお待ちいただければと思います。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。