1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. ◆ニュース:超高寿命のシーリ..
2022-03-22 26:55

◆ニュース:超高寿命のシーリング材登場!◆できることの広げ方 20220322

【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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皆さん、おはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ロボというサイトで、若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では、建設業界の最新ニュース、施工管理の仕事術、YouTubeの裏話など、
僕の取り組みや考え方について、車を運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の純度、雑音についてはご容赦いただきたいと思います。
本日は、2022年の3月22日ということで、
昨日は旬分の日の振り替えということでしたので、休みだったんですね、世の中はね。
で、今日からスタートということになるんですが、僕らの子供はですね、
昨日はお休みで、まあうるさかった。
ギリギリ最後、まん延防止法の適用がラスト日なので、外には出ちゃいけないしなということで、
結局家の中で遊ぶことになるんですけど、僕は僕で仕事をしてるんですけど、まあうるさい。
全然仕事にならない、ということになるんですけどね。
子供はね、元気が仕事とは言いますが、まあうるさいなということでしょうがないなと思ったりしております。
そんな中、今先ほど言いましたけどね、まん延防止措置と言われている、コロナのまん延を防止しましょうというその取り組みに関して、
3月21日、昨日をもちまして一応解除と、全国全面解除になるということで、
経済が滞っていた部分が一気に解禁になっていく方向に流れていくんじゃないかと思います。
お酒だとかを提供してもいいよ、8時を過ぎてもいいよということになりますので、
おそらく飲食店だとか居酒屋さんとかね、そういうところに関してはこっからが勝負だよねという話になっていくと思うんですよ。
また年度末になりますので、当然出会いと別れのシーズンということで、
歓迎会、送迎会もこれで大ピラニということにはならないでしょうけども、
ある程度人数を区切った形で進めることができるという風になりますので、
まあ、予約ラッシュでしょうねというところでございます。
ここで既視改正ができるかできないかが今後の経済回復につながっていくんじゃないかなという風に思ったりするわけですよ。
何だっけな、5000件以上のコロナ関連の倒産が出てきているということで、当然そうですよね。
飲食店に飲食を提供しちゃいけないって言ったら、それは建設業界で家を建てちゃいけないと言っているようなもので利益が生まれるわけもないわけですよ。
今まで大儲けしてたところなんてなかなかないわけで、そうなってくると体力勝負だったんですけど、
2年3年と続いていくとさすがに耐えられるような会社なんてそうそうないよなということで、バタバタと倒産していくような状態になっております。
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倒産件数とかね、バタバタと倒産とかね、そういう風にさらっと言ってしまうとそこに血が通っていない感じがしますが、
実際にはそこには人間がいるわけで、めちゃくちゃ困って大変な思いをしている人たちがたくさんいて、
それをね、何件だったから割と少ないとか言ってる場合じゃなくて、やっぱりこう人一人をしっかりと見ていくと、
皆さん大変苦労した中、何とか頑張ったんだけどやっぱりダメだったっていうところになるから、そのへんのね、
気持ちは非常に痛ましいなという表現がいいのかどうかわからないんですけども、
なんとかならんかったのがいいなという風に思ったりしますかね。
ここからまた再度第7波なのかな、わかんないですけど、コロナの波が来るということのないことを祈りますし、
コロナ無症状だったらいいんじゃないのというところをね、少しずつ緩和していってほしいなという風に願っている次第でございます。
わぁ、すごい。北海道みたいだけど鶴が飛んでる。
はい、タンチョウが飛んでいるところをね、見かけてしまいまして、ありがとうございます。なんかいいことがありそうですね。
ということで、そんな幸運なところから本日はスタートしていきたいと思います。
それでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、それではここからは、建設業に関する最新のニュースにちょっとフォーカスを当てていきたいなという風に思います。
今日のピックアップのニュースは何かと言いますと、セメダイン製のシリル化アクリレート系シーリング材が採用になりましたということで、
東京駅の目の前にある複合施設が今作られている最中らしいんですが、そこの施設で最新型のコーキング材、シーリング材が採用になりましたよということで、
その名もシリル化アクリレート系シーリング材XL2というものらしいんですよ。
すごいことのようにこういう風に歌われているんですが、ちょっと読みますよ。
セメダイン製の2成分型シリル化アクリレート系シーリング材XL2が採用されたことを2月7日に公表したということで、
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要はすごい新しい形のシーリング材を採用しましたよというニュース記事なんですよ。
でもね、ここのニュース記事からはこのシリル化アクリレート系シーリング材って何っていうのがよくわからないんですよ。
これをちょっと調べてみたんです。そうすると、実はこれすごいやつだなということなんですよ。
例えば、今一般的に使われているものっていうのは2成分型変成シリコン系シーリング材みたいなものが使われています。
シーリングって一般的にはコーキングと言われているんですけども、建設業界ではシーリング材と言われております。
このコーキング材、シーリング材と言われるのは何かというと、例えば窓の周りとかね、壁と壁の間とかね、
そういうところにグニュグニュしたゴムのようなものが間に充填されている、充填ってあまり使われないのか、設置されていると思うんですけども、
それもともとは液体だったんです。ゲル状の液体。それを一つの薬だと硬化しない、固まっていかないんですが、
二つの成分を合わせることによって硬化する材料になりますよ、ということで2成分型なんですよ。
この2成分型っていうのを採用するタイプはホームセンターとかで売っているような細長い缶に入っているタイプのやつではなくて、
あれは1成分型なんですけど、空気に触れると固まりますみたいなものなんです。
だけど一般的に工事で使われているのは、2つの薬を混ぜて使われているものが多いんですよ。
この2成分型の今までは編成シリコンというのが使われていて、
もっと耐光性が、耐光性って気候に強い。例えば太陽の光とか雨とかそういうものに強いと言われているのがシーリング材の中でもシリコン系というものが主流だったんです。
このシリコン系の耐久年数ってどのくらい多いのか、どのくらいの長さなのかというと、一般的には15年くらいと言われているんですよ。
編成シリコンだと10年くらいと言われているんですが、ただ僕らの肌感覚でいくと5年くらいでボチボチ切れ始めてくるよねっていう感覚はあるんですが、
それも地震が起きるとか動くところに対してガチガチ…説明がなかなか難しいですね。
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例えば板材があって、板があって、この2つの板の間って微妙に隙間が空いてますよね。
その隙間にコーキングというものを充填することによって、まずは雨が入ってこないように埋めてしまいましょうというものなんです。
その雨が入らないように埋めてしまうのは良いんですが、例えば地震が起きたときにカッチカチのものが埋められているとパキンと折れちゃったりすることが起きるんですよ。
だからこのシーリング材の大切な部分は動的性能と言いまして、要はグニュグニュしているから多少揺れても追従するということが非常に重要なんです。
この追従性みたいなものがなくなってくると、だんだんと太陽の光を浴びることによって劣化してきてカチカチになってくると、ひび割れが起きたりだとか隙間ができたりして水が入ってくる、そういう良くないことが起き始めるんですよ。
その寿命ってどのくらいなのっていうのが、変成シリコン系で大体10年くらい、シリコン系で大体15年くらいというのが今までの一般値だったんです。
これに対してこのシリル化アクリレート系シーリング材というもの、このXL2というのはどのくらいかというと、なんと30年、2倍です。
そして2倍の耐久性がありながら、なおかつ30年経った後も今までのシリコン系のシーリング材よりも劣化が少ないんですよ。
30年経っても15年目のシーリング材に比べると、まだ劣化が少ないというぐらい打ち替えをしなくても、劣化すると一回取っ払って新しく設置しなきゃいけないという大規模な補修工事が必要だったんですが、それが必要なくなりますという話になるんです。
30年経ったらもう一回打ち替えなきゃいけないというのはあるんですけど、要は半分で済むよねという話なんですよ。今まで4回打ち替えていたところが2回で済みますみたいなところで、非常にライフサイクルコストと言われる建設業では普通に使われている言葉があるんですけども、長年かけてメンテナンスだとかを含めた金額、コストのことをライフサイクルコストと言うんですが、
これが長寿命化していきますというものでございます。なんか説明が長くなっちゃったんですけど、ごめんなさいね。なのでこれが普及することによって工事の量が少なくなるよね。メンテナンスの頻度が下がるよね。結果として金額安く収まるよねという話なんです。
ただこのエクセルツーというもの自体は現在はまだ結構高いんですけど、これが主流になってくると、だんだん建物自体の長寿命化がさらに進んでいくことになるでしょう。面材と言われる板材みたいなものはどんどん対抗性が高くなってきているんだけど、結局このジョイントに発生するコーキングが劣化するから、結局やりかえなきゃダメなんじゃんということだったんですけど、
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これが劣化が抑えられるということになるとかなりのメリットになるんですよ。結局コーキングだけを打ち替えるにしても、いちいち足場をガーッと組み上げなければいけなかったりしたんですよ。
まだまだ本当は塗装とかは持つんだけど、コーキングを打ち替えるついでに塗装もしておくか、みたいなことになっちゃって、結局ものすごい莫大な金額がメンテナンスにかかっていたのが、コーキングがまだまだ持つということになれば、すごくお金がかからないよねっていう話になるんです。
そのくらい実はこの建物においてコーキング材というのはすごく重要な意味を持つんですよ。隙間を埋めるという意味でね。なのでこういうものがどんどん普及してくれば、建物がもっと長く使うことができて、資源を無駄遣いすることもないよねっていう話になってきます。
だからSDGsとかエコとかそういう方向性の考え方にも非常に即した良いものが出てきてますよという話なんです。建設材料、いわゆる建材と言われるものは日進月歩、いろんな方向性です。取り組みがなされていて、材料というのはどんどんどんどん良いものが出てきております。
昔はガラスというのは1枚が当たり前だったんですけども、今はもう2枚とかね。空気層を入れる部分で断熱性を上げましょうと。空気層ではなくアルゴンガスを入れましょうとかグリプトンガスを入れましょうと言って、さらに断熱性を高めて、そのガラスの層を3枚4枚5枚という風にどんどんどんどん複層化することによって、ほぼ壁と変わらないぐらいの断熱性能を持たせるみたいなこともどんどんできてきています。
だからこういう風にいろんなことが進んでいくと、皆さんの住環境というのは非常に良くなっていきますし、なおかつメンテナンスしなくても長く持つよねっていうのってものすごく大きなメリットだったりします。
ただね、空き屋問題だとかが叫ばれている中、どこまでやるのが正解なのかっていうのもあるんですけども、長く使っていきましょうという取り組みに関しては非常に良いかなという風に思ったりします。
当然コーキングだけじゃなく塗料だとかも廃管材だとかも何もかも工事明化がどんどん進んでおりますので、これに追従して良い建物、良い品質の建物が建てられるように、僕ら施工管理もしっかり確認していかなきゃいけないなというお話でございました。
ちょっと長くなってしまいましたが、今回はシリル化アクリレート系シーリング座についてご紹介させていただきました。
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ここからは竹田の話を聞いてくださいということでお話をしていきましょう。
今日のテーマは何かというと、まずはできる幅を広げようというお話になります。
この話はですね、例えば新入生、新人として入社した人だったり、あとはこれから働き方改革とか効率化とかそういうものに取り組んでいこうとか、そういう人たち、全員に言えるような話になっていくんですが、まずはできる幅を広げようというお話になっていきます。
副業を始めるときに一番最初に学んだような気がするんですが、そんなような話になります。
例えばということで、働き方改革を進めましょうという人がいたとします。
というところからお話を始めていきますが、まずはね、いろんな情報を手に入れようとすると思うんですよ。
例えばそうだな、こういうアプリを使ったらいいんじゃないかみたいなね、アンドパッドとか、いいやちょうとか、いろいろ最近たくさんのツールがそういうのが出てきていますので、
まずはね、我が社もiPadを全員に配ってね、そういうアプリを使っていこうか、便利そうだし、というところから着手する人がいるんですが、
それおそらく失敗します。うまくいかないことが非常に多いですし、実際に失敗事例としてたくさん僕の耳に聞こえてくるようなものの一つだったりするんですよ。
こういうふうなことにチャレンジをすること自体がダメなわけではないんですが、
方向性が違うよということです。
物事には必ず順番というものがあるんですよ。
その順番というのは、基礎から順番にやっていきましょうというのは当たり前の話なんですが、その基礎って言われましても、
じゃあ働き方改革の基礎って何っていうのってわからないじゃないですか。
だから、基礎から始めていきましょうと言われましてもピンとこないんですよ。
だから一番手っ取り早くiPadとかね、アプリとかそういう方向に走ってしまうんですが、ちょっと待ってくださいという話なんです。
新人で行くといきなり施工図を書き始めるみたいなもんで、レベルが高すぎるんですよ。
だから、まず導入するときにどうやって使っていいのかわかんないとか、アカウントってどうするのとか、アドレスって誰が管理するのみたいないろんな問題にぶち当たってしまうということになるんですよ。
だからそういう取り組みをやったとしても、いろんなことに障壁があることにようやくお金をかけた後になって気づいていくというのが失敗事例の一番最たる例だなというふうに感じております。
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じゃあどういうふうにその基礎というものを見つけ出せばいいのかっていう話なんですけども、
簡単に言うと共通したものに特化しましょうという話でございます。
例えば小学生一番最初に何を学ぶのかというと足し算とか引き算とかそういうものから学びますよね。
それはなぜなのっていうとあらゆるものに足し算引き算って使いますよね。
例えば掛け算を覚えるときにも足し算の羅列なわけで、それをまとめて表現するとしたら掛け算という方法があるよという一つのツールでしかないんですよ。
根本的には足し算引き算これはいろんな考え方に共通していくことだからまず最初に学ぶということなんですよ。
簡単だから学ぶっていうことではなくてどれにも使うからっていうことになるんです。
仮にその足し算引き算というのはめちゃくちゃ難しいことだったとしてもそれが全てに共通することであれば1年生から学ばせるべきですし、
逆に言うとその難しいことだったとしてもずっとこう遡っていくとその理屈っていうのは必ず一番最初のスタート地点はめちゃくちゃ簡単なところにその道理があるんだよということをわかっていただきたいんですよ。
話を戻しますが、じゃあ働き方改革における共通項点何ですかっていう話なんです。
例えばアプリとかね例えばそういう新しいITツールを手に入れましょうとかあとはドローンがどうのとか電子黒板があったとかそういうようなものの取り組みの中で
じゃあ共通項はどこにあるのっていう話になるとそれらすべてがデジタルツールなんですよ。
デジタルツールだっていう共通点が見つかれば、じゃあデジタルツールをこれから導入していくにあたって一番最初に着手しなければいけないものは何なのかっていうとその共通項ですよ。
要はデジタルです。デジタル化というものが一番最初に上がってこなければいけないんです。
要は今まで紙でやり取りをしていたようないわゆるアナログみたいなタイプのものをひたすらデジタルに閉じ込めていくということをするのが一番簡単ですし
そして一番失敗しないというか何かしらに役に立つすべてのことに役に立つということになるんです。
そういう基本事項というものの見つけ方というのはつまりは共通点を見つけ出す作業と同じであって
共通点が見つかればまずそこに着手して仮にお金をかけたとしても無駄にはならないんです。
いきなりハードルの高いところを手に入れると無駄になってしまう。もう二度とやらないよっていうことになりかねないんで無駄金になってしまいかねないんですよ。
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だから必ず共通項から始めましょうっていう話です。
じゃあ新人教育はどうっていう話になるとこれも一緒なんですよ。
いきなり施工図を書くっていう話をしたってもしかしたら施工図を書かなくてもいい世の中がやってくるかもしれないじゃないですか。
だけど施工図を理解するっていうことって絶対になきゃいけないですよね。
理解もできてないのに書けるわけないですし工程表を書くでもいいです。
現場に行ったことないのに工程表が書けるわけはないんですよ。
だからまず一番最初にやらなきゃいけないのは施工図を書くの前に理解をするんです。
じゃあ理解をする前にやらなきゃいけないことはきっと施工図よりも設計図を理解できないと施工図って無理だよね。
じゃあ設計図を理解するために必要な知識はきっと文字を読めるとか数字を読めるとかそういうことになってきますよね。
そこが学んでいるのであればきっと皆さんが最初にやらなければいけないことは何かというと設計図を読むことということになりますよね。
もしくはそれを働くためにとかってまずいろんな業務をやるにしても皆さん会社に属するってことになりますよね。
じゃあ会社に属するために最低限必要なものを例えばマナーとか社内教育とか社内規定みたいなものを学ぶということ。
そういうことを仮にお金をかけてやったとしてもそれってどれにも当てはまるじゃないですか。
どうやったって組織に属している以上は根本がそこなんだからそこをやれば全てにつながっていくんです。
分かりますかね。
だから何かを始めたいときにまずいきなりツールを選ぶとかまずいきなり何かをするということではなくてそれらの共通点である根本をまずはカッチリ抑えるんですよ。
そこをカッチリ抑えるとそこから世の中が広がっていくんです。
まずはできる幅を広げるということは三角形でできることっていうのは三角形のピラミッドと同じようなものなんですけど基礎が広く存在していてその上にどんどん積み重ねていって各業種に特化していくことになるんですよ。
でも根本の働くってどういうことっていうのってどこにも共通しているので学んどいて絶対に損はないというかどれにも当てはまる共通項になるんです。
だけどいきなり全然関係ないすげえ特化したところを学んでしまうとそれ違うところに行ったら全く役に立たない知識になってしまうんですよ。
だからまずは何かを始めるときには全てに共通するものは何だろうかっていうふうに考えたときに
1年生でいうと最初の算数は足し算引き算であって1年生の一番最初の国語はひらがなを読むとかカタカナを読むっていうところになるんですよ。
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それをやっとくと他のことに全部に波及するでしょというような考え方によってできる幅っていうのはどんどん広がっていくんです。
闇雲に見つけたものを手を出していくのではなくて基本的には原則共通事項というものを見出してそれを順番に潰していくような作業が必要になるんですよ。
それっていうのは僕はねこうやって文字文字に起こしてというか言葉にして言うことができるんですけども
初先輩方はみんな文字にはできなくても感覚でわかってるんです。
だからまず1年生にはとりあえず現場行ってこいっていう指示を出したりまずはお前安全を学べっていうふうに言ったりするんですが
それって何かというと基本的には一番底辺にあるどれにも共通する事項だからまずそれをやれと言っているわけですよ。
だから俺はそんなことは関係ないこれをやりたいんだと思ったとしてもまずはそれをやるために割って掘り下げていったその共通的に必要なものをまず学ぶということが必要であって幅を広げる選択をまずはしていきましょうというのは
つまり共通項を見出したより共通項の多いものから順番に手をつけていくのが一番スムーズに成長できるというかねスムーズに取り組みができるというかね
そして無駄にならないお金も時間も無駄にならないことなんじゃないかなというふうに思う次第でございます
よく副業をやる時にはまずプログラミングからだなみたいなことを言ったりしますが結局その動画編集っていうことを例えばね副業にするってまあ有名な話ですけど
動画編集っていうものも確かにねいろんなところに多岐にわたって必要とされるものではありながらその動画編集っていうのって結局プログラミングで成り立っているわけですよ
だからどんなツールも必ずプログラムというものが必要だからなので裾野が広いよという意味でプログラムというものを学ばせるというのが一番スタートがいいよねっていうふうに言われがちなんですよ
要するにそういうことですその辺を理解していただければ学ぶ順番というのもね的確になっていくんじゃないかな
そしてその探し方最初には何をやればいいのかの探し方というのもおのずとねどんなことだったとしても見えてくるんじゃないかな
というのはそれだけじゃなくて他のことにも役に立つ共通項なんだよというところをお話をさせていただきました
ということで今回は何かを始めるときのコツまずはできる幅を広げようというお話をさせていただきました
はいということで本日の放送はこれで以上になります
最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に
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