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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトを運営したりしております。
この番組では、建設業界の実態や、YouTubeの裏話だったり、そういう様々な僕の取り組みみたいなものを、車の中で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音が入るということは、あらかじめご容赦いただければと思います。
はい、ということで今日も進めていきましょうか。
本日は2022年の2月の7日ですね。
2月、もう何か気がつけば28日しかないですよね。4分の1が終わってしまったような感じになりますけども、もう本当に一瞬で過ぎ去っていくという格好になっていきます。
僕、2月14日から内停車研修ということで、これから建設業に入る人たちのために研修活動を行うという目的で、今日も準備をしたりだとかしてたんですけども、
本当はライブでセミナーのようなことをやろうと思っていたんですが、思った以上に参加人数が集まっていないということもありまして、
せっかくだから、それをライブでやると聞く側の方が緊張しちゃうじゃないですか。
みんながたくさん来ているようなイメージで来てたのにも関わらず、1対1みたいなセッションが始まっちゃうと、予想と違うって思ってたのと違うぞということにもなりかねないので、
そのライブを中止しようかと思ってます。
その代わり、同日に動画を配信して、いつでも見れるようなコンテンツとして配ってしまえというような内容で、動画を配布するというスタイルに切り替えようかなと思ってますというのが今現在の話になります。
昨日日曜日だったんですよ。日曜日だったんですが、ちょっととある人物と会話をして、会ってましたというところなんですが、
とある人物を紹介する必要はないんですけど、何言って結局僕、うちの会社に来てくれないか的な話なんで、ざっくり言うと。
最近ですね、独立して丸1年経って、一生懸命発信活動をメインでやってきて、そこからいろんな教育の取り組みだとか、効率化の取り組みだとかをやっていく中で、
少しずつありがたいことに、少しずつですが、皆さんからオファーをいただいたり、話が聞きたいということで、そういう機会をいただいたりしているんですけども、
その中、ちょっとうちの会社に入って改革を起こしてくれませんかというような感じの、そういうタイプのオファーが割かし多くなってきましたというところなんです。
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これに対して、俺すごいでしょっていうことを言うつもりは全然ないんですけども、まず感じたことが、
やっぱり発信するって大事だなっていうふうな部分です。
発信することによって、こうやってこういう人いるんだとか、自分が思っていることと発信している人の意見が合致すると、この人にちょっとお願いしたいというような、
そういう節がね、その形が仕事を依頼するなのか、うちの会社に入ってほしいなのかは別として、そういう方向性に向いているということが非常に一つ挙げられると思うんですよ。
それもありますし、発信することによって、いろんな人と会うことができるよね。
そして、僕も新しい見識を知ることができたり、新しい人たちとのつながりを作ることができたりということもあるわけですよ。
いろんな意味で、やっぱり発信活動というのは大事だなというのもありますが、何よりもかによりもこの建設業というか、建築の施工管理というか、現場のことに関するきちんとした発信というものはやっぱり少ないんだなというふうに感じます。
だから、大した人並み外れた発信力で僕は発信しているつもりはなくても、届いてしまうというのもあるんですよ。
本当はあらゆる人たちがガンガン建設業の魅力とか、楽しくないところでもいいんですけど、発信をしていて、うぞうむぞうの中に僕がいるというのが理想的なんですよ。
一つの意見に凝り固まってしまうと、僕が仮にインフルエンサーポジションに入っちゃうと、僕の意見が正しいみたいになってしまうじゃないですか。
そうじゃなくて、もっともっといろんな人が活発に意見を言い合えるような業界になってくれれば、若い人たちにも届きやすいのになって思ったりする今日この頃でございます。
ちょっと冒頭が長くなってしまうのであれですけども、発信活動って大切だよと。
だからぜひ皆さんにもこういう発信というもの、実際今何をしているのか、どういう活動をしているのかというところだけでいいんですよ。
日々現場でこんなことがあったよ、あんなことがあったよというのを、ある程度コンプライアンスを守った状態で喋ってくれればそれでいいわけですよ。
それ以上のことを望んではいないんですが、それをやらないから偏った考えだとか、
正しい知識みたいなものが回らずに、なかなかね、調べても調べてもいいデータが見つからないよねっていうところになってしまうので、
やっぱり発信活動というものね、文章でもいい、動画でもいい、こういう音声でも全然構わないんですよ。
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何かしらの形で世に送り出す人たちが一人でも増えてほしいなという風に願っております。
というところで本日も始めていきましょう。
竹田の作業日報
はい、改めましてこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
本日も進めていきましょうか。
今回もね、ちょっとYouTubeの裏話ということで進めてみたいなという風に思います。
前回ちょっと喋ってて面白かったというのもあるので、続けてみたいなと思うんですけども。
昨日かな?日曜日の夜に動画公開させていただいたんですが、
時間の本当の価値、気づいてますか?っていうような内容なんですよ。
タイトルの方がですね、相手の時間を奪う最悪の価値観というような感じの、
ちょっと辛辣な、誰かを傷つけてしまいかねない、そういう奇抜なタイトル設定にさせていただきましたが、
これね、実はそんなに奇抜なタイトルじゃないんです。
なぜなら本当にそう思っているからなんですよ。
ちょっとね、この動画を出そうと思った経緯というか、
昔から僕が持論として思っているものがあるんですが、
それが時間の効率を高めるっていうのは、人生の効率を高めることになるよっていう話なんですよ。
内容的には、自分の価値、時間を大切にするっていう人はいますよね、たくさんね。
少しでも効率よく動こうと思っている人もいるんですよ。
かたや、時間を軽んじている人もいますよね。
パチンコに行くっていう人を僕はね、僕の価値観としてはあまり好きじゃないんですけど、
人間としてじゃなくて、時間潰してますよねっていうところなんですよ。
僕の大嫌いな言葉の一つに、暇つぶしっていう最悪の言葉があるんですよ。
この暇つぶしっていう言葉って、暇ってね、どういう意味かっていうと、
やることのない時間、目的のない時間のことをおそらく暇というふうに言うんだと思うんですよ。
例えば、誰かと待ち合わせをしている時間で、まだ相手が来ないその時間、暇だよなとかね。
仕事をするために会社に行っているにもかかわらず、今日あまり仕事がないとき、
いやー、暇だよねっていうような話ってするじゃないですか。
この暇な時間と言われるもの、
要は何の目的もない時間のことを暇だというふうに捉えている人がめっちゃ多いんですけど、
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それ、あなたの問題ですよって思っちゃうんですよ。
その暇かどうかを決めているのは、いやー、今日暇だなとかっていうふうに、
まるでね、周りが仕事がないから暇とかね、誰々が来ないから暇とかね、
そういうふうに周りに責任を転化しているような感じの言い方になってますけども、
それ、イカイオニでも使えますよねっていうふうに僕は思うんですよ。
あくまでね、僕の価値観でしかないので、押し付けるつもりはないんです。
ただ、もったいないよねっていうふうに思うわけですよ。
だって暇つぶしって結局は時間つぶしじゃないですか。
時間つぶしってよく聞きますよね。人生とは時間である。
それはそうですよね。動かせないんだから。
時間の流れというのは止めることもできないし、早回しもできないんですよ。
遅回しも当然できませんよね。
っていうことは、その流れ、いずれ人間は死ぬわけです。
生まれた以上必ずいつか死ぬんですよ。
死ぬまでの時間っていうのは、決まってるといいや決まってるじゃないですか。
寿命がどのくらいなのかわかんないっていう前提もあるけどね。
だけど、少なくとも限りがあるよねっていうのは、誰しもが必ず存在してますよね。
その限りある時間というものを、何つぶしてんのっていうふうに僕めちゃくちゃ思うんですよ。
ダメだよなあ、本当に。
なんかね、お金っていう目に見える、わかりやすいものに関しては、
ものすごくケチをしてみたりとか、ものすごく大切にするっていう、
その人たちはたくさんいるんですけども、
なぜ、時間は?っていう。
時間はどうして大切にしないの?っていうふうに思うんです。
だから暇つぶしをしてる人を見ると、僕はいつもその時間くれと。
頼むから、その1時間暇な時間があるなら、もう俺にその時間くれないかなっていうふうに
いつも思いながら生きてます。
そのぐらい時間が足りないっていうふうにいつも思ってるんですけど、
足りないと思うのは僕の時間の使い方が下手くそなのかもしれないというふうに
今しめながらいるわけですが、
だとしても時間はあったらあっただけ、
どういうふうに使えるのかなっていうのを楽しみながら考えることができるじゃないですか。
で、その時間の価値観っていうのは、まあまあ100歩譲って自由ですよ。
その人がどう考えるのかは自由なんだけど、
電話するとかね、メールを打つとかね、
世の中の無駄な作業というか、そういうのってあるじゃないですか。
その時間、いいんですよ別に。
時間をどう使おうがあなたの自由なんですが、
僕は少なくとも時間というのはすごく貴重なものだというふうに思いながら生きている側なんです。
その側の人たちにだらだら長々とした質問とかね、
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電話とかね、してくるじゃないですか一方的に。
世間話がやたら長くて、別に大した身になる話でもないんだけども、
なんかこう状況的に付き合わなきゃいけないようなその空気感っていうんですかね。
そういう人っているじゃないですか。
そういう人たちに対してめちゃくちゃ言いたいんですよ。
それ、お前の価値観をぶつけてるよって、
押し付けてますよって、押し売りするのやめてほしいんですよ。
僕は僕の時間の使い方をしているのに、
相手がそこに割り込んでくるっていうことになるんです。
それは僕の主観です。
だけど、皆さんの相手側の主観でもあるわけですよね。
相手はそのくらいよく俺のために時間を使ってくれてもっていうふうに思ってる行為と同じじゃないですか。
だけど僕は少しでも良いことに、人生を楽しくする方向に時間を使っていきたい。
そのために色々学びたいこともあるし、使いたいこともあるわけですよ。
にもかかわらず、相手が今もしもし、今暇?みたいなね。
暇っていうのは別にいいんですけど、
本題は何だよっていう、
少なくとも電話をしてる時は絶対にその時間を100%取られちゃうわけですから、
すごく怖いんですよ。
今やってることを潰されるということが。
そういうふうに感じたことないでしょうか?
今すごい仕事を載ってるのに、すごい話の長い先輩から電話がかかってくるとか、
そういう経験ってないですか?
そういう時に、ぜひあなたもねっていうところに気づいていただきたいなというふうに思うんですよ。
僕はね、そもそも話すのが長いとよく言われるんですよ。
それはね、歓声すべき点だというふうに思うんですが、
ただ、そうやってちゃんと説明をしないと分かってくれないだろうという前提で喋っているので、
長くなるというのもありますし、
そもそも僕の喋り方が下手くそだというのもあるので、
それは磨いていかなきゃいけないなというふうにも思ってるんです。
ただその磨く時間をくれというふうに思ったりします。
これはね、相手にその時間をね、
お前らのせいで時間がなくなってるんだぞというふうに言うつもりは今のところはないです。
めっちゃ言ってる?めっちゃ言ってるのかもしれないけどね。
めっちゃ言ってるのかもしれないんだけど、
そうじゃなくて、それは僕の心がけ次第だなと、
僕の取り組み方次第だなというふうに思う節もあるんですが、
ただ、少なくとも自分の時間を大切にしてほしいなというようなメッセージです。
自分の時間を大切にするということは、
つまり相手の時間を大切にするということにもつながるわけですよね。
端的に分かりやすい文章を心がけるというふうなことをやるだけで、
相手の時間を奪わないです。
相手の時間が奪われないということは、
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相手もその心がけが伝わっていけば、
自分の時間を奪うこともないですしというふうな良い世の中になるじゃないですか。
世の中全体を考えるとね。
そういうふうな価値観が少しでも浸透していただければ、
もう少し情報化社会を学ぶことが多くて、
やるべきこともたくさんあって、
何かをしながら何かをするみたいなね、
2つ同時に走らせるみたいなことを考えなければいけないぐらい、
こうやってね、ポッドキャストを聞いている皆さんはおそらく、
何かをしながら聞いていることと思います。
そのぐらい、今はね、情報を多く手に入れて、
それを自分の中で咀嚼して、
自分の人生に活かすというサイクルをどんどん早めなければ、
取り残されるのはそういう時代なわけですよ。
だから、時間の価値というのは、
より一層高まっているというふうに感じるんです。
にもかかわらず、相手にね、
そうやってね、時間は別に大したこと重要じゃないよ、
というふうに思っているのは自由ですが、
その価値観を相手に押し付けることのないように、
せめて相手の邪魔をしないような配慮をね、
できる人間になってほしいなというふうに願ってやまないわけです。
これもね、結局は皆さんに押し付けているのかもしれないんですけども、
僕、まずはね、自分が変わっていくことによって周りに、
動画でも言いましたが、
良い影響を与えられるような動きをね、
していきたいなというふうに思う次第でございます。
はい、ということで、
ちょっとね、今回の動画に関しては、
賛否両論ありそうだな、
アンチコメント来そうだなというふうな感じもしますが、
それでもぜひ伝わってほしいような内容になっておりますので、
まだ見ていない方がいらっしゃれば、
この時間の価値というものを節々と語った今回の動画に関して、
ぜひ一度ね、見ていただければなというふうに思っております。
はい、ということで、今回のお話は以上になります。
少しでもね、建設業の未来のためにというか、
若手にとって役に立つようなそういう配信を、
ラジオもそうですが、
ポッドキャストもそうですし、
YouTubeもそうです。
そしてインスタで配信している文章もそうですし、
そういうところで、
色々ね、皆さんの少しでもためになるようなものを、
どんどんとね、出していきたいなというふうに思っております。
ということで、本日も最後までご視聴いただきまして、
本当にありがとうございました。
またね、今週も始まっていきますが、
ぜひ皆さんね、風邪などをひかないように、
頑張っていただければなというふうに思います。
ということで、全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
