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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年10月10日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、こことかちはですね、今朝は3度ということで、寒い、本当になんか冬ですね。
いや、本当なんか最近思いますけど、なんていうんですかね、秋がなくないですか?
なんか最近の秋の存在感ってどうなんだろうなって思ったりするんですけど、
春が来たなぁ、まあ春はね、その雪が溶けてきたなぁで、なんとなく春感があるじゃないですか。
で、そっから本当に暑くなるまでって、6月、7月ぐらいまで、まあ北海道はかかるんで、
そうなると、春はね、割と長いなと感じるんですよ。
で、今度7月ぐらいから一気にドーンと暑くなったと思ったら、9月末ぐらいまで全然寒くなってこないというような状況から、
1.10月になったらズダーンとこう気温が下がっていく格好になるんで、
結果何が起きるって、秋っていつだっけっていう、秋物の服っていつ着るんだっけみたいな、
なんかそんな状態になってるなと思います。
なんか本週の天気予報見てても、すごい勢いで今気温が落ちてるというふうに思います。
改めて言いますが、皆さん本当に体調管理気をつけてくださいね。
その服装ちょっと間違うとその寒暖さをもろに体が受けてしまう格好になりますんで、
風邪ひきやすいんで、十分に気をつけていただければなというふうに思っております。
そんなこんな、今日10月10日はですね、僭越ながら、僭越ながらじゃない、私事ながら、
結婚記念日ということで、今年で15年目ですかね、2009年確か入籍だったと思うので、
10月10日って別れやすい日付にしただけなんだけど、
今年で15年目を迎えましたということで、ありがとうございます。
気がつけば、そんなに時間が経ってしまいました。
娘も中学生になるわけだというふうに思いますが、
そんな13歳の娘もですね、もう間もなく、14歳になったのかと思うんですけど、
もう間もなく育っていくなみたいな感じがするぐらい、
生意気に自分の意思を持つようになって、いろんなことを手伝ってもらえるようになって、
いろんな意味で反抗してくるようになって、頼もしいなというふうに感じておりますが、
それと同様にうちの奥さんをイライラさせるという、
そういう状況がいっぱいあっておりますけれども、頑張っていきましょうか。
あとはね、下の男の子が2人、今騒ぎどころの子どもがいますので、
それらも含めてしっかりと育てていきたいなと思いますし、
やっぱりね、妻と含め家族を大切にしながら、
それでも仕事は全力で楽しむというお話をさせていただきたいなというふうに思っております。
昨日なんかね、子どもと遊びって何?仕事って何?っていう境界線の話をですね、
小学生とコンコンとしてたんですけど、
結局楽しいことは遊びだって言うから、
じゃあお父さん、仕事は遊びだわみたいな話をしたら、
仕事って楽しくないんでしょ?っていうか、
アホかお前、仕事ほんと楽しいものはないんだっていう、
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なんかそんなような話をした記憶がありますが、
まあどうでもいいですね。
はい、ということで本日もスタートできますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
会社辞めたくないですか?
誰しもですね、辛いなとか苦しいなって思った時に、
会社辞めたいなっていう風に思うタイミングっていうのはあるものだという風には思うんですが、
昔に比べると今はですね、人間の流動性が上がってきたという言い方にもなりますが、
少し辞めやすくなっている、そんな環境は整っているのかなという風に思います。
だからこそ、本当に辞めていいのかどうかって迷いますよね。
3年は働かないと身にならない、時間が無駄になるなんていう風な言い方をされて、
ちょっと気になる部分もありますし、
もしくは、自分が本当に辞めた後にやっぱ辞めなきゃよかったなって、
後悔しないかなって思うところもあるじゃないですか。
だから、なかなか一歩踏み出すっていうのって、本当に勇気のいることだという風に思うんです。
だからこそですね、僕がずるずるずるずる行ってしまわないようにするために、
辞める辞めないの、その判断基準がどこにあるべきなのかっていうところ、
そこで今回は僕の考えをお話しさせていただきます。
特に入社3年以内の方には困ると思いますので、
その人たちに僕の見解を皆さんにお伝えさせていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回のテーマは、「辞めて後悔しないための判断基準」ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をしておりますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
辞めて後悔しないための判断基準というのはどういうふうなところに持つべきなのか、
辞めた後にね、やっぱあっちの会社の方が良かったなって言ったって、
もう時すでに遅しになってしまうという部分もあります。
皆さんのキャリアに傷がつくという部分もあると思います。
いろんなことを考えてなかなか一歩踏み出せないが、
だけどね、果たしてそのまま居続けることが正しいのかどうかもなかなか難しいですよね。
だから今回はね、しっかりとその辺の判断基準を指し示したいというふうに思います。
まずは結論からお話しますが、結論はですね、仕事が辛いかどうかではなく、
職場環境がやばいかどうか、ここで判断をしていただきたいというふうに思います。
なかなかパッと聞いた瞬間に、うんって思う部分があると思いますが、
ちょっとね、わかりやすく説明させていただきたいと思いますので、
順序立てで進めていきましょう。
まずは一つ目、楽しくない辛いっていう、その理由で辞めてはいけないというのが僕の結論なんですが、
それはなぜなのかっていう話をさせていただくならば、
まずどの仕事をやったって最初は言われたことをこなすだけなんです。
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だってわかんないからね。仕事がわからないっていう状況であると、
少なくとも仕事が楽しいっていう状態にはならないんです。
言われるがままに動くしかなくって、それが先輩基準の動き方、時間スケジュールで動くと、
自分は引っ張り回されるというような状態になっていくんです。
自分が動こうと思って動いているわけではないけど、よし行くぞって言われたら、
どんなにヘトヘトでも動かなきゃいけないという、そんな状態になるわけですから、
まあでもね、最初のうちっていうのは、どんなことをやったって、
どの仕事をやっても、少なくとも楽しいものではないということになります。
1年目、2年目、3年目、最初のうちはまだですね、現場監督ってね、
なかなか範囲の広い仕事ですから、簡単に1人前になるっていうこともなかなか難しいんです。
だからこそ、まだね、初期の段階と言われる1年目、2年目、3年目の人たちは、
特にその楽しいっていう状態がわからない、まだわかってない状態になるんです。
もしもこの状態で辞めるっていう決断をしたとしても、楽しくねえな、辛いなと思って辞めることになったとしても、
結局次の職場で全く同じことをところからスタートするんで、
結局は楽しくないっていう感覚、そこが根付いてしまうんですよ。
だから楽しくない、辛いっていうところが判断基準になってしまうと、
それ多分一生繰り返すことになりかねないよっていうところなので、
そこは乗り越えるべきハードルだと僕は思うんです。
だからそういう基準じゃないところで、しっかりと判断基準を持っていただきたいということなんですよ。
じゃあもう一つ言いましょうね。
職場環境がやばいっていうことはどういうことなのか、それで辞めろとはどういうことなのかっていうと、
具体的に言うならば、例えばものすごい暴力的な人間がいる、そんな職場っていうのはやばいでございます。
そしてそれを見て見ぬふりをしている人たちがたくさんいるというのもまずい。
これはなぜかというと、そういう暴力だとか暴言だとかっていうものが状態化している、当たり前になっちゃってるからなんです。
これが一つのね、やばい職場と言われるところです。
あとは上司だとか先輩だとかが悪口を言う、陰口を言うっていう状態が日常になってしまっているという会社。
これもですね、やばい会社だというふうに思います。
要は足の引っ張り合いをしている状態で、陰で結託して誰かをね、ただただ詐欺すむことによって自分が気持ちよくなっているだけですから、
そこには生産性もなければ成長も見込めないということになるんで、
皆さんの将来もちょっと微妙かなというふうに感じてしまうというところでいいと思います。
そして3つ目、頑張ろうとする人を妬む、引き下げる、引っ張る、足を引っ張るみたいなね、そういう状態の雰囲気がある会社ってありますよね。
こういうことをやりたいんですとか、よし頑張りますってなっても、何を頑張っちゃってんの?みたいな。
お前だけ頑張ったって意味ねえよみたいな、そういう空気感。
こういうことをやってみたいんですけど、どんなことを言うかお前仕事しろよみたいなことになってしまう、そういう会社っていうのはそもそも変わらないです。
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今後変わってくそぶりもないです。今まで通りでずっと続いていくことになりますんで、きっとですね、今後ずっとそのままい続けるような会社になるんで、皆さんそこからは離脱すべきなんじゃないかというふうに僕は思います。
そしてもう一点、大残業が当たり前になっているという風習、これがやばい会社だと僕は思います。
僕もですね、大残業はしてました。してましたが、それが当たり前だとは思ってないんですよ。
少なくとも早く帰りますっていう人に対して、お疲れ様でしたって気持ちよく送り出す習慣があるかどうか、これが大残業が当たり前になっているかどうかなんですよ。
少なくとも心の中では大残業してはいけないという気持ちがあって仕事をしているのと、
例えば早く帰りますって言った時に、え?もう帰るの?まだやることあるだろうが、みたいな感じで当たり前、それが遅くなるのが当たり前。
早くなったらむしろ何かこう罪悪感を背負わなければいけないというような空気感を持っている会社っていうのはやばいかなというふうに思ったりします。
以上4つ。もう一回いきますよ。
暴力的な人間、暴言を吐く人間がいる。それを見て見ぬふりする人たちがいる。
上司だとか同僚だとかの悪口が横行している。頑張る人の足を引っ張ろうとする。
あとは大残業が当たり前だと思っているっていうこの4つ。
これがまずは職場環境がやばいと言われるところのサインかなというふうに思ったりしますので、そこをまずは見極めていただきたいと思います。
先ほど結論で言いましたが、まずは仕事が辛いかどうかで辞めてはいけない理由をお話ししました。
職場環境のヤバさというのはどういうものなのかということをお話ししたんですが、もう一段階掘り下げるならば、要するに長い目で見ましょうということなんですよ。
例えば仕事が辛いっていうこと、仕事が楽しくないとか仕事が苦しいって言われるものは、きっとまだ入り口に立っている皆さんにとってみると、乗り越えればいつか楽しいとかやりがいに変わる可能性を秘めているということになるんです。
ところが一方、職場環境が悪い、何かしらの良くない状態が、それが日常になってしまっているところっていうのは、どれだけ自分がそこを乗り越えて、仕事って楽しいよねと感じられるようになったとしても、その職場環境は必ず足を引っ張ることになって、結果としてやりがいも見出せずに、ただただ悶々としていくというような状態になってしまう可能性が非常に高いんです。
もう一回言いますよ。仕事というのは、今楽しくない、今辛いと思っても、いつか乗り越えればやりがいに変わる可能性をすごく高く秘めているんです。ところが職場環境っていうのは、何かが悪い状態が状態化してしまうと、それが変わりようがないっていうことなんですよ。
だからこそ、辞めようと思った時に、ただ楽しくないからではなくて、その周りを囲んでいる環境がどうなのかっていうところをしっかりと見極める。また、安易に、何か嫌な奴多そうだな、辞めますではないよというところもしっかりとわかっていただきたいと思います。
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さあ、ここで最後ですね、まとめ、エンディングの方に入りたいというふうに思いますが、まず皆さんに改めてお話しします。仕事場、職場を離れるということは、今は昔ほど重たくはないですが、それでもやっぱり皆さんのキャリアに対して重大に関わる部分になっていきます。だから、安易に判断するっていうのはやめましょう。
そして、就職をするとか、相手方が採用するとかっていうところも含めて、ものすごい時間も労力も無駄になってしまう。やめるという行為はそういうことですよねっていうのも、まずはわかっておいていただきたいと思います。それは人として、社会人として理解はしていただきたいというふうに思うんです。
それこそ、なんとなく嫌だからっていうことでやめるのは、ちょっと慎重に考えましょうねというのが僕からのお話でございます。かといって、やめるなと言っているわけではなくて、その辺の自分が将来的にどうなっていくのかとか、このままい続けると何が起きるのかっていうところを、それを総合的に判断できるようになるためには、やっぱり長い時間と経験が必要になりますので、僕から皆さんに、若い皆さんへ少しアドバイス的なお話をさせていただいたわけでございます。
安易に考えることはないようにしていただきたいなというふうに思うんです。そして最後に言いたいのは、これを見ている会社側の人たちです。上司側、そして先輩側として、もう新人たちが、やめていくのって辛いなとか、すぐやめるんだよなみたいなふうに感じている人たちにつきまして、少しだけお話しするならば、まずはそちらのほう、会社側の職場環境っていうのもしっかりと改善するように努めましょうね。
周りを見て、時代を見て、なんか変だなと思うところについては、どんどん改善していかないと、結局優秀な人材が入ってきたとしても定着せずに、こうやってやめてしまうという状態になっております。それは仕事ができる、できないではなくて、仕事環境、職場環境全体の話ですので、そういうことにならないように、皆さんが自分の会社が社会的に見て良い会社だと胸を張って言える状態になるには、
何が足りてないのか、どこが良くないのかっていうのは、常日頃から反省し、改善していく必要があります。その時に、あの上司が変わらないととか、あの社長であるうちはダメだとか、そういうことを言っている人たちっていうのは、たぶん一生変わりません。
なぜなら会社とは人の集まり、人だからなんです。その人って誰ですか?それはあなたなんですということで、少なくともその会社の空気が良くないということに気づいたあなたは、まだまだ改善の余地がありますので、そこから率先して、少なくとも自分の環境5メートルは良い職場だと言えるような状況を作って頑張っていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
辞めるっていうことに関してはね、なかなか人生において、若いうちは軽んじてもいいかもしれませんが、年を追うごとに重たくなっていきます。その時にどう判断すべきなのか、中途で入った会社、すぐに辞めるべきなのか、頑張るべきなのか、その辺をね、しっかりと判断できるようになっていただければ幸いでございます。
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このように、建築の現場監督にとってと言いますか、職場だから皆さんにとって、少しでも底上げになるような話をこれからもさせていただきますので、ぜひチャンネル登録、フォローしていただきまして、次回もまたお付き合いいただければありがたいなと思います。
また、いいねボタンとかね、コメントとかを書いていただきますと、僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。最後に建築の施工管理に携わる皆さんにお知らせということになります。
エデュケンと言いまして、建設業界でスキルアップだとかをサポートするeラーニングサービスを運営させていただいております。
忙しい毎日の中で自分のペースで学ぶというのはなかなか難しいというふうに思いますが、そういうのを動画にしたためて500本以上の動画、専門的な動画を配信させていただき、新人から経験者まで、いろんな技術者の人たちを幅広くカバーできる、そんなサービスになっております。
スマホだとかパソコンだとか、どこからどこからでもアクセスができる状態になっておりますので、通勤時間だとか休憩中だとかにちょっと学びたいという人にお勧めのサービスでございます。
また、研修だとかがうちの会社ないんだよねっていう方については先輩から教わるのではなく、武田から教わるというのも一つの選択肢なんじゃないかというふうに思いますので、分かりやすく丁寧に解説していただいております。
ぜひご活用いただきたいと思います。
今だったら14日間の無料トライアルというものを実施させていただいておりますので、まずはこれを機会にペルー圏を一度体験してみていただきまして、実感をした上で入会していただければありがたいなというふうに思っております。
詳しくは概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらの方からURLをクリックして飛んでいただきまして、この内容を見てお申し込みいただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。
皆さんのスキルアップを、有権が全力でサポートさせていただきますので、ぜひお問い合わせお待ちしております。
それでは本日もご安全に。