1. 文学ラジオ空飛び猫たち
  2. 番外編 第30回「リスナーから..
2023-02-06 34:40

番外編 第30回「リスナーからのお便り紹介回#2」

spotify

【今回のトピックス】 

2ヶ月に一度のお便り紹介回の第2回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます!ラジオのグッズ化について/聴いてる人の年齢層/ラジオを聴いて困った大学生/今年はどこを旅したいか/「密やかな結晶」の配信の感想番組内で紹介したダイチが始めたポッドキャスト番組「Pairing Talk Radio」はpotifyにて配信しています! 

https://open.spotify.com/show/2eAX0Jnkatbv3vJSwRcQG4?si=CiTOGEkeRLimfOSLELc-2w

(Apple podcast、他でも追って配信予定) 

【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】

声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35

【番組へのお便りはこちらから!】

https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 

【メルマガ会員募集中! 】

毎週土曜日朝7時に配信!

無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!

有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。

どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!

 https://radiocatwings.theletter.jp/

※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。

※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。

【文学ラジオ空飛び猫たちとは】

硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。

案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ

京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ

文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、

読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!

毎週月曜日朝7時に配信しています。

【SNSでご投稿ください】

番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!

よろしくお願いします!

■twitter https://twitter.com/radiocatwings

■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja

■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com

■ダイチ「小説家が好き!の会」

Twitter https://twitter.com/welovestory 

Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja

■ミエ「羊をめぐるカフェ」

Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru 

Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/

#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

00:01
文学ラジオ空飛び猫たち どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするポッドキャストです。
お相手は、私小説が好きな会員のダイチと羊を巡るカフェのミエの二人でお送りします。文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないでお互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
はい本日はですね作品紹介のない番外編となっております。今回はお便り紹介回第2回目となっております。
なんか3ヶ月ぐらい入っちゃった? そうですね3ヶ月ぶりですね2ヶ月ぶりです。
まあちょっといろいろお便りいただいておりますので、紹介していきますが、その前にちょっとお便り会の時はお互いちょっとこう
質問を一個一個し合うみたいな、一応ルールを決めていたので、ちょっとお便りのボリューム今日多いのでサクサクとここは行きたいなと思っているんですが
いやー年も明けたんでこれが1月22日に撮ってるんですけど、1月がもう半分過ぎちゃったね。
早いですよね本当。 早いですね。東京はこの2、3日すげー寒くなってきた。 京都もなんかね、今週からすごく寒くなってきますね。
じゃあちょっと寒さに負けないように頑張りましょう。 えっとそうだな、じゃあ俺からは最近なんか変化あったことあります?
みえさん。1月になって。 変化ですか?そうですね。
始めたこととか。そうですよね。 とかなんだろう、あとは今年、今年になって初めてこれ買いました。
もうちょっとライトなところで。でもなんか買い直したのは、あのちょっとカバンを新しいのに買いました。カバンといってもリュックサックなんですけども。
そう今まで通勤もプライベートも革のカバンを使ってたんですけど、
ちょっとあのノースフェイスの、 アウトドアも行けるし、仕事でも使えるようなタイプのリュックに変えましたね。
あれだよね、俺の記憶が確かなら、なんかネイビーの革のカバン使ってたよね。 うんうん。
それを買いたかった。 結構何年も使っていたんで。 ちょっとね、確かにあれ、結構年季入ってそうだなって思った記憶があるから。
ずーっとあれ使ってきたんで。 なるほど。みえさんと11月に京都で会った時か。
あの日、俺カバン壊しちゃったじゃないですか。 あの時、もうすぐ買ったカバン、今使ってるんですけど、通勤でもプライベートでもめっちゃ被るんですよね。
あ、そうなんだ。そんなに。 あのみえさんとさ、電車で移動してる時もさ、目の前に同じカバン使ってる人いたじゃん。
あの時、ああってなったじゃん。 あのね、日に1人はカバン使ってる人。街出ると。
03:04
会社の同僚も1人いてしね。めっちゃ売れてると思って。 それすごいですよね。
なんか嫌になった。俺もカバン欲しい。 メジャーだとはちょっと思ってなかったですよ。
あれ、マーケティングがうまくいってるんだよな、きっとね。 カバンは、なんかね、被るの嫌だって気持ちわかるんですけど、やっぱり機能性が
要領と機能性が大事かなと思うんですよね。 やっぱり。
どうですか?ノースフェイスはだいぶ機能性高いんですか? そうですね。なんかすごい軽くていっぱい入るんで。 ああ、いいですね。
あとやっぱり収納とかすごくね、いろんなものが分けて入れられるんで楽ですね。
だいちさんは最近変化とか、なんか新しくしたこととかあります? ああ、そうですね。なんだろうな。
えっと、靴を買いました。 なんか似てますね。カバン買ったと靴買ったと。
初売りで靴を新調しました。あ、しかもめっちゃ気に入ってます。 仕事用ですか?スニーカーとかですか?
スニーカーなんですけど、私もこれでちょっと特別な重要な面談とか、
クライアントとのミーティングじゃない限り、革靴はもう履きたくないんで。 ああ、わかります。もう基本的にスニーカーですね、ずっと。
今だいぶですね、自分の中では履きやすいと思っているのが、えっとスイスかな? 違うな、スイス。あのONっていう
スニーカーのブランドがあるんですよ。あれってスイスじゃなかったですか? あ、スイスだったね。
ランニングシューズのメーカーなんですけど、そのONがですね、もうだいぶ気に入ってました。 ああ、はいはいはい。
一度履いたらもうこれ、あ、もうちょっと他のスニーカー、ランニングシューズとかも持ってるんですけど、もうこれ一択ですね、今。
めっちゃいいです。 それはやっぱり履き心地ですか?それとも歩き心地ですか? 履き心地ですね。
履き心地と歩いた時の軽さが、もうすごい良い。 ランニングが違うシューズで走ってるんですけど、ランニングとかしてあんまり悪くしたくないんで、
長く履きたいんで、このONはもう何台目だろう?今のONが。3台目か。 結構履いてますね。
今までずっと黒しか買わなかったんですけど、今年はあれは何だろう、カーキかな? グリーンかな?みたいなのにしました。
すげえデザインも含めて気に入ってますね。 っていうのと、あと始めたことで言うとですね、ちょいちょいSNSとかでも言ってるんですけど、
違うポッドキャストをもう一個始めて。 そうですよね。 三枝さんにも一回企画書とか見てもらいましたけど、
最初はワインのポッドキャストみたいな立て付けだったんだけど、今はもうなんか飲み会を公開みたいな。
ポッドキャストにちょっと変わりつつありますね。2人で対面して飲んだ内容を、ちょっと人生を語るみたいなポッドキャストをずっとやりたくて、
ようやく始めて、今ちょうど、実は昨日2回目の収録やってきたんですけど、まだ形になってない感がすごい。
06:03
これからどう整えていこうかなとか、どういうところを収録しようかなみたいなのをやってます。 それでも、なんか番組名とかは公表して大丈夫ですか?
番組名が一応、もうこれでいこうとは思っているけど、ちょっと1割ぐらい悩んでるけど、
もう決めたのが、ペアリングトークラジオですね。トークをペアリングしていくっていう意味でやろうと思ってます。
で、これパーソナリティを固定しないっていうところをちょっとコンセプトにしようと思っているんで、言ってしまえば誰でも出てもらえるものになってます。
で、その差し飲み、2人で飲んでその時出た話がこう結構深かったりすることが多いと思っているので、ちょっとそういうのが好きな人はですね、ぜひご連絡ください。
この配信がいつなのかわからないけど、絶賛パーソナリティ募集してるんで今。 今ちょっと地道にね、自分の知り合いとかからちょっと探していこうかなと思ってるんだけど、なかなかこれがね、うまくいってないかもしれないので、
2月はね、今2回同じ人と撮ったんだけど、違う人とそれぞれ撮ろうって話をしてるんで。
大地さんが出ない回もあるんですか? あ、もちろん。それをそういう立て付けにしようと思って。
じゃあ出演者兼プロデューサーみたいな? そうですね、プロデューサーみたいなもんですけどね、全体管理私がやって、いろんな人が出てくれてみたいな。
一応最初の方は番組の統一感を持たせるために、編集は私がやるんで、編集した後に吹き込もうかなと思って、今日はこんなお二人をお届けしますみたいな。
例えば京都で飲んでいる音声を送れば? そうそうそう、全然いただければ編集しますよ。
住む場所問わずになるんですよ。 そうですね、音声データさえ送っていただければ。 条件はワイン飲んでること?
一応それも外そうと思ってて、でもやっぱワインっていうボリューム、あの750mlっていう量がね、やっぱ2人で飲むのにちょうどいいなって思ってるんで、
それはメインコンセプトの一つにしたいんですけど、なんか番外編で今日はコーヒー飲んでますみたいな。
あーいいですね、コーヒーの回答。 全然アリだなと。ちょっとやっぱりいきなり知らない人から送られてくるのもアレなんで、一回やっぱり番組に出演してもらった人がこう繋いでいくようなイメージを今。
だからもし京都のやるとしたら、一回ちょっと誰かと収録してから飛ばしていかないと、なんか知り合いの知り合いがどんどん集まっていって、
常連客みたいなイメージをイメージしてますね。 ちょっと広がりがどうなるかわかんないですけど、今いろいろ検討中です。
いやでもこれ送られてきたデータ結構長かったらどうするんですか? 一応30分で切ってっていう立て付けにしようと思います。
09:03
30分で一回切って。 あれですね、撮る時はある程度飲んでる中のこの30分っていうのを固めて収録してもらう。
あとは、iPhoneとかでも全然音質いいんでアレなんですけど、マイクとかは俺買ったんで、対面収録用に1個。それは都内だったら貸し出そうかなと思ったみたいな。
なんかすごいですね、自分が出なくてもいい形で、ポッドキャスト番組っていうのはちょっと意外な形で。
多分ね今までないパターンだと思うんで。 でもね参考にしたのが実は1個あるんですけど、札幌黒ラベルのラジオで
大人の階段を、大人のエレベーターが、つまぶきさとしが一応メインにいるんだけど、毎回つまぶき出ないんですよ。
誰かのトークが配信されるんだけど。 っていうのはちょっと、札幌黒ラベルの大人の階段ラジオだったっけ?
違うな、なんか黒ラジだったっけな、忘れちゃった。今パッと調べれば出てくるんですけど、ちょっとそういうのも参考にしながらですかね。
まあでもなんか多分知らない人と話も聞けるんで、すげー楽しみにこれをちょっと動かしていきたいなと思ってますね。
そうですね、なんかね出演者が広がっていくとすごい楽しそうですね。
みえさんとか、もしくはねじ巻さんとか、その辺り巻き込んで、関西方面に広げていただいて、
いいですね、なんかすごい楽しそうなこと。 まあそんな感じですが、みえさんなんか聞きたいことあります?
簡単で軽く、バランス悪くなっちゃうか。 いやいやでももういいでしょ、これで。
じゃあちょっと盛り上がっちゃったんで、もうお便りいきますか。 じゃあお便り紹介していきたいと思います。
今日のが21日までなので、また22日以降お便りいただきましたらね、2ヶ月後ぐらいにまたお便り会やりますので、
そちらぜひぜひ見かけて投稿していただけるとありがたいです。 じゃあ早速いきましょうか。
今日はですね、何通かいただいているので、その中のまず最初ですね、スマイリーにこちゃんさんからのお便りで、いつも楽しく聞いています。
100回記念でグッズを作りたいとのことなんですが、ブックカバーやキーホルダーや文房具が良いなと思って、
だいちさんのペットの猫がモデルとかいいんじゃないかなって思いました。 みえさんも猫を飼ってたかな、よろしくお願いします。
ありがとうございます。僕も実家で飼ってますね。 自分の家ではないんですけど、実家も近いんで、月に2回は猫を飼われ、
家に帰ってますんで。 今ちょうど猫が鳴いてる。 こんな話をしてたらちょうどだいちさんの画面に猫が現れました。
今鳴いたけど多分声入らなかったかな。 すげえいいタイミングで、猫がマイク触るとすげえ歯抜けをする。
12:08
ちょっと今降りてもらいました。もう一匹は今キャットタワーで寝てますが、2匹いますね。 で、この猫をモデルに。
確かにね、どうしようかな。ブックカバーはちょっと作りたいっていう思いが すげえ強いんで、そろそろ動かないとなと思ってるんですけど、デザインはね、割とシンプルに
したいから、なんか猫がっつりみたいなのだと、ちょっとブックカバー的にはどうなんだろう? そうですよね。
なんかね、この辺もコンセプトどうするかですね。 ブックカバー、キーホルダー、文房具とかそういう系は確かに。
さりげなくブックカバーとかでも使いやすいものにするか、遊び心のあるものにするかで、ちょっとね変わってくる。 あーでも空飛び猫だからやっぱり
でもあれだな、でもあまり空飛び猫の羽が生えた猫に寄せると、ルグインのあっちに寄りすぎちゃって、ちょっと著作権的に
なんか発生しそうだから、やっぱ猫はそこだけにしておいてもいいか。 そうだね、だって羽生えた犬状態で空飛び猫って入ってたら
ルグインでもね。 どうしようかな。でも猫要素は必ず入れますね。
すべてのアイテムに。で、キーホルダーや文房具。キーホルダーってさ、使う? いやー
キーホルダーってみんなどこにしてるんだろう。 グッズとしてあったらいいかもってこと。 キーホルダーをグッズとして売り出したらみんなどっかつけんのかな。
キーホルダーをどう使っていいかイメージが全く今出ない。 そもそも俺キーホルダー知って買ったことあるかなみたいな気持ちになってきた。
グッズというのも面白いと思うもののですね、文学ラジオなんで、そんなにグッズ対象がいいのかなとはちょっと思っていて、
本関係のグッズとかはね、なんかできるかもしれないんですけど、 あんまりね、なんか、
よくTシャツとかありますけど。 Tシャツはいらないよね、俺たちね。 僕らはね、Tシャツは違うかもしれないな。
文房具はありだよね。なんかね、ペンね、という感じなんですが、でもこれもあれだね、 文学フリマーに照準を合わせると、結構もう準備していかないとまずいね。
やるとしたらね。 そうですね。 もう考えないとですね。 まあ今年やるならそうですね。
この辺動いてないから、ちょっと考えないといけないですね。 あのスマイレニコちゃんありがとうございました。
じゃあ次のお便りなんですが、そろとびネームがですね、70歳男性、71歳男性と、おそらく12月に1回寄せていただいているのと、1月の投稿で年齢が多分上がっているのでお誕生日をお迎えられたんじゃないかなと思われる方から
ちょっといただいてるので、ちょっと連続で読ませていただきます。 で、あの結構熱のあるですね、長文いただいておりまして、ちょっと番組の方では一部の紹介とさせていただきたいなと思います。
すべて読ませていただいて、私に対して結構コメントいただいてるんですが、読ませていただいておりますので、ではまず1通目というか12月にいただいた方のお便りですね。
15:08
第1さんから返信をいただきました。これあの、この前にメールが来てて、私がメールを返したというくだりがあります。
テレビのスタッフからメールをもらった感じですっていただいちゃったんだけど、そんなことないぞっていう感じですね。
古典ラジオの深井さんみたいに、第1さんと三重さんも路上ライブからメジャーデビューかな。今日は聞いている人の年齢層とか知れたら嬉しいです。
とアンケート紹介で70歳男性からと三重さんが言ってくれたので、ラジオネームもとりあえずそれにしておきます。
ではまたというお便りをいただいております。
で1月に入ってからいただいたものがですね、行く行った行ってしまったを7割ぐらい読んで図書館に返しました。
もう10回くらい借りて返してを繰り返しています。
そろとび猫たちは毎週新しい海外文学を紹介してくれるので、楽しみだけどついていくのが困難な状態です。
すいませんね。
他のポッドキャストの番組も聞いたりするようになりました。哲学の門前という本を書いた人のも聞きました。
誰だろうな。
あっちこっち目移りして自分が何をしたいのかわかりません。
この状態が嫌なのかもはっきりしません。
行く行った行ってしまったもしつこく付き合って独領を目指します。
いろいろ勉強になります。
おさロボがピアノを弾かせてもらっても食事は水以外手を出さない理由もやっとわかりました。
同じ時代を生きていますがそれぞれの環境が強いる生き方の中でそれぞれの喜びもあるようです。
裕福イコール幸せはないけれどひどいことをされている人も大勢いますね。
ウクライナ以前にもいきなり日常を失う人々が大勢いたということですね。
人の世の仕組みなりゆき答えがない感じがしました。
ではまたというお便りをいただいております。
まず最初のなんだろうね古典ラジオの深井さんみたいにメジャーデビューかなって。
メジャーデビュー俺たちしないから。
なんかどう捉えていいかっていうところもあるけど。
ちょっと違うのかなっていう。
多分深井さんの知名度の1%を満たすんだ気がする。
深井さんとは違う道を歩いていると思うので。
まあまあ恐れ多いですけど、応援していただいているので。
聞いている人の年齢層とか知れたら嬉しいです。
これはもうちょっとお答えしましょう。
オーディエンスの年齢層ですね。
なるほど年齢層はですね今一番多いのが分析アナリティクス上だと45歳から59歳の層が27%。
次に多いのが35から44。次が23から27っていう。
あ、違うな。60歳以上か。
45から59歳のゾーンが27%。
35歳から44歳が24%。
60歳以上が16%っていうのがまあ上位3でこれだけで6割7割ぐらいいってるのかって感じですかね。
結構あれですね今ちょっと久しぶりに見たけど。
でも前もそうか結構35以上が多いんですね。
そうですね。
ちなみにスポティファイの情報だけなんで我々ちょっとアップルも見るとまた変わるかもしれないですけどね。
18:05
20代もおそらく3割近くいるので結構あれですねなんかちょっと年齢層がばらけてきている気がしますね。
前はもうちょっと40代の人が割り上げてかかった気がしたんですけど。
ただちょっとこれわかんないのがこれがスポティファイのデータなんですけどリスナーのうちスポティファイが2割で残り7割近くはアップルポッドキャストで1割その他っていう感じなんで
その辺がねアップルポッドキャストの人たちがどういう年齢層なのかっていうところがちょっとわからなくて
この辺ちょっとねそこも含めるとまた変わってくるかもしれないですしね。
いく一体いってしまったかなんですがすごいですねなんかでもわかるなあの図書館に借りて返して送り返す本って私も以前あったんですけど
10回まではですねちょっとその前に諦めちゃいますね。
そうですよね。確かにありますね2回ぐらい借りて読んだとかもありましたね。
結構ね予約入っている本だとするとねもうねちゃんと返さないとねっていう時もあるからね。
いく一体いってしまったわあれかなもしかしてあんまり図書館で予約が入ってないのかな。
ちょっとなんか切ないね。もっと人気が欲しい本だけどね。
でもねこうやってちょっとずつ読んでねなんかその作品がこの独立を目指していくってなんかすごくいいなと思いますよね。
ちょっとずつわかっていくってそれってでも本当はなんかそうやってゆっくり読んでいくのってなんか小説ってその方がいいんじゃないかなって思うんですよね。
確かにねちょっと我々作品紹介のために引き足しすぎる時あるからね。
そうですねやっぱりなんかその立ち止まったり読めないところをね立ち止まってでもまた読んだりとかねそこをなんかスムーズに読んでいこうとしないっていうのはね本当は大事なことなんじゃないかなって思うんで。
最後はね本当独立をした時の感情というか感想というかなんかそういうのもすごい気になりますよね。
こうやって結構長い付き合いで読んでいった本を読み終えた時、この71歳の方がどう思うのかっていうのはちょっと気にしております。
我々よりも行ってしまったのは主人公の年齢に近いと思いますんで。
そうですね。
こんな大先輩から、人生の大先輩からなんかお便りいただいて非常に恐縮している部分もありながら、もし独立をされましたらまたお便りいただけるとありがたいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。次紹介するのがウカツさんからのお便りになります。
ここ数ヶ月で聞き始めた新参者なので、まだ全てのエピソードを聞くことができていません。
新参者だからという理由もありますが、それだけではありません。
困った問題があるのです。それは本の紹介を聞いてしまうと本を読みたくて仕方なくなってしまうことです。
21:01
学生のためまだまだそれほどたくさん本にお金を注ぎ込めないのですが、文学ラジオ空飛猫たちを聞くとどうしても読みたくなってしまい、いつの間にか本屋にいるのです。
これは困ったぞとなかなか次のエピソードが聞けません。最新のエピソードである赤の辞典の紹介も初めにタイトルだけ見て、あんまり好みじゃなさそうだから聞けるなぁと思って聞いたところ、尋常じゃなく面白そうだったので、また書いたい本が増えて困ってしまいました。
このようにこれほど面白そうな本がたくさんあるということ、とても贅沢な嬉しい困り事です。いつも素敵な本の紹介ありがとうございます。
と言うことで、非常に嬉しいお便りをいただきました。
三枝さんのカッコ悪いにちょっと俺積もってしまった。
うかつさんのね、ちなみに特にどの本を読みたくなったとかですね、つい買ってしまったとかっていうのもちょっと気になりますけど、でもラジオを聞いてちょっと読みたい本が出てきて困った状態になるっていうのはちょっと申し訳ない反面嬉しいというそうですね。
そうですよね。なんか私も学生の時に本やっぱ買えなくて、ラジオでも紹介した奇跡も語るものがいなければ、一番最初図書館で借りて読んだんで、図書館とかぜひ使っていただければと思いつつ、赤の辞典とかあんのかな?
あーでもね、赤の辞典だったらありそうですよね。まあそうですよね、図書館とか古本とか。
まあね、ちょっと稼げるようになったらね、ぜひたくさん買っていただきたいんですけど、今はもう借りるとか、そういう手段で行くしかないのかなと。
でもわかるな、でもね、いつの間にか本屋にいて買ってしまうというかね、気持ちはすごいわかりますね。
うん、いやそうですよね。僕もね、かなりしつこく古本屋巡りしたりとかね、学生の頃は。
そうだよね、そしてね、あと何より、これ収録してるのが1月22日なので、赤の辞典が1月の16日配信したばっかりなんで、配信したばっかりのエピソードの。
そうですよね。
このお便り会の配信さえは多分2週間後ぐらいになっちゃうから、ちょっとタイムラグできるけどね、すぐ紹介された本を読みたくなってるっていうのは、なんかすごい嬉しいよね。
うん、そうですね、すぐ聞いてくれてのお便りですからね、そうですよね。
ぜひ赤の辞典読んだら感想をください。
そうですね、あとは図書館もね、使ってみてもらえたらなと思いますね。
では次のお便りを回していただきます。
そろとびこねこさんからいただきました。
前回もいただきましたね、そろとびこねこさん。
俺が名前に引っかかったしまった。
はいはい。
24:00
こんにちは、また1年が始まりましたね。そろとび猫たちの詩寄りに書かれている、文学なら世界を旅できる、の言葉が好きです。
ありがとうございます。
今年はどこに旅したいですか。
私は今イタリアを旅しています。
同じ著者がドナウ川に沿ったお話も書いてくれているので、そこを旅しながらセルピアのベオグラードに寄り道する予定です。
機会があればポルトガルのリスボンに行き、夜行列車に乗りたいと思います。
今年もそろとび猫たちのたくさんの旅のお土産話を楽しみにしています。
なるほど。
イタリア?イタリアにいらっしゃるんですね。
うん。
あれですね、その後同じ著者がドナウ川に沿ったお話も書いてくれているので、そこを旅しながら心がイタリアに行けるということかな、やっぱり。
なんかイタリアの文学を読んでいるのかな。
そうですね。
ドナウ川に沿って、セルピアのベオグラードの作品かな、その後リスボン行きの夜行列車に行くようなお話を読む予定ということかな。
すごいですね、この同じ著者の著者が知りたい話を読んでいる。
そうですよね、イタリア文学の人ですかね。
うん。
イタリアの文学。
ドナウ川って。
ドナウ川ってイタリアじゃないよね、あれ?
ドナウはあるの?
どこだっけ、チェコじゃなくて。
チェコじゃなかったっけ、長いかな。
ドナウ川っていくつかの国を流れているんだ、知らなかった。オーストリア、スロバキア、ハンガリー、クロアチア、ユーゴスラビア、だからやっぱりイタリアじゃないよね、やっぱりそうですよね。
そうですよね。
じゃあイタリアの著者じゃない可能性あるね。
そうかそうか。
なるほど。
寄り道しちゃってあれですが、今年はどこ旅したいですか、みえさん。
長説の、やっぱりいろんな国の作家を読んできているんですけども、個人的にはもうちょっと南米とかですね、そっちの作家の作品読みたいなという気持ちはありますね。
ちょっとラテン系のわけわからないけども楽しそうな感じの作品ですね。
スペインとかポルトガルもいいかもしれないですけど。
あーなるほど。
なんかちょっとラテン系なところに旅は行ってみたいですね。
だいちさんどうですか。
でもなんかね、俺今年はちょっと原点回帰で、英米文学をすげー読みたいと思ってる。
あーそうなんですか。
フォークナーとか、あのあたりフォークナーとか、ジョン・ワービングとか、ちょっと今まで、ポール・ウォースさんもそうか。
全部アメリカだな。
イギリスで言うとあれだな。
でも今まで読みたかったけど読めなかった英米文の小説を読みたいなってちょっと思ってますね。
いいですね。
このどこを旅したいっていうのがどの国の作品をっていう意味ならば。
これちょっと去年も話してた気がするんですけど、年始に。歴史小説とかですね。
なんかそういうのも読みたいなーっていうのは、特にあのSFをこの2年ぐらい読むようになってきて、じゃあ次のステップとしては歴史小説とかも読んでいけたらいいなーというところで、やっぱりちょっとね、過去を遡るような、なんかそういう作品とかに。
27:13
あーいいね。
出会ってみたいなーっていうのはありますね。
なんかあのちょっとあれだけど、小川さとしさんが今週ナオキ賞を受賞されまして、あのっていうタイミングの話なんだけど、やっぱ地図と拳みたいな作品読みたいよね。
うん。ああそうですよね。
あのあれは一応フィクションだけどさ、でもなんかこの事実的な感じのこの歴史の話みたいなのがちょっと、地図と拳読んですげー面白かったから、ああいうの読みたいなまた。
そうですよね。
ソロトビコン猫さんありがとうございました。またお便りをお待ちしております。
ではですね、今日の最後のお便りになります。まあこれお便りというかですね、我々にあのメールをいただいた方にですね、あのコメントをいただきまして、まあそれをですね、ちょっとあのお便り会で紹介をさせていただけないかと、ちょっとあのお願いしたところ、あのまあ承諾をいただきましたので、ちょっとここで読み上げたいと思います。
リコさんという方からですね、いただいたあのメールになりまして、内容が、しそやかな結晶をリクエストさせていただいたものです。
個人的に苦手ジャンルであった海外文学に手を伸ばすきっかけをくださった大地さんとみえさん、いつも楽しい番組をありがとうございます。
リクエストを取り上げていただけたことがとても嬉しく、何度も繰り返し聞いています。
読書する知り合いは割と多いのですが、小川さんを読んでいる人が周囲にいらず寂しい日々を送っていたので、小川さんの作品について自分以外の誰かが肉声で喋っているのを聞けて本当に幸せでした。
小川陽子さんがタイトルの結晶という言葉について、奪われてしまっても必ず残る部分がそれぞれの記憶にあって、それが集まって結晶になっているのがアイデンティティのようなものなのでは、といった解釈していらしたのが印象的で心に響きました。
小川陽子さん作品にはこういう人いるなというような印象や共感を抱けるタイプの登場人物はあまり出てこないと思います。
小川陽子さんの作品の舞台やその他の要素も一つ一つをここに取り出すと、現実味が薄いおとぎ話の中に出てくるモチーフのようにすら思うことがあります。
それにも変わらず、読後に抱く印象は決して他人事ではないというか、私たちの世界としっかり地続きになった場所の手触りがある、現実味の薄い様々な要素同士が手を結び合って、
他人事やおとぎ話なんかじゃない世界や現実が頭の中に立ち会われてくる、個人的にそういうように感じられるところがとても好きです。
あと単純に文章が美しい上に旨すぎて、内容関係なく読み心地だけ味わうこともできるなぁと思ったり、今後とも楽しみに拝聴させていただきます。
応援しております。というですね非常に丁寧なメールをいただいてですね、非常に嬉しかったんで、ついねちょっと紹介させて欲しいと依頼をさせていただきました。
30:00
いやでもすごい嬉しいですね。作品の感想をやっぱり自分と三枝さん以外のね、この話が聞けるっていうのはすごい嬉しいね。
まあなんかこういうふうに読んだんだとかこういうふうに感じてるんだみたいなのがちょっとわかるとね、嬉しいですね。
あとあのリクエスト取り上げていただけたことがとても嬉しく何度も繰り返し聞いていますというところもですね、まさかそこまで喜んでもらえたとはというところがありまして。
リクエストはね常々募集してますんで。
必ずしも取り上げるわけではないんですけど、タイミングがピタッとはまったら取り上げる可能性ってありますからね。
そうですね。過去にもらったリクエストもストックにはちゃんと入れてますんで。
ちゃんと我々ドキュメントで管理してますんで。
そうそう広報リストには入ってるんで、やっぱりちょっとずつ読んでいきたいですね。リクエスト。
なんか私のこの感想みたいなのが結構響いたようで、非常に何かとんちんかんなこと言わなくてよかったっていう。
いやいやいや。
全部終わります。なんでちょっと個人的にもすごい嬉しかった。
そうですね。タイトルの結晶という言葉の解釈です。
ちょっとね、作中には出てこなかった部分だからね、結晶ってね。どういう意味なんだろうみたいな話をね、この回のときしましたね。
小川陽子さんのおとき話の中に出てくるみたいなのってすごいわかるなと思って。
でもね、現実味が薄いけど、私たちの世界としっかり地付きになった場所の手触りっていうのは非常にうまい表現をされるなと思いました。
非常に参考になる感想でした。
そうですね。小川陽子さんの文章って読んでるだけでも読み心地を味わうっていうだけでも楽しいと思うので、その辺とかもね、確かにすごいわかりますね。
これね、リクエスト取り上げてよかったですね。
そうですね。小川の結晶ね。
面白かったですもんね、ほんとに。
面白かったです。
じゃあ、本日は以上ですね。
最近、この最後のリコさんじゃないけど、SNSでその他が黄金ならばを50回も聞いてますみたいなツイートを見つけて、
本当に?とか思ったんですけど、気に入ってくれた人は繰り返し聞いてくれてるみたいですね。
これね、ポッドキャストの再生回数上、デバイスで管理されてるから何回再生しても我々側ではね、同じ人が何回も繰り返してるから再生数伸びてんなみたいなのがちょっとわからなかったりするんですけど、
1回再生するとね、もうそれ以上再生回数としては認識されないので、だから繰り返し聞いてるって話聞くと結構嬉しかったりします。
じゃあ今日はこんな感じですかね。
次がまた2ヶ月後、3月下旬収録あたりでする感じですかね。
33:03
そうしましょう。
本当、感想でも構わないんで、ぜひ作品読んだら感想もいただけると。
本買いましたとか、ちょっと借りてみましたとかっていう報告とかでも全然嬉しいので。
嬉しいですし、あとは本関係ない話でも全然大丈夫なので。
何でも我々に言いたいこととか聞いてみたいこととかあれば、ぜひぜひお便りホームからお送りください。
じゃあ次回告知で終わりたいと思います。
次回は番外編となっております。ちょっと番外編続いちゃいます。
そして久しぶりのゲスト回です。
ラジオで初めてビブリオバブトルの話をします。
ぜひお楽しみに。
番組の最後になりますが、メルマガ会員を募集しております。
メルマガは無料版、有料版とあり、無料版は毎回のエピソードで長すぎた部分をカットして音源化して配布しております。
もっと我々のエピソードが聞きたいという人が一手数いらっしゃるので、その人たちのためにやっております。
有料版はサポーター特典という形になっており、我々の日記のような編集工期をお届けしております。
詳しいことは番組概要欄に記載しておりますので、そちらご確認ください。
番組の感想やリクエスト、またこのラジオを聞いて紹介された本を読みました、読み返しましたなどありましたら
ハッシュタグそろとみねこたちをつけて教えていただけると嬉しいです。
ツイッターやインスタのDMや投稿などでお待ちしております。
お便りも随時募集しておりますので、ぜひぜひこちらも番組情報欄から、
フォームからぜひご投稿ください。
この番組気に入っていただけましたら、積極的に拡散共有していただけると助かります。
ではまた来週。
ありがとうございました。
34:40

コメント

スクロール