1. 文学ラジオ空飛び猫たち
  2. 年末年始企画 第1回 文学ラジ..
2021-01-04 30:05

年末年始企画 第1回 文学ラジオ空飛び猫たち 自己紹介 2021ver

spotify

謹賀新年! 文学ラジオ空飛び猫たち シーズン2開幕!!!

あけましておめでとうございます!

本年も、何卒「文学ラジオ空飛び猫たち」をよろしくお願いいたします!!


【今回のテーマ】

■2021年初回!! 改めて自己紹介の回です!!!

初めてこのラジオを聴く人も、

今までお付き合い頂いた方々も楽しめる、

「文学ラジオ空飛び猫たち」のシーズン2の第一歩です!!

この番組がどんなラジオなのか

パーソナリティ2人の人柄とは?

どんな出会いがあったのか?

是非お楽しみください!!


■noteやってます!

https://note.com/cafecatwings

現在シーズン1の放送を振り返る記事を毎日更新中!!



■ラジオ番組 NHK京都『京の朗読会』

こちらミエが出演しておりましたが、今回の配信日がかなり遅くなってしまい、聴き逃し配信が終了してしまいました。

今回の配信の内容との祖語になってしまい、申し訳ございません。

【文学ラジオ空飛び猫たちとは】

硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。

案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ

京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ

文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、

読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!

毎週月曜日朝7時に配信しています。

【SNSでご投稿ください】

番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!

よろしくお願いします!

■twitter https://twitter.com/radiocatwings

■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja

■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com

■ダイチ「小説家が好き!の会」

Twitter https://twitter.com/welovestory 

Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja

■ミエ「羊をめぐるカフェ」

Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru 

Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/

#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

00:03
どうもみなさん、こんにちは。文学ラジオ空飛び猫たちです。
この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、
文学と猫が好きな2人がゆるーくトークするラジオ番組です。
お相手は、私小説が好きの回のダイチと、羊を巡るカフェのミエの2人でお送りします。
文学のプロではない2人ですが、東京と京都をつないで、お互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
本日は2021年初回の放送になります。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今回改めて自己紹介の回をさせていただきたいと思っております。
今日はですね、今日からこの配信からシーズン2ということにさせていただいておりで、新しい、なんていうか、期に入ります。
なのでこの空飛び猫たちがどんな番組なのかを改めて、この回から聞いてくれた人もわかるようにご紹介したいと思っております。
このラジオは割と広派な文学作品を中心に紹介するラジオ番組です。
海外文学が結構多いですね。
ご紹介する本に関しては、結構我々の2人の間隔でやっているところが大きくて、古典的な名作を紹介するというよりは、なんか最近読んで感動した作品とか、好きな作家の最新作なんかが多い感じですね。
そうですよね。
ダイチさんも私も文学のプロでは決してないので、あまり難しい専門的な話とかは。
そうですよね。
せずにというか、できないので、本当にみんなに知ってもらいたいなという気持ちで話しているところが多いかなと思います。
お互いに感想を言い合ったりしているので、読書会みたいなテイストになっている、そういうラジオ番組かなと思います。
なので、肩の力を入れて勉強的な感じで聞くようなラジオではなくて、みんなも同じような気持ちで聞いてもらえたらなと思っている感じのラジオになっています。
このラジオなんですけど、毎週月曜日7時に配信しています。
ポッドキャストで配信しているので、いつでもお好きなときに聞けます。
過去の配信も全部聞けるようになっています。
Apple のポッドキャストとかSpotify などでも聞けるので、そちらでサブスクで登録してもらえると、自動的に更新がお知らせとかで出てくると思うので、とても便利だと思うので、そちら検索してみてください。
そうですよね。だいたいApple か Spotify で聞かれる方が多いかなという印象ですよね。
一応Google のポッドキャストとか他でも配信しているので、基本的なポッドキャストにはあると思うので、文学ラジオ空飛猫たちで検索してもらえるといいと思います。
Web で直で聞いている人も結構いるのかな。もしかしたらいるかもしれないんですけど、その場合でもGoogle とかは登録できるので、そうしたらWeb の場合ちょっとお知らせくるかとかそこまでわからないんですけど、スマホだったら確実にくるので、スマホで登録してもらえるとありがたいです。
この文学ラジオなんですけど、どういう人に聞いてもらいたいかというところだと、例えば海外文学好きはもちろんなんですけど、海外文学って難しいイメージが持たれがちだなと思っていて、興味あるけどちょっと海外文学に手を出せてないなという人なんかにぜひラジオを聞いてもらえたらなと、難しそうだなと思っていた作品がこんなに面白そうなんだっていうのを感じてもらえると非常に嬉しいなと思っています。
03:18
そうですね。私たち2人結構海外文学が好きなので、海外文学好きを増やしたいみたいな気持ちも結構強いので、難しいイメージを持っている方なんかはこのラジオを聞いて気になる作品があったら読んでみていただけたらなと思います。
意外に読みやすかったりしますので、あとは読む本を選ぶのに悩んでいる人とかもいいかなと思います。自分で選ぶとどうしてもちょっと偏ってしまったりとかしがちかなと思うので、普段なかなか自分では手に取らないような本とかをちょっと読みたいなと思った時とかにはこのラジオを活用してもらえると、これもありがたいところではありますね。
それと紹介する本に関してなんですけど、ある程度ラジオの中でどういう内容かというのを話していくので、読まず嫌いをされている方はですね、その本のタイトルとかは知ってるけど、なんか難しい話なんじゃないかなとか思ったり、そういう読まず嫌いされている方がいれば、内容ある程度話しますので、そこでちょっと興味とか持ってもらえるといいなと思ったりもしています。
そうですね。結構ガッツリ話す回もあったりするので、読んだ気になれるラジオなんじゃないかなと思ってますので、そういう使い方もしてもいいんじゃないかなと思ってます。
このラジオの空飛猫たちの名前の由来なんですが、一応この私たちパーソナリティの2人が猫好きというところと、あと村上春樹も好きで、村上春樹が訳したルーグウィンさんの空飛猫という絵本があるんですけど、そちらからちょっと取らせていただいています。
ルーグウィンさんはおそらくゲド戦記が一番有名なんじゃないかなと思いますが、SF界の女王と呼ばれている方ですね。そちらの方からちょっと名前を取りました。
なんかこの名前意外と思いつきだったんですけど、結構いいですよね。
そうですよね。やっぱり猫が入っているとアイコンに猫を使えたりするので、それがいいですよね。
空飛ってなんかいいですよね。
そうですよね。
響きが。これは村上春樹さんの名訳ですよね。
確かに。名前にちょっと可愛らしさもあってね。お互い結構気に入ってますよね。
ちなみにですけど、2020年6月から始めたんですけども、当初は文学カフェ空飛猫たちという名前で始めていて、ただ途中で始めて1ヶ月ぐらいしてかな。
そうですね。
なんで文学ラジオじゃなくて文学カフェなんだろうというのにちょっとなってですね、そこで文学ラジオに途中で改めたという経緯があります。
シーズン1というかね、昨年の最初の方の配信では文学カフェと言っていたりをしています。
すぐ方向転換しましたね。
そうですよね。
なのでちょっと幻のカフェ営業がありますんで。
そうですね。確か3,4回ぐらい。
06:01
3,4回ぐらい営業してるね。よかったらそちらも聞いてみてください。
ちなみにそうです。2020年の放送に関しては、年末年始の12月29日からこの1月にかけてノートで3作品ずつですね、毎日説明をしている記事を上げているんで、そちらをまたご覧いただけたらなと思います。
これすごく三重さんに頑張っていただいて非常に助かってるんですけど、多少作品の名前だけじゃなくて、私たちの感想なんかも添えているので、ぜひ見ていただいて、気になったら聞いていただけたらなと思います。
いい感じの旧のを見つけるための案内になってるんじゃないかなと思ってますので、よかったらノート見ていただければなと思います。
そうですね。お互いの感想とか、どんな人に読んでほしい本であるかとか、そういったところを書いてますんで、実はノートもやってるんでそちらもよろしくお願いします。
あ、そうですね。あんまり知らないかもしれないですね。
そうそうそう。
確かにね。
そっか。
知られてないかなと思って。
番組情報欄にURL載せときますんで、そちらもぜひアクセスしてみてください。
はい、お願いします。
じゃあ、ちょっとこの後は2人の自己紹介をちょっとしてみましょうかね。
私から第一と申しまして、私はですね、東京で小説に限定した読書会を主催していたんですが、こちらがですね、コロナでほぼもう休止状態ですね。
11月に1回だけちょろっとやってみたんですけど、もうしばらくはほんと無理かなと思っているので、なかなかちょっと読書会を開催できない状況が続いてます。
小説が好きの会という会をやってます。
なんかなんとなく今年の後半くらいには通常通り開催したいなと思っているんですけど、どうなるかなという感じです。
一応ホームページなんかもあるので、もしよければそちら見ていただければなと思います。
過去のレポートなんかダダッと載っているので、ぜひチェックいただければなと思います。
はい、で、そうですね。やっぱり好きな作家のあたりの話をしたいなと思っているんですけど、なんか自分でも最近よくわかんなくなってきました。
なんかいろんなものに手を出しすぎてちょっとわかんなくなってきてますけど。
去年のラジオでも紹介しているんですけど、ここ最近で読んだ本で一番よかったなと思っているのは、アンソニードーアさんの全ての見えない光です。
なんか結構長いけど感動する話が結構好きなのかなと思います。濃厚な書き込まれている小説が結構好きなんじゃないかなと思っています。
でもその一方でですね、めちゃくちゃ切れ味のある短い話が短編が好きだったりするので、去年だと私はこのラジオ、三枝さんの選書で初めて読んだんですけど、ボラーノの短編通話はすごく好みだったんで、ああいう話も好きだなと思います。
結構雑食になりつつある感じですかね。
本当ですね、確かに。
海外文学だと英米文学を中心に読んできてはいるんですけど、カポーティとか結構好きですね。
とはいえイタリアのイタロウカルビーノとかも好きなんで、なんか本当雑食感がすごいなって最近思っています。
ただシーズン1聞いてくれてたりとかする方からもしかしたら見ると、ものすごく読んでるんじゃんっていう感じを印象持たれている方がいらっしゃるかもしれないんですけど、実はそんなに読んでないんですよ。
09:08
結構これ読んでるでしょみたいなの読んでなかったりするんで、ポールオースターのムーンパレスとかつんどくのままなんで、もう1年ぐらい経過しちゃいましたけど、1年以上か経ってますけど。
あとなんだろうな、結構この文学好きならこれ読んでるでしょみたいなの結構外してるとき多くて。
すっごい恥ずかしい話をしますと、もう読んだんですけど、読んでないってことで文学仲間にボコボコにされた本があるんですけど、銀河鉄道の夜とか私読んでなかったですからね。
ちょっとそれ嘘でしょみたいな空気になって、じゃあ読みますって言ってすぐ読んだんですけど。
宮沢賢治、他ちょっと読んだりしてるものはありましたけど、銀河鉄道の夜は去年、一昨年読んだのか、2019年読みましたね。
あ、意外とじゃあ最近だった。
ほんと最近ですね。学生時代読んでなかったとかあったりするんで、意外とモードを外したりするんで、なんでちょっと偏った文学に対する愛を持ったやつが話してるので、ぜひ皆さんも肩の力を抜いて聞いていただけたらありがたいなと私は思ってます。
ちなみにだいちさん、この2021年で読んでみたい本とかってありますか?
それはですね、まあでもボラーニオの2666は読みたいと思ってます。間違いなく。
すごいですね。間違いなく王道ではないですよ。
そうですね。あとでもさっき話したムーンパレスはそろそろ読もうかなと思ってますね。
これもいいですよね。
言い方はあれなんですけど、撮ってるっていうか、なんだろう、なんかめちゃくちゃ自分に合わない本にあった後に読もうと思って、撮ってある本ではあるんですよ。
それわかりますね。
あとは、みえさん去年読んでましたけど、ほうじょうの海、三島由紀夫の。
三島由紀夫。
ほうじょうの海はちょっとトライしたいなと思っていて。
あれもいいですね。
あと、全然文学でもなんでもないくて、だいぶライトなところなんですけど、十二国記を、今ブックオープンのウルトラセールやったんで、ほぼ買い占めてきたんで。
買い占めたやつが揃えたので、その辺りもちょっと読んでみたいなみたいな。
私、もしかしたら文学好きみたいな印象あるかもしれないですけど、ライトノベルとかも読んだりするので、結構なんだろう、ほんと雑食ですね。
幅が結構あるタイプの本読んでる人間なんじゃないかなと思ってます。
じゃあ次ちょっとみえさんご紹介いきましょうか。
はい、私はですね、普段京都に住んでいまして、京都の擬音で本の話ができるカフェというのを毎週日曜日だけしています。
そうやって毎週本好きな人たちが集まって、楽しく話をしているというのをやっています。
日頃は普通に会社員でやっています。
本の話ができるカフェ、筆字をめぐるカフェという名前ですので、また調べていただけるとありがたいなと思います。
同じ場所で金曜日と土曜日の夜は、友人が文学スナックランダというのをしていまして、もしお酒を飲んで喋りたいとか、そっちの方が好きだという人は文学スナックの方に行っていただけるとなと。
12:06
そうですね、この本の話ができるカフェを2020年3月に始めて、そこから本好きな人と知り合える機会が増えて、それがやっぱり去年嬉しかったことで、そういう知り合いの縁もあって、
年末にNHK京都のラジオ番組にも少し出ることもできたので、今年も本好きな人たちと楽しく過ごせるような活動というのを継続していきたいなと思っていますね。
あと、私の好きな作家は、3人いまして、ロベルト・ボラーニョ、大地さんが挙げていた、あと、コーマック・マッカーシーというのと、ロレンス・ダレルというのはこの3人がすごい好きで、この中でボラーニョとマッカーシーは、昨年ラジオで紹介できたんですけど、
そうですね。ボラーニョのスターとマッカーシーのザ・ロードですね。もう1人、ロレンス・ダレルというのがまだラジオでは出していないので、ただこの人が挙げるとすれば、長編小説でアレクサンドリア・シジューソーというのが前4巻であって、
これをやるのはちょっと厳しいんじゃないかなと思っていて、ちょっとロレンス・ダレルは出番、果たしてやってくるんだろうかと、ちょっと微妙なところかなと思っています。
結構長いんですね、4巻ってことは。
4巻結構ありますね。なんか法上の海ぐらいのボリューム感あるかなと思いますね。確かもう絶版してたと思うんですよね、これ。もしかするとちょっと新刊では。ちょっと調べないとわからないんですけど。
なかなか怖そうだな。
そうですね。僕も雑食になってきてるところがあったなって、ちょっと自分でも思っていて。やっぱりそうですね、去年読んだアンソニー・ドアの全ての見えない光とかすごい好きですし、
あとダイチさんに教えてもらったポール・セローという作家、初めて読んで、それもすごい良くて。
いいですよね、あれね。
改めてSFとか読んだら、SFもやっぱ面白いなって思いますし、いろいろやっぱりジャンル問わずでやっぱり好きなものはあるなっていうのは自分では思ってますね。
やっぱり日本人の作家だと村上春樹さんが好きで、あと小川陽子さんとかも好きで、というところですかね。
ただ最近ちょっとあんまり日本人作家の作品読めてないので、ちょっと今年はダイチさんにもいろいろ教えてもらって読んでいきたいなと思ってます。
分かりました。ちょっと合いそうなやつあればご紹介します。
そうですね。
みえさんカフェ日曜日だけやられてるんですけど、きっとみえさんコーヒー好きな方なんで、結構コーヒーにこだわって出してると思うんで、すごい行きたいですね。
そうですね。行きつけのカフェがあって、そこが焙煎してるコーヒー豆を使ってるんで、僕の腕というか使ってる豆がいいので、結構コーヒー自信ありますね。
15:03
おいしいコーヒー。テンション上がるからな。いいですよね。
カフェやってて本好きの人たちが集まってくるっていうんですけど、結構私もSNSで、私とみえさんまだ会ったことないし、オンラインでこうやって話してるだけで、それでかなり仲良くなってはいるんですけど、ツイッターとか見てると感じるんですけど、結構常連さんがかなりついてるイメージはあります。
そうですね。
すごいなと思って。
そうですね。常連さんがいてくれてるっていうので。
そうなってくると、結構コミュニティみたいな空気になってくると思うので、すごくいいですよね。
そうですね。
初めて来た人も楽しく、みえさんが話をするのはもちろんかもしれないですけど、いろんな話を振ってくれるのはあるかもしれないですけど、常連がいるとその人が新しい人とかに話を振ってくれたりするところがあるじゃないですか、そういう場所って。
まさにそうですね、本当に。ちょっとコミュニティになりつつあるので、初めて来た人はやっぱりすごいその人の話を聞いてみたいなっていうのがあるので、そういったところでは、一応カフェとしてはみんなで話をする場というふうにしてるんですけど、でもやっぱり初めて来てくれた人とはできるだけ知り合えるようにというか、話ができるようにっていうので。
結構エスコートしてくれてるわけですね。
そうですね。そういったところでは、結構来てもらった人にもいかに楽しんでもらえるかっていうのを大事にしてますね。
いや、行きたいな。
そうですね。僕もね、東京とかで行きたいんですけど。
そうですよね。ちょっと今年はお互い、ちょっとコロナが落ち着けば一気にできたらいいですね。
そうですね。
こんな2人がこのラジオをやってますので、割と緩い感じです。
この後なんですけど、ちょっとお便りを1つ紹介したいと思います。
実は、これ初めて聞く人はなんだそれみたいになっちゃうかもしれないですけど、2020年の年末にメッセージを募集してまして、いくつかいただいております。
本当に送ってくれた方、ありがとうございます。
そちらからちょっと1つだけこの回では紹介したいと思います。
来週、他のメッセージ全て読み上げさせていただきますので、よろしくお願いします。
じゃあ、今回ご紹介するのはちょっと初めての回にふさわしい質問をいただいたので、
私がちょっとふざけてメッセージ募集フォームにそらとびネームという名前で募集をかけたので、そらとびネームと呼ばせていただきます。
そらとびネームのえりんぎさんからのメッセージをご紹介いたします。
いつもとても楽しみに番組を拝聴しています。
だいちさん、みえさん、お二人の出会いのきっかけについて聞きたいです。
というメッセージをいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらもこの紹介の内容にぴったりの話だったので、ということでちょっとこの話をしたいんですが、
基本的にはあれですね、ゴールデンウィークでしたっけ、あれ、去年の。
18:00
あれ、4月だったと思いますね。
4月か、ゴールデンウィーク入る前か。
多分最初はそうですね。
読書関係の、私だったら読書会やってますとか、みえさんだったら本の話ができるカフェをやりますとか、
まあそういったちょっと主催者側の人たちがちょっとコロナに入っちゃったときに、
えんやん朝活という読書会かな、イベントかな、主催されていらっしゃる方がいらっしゃって、
えんやんさんって私に呼んでるんですけど、
えんやんさんが主催したオンラインのイベントに参加したときに、あれ結構人数多かったですよね。
結構そうですよね。
コロナでいろんなことできなくなっちゃってみたいな、どうするどうするみたいな感じのテンションで集まったのが、
30人くらいいたのかな、記憶が曖昧だけど。
20人か30人くらいいて、たまたま3人か4人くらいのグループに最初プレイセッションかなんかで別れたときに、
みえさんともう一人いらっしゃったんだけど、フッカさんかフッキーさんがいたんだけど、
その後、私もそのときみえさんのことは、私はインスタでフォローしてて、ツイッターでもフォローしてましたよね。
フォローはしたけど、存在は全く知らないみたいな、なんとなくフォローしててみたいな感じだったと思います。
そのとき話したけど、そのときはなんもなくてみたいな感じで。
で、その後改めてSNSのアカウントを見たら、結構読んでる本が似てたんですよね。
インスタであげてる本とか。
で、そのゴールデンウィーク期間中、私が何もできなくなっちゃったな、どうしようと思ってて。
コロナで緊急事態宣言待ってたんですよね。
どうしようかなと思ってたときに、いろんな企画しようかなと思って、
そのときいろんなこういうことやりたいなみたいなのがいくつかあったんですけど、
なぜかラジオに落ち着いたのがよく覚えてないですけど、
ラジオやりたいなと思って、ラジオやりませんかって持ちかけたんですよね。
多分もうちょっといろんな細かいやりとりはあったんですけど。
最初インスタにメッセージをくれてたんですけど、大地さんが。
で、僕はインスタ全然見てなくて、3日ぐらい気づいていなくて。
そうだ。それで俺多分ダメだったなこれと思って。
そうそう。で、僕が3日ぐらい放置してたら、今度はツイッターに連絡が来て、
ツイッターは日頃見てるんで、それで大地さんから連絡が来たっていうのはそこで知って、
ようやくつながったんですよね。
そうですね。ツイッターを更新してって、インスタが更新って思わせたのかな。
だから、もしかしたら見てないのかもなとか思って、
ツイッターでも送ったんです。それでオンラインで話し始めてみたいな感じですよね。
そうですね。僕も確かに本の趣味がすごいあっていて、
海外文学の話できる人とこうやってしゃべれるってすごい嬉しくてですね。
そうですよね。
ラジオってやったことないですけど、やるとどうなるのかなっていうのが全然わからなかったんで、
21:01
これはでも逆にちょっとやってみたいなって思ったんですよね。
でも最初打ち合わせの時、どうするどうするみたいな話をしてる時、結構長くお互い打ち合わせ関係ない話を。
結構そうですね。5月だいぶ話してましたもんね。
そうですね。正直どこにも行けなかったしっていうのはあるかもしれないですけど、
本当毎週1回繋いで打ち合わせとそれと同じくらいの時間かけてどんな本読んできてますとか話しましたもんね。
そうですね。
だから結構滑り出しがスムーズにできましたね、あの時。
うん、そうです。
結構私本当に覚えてるのは、オンラインなんでズームで繋いでるんですけど、
このカメラでお互いの本棚の店で会った時に。
ああ、そうですね。
うわ、あれあるみたいな。
そうそうそうそう。
全ての見えない光があるとかみたいな話があって。
これはラジオで取り上げましょうみたいな話とか。
そうですね。
しながら私と知らってラジオをやってますね。
結果的にはやっぱりそのお互い、根底の思うところでは海外文学好きを増やしたいみたいなちょっと思いがあって。
海外文学だけ紹介するわけじゃないんですけど、このラジオは。
なんとなくね、やっぱり翻訳の本たくさん読みたいですもんね。
そうですよね。
母数が増えないとなかなか翻訳されない本も出てきちゃうんで、分野を盛り上げたいなという気持ちがありますね。
うめさん、やってみて何かありましたか?半年やったわけですけど。
ちょっとこの間も、年末ちょっとこの話もしましたけど、改めて何かこれが面白かったなとか。
そうですね。
読む本をお互いに選んでいくので、自分が自分一人だったら読まないんだろうなっていう本とかをやっぱり読むきっかけになるんで。
それは一ついいですよね。
そうですね。
それは私もすごく感じます。
そうですね。
さっきのポールセローとかも、僕すごい好きな作家になったんですけど。
よかった。
大地さんに教えてもらったから知ったわけですし。
というのと、あとはお互いやっぱり感想を言い合ったりするんですけど、読んだ本の。
その違いとかをやっぱり知れるっていうのが面白いですよね。
共感するところもすごくあって、その時のテンションのお互いの盛り上がりもあるなと思うんですけど、
そうかこういう風に読んでたんだみたいな時って結構気づきになるから面白いですよね。
そうですよね。
すごい読書会してるような感覚になって。
そうですね。
ラジオをやっててすごい楽しいなって思いましたね。
結構意外とあれですよ。
とはいえお互い好きなところとかがちょっと似ていたりとか。
そうだね。
年末に配信したストーナーとか結構シンクロ率高かったですもんね。
そうですね。
あとはショーンタウンの内なる街から来た話で。
確かに。
どれが好きかっていうのも意外とかぶってたんですね。
ほぼ上から3つかぶってましたよね。
そうそう。
トップ3が結構かぶってるとか。
でも面白かったのはやっぱりあれですね。
村上春樹さんの一人称タンスやった時はやっぱり好きな作品がちょっと違ってたり。
24:00
かなりバラけましたねあれ。
そうですね。
あと多分あれ読んでるポイントが結構違いましたよね。
ここそうなんだとか。
そうですね。
結構私村上春樹さんのクリームの話がちょっとイメージしづらい抽象的な話じゃないですか。
あれをイメージできるっていう時に三枝さんにびっくりされたのよく覚えてる。
そうそう。
僕は全然あれが頭の中で描けずにいたんで。
そういうこともあるから面白いですよね。
やっぱこういう話をしていくと。
でもやっぱり一番最初に1回目でハンガンのギリシャ語の時間っていうのを取り上げているんですけど。
これがお互いすごい好きっていうのがあって。
そこが結構やっぱり共通してるところの大きな一つかなと思いますよね。
あの回は初めて撮ったけどなかなかいい感じに撮れたんで滑り出しめっちゃいいなと思いました。
あとハンガンがすごい好きというかすごい作家なんでそこに対してお互い強烈にこの作家好きだっていうのがあるんで。
そこがお互いあるっていうのがラジオうまくいってる一つなのかなって思ったりしてますね。
あとなんかアカシア花咲くっていう作品を紹介したときも思ったんですけど。
2人とも知らないで翻訳大使を取ったからみたいな感じで選んであって結構実際結構難しい本で挑戦だったんですけど。
なんかそれでもうまく形になったというか挑戦もできる感じになってるんでそのあたりもすごくいいなと思ってます。
実際やる前結構ビビりながら収録してましたけど。
でもなんかそういうやったことないこととか難しいこととかを何とかしていくっていうところがやっぱりやってる側の面白さかなと思いますしね。
そうですね。私たち結構試行錯誤を実はこのラジオでしててなんか能力の幅ちょっと広がってますよね。
そうですよね。
そんな感じでこのラジオやってますんでよろしくお願いします。
お願いします。
エリンギさんの話からちょっと広がっちゃいましたがこんな感じで。
そうですね。では最後にですけどこのラジオ今後どうしていきたいかというところをちょっとお話できればと思ってまして。
そうですね。なんかこのラジオをきっかけにまずはそのラジオを聞いてくれた人がいろんな本を知ってもらって実際に手に取ってもらいたいなというのは常々僕も大地さんも思っていて。
ラジオを通じてですけどお互いに感じたその本の印象とか感想とかっていうのを共有していけたらいいなとは思ってますね。
そうですね。リスナーの方々も読んだらぜひこの印象がいろいろ持つと思うのでまたその時にこのラジオをきっかけに知った本なんかでは聞き返してもらったりとかしたらいいんじゃないかなと思ってます。
感じたことを共有したいなって思いが強いので読んでそしてぜひSNSなんかでやれば私エゴサしてるんで。
27:00
そうですね。
パッて見つけて見つけられない時もあるかもしれないけど返信したいなとか思ったりしてるんでよろしくお願いします。
そのリスナーの方がある程度増えてくればイベントとかも開催できたらいいなと思うんですよね。
本当に。
読書会とかを実際にできたらなとは思っていて、それはオンライン、コロナの状況だったらオフラインとかも本当はできたらいいなと思うんですけど、
今一つはあれですよね、3体を2021年に1巻2巻やって、2021年に3巻が発売されるんで3体の読書会をやりたいなとは。
一番最初が言ってましたもんね、去年と本当に始まる前に3体の読書会やれますねみたいな。
そうですよね。
その夢を叶えますか今年。
そうですね。今リスナーの方が大体100人ぐらい。
いるかいないかぐらいですね。
いるかいないかぐらいですかね。
2021年はこれを200人とか。
200人倍増しましょう。
そうですね。倍増したいですね。
別にリスナーの数がとか聞いてくれてる人の数がっていうところでは目標はないんですけど、
たくさんの人が聞いてくれるとこっちもモチベーションになったりするので、たくさんの人に届けたらいいなと思ってますね。
できれば自分たちだけじゃなくて聞いてくれる人たちみんなで楽しめるようなラジオが本当はできたらいいなと思いますかね。
そうですね。リスナー巻き込んでやりたいですね。
すごいなんか応援してくれる人も結構増えてきてるからありがたい話で。
直接御礼したいですよね。
そうですよね。本当にコメントでちょっと返すとかじゃなくて直接お礼言いたいぐらいですよね。
ありがとうございましたって本当に。
本当にいろんな方々に、初回の放送で感謝の話をするのもあれなんですけど、変かもしれないですけど、
本当に2020年やってみてこんなにいろんな人に聞いてもらえるとは思ってなかったので本当に感謝してます。
じゃあちょっとこんなところで伝わったかどうかあれなんですけど、
初めて聞かれる方いらっしゃると思うんですけど、私たちのラジオ、こんな感じで結構ゆるーくやりつつ、
でも作品紹介は結構真面目にちゃんと話してるので、ぜひ今年もですね、いろんな作品紹介していきますので聞いていただけたらなと思っております。
お願いします。
じゃあ次回予告してちょっと終わります。
次回はですね、先ほどちょっと一通紹介させていただいたんですが、年末に頂いたメッセージをご紹介する回になります。
こちら、年末に募集したメッセージ全て読ませていただきますので、ぜひ送った方楽しみにしていただけたらなと思います。
それでは番組の完成やリクエスト、またこのラジオを聞いて紹介されている本を読みました、読み返しましたなどありましたら、
ハッシュタグそろとめ猫たちをつけて教えていただけるとうれしいです。
ツイッターやインスタのDMやリプライなどでお待ちしております。
メールアドレスも番組情報欄に載せておりますので、そちらから直接いただいても大丈夫です。
積極的に拡散共有していただけると助かります。
では次回もお楽しみに。
30:00
ありがとうございました。
30:05

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