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2023-09-04 12:26

はじめてのポッドキャスト② そもそもPodcastのしくみって?|LISTEN to Podcasts! for Beginners #2 /presented by はじめるradioキャンパス

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LISTEN to Podcasts! for Beginners

そもそもPodcastのしくみって?

 

音声データを多数のPodcastsに配信するしくみ

©︎2023 TAKAHASHI HAJIME

私たちはPodcastを、Apple  podcasts、Spotify、Amazon music、Google podcasts、そしてLISTENなどで聴くことができます。これを配信先といいます。

ポッドキャスター(配信者)は、音声データをホスティングプラットフォームにアップロードします。ホスティングプラットフォームが、RSSフィード(更新情報)を発行します。

配信者が、このRSSフィードを配信先(Apple  podcasts、Spotify、Amazon music、Google podcasts、LISTENなど)に登録すると、アップロードされた音声データの更新情報が自動で配信先に届くようになります。これを配給といいます。

音声データがこうして各配信先に配給されることで、私たちはそれぞれの配信先からポッドキャスト番組を聴くことができるようになります。

主な配信先のうちSpotifyLISTENは、配給元となるホスティングサービスも提供しています。ホスティングプラットフォームは他にもたくさんあり、たとえば、stand.fmや Radiotalkなども、Podcast設定でRSSフィードの発行に対応しています。

Podcastとは?

Podcast=iPod+broadcast

ポッドキャスト(英語: podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、・・インターネットラジオ・インターネットテレビの一種である。Wikipedia:Podcast

ポッドキャストとはRSSフィードを使ってインターネット上に音声や動画や電子書籍などを公開・配信する方法である。

RSS(Really Simple Syndication)=めっちゃシンプルなシンジケーション!

☝️RSS

Syndicate ☞「記事などを多数の新聞に同時に配給する」こと。

 

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収録を終えて、ちょっとLISTEN界隈を見てみたら、Podcastとして使ってない人もちらほらと。。。。

ということは、stand.fmやSpotifyについても独立音声サービスとしてだけ使ってる方も多いのかもしれませんね。ちょっともったいない気もします。

 

・・・・ということで、その3に続く。

 

#Podcast #ビギナー #はじめる

#1 LISTEN to Podcasts! for Beginners /presented by はじめるradioキャンパス

 

presented by はじめるradioキャンパス /Camp@Us

サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストの入門について説明しています。ポッドキャストの配信方法やホスティングプラットフォームについて詳しく説明しているため、ポッドキャストを始めようとしている方にとって参考になるでしょう。

ポッドキャストの仕組み
LISTEN to Podcasts! for Beginners
この番組は、はじめるラジオキャンパスがプレゼントする
初心者向けのポッドキャスト入門番組
ということになります。
なので、すでにポッドキャストを聞いている方、配信している方は、もう
聞く必要がないということなんですが、ただこれからポッドキャストを配信したい
という人にとっては、もしかしたら、ちょっと参考になるかもしれません。
前回、1回目でね、RSS、あるいはRSSフィードと言いますけど
リアリー・シンプル・シンディケーションというのの頭文字なんですけどね、これの説明しました。
結局、更新情報だけが届くという形なんですよね。
では、音声データはどこにあるのかという話になるんです。
このRSSを届ける仕組みがポッドキャストという話になるんですね。
今日はその仕組みをちょっと簡単に説明したいと思います。
これ結構ね、知らない人というか、分かっていない人も、結構最近はむしろ増えているみたいなんですよね。
というのも、例えばスタンドFMとか、あとボイシーとかラジオトークとかってね、こういうのを独立型音声サービスなんていう言い方をするみたいですけど
基本そこだけで完結しちゃうもので、これは厳密に言うとポッドキャストとは違うんですね。
ポッドキャストってあくまでも音声データをあるホストにアップロードして
その更新情報だけをRSSフィードという形で届けると。
どこに届くかというと、Appleポッドキャストとか、Googleポッドキャストとか、Amazonミュージックとかね、そういうところに届くわけですね。
あとSpotifyとかにも届くわけです。
ところがこれが結構複雑化しているので、ちょっと簡単にポイントだけ説明すると
ちょっと概要のところに図を作ったので。ポッドキャスター配信者がいます。
リスナー、聞き手がいます。
ポッドキャスター、リスナーはAppleとかSpotifyとかGoogleとかAmazonミュージックとかね、あるいはLISTENとか
あるいはスタンドFMで聴いている人もいるし、Voicy聴いている人もいるし、ラジオトーク聴いている人もいると思うんですが
基本的にはポッドキャストのこのRSSフィードを受け取ってその情報を配信しているのは
ここに挙げたApple、それからGoogle、それからSpotify、Amazonミュージック、そしてLISTENですね。
という形になってくるわけです。
基本的にはね。
ホスティングプラットフォームの選択
問題はこのホスティングプラットフォームというあたりですけども
今ワンちゃんがペロペロペロペロ僕の腕をなめるんで、ちょっとくすぐったいんですけども
なんか喋り始めるとね、構ってほしくて来るんですけど
ワンちゃんちょっと外に行きましたので
ちょっと話戻して、このホスティングプラットフォームの説明は後でするんですけれども
ポッドキャスターはこのホスティングプラットフォームをまず見つけなきゃいけないわけですね
どこをホスティングプラットフォームにするかがやっぱり一個大事な選択になってきます
その見つけたホスティングプラットフォーム、これ自前でも用意できるんですが
有料のサービスもあれば無料のサービスもあると
ここに、配信したい人、ポッドキャストを配信したい人はここに音声データをアップするんですね
他にも番組情報とかは全部ここにアップロードするんです
そうするとそのホスティングしてくれるプラットフォームがRSSフィードというのを発行してくれるわけですね
これ更新情報が載っているテキストデータなんですが
これを登録するんです
ポッドキャスト、まさにポッドキャストです
ブロードキャスティングする、その情報を配信するわけ、配給するわけですね
その配給先が、大きいのがApple Podcasts
そして今Spotify、それからGoogle Podcasts、そしてAmazon Music
そして最近参入してきたLISTENということになるわけなんですよね
ここにRSSフィードを登録して配信するという形。
ポッドキャスターは番組を作るでしょ、あるエピソードを作る
音声データと必要な情報をアップします、今やっているわけですね
これをホストにアップロードする
そのRSSフィードをもう、1回登録すれば自動で飛んでいくという形で
ほっといてもApple Podcast、Google Podcast、Spotify、Amazon Music
登録しなきゃダメですけど、登録した配信先に届くわけですね
出版社みたいなものですね
ここでリスナーはそれぞれの自分のいつも使っているプラットフォームで聞くという仕組みになっているんですね
だから結局届くのは更新情報で
Apple PodcastとかGoogle Podcastに音声データをアップロードしているわけではない
あくまでもホスティングプラットフォームにアップロードしている
届くのは更新情報だけ
その更新情報を見てリスナーがそこにアクセスすると
音声データのところまで、ホストまで音声を取りに行く
そういう仕組みが基本的なPodcastの仕組みなんですよね
配信先の選択
まさにPodcastという言葉の由来もここにあるわけなんです
問題はですね
一つはさっき言ったボイシーとかラジオトークとかスタンドFMとかね
こういったのはどうなっているの?ということなんですが
一番わかりやすいのはボイシーですけど
ボイシーはボイシーにアップロードしてボイシーでしか聞けないと
こういうのを独立型音声サービスというわけですけども
ラジオトークとかスタンドFMも基本その流れなんですが
ただRSSフィードを発行してくれるんですね
なのでそのラジオトークとかスタンドFMが発行したRSSフィードを
自分でAppleとかGoogleとかSpotifyとかAmazonMusicとかLISTENとかに登録すれば
そこにも配信されると
そこにも配給されると
配給して配信されると
そういう仕組みになっているわけですね
だからそういう意味ではスタンドFMとかラジオトークというのは
ホスティングのプラットフォームになり得ると
ただスタンドFMとかラジオトークは
いわゆるApple Podcastみたいに配給先にはならないということ
RSSは発行するけどもRSSは受け入れない
そういう話になっているわけです
ではホスティングプラットフォームは何があるのかというと
実は日本はあまり少ないんですけど
外国にはいっぱいあるんですが
それはさておき
よく使われているのがやっぱり今Spotifyですね
これもともとAnchorというホスティングサービスを
Spotifyが飲み込んだわけですね
統合したわけです
だから今SpotifyはAnchorという旧来のホスティングプラットフォームと
配信するプラットフォームであるSpotifyを持っているから
もう一体化したわけですね
だからSpotifyはホストもやってくれるし配信もしてくれると
これに匹敵するのが今LISTENですね
Listenはホスティングサービスを8月3日から始めましたから
結局最初に配信(☜訂正)の方だけやって
その後にホスティングサービスも追加したので
Spotifyと同じようにそこで音声データをアップして
そこで配信もできてRSSも発行されて
AppleとかGoogleとかSpotifyとかAmazonにも登録できるという形になっているわけですね
あとはさっき言ったラジオトークとかスタンドFMも
そういう使い方している人がどれだけいるか知りませんが
RSSフィードは発行してくれるので
自分でAppleとかGoogleとかSpotifyとかAmazonミュージックとか
LISTENとかに登録すれば
PodcastのようにスタンドFMとかラジオトークという独立した範囲を超えて
外にも配信できるという形になっているわけですよね
問題は聞く人はリスナーはとにかく自分の聞きたいところから聞けば
好きな番組探して聞けばいいと
問題はPodcastやりたいという時にどうするか
ラジオトークを始めちゃった人はラジオトークからRSSを引っ張ってきて
それを各配信(☜訂正)先に登録すればできるし
スタンドFMをホストにする人はそこのRSSフィード
スタンドFMが発行してくれたRSSフィードをAppleとかに登録すれば配給できるし
Spotifyはホスティングも持っているからアンカー、旧アンカーですよね
だからSpotifyは完結するわけです
ただSpotifyをホストにする場合も
Spotifyから発行されたRSSをApple Podcastとか
AmazonミュージックとかGoogle Podcastに登録しないと
配信は、そこからは配信されない
だからPodcast的な使い方をせずにSpotifyだけでやってる人も多分いると思うんですけど
あっちこっちに配信するのが本来のPodcastですね
もう一個今ホスティングサービスを始めたのがLISTENということで
これはそういう話ですね
なので今日本でやる時に一番手軽なのはSpotifyかLISTEN
それかスタンドFMかラジオトークと
あとはもう好みじゃないですかねというのが私の意見ですね
ただもうちょっとマニアックにいろいろやりたい人は
いろんなホスティングプラットフォームを見つけてみればいいし
自分に合ったものを見つければとにかくRSSフィードさえ作成してもらえばいいので
あとはそこが無料有料いろいろあるし
有料配信できるホスティングプラットフォームもあるしね
外国の方行けばね
なのでもうそこは自分で探すという形ですが
手軽に始めようと思ったらリッスンとかSpotify
あるいはスタンドFMとかラジオトークということになるのかなというのが
私の今のところの観測ですね
そんなことで途中ちょっとわんこの邪魔も入ったので
それから外も小学生が騒ぎながら歩いていったし
今日ちょっと暑いんですね札幌ね
なので窓開けてやってるのでノイズがうるさかったかもしれませんが
何かの参考になればと思ってちょっと配信してみます
Listen to Podcasts! for Beginners
プレゼンテッド by はじめるラジオキャンパスの2つ目の放送でした
ではまた
12:26
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