はじめるradioキャンパス Wednesday、今日は12月13日水曜日です。12月も半ばに近づいてきました。
早いです。はい。札幌ですけれども、今は晴れてるんですが、昨日の夜、結構雪が降りまして、だいたい夜にね、
夕方から降り始めて、朝には止んでっていうパターン、なぜか多いんですけれども、それで今日は10センチ以上積もったかな?10センチ近く積もりましたね。
結構、雪が降ったなぁという感じです。ただまぁ、まだまだ序の口でね、本当に降り始めると、本当に一晩で30センチ50センチ近くね、
足まで埋もれることあるんで、まぁそういう季節がまたやってくるなぁと思って、
半分憂鬱ですけどね。今朝は早速雪かきを、今年2回目の雪かきをね、まぁ軽くやりましたけれども、
冬一郎くんも雪が降ると、楽しいみたいですね。外からなかなか帰ろうとしない、ゆっくりと雪を楽しんでる感じですね。
こちらは寒くてしょうがないんですけどね。まぁそんなことで、今日もはじめるradioキャンパスをお送りしていきたいと思います。
今日は水曜日ですので、第一コーナー、SNSあれこれ、
第二コーナー、今週の一曲、第三コーナー、今週のLISTEN、そして第四コーナー、ザ・冬一郎散歩でお送りします。
最後までお付き合いいただければ、嬉しく思います。
はじめるラジオキャンパス、ウェンズデイ、12月13日の配信です。
第一コーナー、SNSあれこれということで、まぁいろんなSNSの話をしてきたんですけど、
今ちょうどSNSがね、変動期に入ったということで、皆さん
メインのプラットフォームをどこにするかということで、だいぶいろんな動きがあるわけですね。
そんな中で音声配信、ポッドキャストを始める人もいれば、ラジオトークみたいなのをやる人もいれば、いろんな動きが見て取れるわけですね。
ここに来て、私ブログを再開したんですけど、ブログ文化もまた復活する感じがしてきましたね。
これはこれまでと同じ形ではなく、むしろ文字と音声を伴った、そういうSNSとして。
ブログってやっぱりいいですね。
いいですねって何言ってんだかよくわからないけども、
例えば、よく私が言ってたのは、ブログは時系列になって過去記事が埋もれていってしまう。
FacebookもTwitterも過去の投稿が
どんどん埋もれていってしまう。
そういう意味では、常にタイムライン、あるいはフィードと呼ばれるところに最新情報が載っていて、
しかも皆さん、最新情報を求めているというところがあるんですが、
やっぱりもう一つ大事なのは、時系列に埋もれないというか、
もう5年前、10年前に書いたものでも、やっぱりいいものはいいというふうに評価
されるようなことがあっていいと思うんですよね。
そういう意味で、ちょっとFacebook、Twitter、あるいはインスタもそういうとこあるんですけどね。
やっぱり過去のところを探り出すのはなかなか大変なんですよね。
ブログもそういうところがある。
そんな中で、私はnoteというのは、これは結構時系列に埋もれにくいぞということで、
noteに目をつけて、noteというSNSを今年の1月29日から本格的にはじめて
せっせと毎日1本ぐらいのペースで記事を書いてきたんですが、
そんな中でなぜか、ポッドキャストという世界にはまっていったんですが、
これは音声入力、音声配信の世界なんですね。
私はポッドキャストをしたかったというより、やっぱり音声配信をしたかったんですね。
肉声で届けたいと。
これはnoteをやり始めて、文字だけだとやっぱり届かない部分もある。
もうちょっと膨らみを持たせた音声で、肉声で届けたいということで、音声配信を始めたんですね。
最初はnoteの音声記事、そしてスタンドFMで始めたんですけども、
それをやっているうちにポッドキャスト展開をしてきたんです。
なんでポッドキャスト展開したかというと、やっぱりポッドキャストの世界がちょっと変動期に入ったような気がしたんですね。
これは今やってもいいのかなと。
そんなことをやってたら、ポッドキャストもSNS化してきたということですね。
やっぱりそんな感じがあったんですね。
ポッドキャストがSNSに組み込まれていくような、そんな感触を感じたからポッドキャスト展開を始めたようなところがあって、
そうしたらLISTENという、まさにSNSとしての音声配信というプラットフォームが出てきた。
これを今かなりメインで使ってきたわけなんですが、
そういう意味で音声配信の主戦場というかメインプラットフォームは私にとってはLISTEN。
そして文字配信のメインプラットフォームがnoteという形で、
LISTENはもう完全にSNS化した音声配信型のソーシャルネットワーキングサービスと。
そこにポッドキャストが組み込まれているというかなり新しい形なんですけども、
この2本立てでやってきたところ、やっぱりちょっと大変なんですね。
こっちもやって、あっちもやって、文字も書いて、音声もやって、
それが最近スッキリしたということをあちこちで言ってるんですが、
結局、音声入力1本にして、音声入力したものを精度の高いAIで文字を起こしてもらって、
それをもう記事にするというスタイルができましたね。
キーボードで文字を打つ時代は終わったというふうに言ってて、
SNSはこれから音声入力メインの時代に入るということ、
まあそういうことだなと思ってますが、
例えばスレッズなんかも音声入力で文字を打てるんですよね。
ところがまだ使う人が少ない。
どうしてもキーボード入力、あるいはスマホからのフリック入力というんですか、
それでやったほうが慣れちゃってるんですね。
ただこれは慣れてるだけで音声入力のほうが楽なので、
昔は音声入力、文字起こしの精度が低かったから、
修正の手間を考えると結局打ったほうが早いと。
ところが今は精度が上がってきたので、修正が少なくて済むんですね。
間違いなく音声入力で喋ったほうが早いと。
あとから文字修正の手間はまだあるんだけれども、
それをやったほうがやっぱり早いということに
ポッドキャストとLISTENをやってるうちに気づいてきて、
それでその音声
情報メインでって言ってきたんだけれども、
実はやっぱり私にとっては視覚情報、文字情報がメインなんだね。
私にとってはね。
やっぱり音声聞くっていうのは結構まどろっこしくって、
結局、文字で読むというのは変わらない。
ただ、その文字を音声が補完すると。
しかも入力は音声入力でやると。
文字入力ではないと。キーボード入力ではないと。
ちょっとまとめると、音声で入力したものが文字になり、
その文字の記事をメインにしながら音声情報もそれを補完する形で同じ場所に置いておくと。
そうすると文字でも読める。
聞きたいとこだけ聞ける。
このスタイルがいいですね。
つまり、音声メインで文字が補完等だっていうイメージがずっとあったんですよ。
ポッドキャストとかLISTENやっててね。
でもそれはちょっと違うなと。
やっぱり
メインは文字。私にとってはね。
SNSにとってはメインは文字。
だけど音声入力。
音声情報もそこに置いとくという形。
音声で入力したものをそれなりにちょっと読めるように修正したものを文字の記事としてやっぱりSNS上に載っけていくという。
補完情報として音声も置いておく。
これがね、やっぱりいいですね。
何が変わったかっていうと繰り返しになるんだけど、音声メインで文字が補完情報という形でやってる人がまだいるんだけど。
私はそれはちょっとこれから変わってくるんじゃないかなっていう気がしますね。
やっぱり音声聞けないですね。長いとね。
やっぱり文字で読んだ方が圧倒的に早いんで。
これは昔どっかで言ったんですけど。
大学、学生時代ね。
授業を聞くより本を読んだ方が早いっていう。
その先生は結局、本。
自分の本を読んでいくわけですよね。
昔の授業っていうのはね。
ちょっとは解説してくれるんですが。
基本、読んでいくっていうかなぞっていくわけですよね。
自分の書いた著書をね。
それを受講生に販売して。
でもだったらそれ買って1日か半日で読めちゃうんで。
半日で読めば15回分の90分かける15回の授業出なくていいじゃないかっていうふうに思っちゃったんだよね。
これは今でもやっぱ変わらないですね。
だからポッドキャストとか
音声で喋ったもののエッセンスが文字であればそっちから入っていくというスタイルは私の場合は変わらないだろうと。
いろんな人いるんですけどね。
耳から入る人。
だけど私はもう完全に目から入る。
だから目から入るSNSということ。
だけど耳から入る情報もそこにある。
そんな形になってきました。
そうするとちょっとブログの話に戻るんですが。
なんでブログを再認識したかっていうと。
それができる。
音声入力した文字の文章、記事を載っけた上で音声情報もそこに置いておけると。
これはとてもいいですね。
そこにまとめる上ではね。
これが例えばLISTENのポッドキャストのページだと1個の音声に文字起こしデータがついてるだけで、やっぱり文字起こしデータは補完的なんですよね。
音声がメイン。
まあ人によってはでも文字、
文字起こしの方を読んでる人も多くなってきてる感じはしますけれども。
なんか音声聞かないのはなんか邪道のような気がするのね。
せっかくこう声で語ってくれてるんだから聞かなきゃって気があったわけ。
私もね。
なんか文字だけ読んでレスポンスする、コメントするってなんかいけないんじゃないかと。
邪道なんじゃないかと思ってたけどそんなことはない。
どちらも一緒ということですね。
言葉、内容としては一緒だということで。
もう文字メイン、音声は補完情報。
これでいいじゃないかと。
ただLISTENの場合にはその1個の音声と1個の文字しか読めない。
ところがブログにはそれを複数並べて今日こんだけやりました、書きました、しゃべりましたっていうのを時系列で並べていくんですよね。
並べていけるんですよね。
それを整理する場所としてはやっぱり、網羅的に情報を載せる場所としてはやっぱりブログがいいですね。
これをTwitter、Facebookで流してても、後から自分で振り返ることもしにくいですし、流れてっちゃいますから、見てる方も迷惑でしょうから。
そうするとやっぱりブログというプラットフォームにはそういった情報を全てまとめておいておけると。
おそらくそういうことができるプラットフォームはブログが一番いいんじゃないかな。
どうですかね。
そんな気が私はしてますね。
そんなことで一つは文字。
一つは文字のSNSとしてはブログが復活するということをちょっと言ってみたと。
もう一つはYouTubeですね。
YouTubeが今、ポッドキャスト展開していて、これまで映像のプラットフォーム、SNSだったんですが。やっぱり音声のSNSになっていくメインの土俵はYouTubeだったんですね。
これはなぜかというと、一言で言えば一覧性があるということです。
一覧というのはパッと見て、いろんな番組が目で見て取れるという。
これ他の、例えばSpotifyとか、他のApple Podcastとかね。
自分が気に入ったのをピックアップしていくことはできるけど、ブラウジングって非常にしにくいんですよね。
YouTubeはやっぱりブラウジングがしやすいことでやっぱりSNS向きだということで、音声配信のプラットフォームはやっぱりYouTubeになっていくかなと。
しかもYouTubeの場合、いいところは時系列であまり埋もれていかないっていうね。
それもいいとこですよね。
だからこれから本当にPodcastの配信プラットフォームはもうYouTubeメインで決まりというふうに思ってるし、
私はもう一つは文字のSNS、やっぱりブログをベースにした形で他のSNSが展開するというふうになるというふうに
だいぶ確信してきましたね。
そんなことばっかり言ってますが。ということで、今週のSNSあれこれでした。
今週の一曲はこれです。
はじめるラジオキャンパスウェンズデイ、12月13日水曜日です。
第3コーナー、今週のLISTENということですが、その前に第2コーナーは井上陽水さんの心もようを聞いていただきました。
さみしさのつれづれに手紙をしたためています。あなたに。
白い便箋が綺麗でしょう。青いインクが哀しいでしょう。
なんとなくね、ちょっとブログとのインスピレーションで。
この曲にしてみました。
今週のLISTENですけれども、今週のLISTENは、ちょっとね、開発者の方がちょっと風邪気味だったということもあって。
そう大きな機能の追加があったわけではないんですが、今ちょうどしかもなんか大きな変更をね、長いトンネルを抜けるように開発しているということなので、それが出てくるのを楽しみに待ってようかなというところなんですが、
LISTEN周りの、今週のLISTENということでのニュースとしては、やっぱりアドベント、カレンダーイベントですね。
12月1日からポッドキャスターの方、LISTENに集うポッドキャスターの方が一人ずつ順番に配信していくと。
ちょうど13日ですので、折り返し地点まで来たんですね。半分がここで終わったということで、あと残り半分、25日まで続くということなんですが、
まあ、このアドベントに関しては、
いろんな形が出てきましたね。だんだんいろんな形が出てきましたね。聞いてて、というか見てて、いろんな利用の仕方があるんだなということを感じました。
LISTENというと、文字起こしということが一つ大きいんですけれども、もう一つはやっぱり声日記というのが始まって、
まあ、私もやってるんですけれども、もう本当に誰でも手軽に音声配信ができる。ポッドキャストとしてね。
ただ、まあ、ポッドキャストとして飛ばしてない人も多いんですよね。この声日記は。
むしろLISTENというプラットフォームでSNS的に使っていると、音声配信をね。そういうパターンの方がどうも見てて多いので、
まあ、そういう意味ではこれまでの、というより厳密なポッドキャストではないという形になっているんですね。
むしろSNS的に音声
配信を使っている。
そこにコミュニケーションが生まれていく。
という形。
文字情報も加わってたりするんですが、ただ文字修正する人としない人がいるので、やっぱりそこは音声メインで考えてる人がやっぱり多いということなんだろうなと思いながら見てるんですけれども、
LISTENの使い方っていうか、
うん。
もういろんな可能性がLISTENというプラットフォームには
あるので、 いろんな使い方があって いいんだろうなっていうふうに
私自身は思ってて 皆さんそう思 ってるんでしょうけども いろんな
使い方されてるんです。今みたいに 新しい声日記っていうジャンル
が出てきてみたり それが一番大きい ですね。 それと あとはPodcastをこれまで
他のホスティングで配信してた けれども LISTENに引っ越してきました
という人もいるんですが その場合 の多くは やっぱりこれまで持って
いたPodcast番組をLISTENに移したと。 何が便利かっていうと 文字起こし
がいいと。特に二人でやっている 対談型の番組の前には それが話者
分離といって スピーカーごとに 分けられるという これがいい
という話もあって ここに引っ越 してきました
って人も増えてきてるんですよね。あとは ここに来てやっぱり声日記
を始めましたって人がね やっぱ ぽつぽつぽつぽつ毎日のように
出てくるということで。なんですが まだまだ可能性はあるぞと LISTEN
のね。と いう気がしているんですよ ね 一つは やっぱり声日記という
もの その枠にこだわらなくてもいいんですけども その音声配信した
ものはやっぱりRSSでPodcastとして とばすという つまりLISTENの枠を
越えて 配信するという可能性をどう考える かって これ一つですね
LISTEN内コミュニティーという形 になって るんだけども これはやっぱり
LISTENの外に飛んでいくコミュニティであってもいいわけで
そのあたりの線引きというか
その展開というか各人
やってる人の受け止めというか使い方というかね
やっぱり多くの人はもうLISTENの枠内でっていう風に
声日記を限定してる人が多いんだけど
私の声日記はむしろやっぱり
ポッドキャストとしてRSS配信するのが目的というと変ですけどね