1. めいめい
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2024-10-03 23:59

Ep.11「みんなのめいめいと名前のはなし」

サマリー

エピソード11では、リスナーからの命名や様々な視点での言葉遊びが展開されます。特に、名前の重要性や面白さについて語られ、個々の思い出や体験が共有され、新たな発見が生まれます。名前が重要であることや、名前を間違えることが失礼であるという認識が強い中で、名前を覚えることの難しさやその苦労も語られます。さらに、名前を付ける楽しさや、それが相手とのコミュニケーションを円滑にする手段となることについても触れられています。

命名の紹介とリスナーの参加
スピーカー 3
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探求し、それにふさわしい名前を命名します。
スピーカー 2
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
本日はですね、リスナーさんからお寄せいただいた命名の紹介とですね、初の雑談会、初ですね、やっていきたいなと思ってます。
ということで、早速Xでいただいた感想や皆さんからのですね命名をご紹介していきたいと思います。
エピソード3ですね。弁慶の泣きどころの令和版ということで、千聖さんです。
あれですよね、皆さんの多様性の時代ということで、皆さんの泣きどころを教えてくださいって言った回ですね。
それで、千聖さんが泣きどころをご紹介していただいているということですね、ご自身の。
普段電車に乗らないので、いざという時にちょいちょいハグされています。 そんな私の泣きどころは空腹。腹ペコだと力が出ません。
ってことですね。 アンパンマン方面ですかね。 うんうん、これアンパンマン方面ですよ。
スピーカー 1
空腹で力出ない人いますよね。突然こう、なんていうの、元気なくなる人。 僕、最近、お昼の時間に打ち合わせがよく入っちゃうんで、
お昼ご飯食べる時間なくて、朝にまとめてお昼ご飯分のカロリーも取るようにしてるんですけど、
面白い言葉遊びの展開
スピーカー 1
やっぱり夕方ぐらいに、お腹は持つんですけど、頭に糖分が足りなくなって、結構ボーッとしてきちゃうんで、
腹ペコで力が出ないわけじゃないんですけど、糖分足りなくなって、頭が回らないみたいなのは結構最近よくあります。
ブドウ糖が泣きどころですか。 ブドウ糖が泣きどころです。なんて、ラムネ常備してます。
いいですね。いいらしいですね、あれを食べるとね。 すごい頭がすっきりしますね。
そんな違います? 結構速攻性ありますよ。
スピーカー 2
土屋さんもぜひラムネを常備してくださいっていうことで。 そうですね、処置こなすみたいな。
ソリューションですね。 次、エピソード5ですね。
ビュッフェで調子に乗り、取りすぎて余らせた料理たち。 タマさんよりですね。
殺処分待ち。 バサッといきましたね。
これあれですね、僕らがめいめいできなかったやつ。 できなかったやつ。
スピーカー 1
どんずばなんですけど、ちょっとあれですね、 物騒でなかなか使いにくいかもしれないですね。
スピーカー 2
確かに日常使いできない言葉ですね。 めいめいされたわ、今の。
スピーカー 1
でもあれですね、残すことに罪悪感を覚えてほしいよね、 みたいな、そういう方向でめいめいしたいねって言って、
思いつかなかったんですけど、確かにこう言われると、 罪悪感を覚えそうですね。
スピーカー 2
そうですね、日常で言葉にはしないけど、 頭の中に残ってて、
もう罪悪感の塊になっていくっていう、 その意味ではすごいいいめいめいかもしれないですね。
どんずばだなって思いました。
ここからはですね、最近この番組とは別にですね、 Xで野良お題として、
お題出してるんですよ、X上で。 でそれに皆さんでコメントいただくみたいなことを実はちょいちょいやってて、
毎週やっていきたいよね、みたいなことを裏側ではですね、 知れって言ってるんですけど、
まあ本当毎週やるかどうかはさておき、 毎週やりたいという気持ちがありますね。
スピーカー 1
ちょっとめいめいしたい気持ちがね、あふれすぎて、 なかなか収録の合間待てないっていう。
スピーカー 2
1ヶ月に1回ですからね、めいめい欲をね。 っていうか、鍛えておかないとですね、1ヶ月に1回やるってことはできないからですね。
スピーカー 1
めいめい菌を。
スピーカー 2
そうそうそうそう、めいめい菌鍛えないといけないんで、 そういうのもあってやってますと。
で、その野良お題、X上でですね、投げたお題に、 いくつか回答いただいてるんで、それもご紹介していきたいと思ってます。
野良お題1、先生は悲しいと言って授業を放棄し、 職員室に帰ってしまう大人に対しての回答です。
タケルさん、サドンです。
スピーカー 1
これあれですよね、サッカーとかの延長戦の後の、 サドンですって言うんですね。
と、たぶん、悲しいと告げて突然いなくなるって 補足のコメント入れてるんで、サッドのサッドですよね、たぶん。
あと、たぶん突然でサドンで、たぶん3つかかってるなと思って、 うまいなって思いました。
スピーカー 2
いやー、タケルさんはもうほんとに、 あれですよ、めいめい氏ですよ。
めいめい氏。
ハイレベル、かなり。
スピーカー 1
ハイレベル、3つかけてきたダジャレだと思って、 オーって思いましたね。
スピーカー 2
すごいですよね、僕もこれはオーってなりましたね。
もう一方、いくつかあったんですけど、 もう一方ご紹介しますね。
ながれぎさん、ホーチミン。
やっぱダジャレ方面に行きますよね。
スピーカー 1
ベトナムのホーチミンと、ホーチの民で、 ホーチミンで各県出るわけですよね。
スピーカー 2
そのベトナムのホーチミンが聞いてたらよかったけどね、 聞いてないですからね、あんまり。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
ダメ出ししてる。
はい、じゃあ2つ目、野良王大は2つ目ですね。
ただなんとなく引き継がれてしまっている、 もはや誰の役にも立っていない虚無の仕事。
ありますよね。
つぼけんさん、カルマ。
厳しい。
スピーカー 1
これは前世の罪だから、黙って引き受けろということなんですかね。
スピーカー 2
引き受けてしまっているんでしょうね、みんながね。
スピーカー 1
仕方ないですね。
カルマだと思うと、しくしくてやるしかないなという感じがしますね。
スピーカー 2
確かに置かれている状況によっては、 カルマと捉えないとやってられない人もいるかもしれないですね。
スピーカー 1
極楽浄土に行けると思って頑張りましょう。
スピーカー 2
頑張っていきましょう。
ムロさん、ラプタ。
スピーカー 1
これもまたどんずばですね。
名前に対する個人的な考察
スピーカー 2
ラプタってそうなんですか? 僕ラプタはよく分かってないんですけど、
引き継がれてしまっているんですか?
スピーカー 1
空に浮かんでいるあの島ってあれですよね。
古代からずっと引き継がれているというか、
人がいなくなっても巨神兵みたいなやつが、
メンテナンスしてずっと守っているみたいな設定でした。
スピーカー 2
なるほど。
マジで役に立ってない虚無の仕事みたいな。
虚無の仕事ですね。
素晴らしい。
で、バルスで崩壊してしまうという感じで。
すごいね。
スピーカー 1
誰かがバルスすると、この虚無の仕事が崩壊するという意味で、
これがやっぱりやめたいなって思っている人は、
破滅の呪文ですっけ?バルス。
唱えましょうと。
スピーカー 2
なるほど。これはピシャリですね。
じゃあ、7問題3つ目。
ID・パスワード管理の難易度の高さ。
舐めていると全てを失うというお題に対しての回答です。
らっかさん、オランチューリング。
スピーカー 1
これ多分あれですよね。分かる人少ない気がするんですけど、
アランチューリングとオランチューニングで多分欠けてる。
またこれもダジャレだと思うんですけど、
アランチューリングってチューリングマシンとかチューリングテストとかって、
コンピューター科学の研究者。
チューリングテストっていうのがよく有名なんですけど、
AIとか機械と人間がインタラクションしたときに、
人間の側が相手が機械って気づくか気づかないかみたいなのを
チューリングテストって言うんですけど、
チューリングテストにパスするような人工知能が作れるかみたいな話とかで
よくこのチューリングの名前出てくるんですけど、
チューリングっていう名前出てきても、
アランチューリングでフルで覚えてる人あんまりいないんじゃないかなっていう気がするんで、
すごいマニアックなとこついてきたなっていう感じがしました。
スピーカー 2
のチューリングさんがオランよってことですね。
スピーカー 1
オランってことですね。
多分コンピューター科学の父みたいな感じで言われてるんで、
チューリングさんがオランっていうことなんですかね。
スピーカー 2
なるほど。
またムロさんですね。
アリババと40人の盗賊。
スピーカー 1
これまたドンピシャですよね。
スピーカー 2
なんかこの童話とか物語のタイトルで来るシリーズですね。
これも何でしたっけ。
なんか大変なことになるんですよね。
スピーカー 1
多分千夜一夜物語ですよね。
アリババと40人の盗賊。
ひらけごまのやつですよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
たしか主人公、盗賊が洞窟に盗んだお宝とか財宝を隠していて、
そこのアジトに入るパスワードがひらけごまで、
で、主人公が盗賊たちが入るときに、
ひらけごまっていう呪文を唱えて入っているのをたまたま見て、
で、自分もやってみたら入れて、
で、その中の財宝をちょっと盗んで出てくるみたいなストーリーだったと思うんですけど、
これたしかあれなんですよね。
それを聞いた別の人が同じようにひらけごまって言って、
洞窟に入って財宝を全部盗んじゃったんですけど、
それがばれて、
結局盗んだ人が最後バラバラに斬殺されるみたいなストーリーだったと思います。
スピーカー 2
そうですか。そのラスト僕は記憶せなかったですね。
舐めてると全て失ってますね。
舐めてると全て失ってますね。
スピーカー 1
パスワードを盗んで舐めてると全て失ってるっていうので、
これもまたドンピシャなやつ持ってきたなと思います。
スピーカー 2
すごいですね。
室さんもまた命名詞ですね。
スピーカー 1
命名詞ですね。
スピーカー 2
命名詞がどんどん誕生していったらいいですね、この番組とこの企画を続けてですね。
じゃあ、ちょっと僕たちも負けじと命名していけたらいいと思ってますけれども、
難しいですね。なかなかこんなドンピシャなやつ出すのはね。
スピーカー 1
そうですね。
結構この野良おだい、収録と違って考える時間があるじゃないですか。
なんかドンピシャなやつないかなって考えるんですけど、
なかなかそんなすぐには出てこないですからね。
スピーカー 2
そうですね。もうその場でパッと出てきて喋るみたいなスタイルだから、
あんまり回答を考えるのがその場なんで、どうしても足りないところもあると思いますね。
皆さんのコメントでもっといいのあるよってどんどん出していただいてね。
より良い命名をしていって、ここでまた紹介するっていうような循環していくといいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。というわけで皆様からのコメントをお待ちしております。
今日は雑談会ですね。珍しくというか初めて。
なんかかんたさんが喋りたいことはあるので。
そうなんですよ。
スピーカー 1
はい。
この命名っていう番組でいろいろ名前をつけるっていうコンセプトでやってるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でも僕名前がすごい苦手で、むしろ名前が怖いぐらいまであるなって思ってるんですけど。
はい。
あれなんですよ。特に人の名前とかを覚えるのがめちゃくちゃ苦手なんですよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
上水さんどうですか?
スピーカー 2
僕ね、人の名前を覚えるのだけは得意なんですよ。
スピーカー 1
場所の名前とか、物の名前とか、なんか固有名詞全般だとどうですか?
スピーカー 2
えっとね、場所の名前とか苦手ですね、とか物の名前とかも苦手。人の名前だけ得意。
スピーカー 1
へー。
結構一回会ったらすぐ覚えれます。
スピーカー 2
覚えれます、名前は。
すごい。
でも人だけです。
スピーカー 1
人だけで、人限定なんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか僕全然覚えれなくて。
スピーカー 2
全般ですか?
スピーカー 1
全般ですね。
あー。
あのー、たぶん人よりも記憶容量が小さいなっていう自覚があって。
はい。
それはなんか短期記憶も長期記憶もどっちもそうなんですけど。
うんうん。
具体的な事象は全部忘れる、忘れがちで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、人の名前なんて固有名詞だから、なんていうんですか、バリエーション無限にあるじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、なんで全然覚えれないんですけど。
でもなんかこう、初対面で会った時に、一回自己紹介すると、もうお互いの名前はちゃんとインストールされてる前ってその後会話が進んでくるじゃないですか。
スピーカー 2
あー、進んできますね。
うん。
スピーカー 1
あれがめちゃくちゃ苦手で、もうなんか忘れたって言えないし、もう聞けないみたいな。
うんうんうん。
だからなんか覚えてる体で、何とか覚えてないことをバレないように通うくなされないといけないみたいな。
その緊張感で、名前怖いなって思ってるんですよ。
スピーカー 2
確かにね、名前を聞き直すってのをめちゃめちゃ失礼にするみたいなのありますもんね。
うん。
気にしない人は気にしないけど、なんか。
スピーカー 1
なんか全く気にしなくて、名前ってなんていうんですか、なんなら識別師というぐらいにしか思ってないんで、
その場で、その人がユニークに、その人のことを特定できれば何でもいいぐらいの気持ちでいるんで、
僕、名前間違えられても全然、そこでちゃんと自分のことだっていうことが認識できれば何でもいいなって感じなんですけど、
でも、なんか世の中的にはそうじゃないことは認識していて、
名前の重要性と苦労
スピーカー 1
なんか名前ってすごく大事なもので、間違えるととても失礼なことだし、覚えてないっていうのもすごい失礼なことだみたいな空気感あるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
その中で名前を覚えるの苦手なのが、めちゃくちゃなんていうんですかね、
よくないって思われる感じだから、覚えてないっていうことが言いにくいみたいなのがすごく苦手なんですよね。
スピーカー 2
そうだね、名前に関しては間違われやすいんですよ、僕の名前って上水ってあんまりいないから。
スピーカー 1
確かに、水上さんとか。
スピーカー 2
そうそう、そういう人もいたり、あとはまあ単純に読みがわかんなくて見たことがない名前だから、上水さんとか上水さんとかって呼ぶ人とかいるんですよ。
そういう時に訂正をしづらいんですよね。訂正するのもなんか、あなた間違ってますよみたいな感じになると嫌だなと思って。
この間ですね、家を借りるために新しく引っ越そうと思って。
人体の中会議用の方と連れ回されて、いろいろ見てたんですよ、物件を。
スピーカー 1
その時に、終始水上さんなんですよ。
スピーカー 2
でも訂正せずに、水上さんとして契約のギリギリ手前まで行って、契約書で上水になるから、え、え、みたいになって。
書面で初めて逆になるみたいな。それまで僕訂正しなかったですもんね。契約書さすがに水上で契約するのまずいから、上水として。
そこまで水上でいましたからね。
スピーカー 1
わかります、なんか。
相手が名前というものは大事で、間違えると失礼だって思っていることもわかるから、訂正するとすごい申し訳流れるじゃないですか。申し訳ないっていう感じになる。
けど、そうさせるのも悪いなって思って訂正しないんだけど、訂正するのが遅れれば遅れるほど、気づいた時の相手の罪の意識は増大していきますからね。
スピーカー 2
書面で見てますからね。
スピーカー 1
やべえってなりますよね。
スピーカー 2
なりますよね。問い合わせなんかで上水って書いてるから、その時点で水上になってるのもすごいことなんだけども、でもまあまあまあね、あるじゃないですか。
だからね、いつ訂正すればいいのかもわからなかったっていう。
そこそこ大事な書類、まあ書類というか広報紙みたいなのに名前が載った時に、名前が結構激しく漢字が間違ってて。
スピーカー 1
でも多分これ500部とか1000部とかもう印刷しちゃってるよなって思うと、いまだに言えてないやつがあって、
これどこかで誰かが気づいたらすごいなんか、すごい青ざめるだろうなって思うと申し訳ないなっていう気持ちで、
なんていうんですかね、そのまま誰も気づかずに過ぎ去っていくのを今待ってる案件が1個あります。
スピーカー 2
そうですか。いやーありますよね、名前はね。
スピーカー 1
その名前が苦手なんで、名前というか具体的な辞書を記憶するのが基本的に全般的に苦手なんで、
名前を付ける企画の楽しさ
スピーカー 1
その何ですかね、抽象的な構造で覚えるようにしてて、そうすると覚える量自体が圧縮できるじゃないですか。
例えば中高生の時とかも、数学の公式を覚えるのはすごい苦手なんですけど、
ロジック、導出するロジックは割と大丈夫で、
なんでこうどういう観点から、どういう入り口でどういう観点から計算していけばいいかみたいなことだけ覚えておいて、
テスト中にその公式導出して解くみたいな感じで取り組んでたんですけど。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
だからあれなんですよね、問題数が多かったらセンター試験みたいに時間が勝負みたいなやつ、
全然終わんないんですよね。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
で、このメイメイで名前を付けるっていうのを、最初に裏方いろいろ全般的にやってくれてる相馬さんが提案してくれたじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これ聞いた時に、あ、これなんか普段やってるやつだって思って、
やっぱ覚えれないから、そのものの名前を覚える代わりに、
それがどういうことなのかみたいな、自分の中でこの現象を構造化して、
分かりやすい名前を付けて保存しとくみたいなのを結構普段やってたんで、
これが企画になるんだっていうのが結構驚いたのと、
実際やってみると結構楽しいなっていうのがすごい、
自分でもこう気づいてなかったこの楽しさみたいなのが新鮮でした。
スピーカー 2
あー。
カンタさんのためにある企画みたいな感じですね、まさに。
スピーカー 1
そうですね、本当に。トンピシャだなと思います、これまさに。
スピーカー 2
僕もね、そこを抽象化して考えるみたいなところはすごく好きなんですけど、
名前を付けるまではあんまりやってこなかったんで、
なんかそういう意味では最後出てこないことはあるんだけど、
考えていくそのプロセスみたいなのはやっぱり楽しくて、
そういう会話を楽しめる相手ってあんまりいないので。
スピーカー 1
そうですね。でもこれやってみて、
Xとかで結構いろいろこれ命名案件かなみたいな話が最近言ってくれる人がいたり、
なんか最近なんかこうつぶやいたら勝手に命名し始めるみたいなのが時々あるじゃないですか。
はい。
なんか潜在的にこう命名ニーズあったんだなみたいな。
スピーカー 2
命名ニーズ。
人は名前を付けたいというね、欲求を持っていると。
スピーカー 1
名前を付けるという遊びがあるとわかったら結構名前を付けたい事象あったんだなみたいな。
スピーカー 2
いいですよね。なんかそうやってみんなでこう名前を付けって言ったら、
なんていうのかな。まあ再解釈するきっかけにもなるから、その事象をですね。
スピーカー 1
メタ認知の無駄遣いってよく呼んでるんですけど。
スピーカー 2
まあでも楽しくね、メタ認知が進むっていう意味ではいいかもしれないですね。
確かにな。あるかもな。
スピーカー 1
結構その知り合い、聞いてくれてる直接の知り合いからも、
例えばネイキッドキングみたいな、ああいう名前が付くことによって、
そういう人がすごい嫌だったけど、そういう人と話してる時にそれを思い出すと、
スピーカー 2
なんか気が紛れるというか、ちょっと楽しくなるみたいなことを言ってくれてる人がいて。
理想的ですね。
スピーカー 1
確かにちゃんと役員に立ち寄るんだみたいなのもちょっと面白かったですね。
役員に立たないというコンセプトだったんだけど、役員に立ち寄るんだみたいなのもちょっと面白くて。
スピーカー 2
やっぱね、役に立てるその人の工夫があれば何とでもなりますからね、物事はね。
確かに。
意味がないと思ってた名前も、それを使い方によっては気持ちが楽になったりとか楽しくなったりとかするんで、
これはね、社会貢献できる。
名前を覚えることの共感
スピーカー 2
そうですね。社会貢献できる。
結果としてね。
スピーカー 1
でも、そうはさん、アート活動って言ってたんで、社会に貢献できるインスタレーションアート活動っていうことですね。
結果としてのね。
スピーカー 2
遊んでるだけなんですけどね。
スピーカー 1
遊んでるだけなんですか。
スピーカー 2
だからあんまり僕たちは責任感持たずにですね、楽しく命名していけたらと思っております。
スピーカー 1
そうですね。
あと僕と会って名前を覚えられてなくても、それは単なる僕の特性であって、あなたには何の責任もないし、
僕も悪意はないので許してほしいなっていうことを今日は一番伝えたかったので。
あ、そうですね。
スピーカー 2
名前覚えるの苦手な人意外といますもんね。だから。
スピーカー 1
そうなんですよね。
意外といるはずなのにみんななんかね、それ失礼だみたいな感じになるから、隠して覚えてるかのように擬態して生きてるじゃないですか。
うんうんうん。
なんで覚えてなくても許してくださいっていうのと、逆に一緒に、私はこういう人ですみたいな話を一緒にして、
一緒にこうめいめいしてあだ名を考えたら多分忘れないと思うんで。
一回構造化すると忘れないんで。
スピーカー 2
確かに。
もう名前をつけてしまえばいいかもしれないですね。
そうですね。
スピーカー 1
名前を忘れるので、名前をつけさせてくださいってことですね。
スピーカー 2
いいですね。
かんたさんに会ってね、ぜひ名前をつけてもらいたい方いらっしゃったら、そういうね、名前つけるオフ会とかも。
スピーカー 1
本当にリアルであって毎回求められると結構ハードル高いですね。
スピーカー 2
失礼な名前つけれないですからね。
そうそうそう。
面白い。
じゃあこんな感じですかね、今日は。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 3
番組では、感想や皆様からのめいめいのご依頼をお待ちしております。
ハッシュタグ、めいめいでXにポストしていただくか、概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
23:59

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