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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
ついに、ブラックフライデーで購入したロボット掃除機が、我が家にやってきました。
うち2階建てなので、上に1台、もうずいぶん長く使っているものがあるんですが、1階部分を掃除してもらおうと思って、新しく購入したものです。
今回のは、水拭きも一緒にできるハイブリッド版なんですね。
試しに走らせてみまして、すぐに掃除機内のAIが働いて、自宅の1階部分のマップが出来上がったんですよ。
さらに、スマートフォンのアプリでそれを覗いてみると、マップがあるわけなんですけど、マップでここは掃除した、ここは掃除してないっていうのも、ちゃんと記録してあるんですね。
さらに、ここは何回掃除したか。すごいですね。
そう考えると、今まで持っていたロボット掃除機は、ロボットなんですけど、結構なアナログで動いてたなと思いました。
今回のものは、スマートスピーカーと連動させたので、掃除してってどこからでもいいんですけど、命令すると、ウィーンって動き出すんですよ。
それもまた面白いですよね。
バッテリーがなくなったり、全部掃除が終わると、ホーム基地に戻るんですけど、もう終わらせたいって思った時に、掃除終わりっていう風に命令を出すと、自分で基地に戻っていくような命令もちゃんと設定しました。
設定簡単でしたね。
もう既にうちは家中にスマートスピーカーがあるので、それに仲間入りさせるだけっていう感じだったので、インストールはすごく簡単でした。
スケジュールは特に決めずに、スマートスピーカーで掃除してっていうのが楽しそうなので、タイマーとかセットせずに呼びかけてやってっていう風にお願いしようと思ってスケジューリングしてないんですよ。
でも1回だけ、この後朝9時に動き出すように1回だけのタイマーっていうのはつけました。
それでどんな風に動くのかなというのを楽しみにしているところです。
ブラックフライデーはアメリカで元々スタートして、感謝祭、サンクスギビングが11月の第4木曜日なんですよね。
木曜日の次の日から年末商戦が始まるということで、それがブラックフライデーなんですよね。
ブラックフライデーって言われたお店の方々はあんまりいい顔をしなかったんですよね。なんかやっぱりブラックマンデーのイメージがあるからなんでしょうね。
ビッグフライデーと言い直したりしてたんですが、世界中に広まったのはブラックフライデーでした。
その後取ってつけたように黒字だからブラックでいいんじゃないかっていう風に言った方がどうやらいたらしく、それで納得したということのようでした。
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もう一つブラックフライデーで買ったものがあります。それは人感センサーなんですね。
同じスイッチボット社から出ているもので人感センサーなんですけど、それは仕事場に置いています。
普通の人感センサーライトだと1分で消えちゃったりとか、長いものでも3分で消えちゃうんですよね。
それはうちの玄関だったり廊下とか階段とかそんなところに人感センサーのライトをつけているんですよね。電球をつけているんです。
長いする場所ではないのでそれでいいんですけど、例えば仕事場だとずっと何時間もいるわけですよ。
入ってきたらもう戦闘モードになりたいと思って人感センサーってどんな感じなのかなと試しに買ってみました。
これはブラックフライデーで2300円ぐらいでした。設定の仕方としてはこれは明るいと認識してください。
これは暗いと認識してくださいというのを人感センサーに登録するだけでした。
登録すると暗い時に私がこの部屋に入ってくるとライトがつくというプログラムをすることができました。
さらに面白いのは私の姿がこの部屋からいなくなった暗い時間帯はライトを消すっていう風にプログラムができるんです。
ただこうなると私すごく集中して仕事をしていたらふっと真っ暗になったりするのでこれはダメだなと思って消すのは自分で消そうということにどうやら落ち着きそうです。
私の生活の中にものをインストールしてそれが私の生活に馴染んでくるっていう感じだったと思うんですけど今は逆になっているような気もします。
例えばスマートスピーカーで私の声を認識してくれなければ認識できるような単語を登録しようとかそんな風に自分の生活の方を寄せていっている気がしますね。
それもどうかと思う瞬間もなきにしもあらずではあるんですが便利は本当に便利です。
よくそういう風に全部自動化してしまったら考える力がなくなるんじゃないかっておっしゃる方もたくさんいるんですよね。
一面そういうことは確かにあるかもしれないんですがそこで浮いた時間をじゃあ何に使うのかっていうことの方が私にとっては大事なことでした。
鶴岡敬子の花火と天気と言葉と日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡敬子でした。