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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、司会やナレーションを通じて、また、花火鑑賞し、気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。
今日の秋田の日の出は、6時27分17秒、そして今日の日の入りは、17時午後5時19分34秒です。
昼の長さが、10時間52分17秒ということになります。
うちは、スマートホーム化をしているので、特にこの仕事場なんかは、いろんなことをスマートスピーカーにお願いすることができるんです。
代表的なのは、ライトなんですが、あとは、暖房もスイッチオンオフができます。
例えば、自宅まであと5、6キロというところ、外からスイッチオンオフができるんですね。
タイマーセット、1件だけはできますけれど、何時何時って決まってないので、
それを出かける前にセットするって、やっぱり現実的じゃないんですよね。
このスマートスピーカーで命令ができるようになってから、ずいぶん楽になりました。
もう一つ、この仕事場ですんごい機能があるんです。
機能を持たせたっていうのが正しい言い方かもしれませんが、カーテンの開閉です。
もちろんスマートスピーカーにカーテンを開けてとか閉めてっていう命令を出すこともできるんですが、
これはもう、
時間でスケジュールしています。
朝は何時、そして夕方は何時というふうにしています。
朝はもう仕事が始まるのが決まっているので、朝7時に開けるっていうことは決めてあるんです。
それはどんなに夜明けが早くなってもそういうふうにしています。
夕方なんですよね、問題は。
どんどん日の入りが遅くなっているので、ずっとスケジュールを変えなきゃいけないんですよね。
ちなみに今日の日の入りは5時19分で、
ただ5時19分にいきなり暗くなるわけじゃなくて、しばらく明るいんですよね。
なのでカーテンを閉めるタイミング、そのスケジュールの時刻としては、
5時20分ぐらいがいいだろうと思います。
振り返って当時の頃はどうだったかっていうと、
4時少し前の設定にしてたと思います。
そのぐらい暗くなるのが早かったんですよね。
仕事に集中しているとき、
その時に突然その時刻がやってきて、カーテンがガーッと閉まり始めるので、びっくりするんですよ。
いきなり部屋中が暗くなるので、慌ててライトをつけるっていう、そういうこともあったんですが、
最近は日の入りが遅くなっているので、
私の1日の仕事を一応終えるっていうタイミングの方が、
カーテンが閉まるタイミングよりも早くなっています。
自動化をする前は、手を伸ばさないとなかなかカーテンの開け閉めができずに、
すっごく不便だったんですね。
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スムーズにカーテンを開け閉めしようとすると、踏み台が必要になりました。
どうしてそんなところにカーテンがあるかっていうと、
割と長い作業デスクがあるんですね。
それがL字型になっているものですから、
L字型の一つの方がカーテンの部分を覆っちゃってるんですね。
覆っちゃっているので、カーテンを開け閉めするのがすごく難しかったんです。
じゃあ、配置替えすればいいじゃないと思って、配置替えしたこともあります。
でも、そうするとL字型の方をぐるっと回って、やっぱりカーテンの方に行かなきゃいけないんですよ。
いずれ面倒なんです。
そういうところから仕事が始まるっていうのが、もう煩わしくてしょうがなかった。
それが今では本当に楽になりましたし、
作業デスクの場所を問わなくなったのは、とてもいいことでした。
仕事をさあ、これからスタートするぞって言った時に、
暗い部屋に入ってくるのもまた嫌なポイントだったんです。
これを、
これを、すべて解決しようと思ったら、自動化にしようと思いました。
今はもう、なくてはならないアイテムになりました。
これもまた、スイッチロボット社が出しているもので、カーテン用のロボットです。
朝、仕事をする部屋に来た途端に、
もう座ってすぐに作業ができる状態になっているのは、
作業効率が変わります。
気持ちが違うんですよね。
カーテンが閉まっている状態から、
スタートするのか、
すでに開いていて、部屋の中が明るいという状態で始まるのか、
仕事の効率が全く違う気がするんですね。
特に、午前中のはかどり方が変わったように思います。
このスイッチボットのカーテンのロボットですけれど、
これはもともとあるカーテンに、ちょこんとつけるだけなんです。
あとはスマホで設定をするんですけれど、
お家の中のWi-Fi、
Wi-Fiにつなげば、それでOKなので、
そんなに難しい設定はありません。
私は仕事場に使っていますけれど、
多くの方は寝室に使っていると思います。
カーテンが開く音で目覚める。
その時に朝日が差し込んでくるって、
とっても健康的な気がするんですよね。
ただ、残念なことに、私の寝室って窓が2つあって、
1つは出窓になっているんです。
もう1つは、
大きい窓でベランダに出ることができるようになっている。
そこの大きな窓があるんですけど、
全部に取り付けようと思ったら、
4つ必要なんですよね、カーテンのロボットが。
そうなると、安くない買い物になっちゃうので、
今年のブラックフライデーまで待つかなと思っています。
それって秋ですからね。
まだまだ先の話ではあるんですけれど、
でもいずれ、このカーテンロボットは、
本当になくてはならないものになりました。
何度も言いますけれど、
仕事を始めるときのマインドが全く違います。
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きっと寝室につけることで、
朝の目覚めが全く違うことになるんだろうなと思うんです。
もっともっと健康的になるような気がします。
スイッチボット社の製品は、
次々と新しいものが出ていて、
どれも魅力的なんですよね。
今すでにスマートホーム化しているものも、
買い替えたいぐらいになっているんですけれど、
そこはまあまあ、
我慢することにして、
いずれ、スマートホーム化することで、
ただただ楽になるだけじゃなくて、
気持ちが変わるんだなあ、
ということを強く感じています。
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鶴岡恵子でした。
