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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火鑑賞誌として、気象予報誌として日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。今日24日は月に一度のインタビューデーです。
これは何かっていうと、私が運営しているQueenworksプロジェクトで月に1本インタビュー記事を掲載しているんですが、
今月の掲載日が今日です。 今回は私の大学時代の同期に登場してもらいました。
彼女はホテルスパセラピストということで、ゲストに対してリラクゼーション、体のトリートメントをする、そんなサービスをしているんですね。
外資系のホテルなので、もちろん語学力も必要です。 スタッフ間の連絡事項はすべて英語で、
一瞬そのチャットツールを見せてもらいました。 かっこいいですよね。
私も同じ大学だったので、英語を勉強しに行ったんですけれども、私はもう錆びついたまま、というか大学に入った時点で、もう実力の無さに打ちのめされるっていう、
そのまま大学時代をずっと劣等生のまま過ごしたので、日常こう英語を使って仕事をしてるって、
本当にかっこいいと思います。 彼女とは年明けに直接会ってインタビューをしました。
ズームで約束をしたんですけれども、その時間、なんか秋田に行っちゃうかなって言って、東京から新幹線でやってきたんですよ。
それで大学卒業以来の再会になりました。 もちろんインタビューの記事にしたいので、いろんなことを聞いたんですけれども、
それと同時に思い出話もたくさんしました。 その時に大学に入る時って、私もびっくりしたんだよね。みんな英語ができてっていう話を私がしたら、
同じふうに思ってたって彼女も言ってました。 今、毎日英語を使って外資系のホテルで勤務している彼女も、大学に入る時はみんな帰国子女で、
こんなのずるいって思ったよねっていう話で一致しました。 ただ彼女と私が違うところは、彼女は入った時はそんな衝撃を受けたんだけど、それから頑張ったんでしょうね。
私は入ってびっくりしちゃって、これはもう立ち打ちできないって言って諦めたんですよね。 再会して思ったのは、私は頑張れなかった人だってすごく過去を食いました。
彼女は大学を卒業して割とすぐに結婚して、この外資系のホテルに勤めるまでは英語をあまり使っていなかったみたいだったので、すっかり錆びついていたんだけど、
まあ若い時に頑張ったことは良かったよっていうので、結構使えますっていう話をしてるんですね。 でも私は錆びつくっていうか、もともと実力がないので錆びつくっていう感覚とはちょっと違うと思うんですけれども、
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なんか彼女の話を聞いていたら、またいつからでも頑張れるのかもしれないなというふうにも思いました。 彼女は大病を乗り越えて今元気に働いていますけれども、
その大病というのは癌だったんですね。 かなり進行が早くて、
火事で言うともう火の周りが早すぎて消すのが大変っていうぐらい、本当に大変な闘病生活を経ているんですが、現在は慣慨しているんですね。
そしてこの体力勝負のお仕事をしているっていうのが本当にかっこいいんですよ。 着物の座り方が違うんですよね。
これは記事の中には出てきませんけれども、彼女がプライベートで出しているフェイスブックの記事の中には闘病中のこともずっと書いてあって、
それを経て復帰をする時の記事が本当に喜びに溢れているのが伝わってくるんです。 このインタビューはクイーンワークスプロジェクトの中で31番目のインタビューになりました。
他の30人の方のインタビューも合わせてぜひご覧ください。 概要欄からインタビュー記事に飛べるようにリンクを貼っておきます。
ぜひご覧ください。 ツルヲカケーコの花火と天気と言葉とアップルポッドキャストを他8つのプラットフォームで聞くことができます。
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ツルヲカケーコでした。