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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝発信しています。
赤川花火大会の前段での光るドローン
今日は、山形県の赤川花火大会に行ってきます。去年は、花火の前の前段として、光るドローンを飛ばしたんです。
あれ、何機ぐらいあったんでしょうね。ものすごい数のドローンが飛びました。もちろんコンピューター制御されているので、お互いがぶつかるっていうことはないんですけれど、
そういうのを始めは、ぶつかるんじゃないかなと思って、ハラハラしながら見ていました。雰囲気としては、集団行動とか、対立を組んでいるみたいな、
日体大の集団行動って言うんでしたっけ、パフォーマンスを見ているようでした。日体大の集団行動をご覧になったことがない方は、YouTubeでぜひ探してみてください。
本当に一心乱れぬパフォーマンスで、美しいんですよね。そんな感じも受けました。
それが前段なんですけど、その後本格的に花火になっていくんですが、この赤川の花火っていうのは、スターマインのコンクールなんです。
とにかくどの花火屋さんも派手です。赤川の河川敷は非常に横幅が広いので、川の対岸に花火屋さんがいるんですけど、ゆったりとあれ多分幅が取れるんですね。
例えばプログラム5番は左方向を見てくださいとか、プログラム10番は今度は右側を見てくださいっていう風に、もうとにかく横が広いので、そういうアナウンスをしながら進行されていきます。
山形地元ですと、FM山形で午後6時30分から、そしてテレビはBS朝日で午後7時から放送が始まります。いずれも生放送です。
昨日は山形県内陸部の方、もがみ町とかですね、記録的短時間大雨情報が出されたりしていまして、今日もちょっと大気の状態は不安定ではあるんですけど、沿岸の鶴岡市は降ったとしてお昼ぐらいかなと思っています。
夜、花火が打ち上がる頃には雨は晴れているかなって予想しているんですが、去年もですね、そんな予報で言ったんですけど、去年雨に降られたんですよ。なのでちゃんと雨具を持って出かけていきます。
今年2023年になって、私自身が花火の観覧をするのは今日で4回目です。そのうち2回は司会の仕事をしていますので、観覧という感じではないかもしれませんけれども、前回野城の花火を見に行ったときすごく暑かったんですね。
手持ちのペットボトルのお茶がすぐぬるくなって、いやお湯になっちゃうみたいな感じだったんですよね。そこで今回ペットボトルホルダーというのを買いました。
インスタグラムとかで話題になっていたもので楽天で買ったんですけど、1つ1100円なんですよ。そんなに高くないんですが、ステンレスのホルダーなんですね。
で、そこにペットボトルを入れるんですけど、これがいつまでも冷たいものは冷たいまま、そして温かいものは温かいままなんですね。
ステンレスなので保冷効果、保温効果があるっていうことではあるんですが、そして何よりもいいのが結露がないっていうことなんですね。
大きさとしては500ミリリットルから650ミリリットル用というふうに書いてあります。
私は花火大会用に買いましたけど、普段使いでもすごく使えるなと思いますし、例えばフェスに出かける方とかこれとってもいいんじゃないかなと思います。
リンクを貼っておきますのでぜひ覗いてみてください。
今日はこのペットボトルホルダーが絶対活躍すると思いますし、来週は大曲りの花火なのでまたさらに活躍すると思います。
さて、赤川の花火のお話に戻りますけれど、車で出かけていきます。
秋田県のずっと海側を通って南下していくんですけど、その途中、酒田のあたりでイワガキを食べるのが本当に楽しみなんですよね。
イワガキだけじゃなくて去年はサザエも食べたかなと思うんですけど、まずはそこでお昼をゆっくり食べた後に赤川に向かっていきます。
赤川花火大会の30周年記念花火
今回は30周年ということで、また記念の花火なんですよね。
30周年の記念にどんな企画を持ってくるのか、どんな運び方をするのかっていうところも勉強してこようと思います。
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ではでは、また明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。