2023-02-22 11:48

#360 須賀川市の特撮文化振興基本方針(案)のパブリックコメントを読んだ話

須賀川市に特撮文化推進係ができるにともない、1月に「須賀川市特撮文化振興基本方針(案)」のパブリックコメントを募集していました。それが公表されていたので読みました。いろいろなアイデアがあって面白かったです。自分が橋本市長になった気分で(笑)ダラダラといろいろ話をしています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年2月22日、水曜日です。
本日は第360回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらとなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
塚川市が4月から特撮推進係というのを作るっていうんですね。
それに向かいまして塚川市の方では、新しい塚川市の特撮文化振興基本方針を発表したんですね。
それについてパブリックコメントというのを募集していたんですよ。
そのパブリックコメントの方が公表されていたんですね。
というわけでこれを読んでみたんですが、いろいろ考えされて面白かったです。
みんな塚川市の今後について特撮について考えているんだなと分かりました。
本当にこのパブリックコメントって面白いですね。
今回は塚川市の橋本市長さんになった気分で、そこで流れていた意気をネタにして話したいなと思っています。
もちろん自分は塚川市役所で何も関係ないんですけどね。
一つ目はざっくり言うと、パワーポイントのスライドの作り方をちょっと工夫しなさいって話でしたね。
ゴモットもちょっと細かいところまで見てますねって感じでね。
二つ目も同じような感じでね。スライドの作り方でね。
この話をするのに3枚使うのもったいないって話でね。
自分はですね、案の通り3枚使っていいんじゃないかなと思うんですけどね。
ここからがいよいよ本番って感じですね。
三つ目はですね、塚川市の取り組みでね、モニュメントを設置したっていうのをね。
それも書いた方がいいんじゃないのって話ですね。
すっかり忘れていましたね。
松松通りのところのモニュメントですよ。
あのモニュメントがあったから、塚川市はどんどん特撮の街へって方向に進んだわけですよね。
ですからやっぱりあれは記載すべきですよね。
あのモニュメントをさらに増やす計画とかないんでしょうかね。
それから四つ目はですね、津波エイジ監督の記憶がある人からね、情報を集めましょうよっていう話みたいです。
その結果、それについてですね、市の方からですね、佐川一夫監督、そちらの方からですね、インタビューを集めたそうなんですね。
というわけで、これからも段階的に集めていく計画がありますということですね。
特撮アーカイブセンターという形ある市場だけ集めているのかなと思ったんですよね。
そういった形にならない情報、そちらの方も集めていたんですね。
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というわけでね、どんどんそういった情報を集めてね、行ってほしいなと思っております。
一つ目です。学校への連携についてですね。
現在のですね、案ではですね、美術系の大学、そちらの方と連携しましょうっていうね。
県内ではね、アートデザイン専門大学校、これましにありますね。
そこと連携していますけどね。
そのやつをね、美術だけじゃなくて工学もすればいいんじゃないのって話ですね。
津波エイジ監督がね、技師っていうのね。
というわけでね、やっぱり工学も大事だよねって話ですね。
確かに説得力ありますよね。
アート系の学校少ないですからね。
6つ目。撮影の誘致により地域振興に役立てますと書かれている。
その部分がね、具体的でないためイメージが浮かびにくいって話したんですね。
やっぱりですね、地元の人からするとね、
それによって自分の生活が楽になるかどうかっていうのはそこが大事なポイントだと思うんですね。
というわけで、映画撮影が地元のところで行われたらお金が落ちてくれるものか。
そこがやっぱり一番気になるところじゃないかなと思うんですね。
やっぱり普通にね、映画撮影があったらロケ弁とかも発生しますしね。
あと滝出しみたいなのも発生しますし、宿泊なんかも発生しますし。
そういった金銭面でね、市の方で売る面もありますし、
またあとですね、有名人が来るってことによってね、街の活性化、そちらの方も繋がってくるんですよね。
というわけで、そういったことをね、もっと具体的にした方がいいんじゃないのかって話ですね。
後での方でもね、同様な意見の方がありましたね。
7つ目はですね、特撮アーカイブセンター、それからつぶやエイジミュージアム、それから長沼ラボ。
その説明がね、もう後ろ過ぎんじゃないの?と説明してる中でね、後ろの最後の方に出てくるんでね。
確かにそういえばそうなんですけどね、この話の流れって言いますね、やっぱりこの位置になるのかな?なんて思いますよね。
それもですね、私ふと思ったんですけども、福島空港が話に入ってないんですよね。
やっぱり福島空港の一部はですね、塚川市なんで、そこのところもね、ひっくり返ってですね、みんなが回るルート、そういったのを考えた方がいいんじゃないかなと思ったんですね。
それから8つ目、特撮を本市の文化として進める上で文化庁との連携を示すべきであるということですね。
ごもっともですね、文化庁の取り組みと連携してる、そちらの方もね、ちゃんとはっきり書いてほしいですね。
それから9つ目、新たな設備計画として映像スタジオの設置さとか、メタバースの活用に向けた計画を示すことができないかという意見ですね。
映像スタジオですかね、最近のデジタルウォールとかね、そういった感じでね、面白い映像スタジオもあるみたいですけどね。
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ですけどもそういった映像スタジオって他のところでも行われてることですよね。福島県じゃなくて東京の方でね、そういったものが作られた時にはですね、完全に福島県まで来るわけないんですよね。
それに対してですね、市の方からの答えとしてね、スカガワ市仮想地域持続的発展計画に基づき特撮文化発信及び資料保管拠点施設改修事業として施設整備について記載しておりますと答えてるんですね。
これはあれですよね、庵野監督がね、ぽろっと漏らしていたですね、第2第3のアーカイブセンターっていう話ですよね。スカガワ市の方ね、仮想地域、そちらの方ですね、また資料保管の拠点にするっていう計画があるんですよね。
というわけで、それが動いてるみたいですね。というわけで第2のアーカイブセンターっていうのの計画が進んでるんだなぁというのが分かりました。
10個目、特撮文化推進学会の施設に伴い、スカガワ特撮広報大使、PL大使として特撮文化の発信などを行ってもらいたいという意見ですね。
なーるほどと、特撮文化推進学会ができたとしてもね、なかなか推進しませんけどね、やっぱりこのパッと目立つPR大使、それを作るとですね、かなり目立ちますよね。
特撮に興味ある人、そういう人をね、やっぱりPR大使にしたいですよね。なるべくスカガワ、福島県に関係がある人、そういう人にやってほしいんですよね。
とりあえず、このPR大使っていいアイデアだと思いました。
11個目ですけどね、11個目でね、2つほどの意見が入っているんですね。
1つはですね、保存水にもですね、やっぱりお金がかかるんだと。
それをですね、みんなに地域の人に納得させるためにですね、交流人口を見える化した方がいいんじゃないかという話ですね。
交流人口を見える化するって話ですが、結局ですね、地元にお金が落ちるかどうかですよね。
やっぱりここが大事ですよね。
ちょっとね、うまく工夫してね、地元にお金が落ちる仕組み、そういったのを作る方法が必要だと思いますね。
2つ目のね、あの意見ですね。
特撮のスキルの人材を増やすのはいいけども、結局アルバイターになってしまうんでは?ということですね。
自分もそこが気になっていたんですね。
特撮のスキルを持ったとしてもですね、福島県に行ったらですね、仕事がないんですよね。
ですんでどうにかしなきゃいけないなと思ったんですね。
でもまあ、塚原市にはですね、ゴジラの造形の坂井裕二さんとかいますしね、
郡山市にはね、ソフビのM15の西村裕二さんとかいますからね。
というわけで、地元でね、特撮関係を使ってお金を稼いでいる人が実際にいるわけですよね。
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地方でもね、造形とかね、そういった面でね、特撮関係で食べている人がいるわけですからね。
それに向けてね、ちょっといろいろと計画してはどうかなと思っているわけですね。
それでは12個目。
ウルトラマンなどのテンパークを作ったらという意見なんですけどね。
確かにそれはね、うまくいけばいいんですけども、
今までウルトラマンランドとか作ってね、うまくいった試しってなかなかないんですよね。
賭けに出るのはちょっと難しそうな気がしますよね。
でもするんだったらですね、あの福島空港ですね。
あれをウルトラマン空港にしちゃって、
そうすればですね、えっと、中国からの直行便みたいな感じにしまして、
中国の人たちを呼んだりとかね、アジアの人たちを呼んだりとかね、
そういうことができるんじゃないかなと思ったりするんですよね、個人的にはね。
というのでテーマパークを新しく作るんだったら、今ある福島空港、
そちらの方をね、うまくね、利用した方がいいんじゃないかなと思ってます。
で、13個目、これは最後のやつですね。
でも最後のやつですよね、複数アイデアが入ってましたね。
一つはですね、石森プロ、そちらの方と組んだらどうかという意見なんですね。
今回ですね、庵野監督がね、新仮面ライダーでね、やりますんで、
そうするとその繋がりができるんじゃないかということですよね。
ですが今ね、特撮アーカイブセンターの方にね、東映のね、あの模型とかそういったものがあるんですけども、
あの先見るとね、石森プロに関係しないやつなんですよね。
やっぱりそこでね、なんか隅分けがね、発生してるなーと思ったんですね。
まあこの方が言ってますよね。
漫画館、そちらの方と連携してはどうかという話ですね。
これはいいアイデアだと思いました。
それはこの方ですよね。
アニメーション漫画ミュージアム連絡協議会。
そちらの方に入ったらどうなるかという話ですね。
まあこれもね、あの一つのアイデアですね。
というわけでですね、13個の意見のやつを読みましてね、
みんな一生懸命ね、スカゴと考えてるな、
特撮を文化にしようとして一生懸命考えてるなというふうに思いました。
これからのね、スカゴ足の特撮の動き、それが非常に楽しみだなというふうに思ったわけです。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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