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はい、おはようございます。 本日の放送は、2023年の1月19日、木曜日です。
本日は、第326回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県氷橋在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心の中に遺憾が残ってしまったら、
ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
すごいですね、スカがわしね。
昨年の12月29日にですね、特撮文化推進係っていうのをね、市に作るぞっていうのをですね、発表したんですね。
というわけで、全国のニュースになったんですね。
スカがわし出身のね、津村英二監督がね、生み出したんですね、特撮。
そのね、市の文化としてですね、継承していくためにですね、文化振興課の中にですね、特撮文化推進係、これを新設するっていうわけなんですよ。
こんな係ですね、他に例がないですからね、今後もですね、いろいろと話題になっていくんでしょうね。
自分がですね、もしも映画監督だったらですね、この設立だとかね、活動だとかね、そういったのを映画化したいというふうに思うぐらいですよね。
特撮に特化したですね、ロケーションの誘致だとかね、また特撮資源の活用だとか、人材育成などですね、新たな事業を展開するのを目的とする係だそうです。
市の人材をですね、特撮文化の推進のために割り当てるってことですかね。
いやすごいですね。これまでも行っていましたけどね、文化振興課のお仕事だったわけですが、特撮にね、専属の人がいるってことでしょ。
いや本当に素晴らしいことです。ぜひともですね、お友達になりたいなと思うわけですね。
しかもその後の展開も早いんですね。
年をあけて1月5日、市長の記者会見があったんですね。定期的にやったやつなんですかね。
YouTubeの方でも配信されています。
そこでね、その行政改革、これについての話をしていましたね。
そして1月10日、スカガワ市特撮文化振興基本方針案というのがね、公表されたんですよ。
このスカガワ市特撮文化振興基本方針案というのはですね、4月から実施するにあたってね、基本方針をですね、3月まで作成するためにですね、そのための頼りになるんですね。
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その案なんですよ。
その案を公表しましたんで、それを見てですね、いっぱいの人から意見を集めるってことを作業しているわけですね。
それをですね、現在実施しているわけですね。
そして1月28日、それまでですね、意見を出してほしいってことらしいんですよ。
提出するときにはもちろん名前だとかね、住所、電話番号なども書いてね、提出するってことでね、個人情報漏れんじゃないかなと思ってついビビってしまうんですけどね。
これまでもね、こういったパブリックコメント、こちらの方のやつが行われていましたね。
一般の人には目を触れるのはですね、個人情報が伏せた状態でね、公表されるみたいですね。
当たり前のことなんですけどね、一般の人はですね、このように市の取り組みに参加できるというのは素晴らしいですね。
さて、その塚川市特撮文化振興基本方針案ですけどね、インターネットで公開されていますんでね、
塚川市のホームページの方から読むことができます。
パワーポイントの形式でね、20枚ぐらいの資料です。
写真が多くてわかりやすいですね。
タイトルとかね、なぜ特撮なのかとかね、あるいはですね、これまでの市の取り組みだとかね、そういったことも書かれてますんでね。
実際のところはですね、20ページのうちの11ページ以降のところですね、数ページだけで見ればいいです。
その中身をね、お話ししますとね。
1、特撮資料の収集保存ですね。
これはですね、あのー、結局特撮アーカイブセンターをね、今後持ち続けるぞというふうな宣言みたいなもんですね。
で、2、特撮文化の継承。
これもですね、特撮アーカイブセンターでね、作業をしてね、特撮のもの、そういったのについて調査していくぞって話ですね。
そして3、特撮文化の発信。
というわけで、特撮に関連したね、ワークショップ、それから後、講演会、これを行うぞと。
また後、そういったものについてね、映像を作っていくぞっていう話ですね。
いや、これ嬉しいですね。
それで4つ目、公民学との連携ということでね。
まあ、公民学っていうのはね、市、それから民間、それから学校、その3つですね、その連携していきますよって話ですね。
で、この場合の民間っていうのはですね、
これは特定非エイリー活動法人アニメ特撮アーカイブ機構、エイタックですね。
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そこが民間団体となるわけですね。
あと、学校としましたらね、美術系の学校っていうのはね、高齢マシン山津特撮アートデザイン大学校、
そことね、一緒に組んでやっていきますよって話になってますね。
またその他ですがね、ちょろっと書いてますよね。
アマチュア映画のね、監督の絵の教育なんどもこのとこに書かれてます。
それからと5、地域振興、津波エイジミュージアム、特撮アーカイブセンター、長沼ラボとね、
まあ離れてね、つかましながら点在してるんでね、それをね、周回させることによってね、地域振興につながると。
そしてあと、長沼ラボのところでね、特撮の絵作品のね、ロケーション、それを誘致させていきますよって宣言してます。
それから6、人材育成、第二の津波エイジを生み出そうという動きですね。
今年でもね、こうなってますけども、スカワ特撮塾、これもね、今後も続けますよっていう宣言。
それからあと、自主怪獣映画選手権、こちらの方もですね、今年もやるぞという宣言ですかね。
もうスカン側に近いですね、特撮側にとってはね、もう至り尽くせりって感じでね、抜けてる視点がほとんどないっていう感じでね、
まあそんな風な案なんですね。
小さなところはですね、途中で改編できますんでね、6つの項目、その6つの項目にですね、
何か持っている視点がどうなのかなというのをね、絞ってみた方がいいかもしれませんね。
自分はですね、大喜びなんですけどね、スカンは市民じゃないんですよね、自分はね。
でもね、市民って言葉ですけどね、スカンは市民だけが市民じゃないんですよね。
市の人、市外の人でもね、そうですし県外の人でも、まあ誰でもみんな市民なんですね。
というわけで、これ意見言ってもいいんですよね。
地域振興のところでですね、津波エイジミュージアム、特撮アーカイブセンター、あと縄沼ラボ、
っていう形でね、離れているっていうんですがね、もう一つ大事なの抜けてますよね、福島空港ですよ。
福島空港へ行った形でね、これ考えなきゃいけないんじゃないかなと思うんですね。
ちょっとそこはね、抜けているような気がするんですよね。
あと神宅さんのところでですね、映像にやたらと特化してるんですけどね。
映像を作るために必要な造形、あと絵、あと写真みたいなものですね。
こういったものですね、やってはどうなのかなと思うんですけどね。
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何かね、建設的な意見を伝えたいな、伝えたいなと思っているわけですね。
28日までですけどね、何か意見があったら送りたいと思っております。
とりあえずですね、こんな感じでスカワウシの動きが非常に目が離せないという状況なんですね。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。