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2024-01-06 10:14

#678 須賀川市の橋本市長が勇退のニュースに特撮ファンとして心配している話

須賀川市の橋本克也市長が今期で勇退するという新聞記事を目にしました。須賀川市だけなく、日本の特撮文化に貢献してきた市長だけに、この勇退による特撮文化への影響が気になります。須賀川市で、どんなこと特撮に関わることがあったのかを話しています。

サマリー

橋本市長は須賀川市において勇退の意向を表明し、特撮ファンたちは心配しています。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の1月6日、土曜日です。本日は、第678回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんなおやじの人ごとお気になりまして、もしもあなたの心の何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気がなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
市長の退任の記事
昨日朝、福島県の新聞の一面に、須賀川市の橋本克也市長が、今期限りで勇退の意向という記事が載っていましたね。
今日の新聞にも載っていましたね。 今年の8月10日で任期終了とともに、勇退するつもりだっていうんですね。
市長はね、権威自在を含めて30年にわたる政治活動に終止符を打つ決断を下したと述べているそうです。
今後ね、すべての政治活動から身を引く考えだそうなんですね。
現在、橋本克也市長60歳なんですよね。他の市の市長と比べてもね、かなり若い方だと思うんですよね。
郡山市長はね、79歳ですよ。郡山市長。
一般企業でですね、65歳までね、定年と言われているこの時代にですね、61歳がないんですかね。それで引退というのはね、もったいない気がするんですよね。
まあ、橋本市長のね、考えですから。まあこれはね、しょうがないと思いますけどね。
2008年に市長になってからですね、4期15年間ですね。その間にですね、東日本大震災もありましたし、アブコアラのね、氾濫もありましたし、またコロナもありましたし、
というので、災害と対応してきた市長なんですね。
ようやくですね、平穏な時期にね、市長になりそうだなと思っていたんですけどもね、本当にね、この優待という話なんで、ちょっと残念だなと思っております。
何かね、深いお考えがあるんでしょうかね。
自分のね、市の市長さんではないんでね、まああんまりコメントは難しいんですがね。
橋本市長の政治活動と特撮の関係
正直言ってですね、特撮不安としては非常に惜しいんですね。
本当に惜しいんですよ。
この15年間ってですね、塚川市がね、この特撮に深く関わった年月だったわけですよね。
2011年、東日本大震災が起きまして、続いて福島原発事故が発生しましたよね。
塚川市もね、市長者、その間に地震の被害を受けましたね。
そして別なところでね、仮庁舎を作りまして、そこでね、進める形なんですね。
そして7月にですね、ウルトラマン基金というのができるわけですね。
で、2013年、ウルトラマン空港フェスタですね。
ウルトラマンがですね、全面的にね、ウルトラマンでね、覆われるような形になります。
それまではね、普通の空港だったんですよね。
だったんで、あのー、映画、世界の中心で愛を叫ぶ。
あの映画の中でね、ロケ地としてね、出てますよね。
2008年頃はですね、
2008年頃はですね、
2008年頃はですね、
2008年頃はですね、
2008年頃はですね、
2013年5月にですね、M7が出身地だっていうね、
その関係でですね、いろいろな展示物、すごく出すようになったんですね。
でもそれは規模小っちゃかったんですよ。
移動可能なレベルだったんですね。
だからあの、ガキの使いあらへんでの、絶対に笑ってはいけない大空港24時。
で、福島空港ロケができたわけですよね。
で、2013年頃にね、
これももうかなりですね、福島、ウルトラマンの関係でね、覆われてたんですね。
そして、2013年5月にですね、
M7が出身地だっていうね、
M78線、光の国との姉妹都市提携を結ぶんですね。
本当に、これ、日本中にすごくですね、スカガワ市の名前、広まりましたよね。
そして、7月にですね、スカガワ駅前のところにモニュメント、
ウルトラマンのモニュメントを置くんですね。
それからね、段階的にですね、いろいろとモニュメントを置くようになるんですね。
そして、スカガワ市、M78、光の街がね、5月にできまして、
ホームページですね、できまして、
そして、7月にですね、住民登録、
それから住民票の発行をするようになるんですね。
8月にですね、ここにスカガワ市のね、空港のそばのところで、
そうですね、特撮塾、アットマーク福島が開催されるんですよ。
庵野監督をはじめですね、特撮映画監督が大勢来ましたね。
そして、特撮の保存ね、その大切さを訴えたんですね。
自分も参加したんです。
でね、そこで巨神兵、東京に現れるの上映とかもされましたんですね。
で、そのイベントの後ですね、市長さんがね、
実際に庵野監督らとコンタクト、その場で後で会って話したらしいんですね。
そのきっかけになりましたね。
特撮アーカイブセンターを作るきっかけになったそうですよ。
そしてその年ですね、つぶやアプロの50周年記念っていうね、
特撮ヒーロー秘書店っていうね、
スカガワ市立博物館でもね、
これも行われたんですね。
非常にね、つぶやアプロのヒーロー、
それがたくさん並んでる、面白い展示会ですよね。
また、市のね、行政無線、
それでウルトラマンにちなんで書く、
それが流れるようになったのもこの年ですね。
また、バイクなんかのナンバープレート、
そこのところですね、ウルトラマンがついたのもね、
特撮の発展と橋本市長の功績
この年ですよね。
で、2015年にですね、先ほど言いました、
道路沿いのですね、
ウルトラマンとかウルトラセブンのね、
モニュメントが設置されるようになったんですね。
それが半年後にね、
ゾフィーとジャック、下がってきたんですね。
っていうね、段階的にですね、
モニュメントね、置かれるようになっていったんです。
で、2016年にはですね、
つぶやエイジ物語っていうね、
つぶやエイジ監督っていう人がいたんだっていう、
そのですね、小さい子供にも分かるようにですね、
自動向け言うもの、それを作ってね、
それを配布したんですね。
で、2017年にですね、
新庁舎が学生されまして、
その際ですけどね、
やっぱりウルトラマンと関係する、
ウルトラマンの父の視線と同じに
多彩にするためにですね、
45メートル多彩にするためにですね、
その庁舎の上のところにね、
ポンと出っ張ったところで、
展示、
そこにね、
展望台作っちゃうんですね。
そして、ウルトラマンの父の
モニュメントを設置したんですね。
で、2018年にありません、
ボタン園の横にありましたね、
物産館、そこでね、
ニュージェネレーションワールドを開催いたしました。
この年ですね、
国際スカゴア短編映画祭、
それがね、まだ行われていましたんで、
当時ですね、ゲストトーキングとしましてね、
また庵野監督たちがいらっしゃいましたね、
話してくださったんですね。
そして、それともなりまして、
ワークショップも開催されました。
で、2019年にですね、
市民交流センターというのが
完成いたしまして、
つばらエイジミュージアムの
お披露目となったわけですよね。
そして、特撮の日の
制定したのもこの年ですよね。
そして、その年ですね、
福島県も巻き込みましてね、
特撮文化推進事業実行委員会というね、
県の方に作りましたね。
そこで、
特撮デーというのを実施するんですね。
で、2020年には
特撮アーカイブセンターが完成し、
徹底の横にですね、
ポタンエの方にあった物産館、
そちらの方がね、
移動してきまして、
フラットというのが完成するんですね。
それで、ウルトラマン関係、
そういったグッズの関係、
グッズなどの販売などもしているわけですね。
そして、
22年にはね、
塚川特撮塾が開校されまして、
そして、塚川市にですね、
特撮文化課というのが設立されるんですね。
市のね、
課の中でですね、
特撮文化課って持っているのね、
塚川市だけですよね。
そして、昨年、
塚川市特撮文化
振興基本方針というのをね、
それを策定いたしまして、
これからのね、塚川市がどういう風に
あるべきなのか、
それをね、そちらの方に乗っけているんですね。
そしてまた、全国自主開示映画選手権の
塚川大会も
実施されたという状態ですね。
このようにですね、
特撮についてね、
どんどんどんどんと盛り上がってきたのはね、
やっぱり橋本市長の活躍とはね、
全ては言わないです。
ですも、橋本市長がいたことによりまして、
その場があったことによってですね、
このように発展してきたと思うんですね。
市長がですね、
ここで変わってしまうと、
この動きが止まる。
止まらなかったらまだいいんですけどね、
文化に価値を見出さないね、
人がね、市長になってしまったら、
そしたらですね、縮小する可能性も
あるわけですよね。
それは本当に惜しいと思うんですね。
どれかですね、
維持、もしくは発展してほしいと思うんですよね。
というわけでですね、
橋本勝也市長がね、
優待するというのでね、
ちょっとね、いろいろと
塚川市の今後の特撮の関係、
そうしたのがね、どうなるのかな、
ちょっと不安だなという話でした。
実は、
国の祭りごとの方に出てきましたね。
国の文化の方もね、
盛り上げていくという話だったらね、
非常に嬉しいんですけどね。
そういうことはないんでしょうかね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
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