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はい、おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
向こうにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、だらだらといかせていただきます。
改めまして、おはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の3月20日、日曜日です。本日は第21回目のお話となります。
この放送を収録しているのは前日の3月19日です。3連休ということで休日でゴロゴロとしております。
それにしてもですね、3月16日の深夜に起きた地震ですね。
この被害がですね、ちょっと入ってきました情報が。結構ちょっと大変だったみたいですね。
例えば、郡山市ではですね、ビッグパレット、それから県心郡山文化センター、昔の市民郡山市民文化センターですね。
そちらの方がね、休館となっております。
昨年の2月の地震でもね、被害にあってですね、どうにかですね、復旧させたばかりだという時にですね、またもやなってしまいました。
というわけで、その2つの会場を使ってのイベントとかそういったのがね、みんな中止になっちゃってどうするのかなという状況みたいです。
またですね、郡山市の中央図書館、こちらの方もですね、今年の4月8日にですね、全館開館予定だったんですよ。
昨年の被害があってね、それでどうにかどうにかやって、今年の4月8日に開館予定だったんですが、どうなるかなというふうな状況ですね。
またちゃんと4月8日に開館できるのかちょっと心配なところです。
それに伴いましてね、図書館と文化センターが使っている教養の無料駐車場があるんですよ。
その部分も閉鎖されたためですね、そこをですね、車止めてね、駅前の方に行っている人たちがいるんですね。
というわけで、郡山市民の足にもですね、結構影響が起きているみたいなんですね。
一方ですね、塚川市の方でもですね、ちょっと大きな被害があったようです。
市民交流センター、徹底がありますけどね、そこがですね、現在休館となっています。
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4月16日にですね、同人誌即売会がある予定だったんですよ。
アドベンチャーズオリジンというのが開催される予定だったんですね。
昨年ですね、アドベンチャーズ同人誌即売会ですが、福島ビッグパレットで開催予定が3月にしてたんですね。
ところがコロナで延期になって10月に開催したということもありまして、
今年はですね、塚川市の市民文化センターが切れているんですから、そちらの方で行いましょうというので、移動したところでこんな風になってしまいました。
ビッグパレットに戻したくても、ビッグパレットも先ほど言ったような状態で、いつ戻れるかわからない状態ですから、
どっちにしても開催が難しいような状況ですかね。
今のところ徹底の様子を見て、どうするのかを見極めしているような状態みたいですね。
3月31日までですね、決言を出さなければいけないんでね。
良い結果になることを祈っております。
徹底の状態なんですが、実際に徹底の方に中に入ってきた人から話を聞くことができました。
ちょっと結構難しそうという感じみたいですね。
スプリンカーの部分で水漏れがあったみたいで、それで原因になってみたいですよ。
昨年の2月の時も原因だったんですが、それが今年もという感じですね。
そのためですね、どうなるかなという感じですね。
特に個人的に気になるのが、5階にあるつぶらエイジミュージアムですよ。
それがどうなっているのか気になります。
ゴジラズの造形で有名な坂井優次さんが作った、着ぐるみの初代ゴジラとかがあるんですがね。
それがどうなっているのかな、水かぶっていないかな、その他の造形物もいろいろありますからね。
それがどうなったか気になるところです。
また特撮関係の方もたくさんあるんですがね。
それは被害があっていないかと心配になります。
また特撮関係の方があるのはですね、4階のウルトラFMの前のところにはありますので。
ウルトラFMは電波が流れていますので、大丈夫なのかなと期待はしているんですが。
中まで情報が入ってこないのでわからないですね。
それからあと1階のみんなの広場のところにあるレッドキング、キングジョー、バルタン星人。
これらもみんな元気なのかな、ちょっと気になるところです。
前回、昨年の2月の時の地震の時もそうなんですが。
そういった情報がなかなかこちらの方に伝わってこないのはちょっと残念なんですね。
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特に今回ですが3連休で遊びに行った人たちも結構いたと思うんですね。
そういう人たちに情報が伝わっていないのが残念なんですね。
そしてあと3月の22日に徹底的に特撮映像制作の現場からとしてイベントを組んでいたんですね。
特撮研究所の高谷柳雄一さん、スーツアクターの草野信介さんとかが来る予定だったんですね。
徹底のところが使えないとなったら徹底どうするのかなと。
特撮アーカイブセンターの方でやるのか、あるいは別のところでやるのか、非常に気になるところです。
その点、スカガワ市にある特撮アーカイブセンターの方は、すぐツイッターで全然影響がなかったということを流していました。
これを聞いたとき、さすがと保存することを目的とした施設だというふうに感心いたしました。
実は特撮アーカイブセンターがスカガワにつくるというとき、説明会に参加していたんですね。
博物館みたいなのができるんだなと思ってわくわく私たち聞いていたんですが、
庵野監督が国を指すように言ったんですよね。
焦燥院みたいなものを作るんだって話したんですよ。
要するに東大寺の焦燥院のようにものを保存するところですよと。
そういうことによって奈良時代のもの、平安時代のもの、現代のところで見ることができるんですよね。
それによって世界的な発見がたくさんあるわけですよ。
というので、その保存するのが一番の目的ですという話なんですね。
展示は主な目的ではないという話なんですね。
その話を聞いたとき、なんでと思ったんですよね。
だけどもやっぱり今回の地震のようなことが起きると、確かにこういうことは大事だよねと思ったわけですね。
もともとアーカイブセンターをコレクターの人が持っていたものを持ち主が亡くなったりしたとき、
遺族が間違って捨ててしまったりとか、
また保存したいけど遺族に高額な税金がかかってしまうとか、
そういったことを解決するために、どこかちゃんとしたところで管理して保存して、
研究する施設が必要だよねというので作られたものなんですね。
でもこういうふうな感じで地震だとか火事だとか、そういったことが起きた場合ですね。
そしてそういったことによって消えることがあるわけだから、
そういうわけでこういったものを保存するというのは価値があるんだなと思ったわけですよ。
だからTwitterの方で特撮アーカイブセンターのスンさんが大丈夫でしたというのを流したというのは、
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これはちゃんとそのことを理解しているんだなというのが思いましたね。
ちなみに庵野監督がさらに漏らしていましたけども、
このアーカイブセンターを2番目、3番目みたいなのも作らなきゃいけないんだという話を言ってましたね。
というわけでそれがつかまわしにできるかどうかはちょっと分からないんですが、
非常にこれからもこういったものが増えていくのを期待したいと思います。
というわけで時間が来てしまいました。本日の話はここまでとしたいと思います。
そのうちですね、また徹底だとかね、特撮アーカイブセンターの話とかね、
そういった話が続きましたら、新しいことが分かりましたら続けていきたいと思っています。
それではまた次回、ヨルシケはぴょんきのつまらないオタクの話にお付き合いください。
それでは今日も一日頑張りましょう。