2022-11-04 11:59

#250 「すかがわ特撮塾」でヨロイガー撮影会に参加した話

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昨日は文化の日、ゴジラの日。須賀川市の特撮アーカイブセンターが昨日で2周年。特撮アーカイブセンターで昨日「すかがわ特撮塾」のヨロイガー撮影会がありました。来年1月公開予定としている特撮映画の撮影の一部を公開するというもの。ちょうど、アーカイブセンターには新しい展示物も増えていたこともあり、楽しい文化の日となりました。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の11月4日、金曜日です。
本日は、第250回目のお話しとなりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はね、文化の日で祝日だったんですね。
そしてですね、昨日はですね、ゴジラの日。
それあと、手塚治虫さんの誕生日。
さらに、斉藤孝夫さんの誕生日でもあるんですね。
それあと、塚川のね、特撮アーカイブセンターが開館した日なんですね。
特撮アーカイブセンターは今年で2周年となったわけです。
というわけでね、自分としましてはね、特撮アーカイブセンターに行ってきたわけですよね。
今回行った目的はですね、塚川特撮塾で作っているですね、怪獣映画に登場するヨロイガという怪獣がいるんですが、
その怪獣の撮影会なんですよ。
それに参加できるっていうので行ってきたわけです。
塚川特撮塾っていうのはですね、塚川の中高生の学生が十数人なんですが、
特撮のプロから指導を受けてですね、特撮の経験を実際に経験するによってですね、
第2、第3のつぶらエイジを生み出そうという計画なんですね。その塾なんですね。
来年1月にですね、もう映画の公開が決まっておりまして、その公開をですね、制作を通しましてね、
実際に特撮映画の作り方を学んでいこうというものです。
絵コンテを描いたりとかね、怪獣のデザインをしたりとかして、
そしてね、自分でオリジナルの怪獣映画を作っていくんですね。
いや本当に素晴らしい計画ですね。
他の地域ではできないことですからね、こんなことね。
というわけで特撮アーカイブセンターに10時半に入場いたしました。
11時半から撮影スタートっていうんでね、早めに行ったほうがいいかなと思いまして行ったんですね。
11時半からスタートするんでね、それまでね、館内でお待ちくださいって話だったんで、
館内をね、見てまいりました。
もう今で何度も見てるんですけどね、展示物が少し変わってたんですよ。
どのように変わったのかと言いますとですね、
大きな変更点はね、東映のものもですね、大々的に展示するようになったってことなんですね。
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これまでですね、津村康二監督の出身地ってこともあってですかね、
津村康二の作品だとかね、あるいは東宝の作品、こういったものが主だったんですね。
東映もですね、こそっと置いてあったんですけどもね、
ですもん大平にはですね、展示してなかったんですよ。
東映と言えばですね、トラック野郎っていうのがありますよね。
そのトラック野郎っていう映画があったんですが、
あれも結構ですね、ミニチュア使った特撮使ってたんですね。
あのデコトラ、電飾ギラギラのトラック、あれのやつがですね、2台展示されてありました。
それからですね、原人っぽいですね、顔が3つ並んでるんですね。
大人っぽいのと子供っぽいのが並んでいまして、
これ何だろうなと思ったんですけどね、マンモスが横にあるんですよ。
ということでこれはですね、東映が20億円かけて制作したというですね、
伝説の北京原人フーガーUですよね多分ね。
そしてあと東映ということでね、スーパー戦隊のがありましてね、
ジュウレンジャーのね、合体メーカー5台並んでましたね。
それからあと超電子バイオマンのバイオロボが立っておりましたね。
ペロチさんとか見たら喜ぶかなと思って見てましたよね。
あとカーレンジャーのレッドビークルがあるんですけどね、
なぜか2台あるんですね。
これ撮影用とアップ用とかそれで区別したんでしょうかね。
それから奥の方にですね、バイオマンのバイオジェット、
それは1号と2号が並んでました。
それからメタルヒーローシリーズの方からですね、
銃口Bファイターのメカが3台並んでいましたね。
それが奥の方にですね、宇宙刑事シャイダーのスカイシャリアン。
それが置いてあったんですね。
でも今回ですね、これ見てですね、
自分でも調べたからね、今上がってるんで、
普通にメカの名前言いましたけども、
これなんだっけな、なんだっけなってなったんですね。
ですからもしかしたらですね、特撮に詳しくない人だったらね、
特撮アーカイブセンターの建物ですが、
入ってきてもね、何が何だかって、
ちんぷんかんぷんって人が結構いるのかもしれませんね。
もうちょいですね、展示物の説明が欲しいなーなんて思ったんですね。
ですけどね、アーカイブセンターはね、
ここは博物館じゃなくて、あくまで収蔵庫、保管庫であるっていうね、
そういう趣旨なんですね。
というわけなんで、そこまで言う必要もないという意見もあるかもしれませんけども、
使い合わせとしてはね、来館の人が増えた方がいいと思いますからね。
もうちょっとね、分かりやすくしてくださるとね、
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人がもっと増えたかなーと思ったりいたしました。
だんだん近くになりましてね、いよいよ奥の部屋のところが開放されたんですね。
新ウルトラマンがね、立っているところですね。
そのところです。
その横の入り口が開きましてね、
奥の方で撮影してますよーってね、
どうぞご自由に入ってくださいってなってたんですね。
新ウルトラマンの横にはですね、
スカ側でね、前回やりました全国自主制作怪獣映画選手権、
そちらの方のスカ側の大会のところ、
そちらの時に紹介されました怪獣の元気竜、
そちらの方が展示されてあったんですね。
というので、その横を通りながらですね、入っていったわけですよ。
スカ側特撮塾のね、これまでの活動が一目で分かるようにですね、
ホワイトボード、それから黒板のところにですね、
そこの周りにですね、それまでの活動の写真が展示されてあるんですね。
というので、こんな風にしてたんじゃないというのが分かるようになっておりました。
それからあとテーブルの真ん中にはですね、
その中高生が描きました絵コンテですね、
そちらの方が置いてあるんですね。
絵コンテをよく見ますとね、赤い種子がついてるんですよ。
その学生たち、生徒たちの中からね、
この部分がいいよーっていうところをピックアップしたんですよ。
外に出ますとね、たくさんのね、家だとかね、車だとかね、
そういったのも置いてありましてね。
その奥のところにですね、撮影する台のところにですね、
家だとか建物を並べているところがあったんですね。
指導する先生の指示の下でですね、並べているんですね。
今回ですね、メインで活動されているのは田口京高監督なんですね、
ウルトラマンZのね、その方なんですがね、
今回はですね、ちょうど文化の日でゴジラの日ってことでですね、
東京国際フォーラムの方でですね、ゴジラフェスがやられてたんですね。
3年ぶりにね、会場で開いて。
というわけで、そちらの方にですね、田口監督は行かなきゃいけなかったんで、
こちらの方にはね、参加できなかったみたいなんですね。
学生たちがね、ビルや家のね、模型を並べていくんですね。
で、その撮影台の横にはですね、横にはですね、
その撮影台の横にはですね、カメラが2台ありまして、
その2台のカメラから見ると、ちょうど良くなるように配置していくんですね。
でもこれ簡単そうなんですけどね、
これはすでにですね、そういった模型があるからできることであってね、
個人が作ろうと思ったらできないんですよね。
この特撮アーカイブセンターでですね、映像を作りたいという人にね、
こういったのを貸し出してくれないんでしょうかね。
もしもですね、貸し出してくれるっていうんでしたらね、
スカガワ市のところでね、特撮の怪獣映画の実製作をしたいっていうね、
人たちのメッカになるんじゃないかなって思ったわけですね。
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自分でね、模型をいちいち作るよりですね、
スカガワ市に来てね、そしてちょっと旅費をかけてきた方がですね、
安く製作できますからね。
で、家のレイアウトが終わった後ですね、その後電柱だとかね、
木を建てたりとかね、電線を張り巡らしたりとかしてね、
で、いかにもですね、普通の街並みの方に作っていくんですね。
まあ、どこにしてやっていくんだなと思ったですね。
で、今回撮影したカメラを拝見したんですね。
非常に良さそうなカメラなんですね。
今はこういう良いカメラを使わないとね、ダメなんでしょうかね、映画作るのにね。
一台はですね、カメラの下にレールも付いていましたね。
というので、動く余裕になっているんですね。
撮影会っていうことはね、まずはですね、熟成の人がね、
鎧側の中に入りましてね、まずはね、
マスクを着けないで練習とかするんですね。
どういう風にね、ポーズを取るのかとかやるんですね。
で、そのうちにまあ本番近くになってきましたんで、
破壊された街の雰囲気を出すためにですね、
スモークをね、つかって入りたいとかね。
それからと、撮影台の下のところにはですね、
チリトリにですね、ベビーパウダーとかね、
あとはあの、破片だとかね、そういったのを入れた人がスタンバイしてるんですね。
4人ほどスタンバイしてましたね。
回収があるとね、その重みでね、下のコンクリートが砕けて、
で、それ飛び散るよと。そういう雰囲気を出すためみたいですね。
で、その練習していよいよ本番開始。
というわけで、まあ撮影といってもですね、
セリフがあるわけでもないんでね、監督がしゃべりっぱなしでしてね、
指示しっぱなしでね、そして撮影が続いていくんですね。
そして撮影が終わったらすぐにさまね、直線車で集めてね、
今撮影したやつの映像を見ると。
はあ、今フィルムじゃないからここに撮影されるんだなっていうのが分かったわけですね。
というわけで、撮影の現場のやつをね、
実際ここに見ることができましてね、非常に面白かったです。
まあ自分もね、もしも怪獣映画を作る時、
そういうことがあるか分かりませんけどね、
その時はね、これをぜひとも参考にしたいというふうに思ったわけですね。
この塚川塾ですけどね、この活動ですね、
本当にうまくいきまして、特撮映画に興味を持ってね、
特撮のほうのね、映画監督、映像環境を制作したいという人がね、
どんどんと増えてくれると嬉しいなと思うわけですね。
はい、それではまた次回よろしく。
ペンキーさんお宝なしに落ち着けてくださいね。
本日も聞き下さいまして、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
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