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おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
ここまでもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、ダラダラといかせていただきます。
改めましておはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の3月30日、水曜日。本日はですね、第31回目のお話となります。
本日はですね、塚川市の特撮アーカイブセンターの設立までのね、振り返りをちょっとね、話をしようかなと思っております。
2013年8月4日ですけどもね、この人ですね、トークセッションが行われました。特撮塾ってやつですね。それが行われたんですね。
プランプロチのメンバーでね、3人で参加いたしました。
えーと、葉書応募でね、行ったんですが、3人出して、そのうち私が当たって、それでみんなで行ったって状態です。
もう特撮で有名な方々はね、ゼラリーと並んでてね、すごいすごいという状態でした。
まあ話を流れとしましてはですね、そのメンバーの人たちが2009年頃にですね、飲み会やってる時にですね、
特撮の撮影に使えた大事なものはね、次々と失われていくって話になってて、さてどうしたらいいのかなって話をしたんですね。
会場にはですね、帰ってきたウルトラマンのマットアロー号が展示してあったと思います。
これが本当の撮影に使えたものかなんていうので見た記憶がありますね。
ちなみにですね、特撮がですね、日本の国によって文化と認められたのはこの前年あたりだという話ですね。
また特撮映画っていうのは戦争映画の歴史と関係しているんだって話もここで聞きました。
そして特撮文化を維持するためにそれを保存する場所はね、候補地を探しているんだって話でね、そういう話だったんですね。
2012年から行われてます、館長庵野秀明特撮博物館で使われていた巨神兵東京に現る、その上映とかも行われたんです。
それを見てね、うわぁ本当にすごいなこの特撮って感じで驚きましたね。
その時このイベントの後ですね、コソットでね、塚川市長さんと特撮メンバーとの話し合いが行われたみたいなんですね。
そして庵野監督の話だとですね、2015年2月にはですね、塚川市とアーカイブセンターのね、設立の話がね、大体できていたみたいな感じです。
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えっと2016年の夏頃でしたかね、福島民放にあるね、特撮アーカイブセンターっていうのをね、塚川市にできるって話がですね、もう記事として載ってました。
そしてどこにできるかまで載ってましたね、それが塚川市の岩瀬地区にある岩瀬農業改善センターって言うんですよ。
というのでその日のうちにですね、車に乗って岩瀬農業改善センターに行きました。ところがですね、新聞記事に載ってるに関わらず、なんかその場所はのんびりとしてね、そんな雰囲気が全然ないんですね。
で、まあ塚川市といってもですね、駅前からもかなり遠くてね、本当にここでやるんだろうかというような感じで思った記憶があります。
会場のところにはですね、地域のイベントだとかね、投票所とかね、そういった使われていた景色、景色がありましてね、本当にここなのかなというような感じでしたね。
実を言いますと、すぐさまに建物を建設するのかなと思ったんで、3ヶ月に一遍はですね、訪問してた状態でした。この日以降ね。
2017年6月にATAC、アタックって呼んでもいいのかな、それがですね、動き始めました。
その年の2017年の12月にですね、小学生向けの開館準備のイベントが行われまして、先ほど言った農業改善センターで行われたアーカイブセンターというのをつくんだなというのが分かったわけですね。
そして2018年の5月に、第30回塚川国際短編映画祭においてですね、ゲストトーキングというのでね、また特撮メンバーの人たちがいらっしゃいまして、塚川市の文化センターの方に来まして説明をやりました。
新聞報道だけでなくですね、塚川市民の人たちに直接特撮アーカイブセンターというのをつくるんだよというのをお披露目するというのが意味合いが多かったのかなと思います。
その当時の11月にですね、県だとか市だとか集まって、特撮文化推進事業実行委員会というのを設立しました。
その日にですね、塚川市役所4階でですね、設立記念の特撮シンポジウムが行われたんですね。
メカ特撮の魅力、作り手の技術と魂というタイトルでした。
というので、マイティ・ジャック号がですね、大きいのと小さいのの話を持ち込まれて、そしてですね、こういったものを保存するところをつくんだよという話を聞いたんですね。
確かの戦艦三笠ですね、そちらの方を手に入れる時の点末みたいなのも聞いたのがここだと思います。
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というので、塚川市の某所にもうすでにこれ入れてあるんだっていうんですね。
日光がね、模型には悪いんでっていうので遮蔽してもらったとかね、カーテンかけてもらいましたとか話を言ってました。
というわけでね、その日の後は早速ですね、そんな大きな三笠を入れたんだったらわかるでしょうと思ったんで、
また後ね、カーテンつけたっていうのはね、わかるかなと思ったんで、また三笠の農業改善センターに行ったんですね。
ところがですね、外からは全然木がわかんなかったですね。
本当にここなのかなーなんてちょっと不安になってました。
知らなかったんですけどね、この頃にですね、実を言いますとゴジラ塚川にあらわるの撮影などが行われていたようです。
言っていればね、エキストラで参加したかったんですかね。
で、2019年の1月にですね、塚川市民交流センターテテがオープンいたしました。
で、つぶやエイジミュージアムが同時にオープン。
というわけで、センターのオープンの式の方にも参加いたしました。
非常にね、素晴らしい設備でね、いやー非常に楽しかったです。
この頃ですけどもタイガドラマイダテンのロケがね、塚川市で行われていたというのも新聞記事で知りました。
で、それでね、塚川市の長沼っていうところでね、ゲートボール場のところで撮影されたんだよって言うんでね、慌ててその日も行きました。
ところがもうね、ミニチュアの街はね、残念ながらなかったですね、東京の街はね。
昨年の9月に撮影されたっていうのはまあ当たり前の話ですね。
そして、次の2月の時にはですね、7月7日に特撮の日にしたっていうニュースが流れました。
で、9月にですね、イダテンのね、模型などの展示などが行われて、徹底内に行われて特撮とかがされましたけどね、残念ながら私は参加できませんでした。
で、この頃からですね、本格的に農業改善センターの方のね、改装が始まったみたいです。
で、12月に入った頃にはですね、もう行くとですね、壁の壁面にね、でっかいアーカイブセンターの特徴であるね、シルエット怪獣スカキング、後になって命名されるんですが、その絵が描かれていましたね。
ああ、本当にやっぱりここなんだっていうのを思いを新たにしましたね。
で、12月21日にですね、徹底ですね、フレア・ヴィンさんがね、来てトークショーを行ったんですね。
そして、市長にですね、アニメはたくさんあるけども、特撮ということでね、行っているところはほとんどないというわけで、ぜひとも頑張ってくださいっていうね、エールを送っていたのが印象的でした。
で、2020年の4月にはね、もうほとんど外科ができていましたけども、ところが中は見ることができない状態でしたね。
っていうので、いつになるんだろうとジジジとしていました。
そして、2020年の11月3日、この日がアーカイブセンターのオープンの日でしたね。
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開会式の方も立ち上がりました。壁面に描かれた怪獣の名前、スカキングって名前だよ、の命名式なんかも参加しました。
ちょうどね、新ウルトラマンのね、模型っていうかね、新ウルトラマンのね、ご披露というか披露もありましたんで、
で、その前にですね、ふざけてスペクトル高生のポーズをしていたんですよ。
そしたらですね、テレビ局の人たちにね、みんなに撮影されましたよね。
っていうわけで、徳島県内だけじゃなくて全国で自分のね、スペクトル高生がやってるポーズが流れたようです。
フェルチのメンバーの東部屋さんも一緒に行ってたんですが、県内の特撮ファンの代表みたいな感じでね、インタビューされていましたね。
というわけでね、今回は駆け足でアーカイブセンターの設立までの話をいたしました。
えーと、思いっきりのエンドも結構あったかもしれません。
しかしね、本当に特撮アーカイブセンターのね、これからの活動を非常に期待しているんですよ。
今回はここまでとしてみたいと思います。
それではまた次回ですね、よろしけば分岐士のオタクの話にお付き合いください。
今日も一日、頑張りましょう。
バイバイ。