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はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の3月2日、土曜日です。
本日は、第734回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをただ単純にお知らせしていくという番組です。
そんなおやじの人々をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。
今回はですね、この人面白そうだけどまだ読んでないっていう作家さんです。
本の積読ってありますよね。読む前にですね、作家さんについて調べてるんですね。
自分がこれからですね、読みたいと思っているのはですね、中山雄二郎さんという方です。
中山雄二郎さん。下界の方でね、作家でね、靴下収集家、あとプロ褒め屋。
褒めるのプロって意味ですね。 素晴らしいですね。自分真似できないんですよね、褒めるのね。
自分になりたいと思ってるんですけどね。 この方の書いてきたですね、楽な研修医という作品ですね。
2019年に出た本なんですが、その本が2021年にテレビ朝日でですね、テレビドラマになったらしいんですね。
これね、知りまして見たいと思ったんですが、現在ね、有料配信のテラサに入らないと見られないみたいですね。
テラサなら特撮も見られるかなと思ったんですが、今悩み中です。 またこの先ですね、2022年に劇団で舞台活されたらしいですね。
この作家さんがね、自分気になったんですね。 福島県で何度か働いてらっしゃるんですよね。
2017年2月から3月はですね、福島県広野町の高野病院院長。 その後ですね、郡山市の総合南東医院で外科医長をされたそうなんですね。
2月から3月、2ヶ月間でですね、院長されたって話なんですね。
詳しい経緯がね、書かれてるんでね、それを読んでみたらびっくりしたんですね。 この方自身がですね、ドラマの主人公みたいなんですよ。
いろいろあるんですけどね、福島県に関するだけピックアップしたいと思います。 まずは1980年生まれでね、神奈川県育ち。
うよ曲折ありましてね、都立駒込病院で初期研修後ですね、 その病院でね、大腸外科医師、非常勤としてですね、9年間勤めたらしいんですね。
この当時はね、海外に学会発表なども毎年言ってたそうなんですね。 そんな時ですね、2016年12月31日
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福島第一原発から19キロメートルに位置する鷹野病院の院長は火事で亡くなるというニュースを NHKで見るんですね。
6日後ですね、フェイスブックでね、友人の医師からですね、 鷹野病院にボランテで来てるけどね、存続感が厳しいとポストしているのを見にするんですね。
ならば自分が行くというのでね、頭がね、沸騰しまして、 そしてその晩に電話しましてね、3日後に鷹野病院に訪問しまして、3週間後にはですね、
2月1日がですね、院長として不妊することになるんですね。 びっくりです。
広野町の鷹野病院、その院長にそんな経緯になったんですね。 この広野町の鷹野病院ですよね、実は何度か行ったことがある病院なんですよ。
というかですね、震災前ですかね、妻の故郷がですね、 出産できる病院って、この地域ではここぐらいだったんですね。
その中でですね、自分の子供が近く生まれた病院なんですよ、この鷹野病院。 その中で何度もご厄介になってました。
震災の時にね、その高齢の院長がね、頑張っておられてね、 そして原発事故の後もね、原発に近い病院ってですね、地域医療をね、維持してきた病院なんですね。
その話はね、よく聞いていたんですね。 そして自分の子供たちが生まれた病院だから非常に気にしていたんですね。
そして火事に亡くなった時に驚いたんですね。 で、その後あの病院どうなっているのかなとは気になっていたんですがね、まさかそんなふうな状態になってたと知らなかったですね。
で、中山さんはですね、元の勤務先の上医師に相談していたことですね。 ほとんどはね、「お前の人生だ。行ってこい。」って言ってくれたんですがね、
まあ上司の一部一人がね、「俺はお前を認めない。」と言われて落ち込んだ役をしたこともあったみたいです。
まあそんなこの状態でね、退職しまして、そして移住して転職されたわけですね。 そしたらですね、今度不妊が決まると一斉にですね、新聞、テレビ、ウェブニュースに報道されるんですね。
日程の番記者でも日帰り取材を受ける、そんなふうな状態だったみたいですね。
で、スーツケース1個の引っ越しから始まった2月にですね、臨時の委員長の日記を書かれてるんですよね。
この、幻灯したプラスっていうウェブサイトにね、それが載ってるんですが、今も読むことできんみたいです。 その時はですね、ひどい風邪をひいてもね、当然ね、勤務は休めずに苦しい日々だったらしいですね。
その後ですね、後継の委員長が見つかったということでね、今度は出まして、福島県小山市の総合南東北病院に不妊するんですね。
南東北病院、この病院も自分何度かご厄介になっております。 緊急でね、救急車で運ばれるとですね、こういうのだとね、ここによく運ばれるんですよね。
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そしてそこで外会長として働きましてね、ですが初日にですね、「お前何しに来たの?」って上司に言われたりとかするんですね。
というので、異極の後方がない弱みをね、痛感したってことらしいですね。
で、翌年ですね、京都大学の公衆衛生大学院に進学するんですね。
というので、先ほど言いましたドラマになったなくな研修医という小説はですね、2019年に出てますんでね、この大学院時代に書いたものなんでしょうね。
2年後の2020年、優秀賞を受賞して卒業しまして、公衆衛生学修士となったわけです。
そして最後ですね、南東北病院に戻ってまいりましたね。で、ロボット手術の出土を開始するんですね。
ロボット学会認定というのをね、取得してるんですね。
この頃にですね、逃げるな新人が下界という本も出してますし、また足で下界という本も出してます。
そして2021年10月はですね、故郷の神奈川県に戻りましたね。
藤沢市に今日かまいまして、茅ヶ崎市の湘南東部総合病院で手術している日々を送っているということらしいですね。
それで、現在に至るとなるのかなと思ったらですね、また福島県と関係があったんですね。
2023年、昨年ですよね、福島県立医科大学でね、医学博士を取得と。論文博士なんですね。論文出していって、医学博士を得たわけです。
手塚治虫さんと同じですね。
モットーはですね、いつ死んでも後悔するように生きるってことらしいですね。いい子モットーですね。
要するに、ゆるゆるといつもチャレンジし続けていくってことなんでしょうかね。
そして主な著者にですね、先ほど言った本の他にですね、幸せな死のためにここまで早くあなたにお伝えしたいことだとかね、
医者の本音だとか、外科医の本音だとかね、そんなふうな本を出されているそうですね。
なかなか面白い作家さんですね。非常に気になっております。
というわけでですね、今回はですね、これから読みたい作家さんの話でした。読むのを非常に楽しみにしております。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。分岐所の高梨をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。