00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の7月23日、水曜日です。本日は第878回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きまして、もしもあなたが心の中にいい感が残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
過去のこの番組、気を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、悲しいニュースが飛び込んできました。
7月12日、声優の小原乃梨子さんが88歳で異居されました。
所属している8-1プロデュースという会社。そちらの方から報告がありました。
日本のアニメーション史に残る数多くのキャラクター。それに命を吹きかけ込み、多くの人々を魅了してきたレジェンド声優です。
その方の旅立ちに、深い悲しみがツイッターで流れていました。
小原さんの代表的な役柄といえばですね、やはり国民的人気アニメドラえもんの伸びた役でしょうかね。
1979年から26年の間ですね、国民の心に伸びたとしてね、親しまれてきました。
その優しくてね、どっか頼りない声ですね。まさに国民の心の友という感じでしたね。
しかし小原さんはですね、ドラえもんだけじゃなくてですね、アルプスの少女ハイチのペーターだとかね、未来少年コナンのコナンだとか、
ヤッターマンのドロンジョなどね、様々な作品で幅広いキャラクターをね、演じ分けましてね、その卓越した芸演技力でね、人々を魅了し続けてきたんですね。
中でもですね、印象的なのは私も大好きなんですよね、悪役でありながらですね、どっか憎むれないキャラクターの絵のいぶきですね。
特にタイムボーカルシリーズのドロンジョ、小原さんの代表作と言ってもいいね、キャラクターですよね。
コミカルで愛らしい悪役を見事に演じましてね、多くの人に愛されました。
既にですね、タイムボーカルシリーズのドロンボー一味の悪役のうちの柳上常治さんのね、だとか畑部和也さんとはね、仲良くなっていますんでね、天国でね、3人お会いしている頃じゃないかなーと思っております。
大原さんはですね、晩年までですね、現役声優として活躍をし続けましてね、その情熱的な姿をね、多くの人に勇気を与えました。
大原さんのね、突然の意気をですね、日本のアニメーション界にとって大きな損失です。 しかしその功績はですね、永遠に語り継がれてね、多くの人々の心に残ると思います。
03:04
というわけで今回はですね、自分の記憶の中に残るですね、大原さんの演じたキャラなどの話をしていこうかと思っております。
自分の一番古い記憶ではですね、海底少年マリンの歌なんですよ。
アニメはね、自分小さすぎてね、覚えてないんですよ実はね。でも歌はね、あ、聞いたことあるって感じだったんですね。
大原野猫さんはですね、実はですね、歌もね、いろいろと歌われていたんですね。
例えばですね、1、2、3、4、ドラドラコネコってね、あのドラドラコネコとチャカチャカ娘の主題歌だとかね、
ババババババババババババババママってね、バーバーパパの主題歌だとかね、
もうこんなに夢よーってなるのね、タイムウォーカーのシリーズの歌だとかね、いろいろ歌ってるんですよ。
そして自分のね、大原さんの声優として一番古い記憶はですね、ハンナバーバラアニメのね、チキマシンモーレスのね、ミリクちゃんだと思うんですね。
セリフは少ないんですがね、子供の頃にですね、セクシーってこんなこんなだろうねと思ったんですね。
またセクシーな女性にね、男性はね、弱いってことも知ったんですね。
で、次がですね、ドコンジョンガイルのヒロシの母ちゃんですよ。
当時ですね、大原さんといえばテレビの労働省でね、洋話の吹き替えやってましたね。
で、そこであのセクシーな役、コケティッシュな役ね、そういった女性の役を演じることが多かったのにね、
なぜ日本のお母ちゃんという感じのね、ヒロシのお母ちゃんをやったのかなと、ちょっと謎なんですかね。
ですがこれは良かったんですよね。 ヒロシはね、野沢雅子さんでね、親子の掛け合いがね、いかにも親子って感じだったですね。
その後、国松様のお通り代のね、メガネの役。もうこれも古かったんですかね。
主人公は石田国松って言うんですね。これは大山信夫さんなんですよ。
で、その弟がね、メガネがね、小原さんだったんですね。後のドラえもんとの美田くんですね。
その後、アルプスの少女ハイジのペーターですよね。出演回数は少ないんですよ。少ないんですけどね、いかにも山育ちの素直な少年ってキャラクターでね、光ってました。
なんかね、未来少年コランのコランとね、被ってましたよね。
その後、アラビアンナイト、シンドバッドの冒険のね、主人公シンドバッドですね。
元気な少年でね、旧館長のシェイラ、司会師冬美さんとの掛け合い。これは良かったですね。
そして、先ほども出ましたよね、タイム保管シリーズ。魔女、ドロン女、ムージョ、アタハシャ、未練女姫、ムンムン、ヤンヤンですね。
自分ですね、タイム保管シリーズ大好きなんでね、本当に残念です。
06:02
バーバッパはね、バーバンマンを始めたり、いろんな役をしていました。
相方はね、キモツキカネタさんで、後のね、ドラえもんのスネオ役ですね。
それから宇宙海賊キャプテンハロクでミーメンという役をやってました。ハロクのね、あの海賊のクルーラーの一員なんですよね。
悲しい過去を持つ謎の異星人というね、不思議な役でしたね。
そして未来少年コナンのコナンですね。もう元気すぎる野生児なコナン。これが良かったんですよね。
自分が大好きなキャラクターです。 そしてテレ野菜のドラえもんで、のびのび太の役をやったんですね。
先ほど述べた通りです。 実はですね、日テレ版のドラえもんの方でもね、出てましたね。
そちらの方でね、お母さんののび玉子の方をやっていたんですね。
その後、うるせえ奴はですね、おゆきさんと役で出てましたね。 静かな美女役なんですよね。
ラムの友達の中で一番ですね、怒らせたら怖いキャラクターでしたね。
メイケンジョイでね、主人公セバスチャンもやってました。 これまた素直な少年って感じでしたね。
そんなことをやりながらですね、この長軸要塞マクロスでですね、 クローディアという役をやってました。
黒人のね、大人なお姉さんという役でしたね。 こんな役もできるんだとびっくりしましたね。
その後、映画クラッシャージョーゼルホーダさんはリッキーでしたね。 ここがね、利発な少年役でしたね。
レギュラーではないんですけどね、記憶に残っているのはドテラマンの最終回ですよ。 インチキ対応の奥さんの役という役をやってました。
ボヤッキーなどを演じてましたね。 ヤナミジョージさんがね、インチキ対応をしていたので、その奥さん役として登場したんですね。
ショエケアンパンマですね。 氷の女王だとかね、黒バラ女王とかね、怖い女王役といったんですね。
オハラさんの役でしたね。 2000年になりましてね、タイムボーカルシリーズが復活しましたね。
キラメキマンではですね、ルージュという役でしたね。 グーターな警官という役でしたね。
2008年にリメイク版になりましたね、ヤッターマン。 ドロンジョーとしてね、復活しましたね。最初ね、ちょっとノリが悪かったですね。
だんだん以前のノリが復活してきましたね。 かなり面白かったです。非常に嬉しかったですね。
で、2009年に実写版のヤッターマンですね、仮面出演でね、お姿を見ることができました。
で、お元気そうだなと思っていたんですよ。 ところが2015年、夜のヤッターマンでね、最後、元祖ドロンジョーの声でね、登場しましてね。
オハラさん、ちょっと体調悪そうって感じていたんですね。 そして今回、亡くなられたと聞いたわけなんですよ。
非常に残念です。 そこからですね、いろいろなキャラクターを演じてきたんですね。
これまでですね、たくさんの役を演じてね、みんなを楽しませてください。 本当にありがとうございました。
09:06
というわけでね、今回ですね、オハラの奥さんが亡くなられたというね、 ここまでどんなキャラクターをやってきたかという話でした。
本当にご冥福をお祈りしたいと思います。 はい、それではまた次回、よろしければペンキションお宝の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。