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2024-07-09 11:09

#863 小野町の丘灯至夫記念館で伝記マンガを読んできた話

小野町の図書館(ふるさと文化の館)に併設された丘灯至夫記念館。丘灯至夫さんの伝記マンガが完成したというので、そこに行けばたぶん読めるだろうと読みにいきました。また伝記マンガ完成記念で、現在特別展をしているというので展示を楽しみにして行きました。そしたら、B&G財団で7月1日からそのマンガがネットで無料公開となっていることを知りました。丘灯至夫さんに興味ある方、ぜひマンガを読んで欲しいです。

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はいおはようございます。本日の放送は2024年の7月9日火曜日です。
本日は第863回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメマンガ大好き親父のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、我に言わなかったんです。 不幸の子の場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご卑怯のほどよろしくお願い致します。
一昨日ですね、日曜日。 浜通りの方に用事があったんですよ。
その用事を終えた後ですね、小野町に寄ったんですね。 小野町に寄ったのはですね、
岡俊夫記念館があったから、それに行ってみたかった方なんです。 岡俊夫さんはね、小野町生まれの作詞家の方です。
高校3年生とかね、高原列車ワイクなどですね、数々の名曲を作詞したことで知られる作詞家です。
最上康さんの弟子でね、福島市の作曲家小関裕二さんとも深い繋がりがある方なんですね。
個人的にはですね、白松大魔王だとかね、みなしお八などね、数多くのアニメソングの作詞をされた方ということでね、
また子供向けのね、多くの歌を作った方ということでね、それでとてもですね、気になっている人物なんですよ。
そんな岡俊夫さんをですね、小野町の偉人としましてね、電気漫画を作ろうという動きがありましてね、完成したんですよね。
したんですが、これがですね、見ることができないんですよ。小野町の町民のところだけ、そこで配布されますね。一般には販売されてないんですね。
これですね、電気漫画を作るという企画したのがですね、B&G財団というところですね。
そのB&G財団でね、自分のホームページでその漫画が公開されるって話だったんだよね。
って言うんで、それを楽しみにしていたんですけども、ところがね、なかなかなかなか公開されないんですよ。
それならばですね、漫画本が置いてあるはず。そこの岡俊夫記念館に行けば、それ読むことができるんじゃないの?と言ったわけなんですよね。
またその作品ができたということでね、特別展示、特別展示会をやっているっていうね、それで見に行ったわけです。
そんなね、岡俊夫記念館のある場所ですね。小野町の図書館の中なんですね。
ということで、2年ぶりぐらいにですね、訪れたわけですね。 入り口にある特別展、岡俊夫と小野町というタイトルで書いてましたね。
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で、8月25日まで展示されているって書かれてるんですね。 で、図書館の入り口を通りましてね、岡俊夫さんの胸像が立っているところね。
で、その胸像の横、そのところの階段がありますね。それがあったところがね、岡俊夫記念館なんです。
入場無料なんですね。入りますとね、あの略歴なんかがね、ずらーっと並んでましてね、また岡俊夫さんにちなんだようなものがいろいろ展示されてるんですね。
そして岡俊夫さんがね、どんな人物なのかわかるようになっております。 特別展ってね、ただどこであったかちょっとわからなかったんですね。
以前の記念館とあまり変わってないような気がするんですよね。 ずーっと奥の方まで行きましてね、そして記念館の奥のところがね、少しね、2年前と変わっていましてね。
今回来た目的のね、完成した漫画が展示されていたんですね。 またその漫画の横にですね、2017年に小野町がね、生誕100周年、それをね、記念して作った記念紙。
それがね、展示されていたんですよ。 なるほど。これがね、展示されていることでね、特別展なのね、とも思ったですね。
それなりにですね、岡俊夫さんのね、長男のね、岡錦二さん、西山錦二さんがね、作った2年の木陰でっていうね、本がね、販売してますよーっていうね、ものだとか、あるいはですね、オリジナルのね、クリアファイル、それをね、受付で販売してますよーって書いてありましたね。
この2年の木陰ではですね、一般のね、本の流通ではね、販売されていない貴重な本なんですね。
ご家族、その長男ね、岡錦二さんから見たね、岡俊夫さんの姿について描かれている本なんです。
以前ですね、一般に流通していない本ということでね、出版社に問い合わせしたところですね、岡俊夫さんについて喋っているっていうことでね、そういうことでね、それならばって言うんですね。
出版社の方からね、長男さんに問い合わせしまして、特別にお分けいただいたことがあるんですよ。
ああ、そうやって手に入れた本なんですがね、ここに来ればね、購入できてたんですね。知らなかったです。
で、そこがね、変わったところなのかなと思ったんですが、もう一箇所変わったところを発見いたしました。
以前はですね、壁のところにですね、岡俊夫さんのね、作曲したレコード、並んでいたんですよ。ダーッとね。
それすべて棚にしまわれていたんです。
自分がですね、以前来たときにワクワクしました。テービー漫画。そのレコードのジャケットをね、ザーッと並んでいたんですがね、そこがね、見えないんですよ。
これはちょっとショックでしたね。
自分的にはね、アニメのね、黎明期、そのときにですね、アニソンの作詞家、岡俊夫さん。
アニソンの作詞家の岡俊夫さんが好きだからね、着てるんですよね。そのジャケットがないというのはちょっとショックでしたね。
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それともう一つ変わっているところがありました。以前はですね、お持ち帰りでOKだった岡俊夫さんの作詞した歌のリスト、それはなくなっていたんですよ。
以前からあったね、代表曲の歌詞が書いた紙、それはね、お持ち帰り用になっていましたよね。
でも、高校3年生とかね、アクション大魔王とか歌詞書いてたんですけども、でもこういうのはね、今スマホでね、ネット検索すれば出てきますんでね。
あんまりね、持ち帰っても嬉しくないんですね。やはり以前にもあったようなですね、作品リスト。それが貴重だと思うんですよね。
もしかしてね、自分みたいなこれ特別展示じゃなくて、いつもね、記念館の方だけ見てるだけなのかなと思いましてね。一応受付の方に問い合わせしたんですよ。
特別展示ってもしかしてこれだけですか?ってつい聞いてしまったんですね。 そしたらね、やはりそうですって話でしたね。
でもまあね、今回ね、目的であった漫画本を読むことができたからいいかなぁと思ったんですね。
この漫画本、小さな巨人作詞家岡利雄物語という本です。 この電気漫画ですね、3500部作ったらしいんですね。
で、小野町の方に配布されたそうなんですね。 シナリオを担当したのはね、稲橋の町の高見沢勲さんという方で、
そしてあと、あの郡山市の吉川睦美さんという方が絵を描いていたんですね。
今回ね、初めて見たわけですけども、ストーリーはね、電気漫画らしくてですね、非常にね、わかりやすくなっています。
生まれてからね、亡くならぬまでですね、要点がまとまっていましてね。 生前にですね、岡利雄さんがね、出しましたスズメの親像という本があるんですね。
それはね、結構元になってみたいです。 吉川睦美さんってね、どのような方か私知らなかったので、それで絵がね、どのようになったか気になっていたんですね。
でもね、電気としてね、非常に適した絵になってますね。 ほっといたしました。
もしかしてね、少女漫画風だったりとかね、あるいは画狼風ね、そういうのだったらどうしようかなと思っていたんですね。
またですね、絵だけではなくてですね、年表とかね、写真とかもついてますんでね、ちゃんと電気としてね、
価値があるものだと思っています。 素晴らしい出来の電気漫画だと思いました。
で、会員にですね、お客さんの方にですね、この電気漫画をですね、オノモチで購入できるところないですかね、と相談したんですね。
もちろんですね、非売品とは知っていたんですよ。知っていたんですけどね。 ところがね、一応聞いてみたんですね。とは残念ながらないという返事でしたね。
そのうちに販売することもね、考えているみたいだなという話でしたね。 自分、あのネットでね、無料で読めるようになるというね、ずっと楽しみしているのに、なかなかね、
公開されないんでね、今回来ました。とね、ぼやいたんですね。 あれ?7月1日から公開されてますよ。って話でしたね。
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えー、自分読めないから噂が来たんですよね。 既にね、公開されていたとは、と。
興味がある方はね、あの岡戸市を漫画でね、検索するね、B&G財団のページが出てきますんでね。
そこでね、この漫画をね、無料で読むことができますんでね。 興味がある方、ぜひ読んでみてくださいね。
で、帰ろうとしたらですね、お客さんの方がね、追いかけてきたんですよ。 これ、これ持ってますか?と言って持ってきたんですね。
何かな?と思ったらですね、先ほど言いました、2017年にですね、小野町が作りました、岡戸市長さんのね、生誕100周年の記念品なんですね。
自分持ってなかったんですね。良ければどうぞ!って言うのでね、いただいてきました。
カラー写真が多くてね、立派な冊子なんですよ。 かなりこれ良いものだなって思いますね。
良いもの、本当に良いもの、ありがとうございました。 非常に嬉しかったです。
というわけでですね、今回はですね、岡戸市長記念会にですね、岡戸市長さんのね、あの電気漫画を読みに行ったりですね、既にネットに公開されていたよって話でした。
で、帰ってくる途中ですね、ああーって思ったらね、 岡戸市長さんのクリアファイル、買ってくるの忘れたーって。
岡戸市長さんのクリアファイルがね、欲しかったんですね。 またそのうち行かなければいけないと思うんですね。
でももっとね、グッズ展開しましてね、マンカップだとかね、Tシャツを作ってくれたらね、私嬉しいんですけどね。
はい、それではまた次回よろしく。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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