2023-05-15 11:29

#442 須賀川市「ながぬまラボ」で「シン・仮面ライダー」が撮影された映像の話

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庵野秀明監督によって、須賀川市「ながぬまラボ」で撮影した「シン・仮面ライダー」の特撮部分の様子がTwitterで公開されました。ダンプカーやセーフハウス以外に、クモオーグとか本郷ライダーも一部、ここで撮影されたみたい。そんな話をダラダラしております。

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はい、おはようございます。
本日の放送は2023年5月15日、月曜日です。
本日は第442回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心の中にいかが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
今日の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
塚川市で行ってますね。塚川特撮塾。
今年もですね、再びですね、募集を開始しましたね。
今回はですね、昨年より増えましてね、20名を募集しているそうです。
塚川市内に沈んでいるかですね、市内にね、中学、県立学校に通っているですね、中高生などが対象だそうです。
13回ですね、プロの方がですね、講座を受けるって形になります。
今回はね、どのような作品を作るのかなーって非常に楽しみなんですね。
昨年いろいろ映画を撮影した長沼ラボありますよね。
今回はですね、その長沼ラボですね。
今回ですね、新仮面ライダーでね、塚川市の長沼ラボでね、撮影されたもの。
それをね、庵野監督がですね、ツイッターの方で流してるんですね。
というわけで、それを見ながらね、ちょっと話をしていこうかなと思っています。
庵野カメラ54って書いてありましてね、庵野監督のね、これまでですね、新仮面ライダーについてのコメントをしたツイートですね。
今からですね、1年前の塚川の特撮撮影ロケ地の4枚って書いてあるんですね。
これはですね、新仮面ライダーの出だしのところで登場するですね、黒いダンプカーなんですよ。
日野製のね、三重土木って会社名のツイートですね。黒いダンプカー。それは2台。
で、後ろの方にですね、山の中のね、コンクリートのね、土着税を防ぐのりめん、そちらの方もね、映ってます。
これはですね、スタジオではなくて太陽光の下、空の下、ね、そこで撮影されたっていうね、とても自然感がありましてね、とても模型には思えないですね。
これは8分の1スケール作ったそうなんですよ。1台が25kgするそうなんですね。
2枚目はですね、長沼ラボのね、奥の全景が映ってますね。
運び込まれたクレーン車がありまして、そのクレーン車でね、グリーンのシート、それをね、映ってるのが見えるんですね。
ブルーバック、グリーンバックって呼ばれる技法ですよね。
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その前でね、ダンプの爆破シーン、そのシーンを撮影する前のところなんでしょうね。
で、3枚目はですね、先ほど言いました山道でね、土砂崩れを防ぐためのコンクリートのね、糊面のとこです。
昨年ですね、庵野監督ですね、誕生日の時ですね、奥さんのね、もよこさん、ね、その方がですね、ツイッターにね、この糊面の面で人前してですね、庵野監督の写真を流したんですね。
なんでこんな田舎のね、道路のとこでね、庵野監督に人前とした顔をしてるのかなと。
これ自撮りしたみたいですかね。そう思ってたんですかね。
その時ですね、実を言うと、すかがわしい庵野監督が来てて撮影していたんですね。
全然気づかなかったですね。
で、4枚目はですね、サソリウオウムのね、マークのついたコンテナなんですよ。
ちょっとびっくりしました。サソリウオウムのね、シーンとかも一部ですね、こちらの方にね、持ち込んでいたみたいですね。
撮影したかどうかちょっとわかんないですかね。
サソリウオウムのね、拠点がアンチショッカー銅面によってね、襲撃される、ね、強襲されるところ。
そこのところにね、使われたコンテナだと思うんですかね。
パイプレスと比べるとね、かなり小さい模型ですね。
ただこの写真面白いのはですね、これ映画はですね、石森プロと東映によって作られた映画ですよね。
ところがですね、その横のところにあるね、東宝のマークのついたですね、箱馬が映ってるんですよ。
箱馬っていうのは特撮使うときにね、いろいろ便利に使える四角い箱なんですけどね。
特撮研究所のマークもついたものを一緒に映ってます。
というわけで、東映の作品なのにね、東宝の名前がついたものを使って撮影されていたってことですよね。
多分特撮アーカイブセンターからね、買ったものじゃないでしょうかね。
というわけでですね、先ほどのダンプカー、その吹っ飛ぶシーンの動画の方が公開されたんですね。
それが庵野カメラ55ね。やっぱりダンプカーはグリーンバックの前で映ってるんですね。
庵野監督の火薬の匂いがするっていうのでね、本当に爆発シーンいいですね。
それから56番のところではですね、今度はダンプカー2台が爆発で吹っ飛ぶところですね。
今度は尾上監督、そちらの方がかけ声かけているところが映ってますね。
で、飛んでくる爆発によって飛んでくる範囲を避けるために頭の上に板を乗せているんですね。
そうにしてもその爆発する方はですね、ダンプカーを人力で引っ張っているんですよ。
この人大変そうだなーって感じですね。
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自分もですね、以前特撮アマチュアで特撮映画作る時ですね、火薬をいじくりましたよね。
本当にこれって危険なんですよね。
いやすごいな、プロの技はすごいなって思いました。
それから庵野カメラ57、ダンプカー1台が落下していくシーンの動画ですよね。
映画館で見ると非常に迫力のあるシーンでしたね、このシーンね。
それから次、庵野カメラ58。
今度、塚川特撮ロケの撮影時ですね、特撮作業の合間を見てですね、
取りこぼしのクモ先輩や本王ライダーの撮影を粛々とこなしている時の3枚でコメントを書いてあります。
というので1枚目はですね、クモオオグがですね、長沼ロボ…
クモオオグがね、映っているんですね。スタッフに囲まれているシーンです。
長沼ロボでね、クモオオグが来てた後は気づきませんでしたね。
それから2枚目はね、クモオオグのアップ。
青空のところでね、はっきりと映っている写真ですね。
というわけで本王ライダーもね、塚川市に来ていたんですね。
見てみたかったですね。
それから次、セーフハウス。
セーフハウスが吹っ飛ぶところのシーンのところです。
セーフハウスが吹っ飛ぶところのシーンのところですね。
今から1年前の塚川特撮ロッケー撮影時の2枚って書いてあります。
ちなみにセーフハウスのミニチュアは1⅙スケール。
打ち引き撮影の2枚で、
1枚は、
1枚は、
1枚は、
1枚は、
1枚は、
1枚は、
1枚は、
実際の大きさは6畳ほどの大きさのミニチュアを作ったそうです。
爆発した時に針があった方がいいので、針なども作ったみたいです。
火薬で吹き飛ばすことも全てでやると、それで迫力が出ませんので、
圧殺空気、圧殺窒素を使って木炎を吹き飛ばしているそうです。
ここに追跡でセーフハウスの設置の模様が写真で残っています。
下の台のところも完全に浮いた台なので、かなり大きい台。
その上にこのセーフハウスを作ったんですね。
これはアンノカメラ60です。
セーフハウスが蜘蛛網によって爆発されるシーンです。
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14台のカメラで撮影されたものの一つです。
アンノカメラ61では、アンノ監督が自分で手に持っているiPhoneで撮影したものです。
アンノカメラ62は、スカ側特撮撮影時、特撮研究所撮影部のモネガミとして監督ベースのビジコン機材社に鎮座していた方を撮らせていただいた時の一枚です。
何が写っているかというと、ジャイアントロボなんですよ。
これは戦隊特撮のカメラマンの方の私物だそうです。
ジャイアントロボといえば、特撮研究所の作品の一つなので、モネガミとして持ってきたそうなんですね。
多分これですね、ビッグサイズのソフビー人形ですね。
32cmのサイズだと思います。
光プロは作ったやつですね、多分ね。
スカ側の撮影はここまでという状態でしたね。
今回この新仮面ライダーでランヌーマンラボで撮影されたことで有名になりましたし、
村瀬圭三監督による神の筆というのも、まもなく公開されるみたいですね。
またスカ側特撮塾の方でも、今回もそこで撮影されると思いますので、
これからもどんどんランヌーマンラボで撮影されていくことを祈っております。
それではまた次回、ヨシカペン記者のお互いの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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