2024-08-18 10:11

#903 朝倉玲さんの『勇者フルート物語0』が電子書籍化されたというので読んだ話

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伊達市のオンライン作家朝倉玲さん。『勇者フルート物語0 魔法の金の石』がBOOK☆WALKERで電子書籍化されたというので読みました。ストレートな冒険物語が気持ちいいです。自身のホームページに20年間にわたって作品を書き続けた全28巻、外伝ありの剣と魔法の大冒険物語。子育てのエッセイ本「発達障害てくてく日記」なども出版されている方です。その勇者フルートの最初の物語。今後もフルートの物語は電子書籍化していくというので楽しみです。

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はい、おはようございます。本日の放送は2014年の8月18日、日曜日です。本日は第903回目のお話しとなりまーす。
このチャンネルは福島県を超えまして在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーッと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
福島県の伊達市にお住まいのオンライン小説作家の朝倉玲さんが
勇者フルートの物語を電子書籍で出版されたので読みました。
勇者フルートの物語0 魔法の金の石という作品です。
ブックウォーカーというところで読むことができます。第一巻は無料ということなので、無料で読ませていただきました。
子供向けの剣と魔法の物語です。 剣と魔法が出てくるというせい、今じゃ異世界転生では当たり前の設定になっていますよね。
今回の物語ですので、馴染みがあると思います。 今回の物語は直球のストレートな物語になっています。
教育的な面も配慮されました。小学校、高学年から大人まで読んで楽しめるという物語になっています。
読みながらですね、ああこういうストレートな物語、読みたかったよなぁなんて思いました。
読みたかったよなぁとか言いましたね。 実はですね、今回電子書籍になる前、ずっとずっと前ですね。
15年以上前にですね、これパソコンで読んだことあるんですよ。 朝倉玲子さん、古くから同人活動されてますね。
小説を発表されている方なんですよ。 朝倉さんは大学生の頃からやってるんですよ。
インターネットというか、その前からネットでも活動されていましたね。 ホームページも早くから立ち上げて、そこにですね、作品を発表していた方なんですね。
当時からですね、書くのが上手いということで有名な方だったんですよ。 今回のね、勇者フルートの物語の原型はですね、
2003年、今からもう21年前なんですかね。 当時小学校1年生の朝倉さんの次男さんに、寝物語、寝るときにお話する物語として即興で語ったものらしいんですね。
それをホームページに書いたのがきっかけです。 その原型をですね、2004年までホームページに書いて発表していたんですね。
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その4年向けの物語をですね、元にしてましてね、2004年からですね、本格ファンタジーとして書き始めて、そしてホームページで発表していくんですね。
2003年当時を振り返ってもらうとですね、 映画のハリーポッター、ハリーポッターと賢者の石の公開は2001年ですからね。
子供向けの魔法に出てくるファンタジーというのはね、いっぱいになったのはその頃からだと思うんですよね。
もちろんですね、それ以前のね、1984年のネバーエンディングストーリーとかね、そういう作品もありますけどね。
その中のファンタジーってですね、本当にファンタジーでね、日本の子供には馴染まないものだったんですね。
どちらかというとね、ファンタジーって大人が読むものだったんですね。 ユビア物語、オビットの冒険、ゲド戦記などなどですね、
子供よりですね、大人が喜んで読んでいたような記憶があります。 特にですね、今回この物語に出てきますね、魔法になるにね、剣が出てくる物語。
ヒロイックファンタジーに近いとなると、さらにマイナーなんですね。 ヒロイックファンタジーって言葉ね、まだ定着してないですね。
剣と魔法の物語なんて言われていた時代ですよ。 英雄コナンシリーズをね、映画化した小列ネッカーのね、コナンなんてありましたね。
日本ではね、馴染みが少ないものだったんですよね。 子供向けの剣と魔法の物語って言うとね、
1970年代のタカチュウホーハルカーさんの異世界の戦士、村井でしょうかね。 どちらかというとですね、小説よりですね、ゲーム、ロールプレインゲームの方ですね、
この剣と魔法の物語の世界はですね、どんどん発達していたという記憶があります。
それでもですね、子供向けのヒロイックファンタジーって少なかったという記憶があるんですね。 その頃に出てからね、もう書き始めてたわけですね。
以降ですね、28巻のね、フルート28闇の竜の戦い。 これは2023年の作品ですが、要するに20年間書き続けたわけですよ。
また、フルートも当たりね、28巻以外にですね、本編以外にですね、概伝もあるんですね。
20年以上にわたりですね、読者からね、愛されている、続けている心がたまるファンタジー小説です。 その作品の魅力はですね、それとのストーリーとね、
登場人物たちの成長にあると思うんですね。 主人公のフルートはこんなに立ち向かいながらですね、友情や勇気を学びながら成長していくんですね。
読者はフルートと一緒に冒険を楽しみにして、感動を分かち合うことができるという作品になっています。
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作者のね、浅川レイさんのね、幼い息子へのね、物語から生まれた物語をね、丁寧に積み続けているんですね。
その始まりの物語ね、今回電子書籍になったわけです。 浅川さんのね、ホームページ、「浅川たんへようこそ!」を読んでもらいましたね。
勇者フルートの物語の歴史がね、書かれているんですよね。 浅川さんのね、妻として、それから母としての活動もね、一緒に書かれているんですよ。
家族の入院、東日本大震災とかね、何度も中断されながらね、20年間もたって書き続けられたんですね。
自分がですね、浅川さんのホームページで小説を読み始めたのはね、震災よりずっと前ですね。
県内でね、ヒュークファンタジーをね、ホームページに発表している人がいるというのを気づきまして、それで読んでいったんですね。
時ともですね、思い返すようにホームページを訪れてはね、「あっ、まだ続いている!」って思ってね、フルートの物語のお続きを楽しんでいた、そんな風な作家さんだったんですよ。
そんなある日ですね、ホームページを訪れたらね、「我が子は発達障害!」という本を出したってことが知ったんですね。
浅川さんの次男の方がね、発達障害なんだそうです。 お家族のこともね、ブログに書いていたんですけどね、そのブログも読んでいったんですね。自分気づかなかったですね。
その後ですね、その発達障害関係のお仕事も増えてきまして、発達障害的テクニックなどもね、福祉の民法のほうからも出版されています。
そういう活動がね、忙しくなっている中でもですね、小説家になろうだとかね、書くようになろうだとかね、有志者フルートの物語のね、そちらの方に伝採するなんですね。
今回、ブックウォーカーから電子書籍化っていうので、いよいよ門川から出版が決まったのか?ってね、喜んだんですけどね。
残念ながらですね、同人誌、個人出版扱いだそうです。 一般的に発売されている本よりね、面白いんですけどね。
今後ですね、フルートの物語、電子書籍化を続けていくようですね。 ですので、読みなすのも非常に楽しみにしております。
また、この機会にですね、多くの人にですね、この物語を読んでもらえれば、というふうに思っております。
というわけでですね、今回はですね、朝倉玲さんのね、有志者フルートの最初の物語、それを久々に読んだらよかったよ、という話でした。
どこか正式にですね、紙の本の形で出したくないでしょうかね。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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