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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の6月7日、水曜日です。
本日は第192回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一人事を聞きなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にも、この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
郡山出身の漫画家さんってね、結構おりますけどね、ここ数年でですね、新聞等を話題で上った方っていうとですね、
たぶん一番は、ゆずちりさんではないでしょうかね。
2014年の新聞にバーンと載ってね、それから何度か載っております。
なんと言ってもですね、東京大学の在学中にね、漫画の連載をつかんだってことでね、話題になったんですよ。
これがインパクトありましたよね。
当時の新聞にはね、本名だとかね、顔写真なんかもバッチリと載っておりました。
郡山出身の東京大学文学部3年のゆずちりさん、当時ね、23歳、朝霞高校卒は、新小学館の月刊少年サンデーで2014年12月号から長期連載を始める。
ゆずちりのペンネームで、タイトルは忍者忍さんの純情で載ってたんですね。
ちなみにこのゆずちりっていうペンネームの由来はですね、中学時代にね、アーティストのゆず、ゆずね、と、あと食べ物のエビちりが好きだったんで組み合わせたってことらしいですね。
中学生の頃からですね、漫画家になる夢を抱いてね、東大でもね、勉強と両立をしながら努力を重ね、現役東大生の漫画家という大きなチャンスを掴んだ。
ゆずちりさんは富田中時代にですね、人気漫画家和田知光さんに憧れ、漫画家を志した。
本などを参考に独学で勉強し、毎日一枚は必ず絵を描くなど、努力を重ねた。
阿佐ヶ谷高校で担任の先生の進む割、東大を受験、東京大学を受験するものの落ちてしまいましたね。
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1年間の浪人。その浪人生活中ですね、受験勉強の傍ら、予備校の寮にですね、足立光短編集と、安妻清彦さんのね、四ツ葉と、を持ち込んでですね、漫画の勉強を継げたそうです。
そして上京後約1年かけて仕上げた作品が、小学館の月刊編集部主催の新人賞で千愛家作にね、選ばれ。
で、2013年1月に同新人賞で準グランプリを受賞と。
6月にですね、小学館新人コミックス大賞を入選。
10月に発売の月刊少年サンデー11月号の付録に、読み切りが妹観察日記が掲載されたと。で、漫画家としてデビューと。
2014年の1月号には私を姫と呼ばないでが掲載もされました。
そして、サインの言葉集情熱ルーキーとして紹介されたそうです。
それからさらにですね、物送り会長担副会長が載ったそうなんですね。
新聞によりますとね、青春者が多いけれども、ジャンルにはこだわらずこれからも自分らしさを見つけていきたいと話していると。
新聞に載ってるんでね、これも話にしていいのかなと思うんですが。
ゆずちりさんの活躍をされているのはですね、ご家族だというんですね。
高校1年の春休みにお父さんが亡くなって、それでお母さんがですね、ゆずちりさんと1歳年下の弟さんをね、女で一人で育てたそうなんですよ。
お父さんがね、漫画家になりたかったのを知っていたので、きっと応援してくれてると思うと。
漫画をヒットさせて、母に楽をさせてあげたいと張り切っていると書いてありますね。
先ほど言いましたように、2014年の12月号からですね、忍者忍さんの巡場が連載を始めまして。
そしてあと、2018年にはですね、ピクシブに投稿した3ページの幼馴染のカップル割引というのがですね、月収賞を受賞いたしました。
忍者忍さんの巡場の単行本が発売された時にはですね、
郡山市のね、みどりしょぼうという本屋さんのところでね、サイン本が置かれてあったんだよね。
というので、私も買いに行きました。
ストーリーはですね、よくできてるなぁと思って面白いんだけれども、
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正直言うとですね、デビュー当時のね、この頃のね、絵はですね、まだ描き慣れてないっていうのがね、ちょっとぎこちなかった印象があります。
登場人物の表情がね、無表情な感じが多かったんですよね。
忍さんはね、忍者っていう設定なんでね、冷静なキャラっていうことだったんで、
この表情でもね、その時は良かったんですけども、正直次回からどうするんだろうなぁと思ってね、ちょっと心配しておりました。
後数年はですね、非常にね、表情豊かなね、魅力的なキャラクターがね、描くようになってきましたね。
そして、2017年の忍者忍さんの純情の連載終了の頃にですね、結婚されたそうなんですよね。
そして、2018年の8月後に姫野ちゃんにはまだ恋は早いっていうのがね、連載始める頃にですね、
その頃にですね、奥さんがね、妊娠されまして、出産されたというわけで、
今はですね、漫画の方も一生懸命頑張ってますけども、子育ての方も頑張ってるみたいでしてね、
そういったのも時玉のTwitterとかに書いてますし、奥さんの方もね、漫画っぽいのを書いてたりとかしますんで、
ちょっとそちらの方も時玉見たりとかしております。
連載をね、持ってからですでに8年ですよ。
ですけどもパッと気づくとですね、もう単行本を22冊も出してますし、連載もね、現在2つを書いてるような状態です。
というわけで、安定的に作品を出していてね、ほっといたしました。
これからもね、ゆずついさんの活動を応援していきたいと思っております。
はい、それではまた次回よろしくペンキさん宅の配信をつけてくださいね。
本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。