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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の6月2日、木曜日です。
本日は、第95回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きオヤジのピョン吉が、響きになったことをダラダラーと無視をしていくという番組です。
そんなオヤジの独り言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪いがなかったんです。
不幸にも、この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほど、よろしくお願いいたします。
今回はですね、自分とほぼ同年代の漫画家さんをご紹介したいと思います。
現役バリバリで活躍されているので、非常に見ていて、早めになっております。
その方は、有間忍さんという方です。 福島県の藍洲若松出身の漫画家さんなんです。
漫画家さんと活動する一方で、文筆家、俳人としても活躍されてるんですね。
デビュー作は、1982年の週刊ヤングマガジンの本場女子高マニュアルです。
約8年間連載いたしました。 当時ですね、女子高生が本物の女子高生が書いた漫画というので、インパクトがでかかったです。
もちろんですね、それ以前にもですね、現役の女子高生が書いた漫画という例はあるんですけども、ほとんどが少女漫画雑誌だったんですね。
それが、青年誌のヤングマガジンに連載されたというのがすごかったんですね。
例えば、ビーバップハイスクールだとか、柔道部物語だとか、チルドレンプレイだとか、ギャンブラー自己中心派、バターシキン魚だとか、こういった名作と呼ばれるような作品が連載されていた雑誌なんですよ。
連載になったきっかけはですね、月刊の新人賞に応募したのがたまたま下作になって、そのまま連載になったらしいんですね。
というわけで、編集のことだとね、デビュー前の打ち合わせをね、簡単に1、2回だけで、あとデビュー後もね、電話がちょっとかかってくるぐらいらしいんですよね。
漫画自身もですね、実を言うと、そのデビューの3年か4年前に誰か書いてたっていうから、中学2年生か3年生後も書き始めてたらしいんですね。
その一環にはですね、漫画原稿用紙もスクリーントーンもね、売ってないって書いてたんですが、当時ですね、郡山市まで来ればですね、山乃りカルチャーセンターで売ってたんですけどね。
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残念ながらね、どこの高校かっていうことはね、その当時発表されてませんでした。
ですけどね、母校っていうコラムのところにね、ちょろっとね、合図女子校って書いてあるんですよ。
ということで、合図女子校の出身じゃないかなと思っております。
その後、大学に行きながらですね、連載を続けます。8年間続いたんだよね。
その時の大学はどこなのかちょっと不明なんですが、そして大学を卒業した後にね、東京に上京ということなんで、地方の大学に進学してたんでしょうね。
で、この先ほど言った本場女子校マニュアルですが、1987年にはですね、東映で映画化もされています。
工藤祐樹さんがね、主演でした。工藤祐樹さんといえば、インスタントラーメンのね、お湯をかける少女。
あれで人気になりましたよね。夜間をもって一生懸命走るシーンですよね。
で、アイドルとして活躍する一方ですね、逆噴射家族だとか、台風クラブなどですね、名作の映画、そちらの方で活躍していた人です。
で、ハリウッドにも行ってね、そちらでも祐祐と一緒に活躍してましたよね。
残念ながらですね、えーっと、ビーバップハイスクールのようにね、続編が使えることはなかったんですよね。
その後ですね、漫画を描き続けておりまして、3人の女性が恋愛モノのモンキーパトロールだとか、えーっと、高校から20年もね、すれ違いしているキラキラフィズなどの漫画を描いています。
で、最近ですね、そのヒットしたのが、その女ジルバっていう作品です。えーっと、前5巻ですかね。
大手百貨店をリストアされた40歳の女性が平均年齢70歳という高級ホステスさんが働く場合でね、そちらで働くってことで人生をね、楽しんだなっていうのをね、感じるドラマです。
えーっと、2021年の1月にね、桂木千鶴さんの主演でドラマ化されましたよね。
このドラマも人気でね、ギャラクシー賞などを受賞したそうです。
草笛美津子さんとかね、中尾美恵さんとかね、いかにもこういうありそうな場だなって感じでね、笑いましたよね。
第1話のですね、福島県でもロケしてまして、合図若松市の門田駅、ポツンとある建てる駅なんですが、そこはね、主人公の新田の出身の駅としてね、合図万代駅として登場してました。
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それと、第7話の方でですね、弟が開店するお店があるんですが、その辺が稲葉城町のね、クラカフェをロケ地として主張されたそうです。
それからですね、2001年になってですね、36歳になった時ですね、突然ですね、ボーイズラブにはまっちゃうんですね。
っていうので、灼熱デッドゾーンっていう漫画を描き始めます。
それをですね、22年間も描き続けて、5巻目がこの間ですね、5月発売されました最終巻です。
というわけで、BAはちょっとね、私もね、選んでるわけじゃないんでね、ファンタジーとしてちょっと見させていただいております。
それからその小説版なんかもね、描いてるんですね。
それからですね、そんな風に漫画を自分で描いてる以外にですね、俳句の方にすごく活動されてまして、
赤星俳句町っていうね、漫画の方の原作者としても活動してます。
他の人に絵描いてもらってるんですよね。
っていうので、その俳句の腕前はですね、つけ焼き場ではなくてね、2011年のところにですね、俳句展、これを開催したりとかしてます。
それからEテレでやってるNHKの俳句、あちらの方でゲストとして呼ばれています。
あの、よく芸能人の格付けでね、俳句の格付けする先生、夏井月先生いますけどね、あの先生ともつながるそうなんですよね。
というわけで、どんどん同年代のね、漫画家さんがね、このように現役で活躍し続けているっていうね、非常に励みになっております。
これからもね、頑張って続けてほしいなと思っております。
それではまた次回、よろしくはプリンクションオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。