そうですね、だからタルタルソースとファンファン北九州は、僕は喋ってはないんですけど、それ以外全部まず喋り手として出てますよね。
だから、1、2、3、4、5、6か。プラス、かなり不定義ですけど、いいかねパレット通信っていう、そのいいかねパレットのチャンネルも一応あるはあるんですよ。
それポッドキャストではあるんですか。 これはYouTubeとポッドキャスト両方上げてるんで、まあでもこれはあんまり頻度は低いんですけど、だから一応7個チャンネルありますよと。
自分が出てる。で、タルタルソースは、これ小学生と中学生の4人が喋ってるポッドキャスト番組なんですけど、これはまあ教授さんみたいな感じですかね、あとアドバイザーぐらいの感じで関わってると。で、ファンファン北九州はもうディレクターとして関わってます。
といった感じで、まあめちゃくちゃポッドキャスト配信されてる中で、結構どんなきっかけでポッドキャスト始めるんだろうなと思ってて、で、そんな中でなんか何を、僕はちなみになんですけど、もう僕から言っちゃいますね、はい、あのコーンはですね、あのめちゃくちゃ商業的な考えを常にしてる男なので、まずこのポッドキャスト作ったら誰聞くのか。まあこの番組で考えましょうか。
ポッドキャストができるまでを作ったときの背景的には、まあ誰聞くのかなーで考えると、まあポッドキャスト配信してる人配信してみたいなって思ってる、まあ男女は特に関係なし、年代も別に関係なし、趣味思考だけですよね。ポッドキャストを配信してる人やってみたい人という人が聞くだろうなーっていうのをまず誰が聞くのかというのを考えました。
で、次にまあ中長期的なゴールを考えるんですよね。この番組のゴール地点どこなのっていう。結構無理何台でもいいと思うんですよ。なんか例えば僕ピトパ行ったときゲームの番組作ってるゲーム紹介する番組の最終的なゴールは、まあ東京ゲームショーであのインビテーションチケットもらって、あの関係者の日に入ろうっていうのをゴールにするみたいな。
ちょうどいいですね、そのゴール。
ちょうどいいモチベーション。
なんかある程度有名になったらインビテーションチケットもらえるっていうのがあるから、この番組のゴールで言うと、まあこの番組を聞いた人が、こんさんにちょっとポッドキャスト制作の依頼出したいなって思わせるっていうか、起こしてなんかポッドキャストについてのこうなんだろう、アクションを起こしてくれるみたいな。
のが中長的的なゴール。
で、次に考えるのがテーマ30個出せるか。
なんか配信前に30個思いつかなかったらやめると思うんですよ、ポッドキャスト。
何喋っていいかわかんなくなるかっていう。
で、30個考えてもそのうち多分配信するんだって5個ないと思うんですよ。
っていうくらいに今喋りたい熱量とそのテーマ出した30個は違うから。
っていう30個出します。
で、最後多分これ考えてる人少ないと思うんですけど、この1話1話のエピソードを聞いた後、リスナーはどういうアクションをとる、どういう行動をとるのかなっていうのをちょっと考えてみる。
僕の場合は例えば、オープニングトーク不要説っていう回を自分の中では気に入ってるんですけど。
で、それ聞いた人がオープニングやるとこういう風な感じだからちょっと短くしてみようかなっていう風の考えるきっかけになってくれるみたいな感じで。
なんかリスナーがこれを聞いてどういう反応してくれるのかなっていうのを考えられる番組だったら考えた方が、より番組作るときに情報密度変わってくるよねっていう風なのを設計して作るんですよ。
っていうのを僕が話した上で、樋口さんはどういう風なお考えですかっていうのをちょっと聞いていきたいですね。
まずめちゃくちゃ考えてますね、さすがコンさん。
で、僕が出演してる7個言ったじゃないですか、何も考えてないです。
全く。全くですね。
はい、じゃあ一応じゃあ1個ずつバーって言っていくと、コテンラジオに関しては深井さんとヤンヤンさんと飲み会で一緒になって話が面白いからとにかく1本撮らせてくださいって言って撮って、それが面白かったからちょっと次もやりましょうよ、次もやりましょうよって言ってたら今に至るって感じです。
めちゃくちゃバイブスで生まれた番組ですね。
バイブスでしかない。で、なんか前々回から何か言いましたけど、ポッドキャストしようとか思ってなかったんで。
そうですね、YouTubeでしょ。
で、なんか知り合い何人か聞いて面白いと思ってくれればいいかぐらいの感じで始めたので、まずコテンラジオそんな感じです。
で、新型オトナウイルスに関しては後輩のコバっていうやつが相方なんですけど、コバ面白いなってなって、コバお前番組やったらいいぞってなって、その時コテンラジオとかやってたから、
ああ、いい、マジすか?みたいなって。で、俺何喋ったらいいですかね?ってなったから、だから相方見つけて適当に失踪とか語ったらいいよって話をしてたら、もうちょ、俺とやるか?ってなって。
なるほど。
で、やらせたっていう感じなんですよね。
これはバイブススタートですね。
で、何が起こるかとか全く想定してなくて、誰が聞いてるかとかも想定してなくて、お前なんか思ったこと言え!みたいな感じなんですよ。
超フリースタイルな感じ。
台本ほぼないから、もうヤバいです、あれは。だからインプロっすね。ジャズのインプロみたいな感じで。
なるほど。
完全即興ですね、あれは。
セッションしてるんですね。
セッションして、どこに行くか分かんないっていうのを二人で楽しんでるみたいな感覚。
いいですね。
っていうのがありますね。で、あれの楽曲工房は2016年から始めてあるんで、これが一番古いんですけど。
うん。
元々僕、ラジオずっと好きで、松本ひとしの放送室と井上ひかるさんの深夜のバカ力をずっと聴いていて、ラジオずっと憧れがあって。
芸人になった時にYouStreamとかツイキャストとかでたまに配信をしてたんですね。
とかしてたら、北九州にあるFM北九っていうコミュニティFMがちょっと喋れていないかみたいな感じになって。
それで、じゃあやりますみたいな感じで。
プロデューサーの人に誘われたんですね。
で、これに関しては僕と相方と弟でやってるんですけど、今もFM北九のあれを外れて完全に自立してやって、ポッドキャスト化してるんですけど、これは楽しいからやってるタグです。
目的が一切ないというか。
まあ前からやってて、3人で話すの楽しいからやるかっていう感じで。
マジでそれだけです。
ギチの完全人間ランドに関しては、金稼ぎを目的にしてみたらどうなるかっていう社会実験をしたいからやってるって感じなんですよね。
はい。
樋口清則の世界に関しては、これ運転中に撮ってるんですよ。
車で長距離移動してる時に、僕だいたいポッドキャスト聞くんですけど、これ聞くだけやったらもったいないなと思ったから、せっかくやから喋ろうってなって。
運転しながらiPhoneのマイクで撮って、編集せずにそのまま上げるっていうのをやってる。
運転中喋るの結構いいっすよねって思うんですよね。
いいんですよ。
結構割と本音出るし。
そうです。これは唯一一人喋りの番組ですね。
ほら、何も考えてないですよ。
何も考えてないですね。
何も考えてないですよ。
僕が出てる番組に関してはこんな感じです。
タルタルソースに関しては、新型オトナウイルスと一緒にやってるCOVAっていうのが、子供向けのITスクールやってるんですよ。
それで子供たちに何かしてもらいたいなっていうところで、じゃあ子供たちが自由に喋るポッドキャスト番組やりたいねっていうことで始めた番組なんで。
これも言うたら特に目的なくて、だから目的は子供たちが楽しく表現するっていうのを見てたいって感じですね。
唯一ちゃんと考えてるのがファンファン北九州かもしれない。
これ唯一僕がお金をちゃんともらってディレクターをしてる番組なんですよ。
これ何かっていうと北九州の面白い人を紹介するっていう番組なんですけど。
で、本物が西日本新聞社なんですね。
西日本新聞社の北九州本社っていうところがあるんですけど、が一応その新聞社のPRとしてやってるっていう。
これが一番ちゃんと仕事としてやってますからね。
これはさすがに考えました。
めちゃめちゃって感じです。
考えたこと結構こんさん近くて、しかもほぼ一緒で、誰が聞くのかはめちゃくちゃ考えたんですね。
誰が聞くのかに関してで、そういう地域ピックアップ系ってすげえむずいなって思っちゃうんですよ、僕。
そうですか。
結構僕がポッドキャストのアナリティクス見る中で、どこで聞かれてるかまで表示されてたんですよ、ピタバ時代は。
ってなるとやっぱり都市集中になるんで、そういうふうな地元の面白い人っていうふうな感じでやっちゃうと、
北九州でどんだけ再生されるの回るのっていうのが可視化されたときに、思った対象に届くのむずくねって思っちゃうんですね。
それで言うと、何を目的とするかが、そもそも視聴者数の多さとかでは全くないんですよ。
これは最初からもう合意の下でそういうスタートさせていて、まずは北九州に移住してきた人とかが北九州の情報を知りたいってなったときにたどり着けばいいなっていうところ。
プラス、北九州から東京に出てた、つまり北九州に今住んでない人が、地元の話ちょっと聞きたいなとか、
あの店まだ頑張るよんや、あの店主とか、そういう人が出るんですよ。
だから、これよくやりがちなのが、北九州の魅力を全国に広めたいみたいなことやっちゃうと、無理だと思うんですよ。
そうですね。結構それに陥りがちなあります、それ。
それはかなりむずいと思ってる。だってね、言うたら、じゃあ僕は北九州と近いからあれですけど、
じゃあ何県でもいいですけど富山県としますよ。富山県に興味もないし行ったことがない人が富山県の情報ですっていう番組聞くわけないんですよ。
そうなんですよね。
だから、そもそもその人たちターゲットにしなければいいっていう感覚ですね。
で、もっと言うと、これってコミュニティを作ろうっていうのもあって、要は北九州の中で活動してる面白い人たちがいっぱいいるわけですよ。
で、その中で例えばモノレール会社の社長とか、あとはずっとやってる老舗の焼きうどん屋の店長とかいるし、
あと映画館ずっと地元でやってる人とか、あとはサッカーチームがあるんですけど、サッカーチームのサポーターのめちゃくちゃ有名な人とかいるわけです。
言ったら変な人いっぱいいるんですね。その人たちの図鑑になるんですよこれ。
なるほど。
だからそういうのが目的だから、要は何やったら、視聴されなくても価値があるんですよ。
ストックされることに意味がある。
ストックされてリスト化されてやってるっていうことが価値があるし、それを新聞社がやってるっていうことで新聞社の価値が上がればもう達成なんですよ、目標が。
これ結構思ってるのが、視聴者数とか再生回数とかランキングみたいなものを当然のように目的にしがちだと思うんですよ、ポッドキャスト始めるって。
僕からするとそれ全然一個の指標であって、むしろ僕がやってる番組それじゃないやつばっかりなんですよ。
というかそれを目的にしてるのに一個もないかもしれない。
ぶっちゃけそれ良くないと僕も思ってて、ポッドキャストをニッチに深くが一番理想だから、
だから再生されるポッドキャストを作ろうっていうのは、一貫性テーマとしてちょっとずれるなって思ってて。
そうなんですよね。
結構なんかニッチニッチにで、例えばなんかエンジニアピトパ時代の話だと、全然再生回数1万人ある、1万再生あるけど、
職業バラバラの人が聞くエンジニアポッドキャストと、再生回数1000回だけど聞いてる人全員エンジニアだよっていうポッドキャストだと、
そのエンジニア転職サイトが広告出しやすいのは1000人の方でいいじゃん。
そうですよね。
1000人積もれるんだからっていう感じ。
まさにそんな感じですね。
だから再生数多いよりも聞いてる人が誰なのかを追った方が絶対良くて。
そうなんですよ。で、あとはもっと言うと、資本主義的な利益みたいなものをゴールにすることすらもないでいいと思っていると思っていて、
例えば愛の楽曲好舞だったら楽しいがゴールなんで、楽しかったらいいんですよ。
で、例えばファンファン北九州という番組だと、西日本新聞社が社会貢献ができればもうゴールなんですよ。
いいですねそれ。
そうなんですよ。だから社会貢献をしてれば何かしら回り曲がって多分北九州が盛り上がるんですよ。
だから北九州盛り上がったら自然と西日本新聞社も何かメリットがいくんですよ。
だからここでそこのサイクルみたいなものを小さく小さく考えちゃうと自分の利益のためにやるっていう感じになるから、
僕はそういうものよりも、社会貢献とか自分のためとか、友達が聞いてるからやるとか、そういうものを目的にやるだけでいいと思ってるので、
って感覚ですね。あっていいと思ってるっていうか、それでもいいと思ってるっていう感じ。
で収益化を目指したいのも一個の選択肢としてもちろんあるって感覚だから。
だからここ結構擦り合わせ必要なんですよ。
で僕ディレクターじゃないですか。
で僕そういう思想と思いでやってるんですよね。
ファンファン北九州別に毎回10万人聞かなくてもいいですって思ってるわけです。
これがわかってくれてるから成り立ってるんですけど、クライアントである西日本新聞社さんですよね。
でここはちゃんと擦り合わせしとかないと誰しもとりあえず再生回数落ちてたらダメだよねって当たり前に思っちゃうとどっちも損するから、
ここの擦り合わせを最初にやるっていうのが相当大事な気がします。
そこね、本当言わないと僕全然話、いや思うところはあります。詳しく言えないですけど思うところあります。
で打ち合わせの時は別に楽しくやればいいですよって言ってたけど再生回数落ち始めたら、
なんで落ちてるのちょっと何とかしてよって言ってくるみたいなことって多分あるあると思うんですよ。
これは何度も何度も話をして軌道修正をして、じゃあ目的何にしましょうかっていうのを多分擦り合わせしないといけないと思っていて、
でこれってクライアントワークの話を今してますけど、多分2人でやってるポッドキャストでも同じだと思っていて、
AさんとBさんの2人でやってたらAさんは再生回数伸ばしたい、Bさんは収益化したい。
でCさんは楽しくやればいいとかになってくると全員がバラバラになるから、
なんかこの理念というか目的みたいなものって必ず擦り合わせが必要だと思ってるんですよね。
そうですね、それはそれ結構揉めますよ。僕も揉めましたし実際。
だと思います。
あっちは楽しく話せてればいいけど、僕は収益化目指したいからこのメンツを積もってやってるんですよっていう番組なんで、
向いてる方向が違かったんで、めちゃくちゃ僕はダメ出しをするんですよ。でも私たちは楽しくやりたいだけなんで、
ちょっとついていけないですっていうことが僕はリアルにありました。
でこれってどっちが正解じゃないじゃないですか。合ってない。
そうなんですよね。
目的として合ってないだけだから。ここはやっぱり、だからそれかもしれないですね。
まず一番最初に決めることは、何のためにやってるか、スタンス、目的、理念を擦り合わせをするっていうのがね、超重要かも。
めちゃくちゃ大事ですね。何のためにやってるかは本当に大事。
っていう問題出てくる。しないですよね。そこが。だからその方向性と、だから30個テーマ出すじゃないけど、なんかどうやって継続させたらいいんですかね。
気軽に始められるけど、気軽に始められるってことはツイッターも始めた方がいいけど、全然つぶやかないでやめる人もいるわけだし。
で、そこら辺むずい。
僕一個思ってるのは、やっぱりコミュニティの力結構まずあると思ってる。
で、僕ひぐち塾っていうポッドキャスターだけが集まるコミュニティやってるんですけど、
その中でまず自分が何か出したら告知できるチャンネルがあるわけですよね。
だったらそれに対してリアクションくるんですよ。わかるとか。
これがものすごいモチベーションになってるとまず一個思ってる。
わかります。
まずこれ一個ですよね。
で、もう一個は、お前最近配信してなくねっていうやつ。
あーそうだそうだごめんごめんみたいな。
これも一個の。だから仲間がいるっていうのがまず一個めっちゃあると思ってる。配信仲間がいるっていう。
それいいっすよね。
で、配信したら、お前更新したんやっていうリアクションがあるっていう。これが一個大事。
で、もう一個は僕超大事だと思ってるのはクオリティを上げすぎないっていうことですよね。
僕がやりがち。
僕これよく言ってるのが、クオリティって生活レベルと同じで一回上げたら。
あー落とせないって言いますもんね。
一回上げたら落とせないと思うんですよね。
だから最初って楽しくなってめっちゃやっちゃうんですよね。
いちご一個編集したりとか台本めっちゃ頑張って作ったりとか、あと交換音とかBGMを毎回変えたりとかやるじゃないですか。
最初の5回10回って楽しいから全く空腹やられるんですけど、その作業に飽きてきたときに、やべえこれまた編集してないけんのとか、
台本大事ってなった瞬間にバツンって切れて終わっちゃうっていうのがあるんですよ。
これまさにあれだと思います。生活レベルと一緒だと思う。
どうせレベルって上がっていくと思うんですよ。嫌でも。
たしかに。
いくら抑えようと思っても上がるんですよね、クオリティって。
だって喋るの上手くなるし、台本作るの上手くなるし。
で、編集も最初5時間かかってんのとか3時間なり1時間なりってやると思うんですよ。
テンプレ化は苦手っからそこはどんどんやっぱ縮小ができますよね。
だからどうせ上がっていくんだから最初から頑張ってあげることを無理してでも抑えた方がいいと思ってるんですよね。
で、僕よく言ってるのはこういうポッドキャストとかYouTubeとかって
継続が終わった瞬間に、一個の人間に例えると命がなくなったのと同じなんですよ。
生きてないと何の意味もないですよね。
だから、生きてさえすれば何かがあるんですよ。
だからいかに良いコンテンツでも更新がストップしたらもうその先の未来存在してないのと同じことになるから。
そうなんですよね。
クオリティを上げることよりも100倍大事なのは生き続けるっていうことなんですよね。
そう、やり続けることを上げ続けること。
いくらオアコンだと言われようが。
ですです。
だと思ってるって感じなんですよ。
でも人間って執着があるから、より良いものを作る、より見せようっていう執着が生まれるから、
そことの戦いになりますね。
だからやっぱでも失敗した方がいいと思います。
1回番組やってみて、クオリティ上げすぎて続かなかったなってなったらバンと諦めて、
その教訓を生かして次は維持してもクオリティ上げないぞっていうのをやるっていうのが1個必要ね。
そうですね。僕もシーズン1で辞めた理由は、
一人喋りつらすぎーっていうのとネタ考えのだるすぎーがあったんで。
だから今シーズン2で、あんまりネタ書きすぎないで、人と話すことによって思ってることをぶちまける、
プラス相手の意見を聞くことで台本隔離を減らせるみたいなマインドにしてるんで、
やっぱ続けやすく続ける、あとプラスゲスト積もって収録日決めるみたいなのがあると、
やらなきゃやらなきゃにもなるし、編集期限もあるし、相手に渡さなきゃもあるし、
っていうので何かしらの脅迫観念を上手いこと植え付けられつつ、
ちゃんとコンスタントに続けられる良い理想の動きができてるなっていう。
ただ一個だけこれ注意点は、ゲストを呼ぶ系は、キャスティングがマジ大変。
はい、今私はそれに悩んでおります。
これファンファン北九州がそうなんですよ、毎回ゲストを呼ぶんですけど、普通にもしやってたら死ぬほど大変なんですよ。
北九州の面白い人を毎回毎回、これ月1収録してるんですけど呼べないんですよね。
ここはなぜできてるかっていうと新聞社の力なんですよ。
新聞社でそもそも地域情報っていうので、過去の何十年もの膨大なストックの中で、
この人がこういうインタビューをするっていうのはストックとしてあるから、それがまず呼べるためのリストになってるっていうのがあるんですよね。
ここがね、枯渇しないか問題っていうのが結構あるんです。
僕の場合は、枯渇した場合はどうするかって言ったら2週目入る。
なるほど。
っていける気がするんですよね。
結構、これも安易に、まあゲスト毎回呼んでやったら楽しくねって思う人いるかもしれないですけど、別の意味で茨の道っていう、それはキャスティングコスト半端ないんで、っていうのは1個ありますかね。
まあとはいえ僕はそれを選んで、コストはあるけど、とはいえやっぱり樋口さんとこうやって話せてるっていう楽しさプラス、
樋口さんの力を借りて僕のこと知らない人に、まあなんか樋口さん出てるから聞いてみようかなと思わせられる。結構なんかコストよりもそのメリットの方が俺は
上回ってる気がするなというふうに思うと、それモチベになるから、まあそこも考え方1個かなというふうに思いながらできますね。
もちろんコストとリターンがあるっていう感覚だと思うんですけど、っていうのが大事かな。だからもう1回言うと、何を目的にするかっていうことと、
要は考えることですよね。始める前に考えることって何を目的にするかっていうのと、続けられるかどうかですよね。もうこの2つかもしれない。
ただですね、逆に僕ちょっと今興味あるのが、僕ずっとこれ続けること大事って言ってるんですけど、逆にですね、全12回でやりきりますっていうポッドキャストも、実はそれはそれで価値あるかもしれないと思ってる。
もうだから、12回で言い切る内容を12回でやりますって最初から言っていて、目次も全部言った上で、その通りにやっていくっていうのも、それはそれでね、なんか価値あるんじゃないかなと思っていて。
まあ、ずっとコンテンツとしては残るわけだから、なんか検索で引っかかって出てくるみたいなのではありますか。
これはね、YouTubeだと多分ね、難しいような気がしてるんですよ。アルゴリズム的に新しいものというか、更新し続けるチャンネルがレコメントされやすいじゃないですか。
言うされますもんね。
それで言うと、もしかしたらポッドキャストはストックコンテンツに振り切ったやつの存在理由みたいなものがもしかしたら作れるかもしれない。
プラスもっと言うと、それをブログとかノートに残して、それの拡張版としてポッドキャストに全12回あげとくとかにすると、もっといいかもしれない。
意外とこのこんさんやってるポッドキャストの作り方とかノウハウみたいなものって、俺おそらく全200回やれないと思うんですよ。
まあ無理っす、正直言って。
ただもうカテゴリー別に4回ずつとかで、計32回とかにしといて、8カテゴリーで4回ずつとかにしといて、32回でやり切るっていうのをパッケージとして作っといて、っていうのも一個やり方としてあるのかなと思ったんですよ。
確かにそれはありですね。いや、思った俺この番組コールあるけど、確かに200回できんのかこれ。
ですよね。なんか結構YouTubeとか見てると、YouTubeチャンネルの収益化の方法や伸ばし方みたいな感じでずっと薄めて擦ってるチャンネルとかあるじゃないですか。