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こんにちは。かいわれです。 こんにちは。おにおろしです。よろしくお願いします。
はい、僕たちはまずは心身体という番組を普段配信しています。 まずは心身体、通称心身体では心と身体について自分たちなりに勉強して
みんなとか自分たちが役に立つようにと思って配信をしています。 心のパートでは特に心理学についてちょっと僕は興味があって、
その調べた結果、こんな感じの性質があるから気をつけていきましょうねっていうことを話していったりしています。
体の方はどうですか? 体の方では食生活学について主にお話をしています。
普段の食生活の中でどんなことを気をつけていけばいいのか、どんな風に体に影響があるのかなどについて調べて、それを皆さんと共有できたらいいなと思っておしゃべりをしています。
はい、ということでこの心身体は特に食がね大きなテーマであるので、今回も食について話していけたらなと思います。
今回の配信リレーではテーマが3つ用意されていて、その中の新しいチャレンジを選んでみたいと思います。
今回は何をしますか? カエルを料理して食べよう!
カエル食べたいと思います。 なんとなんとカエル食に挑戦してみます。
昨今いろんな食が開発されてたり昆虫食とかも言われたりしますけれども、ちょっとお手軽に手に入って調理もしやすそうなカエルを使ってちょっと料理をしていけたらなと思います。
はい、すでに準備を進めております。
カエルの栄養素についての調査
まずカエルってよく聞くのは鶏肉っぽいって聞くんだけれども、成分的にはどうなのかな?
はい、今回調べてみました。 こちらはですね海外のサイトさんから引用したものになります。
カエルの足、生の場合、分量100gあたり、熱量カロリーは72kcal、脂質が0.3g、コレステロールが50mg、ナトリウムが58mg、カリウムが285mg、炭水化物は0g、そして中でも一番多いのがタンパク質16g含まれています。
いわゆる高タンパク低脂質な食材ですね。
ここらへんは鶏肉と比べてどうなんだろう?
私はこれを見て鶏胸肉とかに近い印象がありました。
鶏胸って言うと結構パサパサしたイメージがありますね。
どうなんですかね?
まだ食べてないからわかんないけど。
その他の栄養素としてはビタミン類が、ビタミンCはないんだけれども、ビタミンB群が豊富です。
ビタミンB6が0.1mg、コバラミンというのがビタミン12のことです。
0.4mcg。
その他、鉄分が1.5mg、マグネシウムが20mg、ビタミンDが8Iu。
そういう単位があるんですね。
はい、ごめんなさい。
そしてカルシウムが18mgということで、鉄分やビタミン群が豊富ということがわかりました。
ここらへんは他のお肉と比べてどうなんだろう?
これも印象としてはやっぱり鶏肉に近いのかなと思いましたね。
成分的にも鶏なんだね。
へー、楽しみだな。
料理方法の紹介
という感じでこんなカエルをね、今から料理していこうと思うんですが、
どのような料理をするかというと、
今回カエルの足500gを用意しました。
計7匹です。
3匹を焼いて調理しよう。
4匹を炊飯器で調理しようと思います。
よくある鶏肉料理の食べ方をやってみようかなと思います。
焼く時はタクコミックスを使うのかな?
タクコミックス、はい。スパイスを使います。
スパイス回ね、以前心から誰もやったので、そちらもぜひ聞いてみていただけたら嬉しいです。
タクコって何ですか?
ターメリック、クミン、コリアンダの3種類が入ったパウダーミックス、スパイスパウダーのミックスですね。
よくスパイスカレーに使われる3大調味料、3大スパイスだね。
インドカリーコさんという方が監修された商品です。
はい、こちらを使って焼いていこうかと思います。
炊飯器の方は主にめんつゆを使って、炊飯器でそのまま炊いてみましょうっていう。
これも元々手羽元で美味しく食べられる調理法なんだけれども、
こちらでカエルもきっと美味しくなるだろうということで、今炊飯してます。
炊飯器が頑張っております。
カエルの種類と外見についてのコメント
カエルってずっと言ってるんやけど、カエルの種類としては主に食肉用のカエルはウシガエルが多いようですね。
今回もウシガエル。
今回使うお肉はウシガエルでした。
ということで、料理していきますか。
はい、いきましょう。
料理しましょう。
はい。
うわー、すごいなー。
この灰色っぽいのは皮膚の色なのかな?
うーん、魚のお腹の中にいます。
あーすごい、足に爪がある。
ちょっとかわいいぐらい思うんだけどな。
かわいい?
かわいくない?
カエルの調理法
それ写真撮りたい。
めっちゃお尻感ない?これ。
お尻だからね。
お尻だからね。
ツヤツヤする。
はい、いきまーす。
いけー。あ、いい音。
すごい絵柄。
面白すぎるこれ。
絵やば。
すごいね。
エルだね。
やっぱり鳥っぽいよね。
そうだね。
なんか筋肉って感じ。
足をツンツンしないの?
じっくり焼く感じで。
ここの一番足の太い部分が火通ればいいのかな。
これマジで鳥っぽい。
火の通り方も鳥っぽい。
あ、関節が外れてしまった。
あー。
くっついちゃうね。
くっついちゃうね。
パックを加える?
カエル料理の実食レポート
パックを加えましょう。
めっちゃくみん。
めっちゃくみん。
おー。
カレーっぽい。
かなり香ばしそう。
いいんじゃなかろうか。
皮は柔らかそう。
確かに。
炊飯器開けてみよう。
開けまーす。
おー。
テリヤキック。
水分がなくなったね。
すごい残ってるわ、またね。
カエルが食卓に乗ってる。
はい、ということで調理ができました。
食卓に並んでおります、カエルが。
なかなかの絵面ですね。
すごいね、これ。
ちょっと後でツイッターにも載っけておくんで、
多分概要欄にも載ってるんで、見てみてください。
はい。
食べましょうか。
はい、いただきまーす。
いただきます。
これ何から?
それはもちろんカエルから。
じゃあカエルたくこで焼いたやつを食べてみますか。
カレー風味のソテーですね。
あ、ふくらはぎがポロって取れた。
いただきます。
どうですか?
うん、美味しい。
美味しい?
鶏むねと同じ感じなんじゃないかっていう話だったけれども、
すごいもちもちしてる。
どう?いただきます。
全然食べやすい。
美味しいね、これ。
足やからさ、もも肉要素もあるかな。
カエル料理の味と感想
ももっぽいね、確かに。
脂肪分は少ないけど、食感は。
不思議な感じだな。ももとむねの中間みたいな。
でも全然美味しいね。
美味しいわ。
普通に美味しい。
私このお腹のとこ食べてみる?
お腹のちょっとブヨブヨしたところがあるんだよね。
うん。
どう?
悪くない。
悪くない?
でも見た目がさ、ちょっと色が黒かったりするからさ、
違和感があるけど、
でも鶏皮とか平気な人やったら全然食べられると思う。
鶏皮みたいな感じ?
くさみとかもない。
食べてみよう。
でも苦手な人は苦手かもしれない。
鶏皮感めっちゃある。
俺は鶏皮好きなんだけど、いいわ。
良かった良かった。
カエル美味しいな。
なんか後味は若干ささみっぽいとこもあるんだよな。
鶏と似てるって聞いてたから、先入観はあるかもしれないけど。
なんか鶏の色んな部位を感じるね。
最初言ってたけど、丸とそのままやん、ビジュアル的な。
でも切っちゃったら分からへんと思う。
確かにね。
太ももいってみます。
これは完全に鶏ももだわ。
大太骨があるから気をつけて。
めっちゃ美味しい。
美味しい美味しい。
しかも思ってたより過食部がある。
確かにね。
なんか骨ばっかりな感じで、どこ食べられるんだろうなって感じだったけど、
食べられるね。
なんかほんと手羽先を食べる感じで。
こっち食べた?炊飯器で食べた。
まだ。
じゃあ食べてみ。
炊飯器で食べた。麺つゆで。
麺つゆ生姜で味を整えたやつだね。
美味しくない?美味しいよ。
美味しい。
照り焼き?
うんうん。
ほんと照り焼きだね。
チャーシューみたいな。鶏チャーシューみたいな。
太ももがポロって取れるのがちょっと面白い。
あ、ふくらはぎか。
だから骨離れがいいという意味では食べやすいかもしれない。
確かにね。骨からスッと取れるね。
これほんと手羽元を食べてる感じがする。
いいね。飼えるランチはありですね。
すごくいいね。
日本以外のアジアの国とかフランスとかではほんとにポピュラーな食材なんだって。
日本に輸入された時も食用として輸入されたけど
食用カエルの味と健康について
あまり広まらず脱走してしまったカエルが増えちゃって
生態系にちょっと影響を与えてしまったみたい。
あ、ウシガエルって違うところなんだ。
大正時代ぐらいにやってきたそうですよ。
でもよく考えたら日本人もエビとかカニとか平気で食べるやん。タコとかも。
見た目で話をすると。
カエルも一般的になるかもね。
なったらいいね。
今やっぱ日本では珍しいから
今回アマゾンで買った時100gあたり3,400円ぐらいだったんだよね。
ちょっと普通の肉に対しては高い方じゃん。
これがもっと一般になって安くなれば嬉しいね。
全然食べれるね。最初何匹いけるかなって言ってたけど。
むしゃむしゃ食べちゃって。
カエルは感染症的にはどうなんだろうね。
寄生虫か。
ウシは寄生虫いないからレアでも大丈夫っていうのとかあるけど。
カエルはどうなんだろうね。
食用でもいるか。
よく考えれば。
寮生類だから基本水辺にいて、水ってやっぱいろんな雑菌寄生虫いるだろうから。
よく焼かないとだめだね。
食用カエルの調理法と今後の展望
鶏むね肉とかも菌がいるのでよく火を通して食べましょう。
はい、ということで食べ終わりました。
ごちそうさまでした。
どうだった?食べてみて。
美味しかった。
美味しいよね。
なんかほんと鶏むねのパサパサがをなくして、鶏ももみたいなのに脂肪分が少ないという、なんかいい食材だなって思ったね。
ちょっと骨が多いかな。
それがね、難点でしたね。
骨まで食べられるような調理方法するともっと食べやすいかもしれない。
潜入感にはとらわれない方がいいなっていうのをやっぱり思ったかな。
そうだね、見た目ちょっとあれだからね。
まんまカエルやったから、写真とかも撮ったけど、カエルやねって、開けるたんびに焼くたんびにカエルだねって言ったから。
そうだね。
でもそれさえね、取っ払ったらとてもいい食材なのではないかと思います。
これを使うお店とかもっとあればいいのにね。
はい、ということで今回は新しいチャレンジということでカエルを食べてみるっていうのをやってみました。
こんな感じで、こんな感じじゃないな。
今回はちょっとイレギュラーかな。
心と体についてみんなの健康のためになるようなことを配信しているので、そちらもよろしければぜひ聞いてみてください。
はい、ぜひよろしくお願いします。
ではさよなら。
またねー。