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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思って。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、
農家はこんなごちそうを食べてるんだ、というような学びにしてもらったらいいかと思います。
2023年9月25日、月曜日になりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
9月25日ですよ、皆さん。
すっかり奥出雲は朝晩が涼しくなってしまって、ちょっと肌寒いぐらいで、
季節の変わり目を感じてますけども、いかがでしょうか。
今日取り上げる料理はですね、茄子炒めです。
これは、またブログの写真を見てもらいたいんですけども、
ご飯に茄子炒めがたっとかかってて、スタミナ料理みたいな感じですね。
お腹空いた時にバクバク食べたような、そんな料理です。
入っているのは、茄子。
そして、私たちは初収穫なんですよ、この時期にやっと。
ピーマン。ニラが入っていますね。
その味付けとかは、ニンニク、味噌と甘酒と黒酢で。
もう聞いただけで、ちょっと食欲をそそるような組み合わせですけども、
それがかかってて炒めてやるっていう。
うちの茄子火も、ジノーマル茄子って言うんですけども、
多分鴨茄子と同じような系列のやつで、
それはもう火通して食べる、火通してというか、
炒めたりしたら一番おいしいやつで。
これは、うちは多分ほかのところに比べたら薄味であろうって、
お嫁さんは言ってましたけども、十分ご飯が進むくんでした。
今日はね、朝、朝というかもう深夜、深夜から近くの、
そうですね、1時間ぐらい車で行くところの、1時間か2時間ぐらいかな。
スサ神社に行ってまいりました、一人で。
なんかね、ちょっと迷ってるところがあって、
なんかちょっと自分の気持ちがわかれへんようになって、
みたいなところで神社に行ってまいりました。
アメリカの神学者のニーバーさんっていう方が、
話したって伝えられているニーバーの祈りっていうのがあるんですよ。
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ちょっと読み上げてみると、
私たちに変えられないものを受け入れる心の平穏を与えてください。
変えることのできるものを変える勇気を与えてください。
そして、変えることのできるものとできないものを見分ける賢さを与えてください。
っていう祈りなんですよ。
なんか、この文章、私は小田田ヒカルの曲で知ってるんですけども、
その言葉を思い出しながら、今自分が対面している問題というか、
自分がうまくいかへんことって、どういう位置づけなんだろうとかね。
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平日毎日18時に5分程度の放送をしてますので、よかったらお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。