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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年7月20日、土曜日の朝になりました。おはようございます。
自然栽培の話なんですけども、おかげさまで春夏のサク漬けを無事終えることができました。
ありがとうございます。この1週間でやった小豆のサク漬けで終わりですかね。
うまくできたと思います。そんなこんな言っている間に、夏野菜の収穫も始まっていますし、あとはジャガイモを掘り上げるとかね。
それと並行して、今度はもう秋冬の野菜の種巻きとか入ってくるんですけども、ひとまずは前半戦お疲れ様でした。
秋冬は早いですよ。もう言うたら3ヶ月ぐらいで全部やってしまう感じなんですね。
僕はいつも雪の前にね、そんな感じで考えております。
今日ご紹介するメニューはハンバーグプレートになりますね。
写真を見てもらって、赤いのが先日お伝えした寝かせ玄米。丸いハンバーグがですね、豆腐ハンバーグ。
豆腐ハンバーグで書いてあるのは、これはハンバーグで豆腐と鶏むね肉のミンチが半々で入っているから、確かハンバーグだったと思います。
こっちの方がメインなんですけども、グリル野菜ですね。
ジャガイモ、人参、インゲンをハーブソルトで味付けした感じですかね。
ハーブソルトっていうのはローズマリーとバジット塩を漬け込んでいたんですよね。
それをいってすったっていう、手のかかってるお塩でもね、すごいなと思いながら。
これはジャガイモの味の変化を確かめるために、ジャガイモは小分けで掘り上げていってるんですけども、
そうですね、もう2週間、3週間経ったやつの方がジャガイモの味がのってね。
新ジャガイモはみずみずしいですけど、ちょっと水熟したというか、煮かせたジャガイモが一番美味しい。
まだまだ味がのってくるのかなと思いながら、すごく美味しくなりましたので、どんどん食べていきたいと思います。
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豆腐ハンバーグにはですね、セロリが入ってました。
先ほどのセロリの爽やかさから少しグロさの話をするとですね、そんなに強烈ではないんですけど、
先日、ヘビがおそらくモグラなのかな、ネズミなのかな、一生懸命喰わえてる映像を目撃したんですよ。
やっぱ畑にいてるとこういうのを目撃するんだなと思って。
その言うたら、何時間後にかですね、ゾンビがですね、そのヘビを喰わえて上に飛んでったんですね、空に。
自然っていうのは、自然の節理なんだなと改めて実感いたしました。
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月水土あたりゆるーく5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。