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2023-08-11 05:44

黒まめ味噌

きゅうり、、、https://pitagorafarm.base.shop/blog/2023/08/11/182019 今年の年明けくらいに仕込んだぴたごらファームのぴたごら味噌とよんでもいい貴重なお味噌。なんせ煮豆(黒まめ)も米麹(お米)もウチの畑で採れたやつを使って、沖縄の海水塩で仕込んだ逸品。
自給の出発は手前味噌作りからはじまる!、、、かも。

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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた
自然栽培のサイエン、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めている
そんな番組にしたいと思っています。
えー、2023年8月11日、金曜日になりました。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は、えーっと、ちょっと知らなかったんですけど、
今日になって知ったんですけど、祝日ですね。
はい、何の日でしょうか。
何の、クイズじゃないって。
あのね、正解はですね、言っていいですか?
山の日です。
あ、そうなんだっていう感じなんですけど、
海の日があるから山の日ができたっていうことで、
これなんか、お盆の、多分、うん。
なんか連休の話で山の日って制定されたんですけど、
ちょっと分かってないですと。
それで今お盆っていうのを出したんですけど、
うん、勤務体験によってはもうお盆休みに
入ってらっしゃるかもしれませんね。
今日は近くのクイズムのダンダン市場っていう職売所か、
職売所の前を通ったら、たくさんの人がお見返しをね、
お見返しって黄色いお花があるんですけど、
お盆の時に供えるようなことを聞くとかですかね。
みんなお墓参りに行くように買い求められている
お客様がいっぱいいらっしゃって、
あーすごいなーと思ったんですよ。
私はそこまできっちりしてないんで、
お墓参りとかも絶対やるっていうタイプではないんですよね。
だからちょっと感心して見てました。
今日紹介するメニューはですね、
昨日の朝ご飯についてた黒豆味噌プラスきゅうり。
黒豆味噌の方をちょっと紹介したと思ってるんですけども、
これは今年の冬、1月ぐらいに仕込んだ黒豆の味噌なんですよ。
これすごい貴重で、ピタグラファームのピタグラ味噌って言ってもいいぐらいなんですよ。
っていうのはですね、うちで採れた黒豆、
田んぼの黒豆です。
黒豆と、うちの田んぼで採れた
どんとこいっていう品種のうるち米、お米ですね。
あんまいとか言いますけど。
これで麹を作ったやつで作ったんですよ。
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なので味噌の原料は塩、麹、大豆ですね。
うちの麹と豆が、うちから、なんていうんだ。
畑で採れたやつなんですよ。
塩は、確か沖縄の海水園行ったかな?
を使わせていただきます。
ここまでできると、なんかやってるなーって感じしますね。
本当は商品化したいんですけど、なかなかの値段になりそうですし、
そもそも味噌はね、確か味噌を売る許可がいるんですよね。保健所からの。
なかなかそこまで設備が整えれなくて、
今は自家用に回してるだけなんですけども、食べてもらいたい。
夏を一回こすと、味噌っていうのを食べれるようになって、
熟成が、それ以上してはいいんですけども、
とりあえず食べれるっていう形になるんですよね、一旦。
それで、私はね、ちょっと機嫌が悪かったのか、
ぶっきらぼうに食べてしまったんで申し訳ないと思ってたんですけど、
味はすごいおいしかったです。
このきゅうりもうちのやつなんで、
自分ところの畑で採れた野菜とか、豆とかお米とかで、
その食卓が成り立っていってるっていうのが、
成り立っていってるっていうのが、改めてなんか嬉しいですね。
やっぱその、自然栽培のベースとなっているのが、
自給っていうものの考え方なんですよ。
自分たちで食べるものをできるだけ自分たちで作る。
完璧にね、持続までいかなくていいと思うんです。
自給っていう考え方が私たちの生き方とか、
これからの10年に何かヒントを与えてくれてるような気がいたしてます。
今はスーパーに行ったら乾燥麹とかも売ってるんで、
味噌でも自給とか自分で作るっていうことの、
すごいスターターになると思います。
味噌作りっていうのが、手前味噌とかいったりしますけども、
ぜひ味噌作ってみてください。絶対に楽しい。
毎日夕方の18時ぐらいに5分程度の放送をしてますので、
よかったらお付き合いください。
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よろしくお願いします。
では、ごちそうさまでした。
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