00:05
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました農家のごちそうです。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再演。
ぴたごらファームの栽培担当、私古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思ってます。
2023年8月10日、今日は木曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、あのー、ちょっと言うとですね、雨降ってくれーって感じですね。
畑全体がもう、あの、みんなそんなことを走ってますね。
白菜もそうだし、茄子とか、うーん、みんな。
で、そこだけケロっとしてるのがあのモロヘイヤですかね。
全然平気みたいですね、あの子は。
で、今日は、えーと、何を、どのメニューを話そうかと思ってたんですけども、
おととい、一昨日の朝ごはんの副菜としてあった納豆。
メニュー名は聞いてなかったですね。春菊納豆ですね。
これはですね、どういう料理かというと、あのー、何のことはない、市販の納豆あるじゃないですか。
うちは引き割りの納豆が好きで、引き割りの納豆をよく買ってもらってるんですけれども、
それに春菊、生の春菊をみじん切りにして入れていただいて、
それに梅酢かな、かかってると思います。
これはね、私納豆を、あの納豆のケースあるじゃないですか、
あのケースから食べたことしかなかったんですけども、ほぼほぼね、
結婚してから器に盛られた納豆を食べるようになりました。
ねー、違いですけども。
で、生の春菊って皆さん食べられますかね。
春菊って言うと、あのー、納豆の時期にやっぱりいっぱい食べたりしますけども、
大阪では菊なとか言ったりするのかな。
うん、春菊です。
すごい美味しいんですけども、
一回育ててもらったらわかるとは思うんですけども、
大きくなってきて、最初はすごい柔らかいんですよ、新芽が。
で、どんどん切っていって、夏が本番になってきたらどんどん固くなってくるんですね。
なんで、できるだけ切って、新芽のまま、柔らかいままのところを取ると、
生で食べれるんですよ。
それがすごく美味しくて、
で、それをふんだんに納豆にかけれるっていう、
納豆の上にトッピング的にもはや納豆よりも多いっていう、
03:01
そんな春菊納豆を食べれるのは、やっぱり大阪ならではかもしれませんね。
話変わって、納豆、皆さん、混ぜてから食べられるじゃないですか。
私、納豆の味は好きなんですけど、
納豆のネバネバがあんまり好きじゃないんですよ。
ここはもろへやもそうなんですけど、もろへやの味は大好きなんですけど、
ちょっとネバネバ感があんまり好きじゃなくて、
できるだけネバネバ感を出さずに納豆を食べたいっていうのがあるんですよね。
私一人、こんな人いてるんかなって。
だから納豆を混ぜずに食べるんですよ。
こう、パコッパコッとこう。
そんな人見たことありますか?っていうふうなことを、
今日ですね、ちょうど聞いてたポートキャスト、
樋口さんの、我思うゆえに我ありっていうポートキャストで言ってたんですよね。
混ぜんでも食べれるみたいなことを、
ずっとなんか生まれてから、生まれてその物心ついてから、
納豆は混ぜてしか食べたことなかったんですって。
でもある日突然、混ぜずに食べたら食べれた、しかも美味しかった。
混ぜる手間が省けたよねって思ったらしいんですよ。
私はもう地でそれを言ってるような感じで、
混ぜへんほうがネバネバ感が少なくて食べれるっていうのがあって、
ほんま人それぞれですよね。
今日のポイントはですね、
春菊も季節によるんですけども、
生で食べれるんで生で食べてみてください。
そういう、やっぱりその産地とか仕上がりによるんでしょうけどね、
春菊の取れた時期とか収穫した時間とか、
種まいだ時期とかによるんでしょうけども、
食べれることは食べれるんで、どんな時期でも。
一回あの口にしてみてください。
それはそれで火通した方が美味しいなと思われる方もいらっしゃるでしょうし、
うちは納豆の上にそのままみじん切りを乗せて混ぜて食べたりします。
私は混ぜないです。
お嫁さんは混ぜてます。
この番組は毎日夕方の6時あたりに18時ですね。
5分程度の放送してますのでよかったらお付き合いください。
この番組に関する感想やメッセージはツイッターで
ハッシュタグ農家のご馳走に呟いていただけるとチェックできますので
よろしくお願いします。
どしだし感想お待ちしております。
ではご馳走様でした。