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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年5月30日、木曜日の朝になりました。おはようございます。
この初夏から旬になる魚らしいんですけどね、調べてみるとアジですね。
アジはですね、魚へんに酸パイの酸、酸よ、酸化の酸、まいるっていう字ですね、書きますけども。
いろいろなんでその字に落ち着いたかというのが諸説ありますけども、調べてみて面白いなと思ったのが、アジがおいしすぎてまいてしまうっていう。
それで魚へんにまいるでアジ。そもそもアジがおいしいからアジ。そうなの?
今日ご紹介するメニューはですね、アジフライになります。
これはアジを魚屋さんでアジフライ用に開いてもらって買ってきたんですね。
それをですね、お嫁さんが料理してくれました。パン粉と人参葉、あと少量の塩で味付けしてあって。
最近ですね、このアジフライ、この前のアジフライからですね、私の大好物の中で1位に躍り上がりまして、このアジフライがですね。
アジは本当においしいですね。ぺろっといっちゃいました。
シャキシャキ感もそうですし、今回仕入れたというか購入したアジはですね、やっぱ旬なのか、すごく身も厚くて、それでもあの値段というか、手頃な値段です。
お魚はやっぱり安くていっぱい獲れるときが旬なのかなと思ったりしました。
この前作った時と変えようと思ってたのが、パン粉をもうちょっと細かくしようかって考えてたらしいんですよ。それを忘れてたって言って、え?って思って、めっちゃ細かい話じゃないと思ったんですよ。
食感とかその日の通し具合とかで、まだまだ改善の余地があるのかもしれませんね。お嫁さんがすると。
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普段お料理しない私としてはですね、料理の細かいところが実はあるんだなっていうのを最近。
いや、ちょっと考えたら当たり前なんですよ。そこまで考えないっていうことがあって、例えば焼くだけとかありますよね。
焼くだけでもいろいろありますよねっていうような話。油で揚げてっていう、その一つの言葉で済んでしまうような内容もですね。
低温からじっくり火を入れるのか、強火に入れて余熱で火を通すのかとか、料理法も違ったり仕上がりも違ったり、こういうのも鈍感と敏感が関係しているのかもしれないですね。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。