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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年12月19日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
今日ご紹介するメニューは、アズキ餅-試作-になります。
日曜版でも話した福餅なんですけど、この小豆で結構苦戦してて、
硬いまま入れるとちょっと硬かったり、小豆の味がうまく出なかったり、
ちょっと戻すとつくときにホロホロになってしまって、豆の形が残らないというので、
ちょっと二人で苦戦してますけれども、それが試作品の話ですね。
でも崩れちゃって練り込んだみたいになってるんで、アズキの風味はちょっとするんですよね。
なのでこれでいくか、私の案としては半々がちょっといいんじゃないかなと思ってるんですけども、
どうやったらその小豆の見た目はそこまでこだわらなくてもいいかもしれないですけど、
うまいことこの味というか風味がつくようになるかなというので、食べてみてるっていう、
今日はそういう写真ですね。
ピタゴラファームの昨日の栽培は、ほしがきの第5弾目をパック詰めしました。
これでほしがき、今シーズンは一応終わりの予定ですけどね。
一番最後のがやっぱり寒いからか、寒い風に当たってるからか、一番なんかいい気がすったけど、どうなんでしょう。
ほしがきの品質ってどこで決まるんですかね。
柔らかいのがお好きな方もいらっしゃれば、固いのが好きな方もいらっしゃる。
ちょっと寒くなってきたりしたら粉もふいてくるじゃないですか、白い粉をね。
ああいうのになっている方が好きな方もいらっしゃるし、なんじゃろうなみたいな、そんな感じでございます。
今日はちょっと録音環境が荒れて、島根県の大田市の湯の津に来ております。
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古いお家でいい感じの朝を過ごしております。
では今日も頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
