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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年1月24日、水曜日の朝になりました。おはようございます。
いやー、冷えてますね。ちょっと寝坊気味ですけども。
僕いつもはですね、久しぶりに除雪車とか雪かきを皆さんがしてますね、朝から。
ご苦労様です。そんな中、スタッドレスを履いてますので、私の車は快適に過ごせてますね。
雪かきさえしてあったら、どこでも行けそうな感じですけども。
雪国ですね。
今日ご紹介するメニューはですね、カレー鍋になります。
これは昨日、お嫁さんがカレー味がいい、塩味がいいというリクエストを聞いてくださいまして、私がカレーを選んだという感じですね。
入っている具はですね、白菜、株、じゃがいも、人参、たあさい、生姜、豚すじ、豆腐、カレー粉。
いろいろ言いましたけども、オールスターですよね、本当に。
豆腐も入って、お肉も入って、贅沢なお鍋をいただきました。
あとですね、たあさいとかね、この冬、重宝する野菜ですよね。
あとね、じゃがいもの、親芋、ちょっと想像していただきたいんですけど、じゃがいもを土に植えておくと、そこから芽が出るじゃないですか。
そこで、土の中に新しいじゃがいもができるんですね、新じゃがいもが。
元になった種芋があるじゃないですか、親芋とか言ったりしますけど、それも食べれるんですよ。
ただでもね、これが、食べたことある方はわかると思うんですけども、鍋とかに入れると、ん?なんじゃ?って感じなんですよ。
どちらかというとね、大根みたいな食感になってて、ふんがふんがしてるんですよ。
一度食べても、なかなかそりゃ売ってないもんね。
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自分で育てるしかないから、この親芋を、じゃがいものを親芋を食べるっていう。
親芋を食べるっていうと、里芋とかも親芋を食べれますよね。
しょうがとかも食べれるんじゃない?どうだろう、しょうがは味が変わるのかな?
昨日のピタゴラファームはですね、家の中で豆の調整をしておりました。
お餅つきと豆。やっぱりね、冬は外もなかなか出てもやることないんで、雪が積もってたりして。
それで、この前もお伝えしたかとは思いますけども、冬はこういう感じで進めていきたいと思ってます。
あと、今日はふるさと納税の話を聞きに行ったりしますね。
ふるさと納税の返礼品として、私たちのお野菜を使ってもらえないかなと思って、そんな話を聞きに行きたいと思ってます。
では、今日も頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。