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  2. 春の具沢山みそ汁
2024-03-15 03:51

春の具沢山みそ汁

かぶ菜、大根、かぶおろし、カボチャ、ニンニク、生姜、人参、煮干し、、、
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、徳泉に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年3月15日、金曜日の朝になりました。おはようございます。
あの、その時には気づかないけど、後になって気づくようなことってありますよね。
お味噌汁なんかはですね、私ほぼほぼ毎日食べてたんです。
その、ずっとね、ある日突然、あ、お味噌汁っておいしいんだっていうことに気づいたり。
いや、そのおいしいお味噌汁を飲んだからというよりは、いきなり自分が気づくみたいなことってあるんだなと思いながら。
今日ご紹介するメニューはですね、春の具沢山みそ汁になります。
かぶな、大根、かぶおろし。かぶおろし珍しいですね。
かぼちゃ、にんにく、しょうが、にんじん、にぼし、だしですかね。
あとはお味噌汁などのお味噌が入っていると思います。
お味噌汁に入れるかぼちゃとしてはね、まずかぼちゃの話をしないといけないんですよね。
かぼちゃは、まあそうですね、秋ごろに収穫になりますよね。
それから、うまく保存したら今まで全然食べれるんです。
当時かぼちゃとか言ったりしますけどね、今3月ですけど全然食べれてるんで。
この冬の保存食になっているみたいですけども、置いて水熟って言いますけど、どんどん甘くなってくるっていう現象があるんですけど、
栽培方法なのか、結構個体差があってね、かぼちゃに。
このかぼちゃはほとんど甘くないんですよね。
それがでもなんか、お味噌汁の他の大根とかの旨味とかと合いまって、すごくちょうどいい調和具合なんですよ、調和してるというか。
やっぱりだからね、単体で味わうとか全体で味わうとか、季節で味わうとか、
もっと言ったら自分の人生の中でどういう風に味わうかって、お味噌汁一杯でも意味が違ってくるのか、なんてことを思っちゃいました。
でも同じ失敗を繰り返すって言ってて、すごい否定的なものの言い方をされることが多かったです、今まで生きてくる中で。
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私の経験としてはやっぱり3回目か4回目なんですよ、ひらめくのが。
なので、何度も同じことをして全然進んでないような、一見そういう風に見える時でもですね、許容するような、そういう社会だといいな、自分がそういう立場に立てたらいいなと思った、そんな話でした。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
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