00:01

一問一答の深掘りなんですけど、まだする?
まだ聞きたいことありますか?

えー、聞きたいこと?聞きたいことね。

じゃあ、もうちょっと聞いていいよ。
じゃあ、タイトルコールお願いしましょうかね。
はーい。
がんばって。

はい。
休日ピンクレディ、この番組は、クイーンCCLを主催する宇宙人みたいな2人が、休日気分でお届けする楽しい雑談番組です。
ディバインな皆さん、ごきげんよう。塾長おびなたちなみです。

参謀木村さとこです。

言えた。
言えた。

素晴らしい。

言えたよ。

もうさ、分かる?私、息を止めて見守ってるのよ、いつも。
息をしたり、ここにある飲み物を飲んだりするゆとりはなくて、聞き入って集中して見守ってるの。よかった。

ありがとう。やっと言えたよ。

この私のドSな感じが皆さんにも伝わればいいなと思います。

ドSだと気づかないっていうところも伝わるかと思います。

いやー、言えちゃったな、ついに。意外と早かったな。

意外と早かった。よかった。
これ、どこでまた噛み噛み事件が発生するかも逆に面白くなるよね。

でも外食派、自炊派ってさ、

これは言葉が悪いよね。

言葉が悪いやろ。

言葉が悪い。自炊派ってさ、外食派、自炊派って言われたらさ、なんかなんも作らへん人みたいな感じにさ、
まあ、極力作りたくないけどな。

私、独身時代さ、日曜日以外、昼も夜も外食だったからさ、300日ぐらい外食なんだよね。
でもなんでか、外食が嫌いな人と籍を入れてしまったから、1ヶ月に1回も外食ないもんね。

家族では。
家族ではね。

私と子供だけとか、私だけの外食はいっぱいあるんですけど、
家族揃う外食は2、3ヶ月に1回しかない。

まあ、うちも今のナオさんナオマサさん。
うちのナオマサさんは、基本料理をめちゃくちゃできる人やから、
もともと料理、和食の旅館の厨房にいた人やから、めっちゃできるから、向こうに行ったら。ま、離れて暮らしてて、私たちは。
私と子供たちは姫路。
彼はもともと自分が建てた家があって、静岡でお母さんたちの生活をフォローしながら暮らしてて、
03:07

食事は全部ナオマサさんが作るのね。
だから私が向こうに行っても、基本ナオマサさんが作るし、ナオマサさんがこっちに来ても、ナオマサさんが作る。
だから私は作らないっていう。

料理を食べさせたことはあるの?
食べさせたことはあるの?
…。どこ見てるの?

ないかもしれん。あれ?一度もないかもしれんぞ。

ほんと?

一度もないかもしれん。
ないと思う、多分な。これ絶対聞くと思うけど。
ないと思う。

なんかさ、女子高生とか大学生ぐらいが読むような雑誌に、彼氏の胃袋をつかもう!みたいな。
男の子が好きな食べ物、肉じゃが、ハンバーグとか出てくるのに、胃袋はつかんでないんですね。

胃袋は全くつかんでない。だって、多分一度も食べさせたことない。

どこをつかんだのか、これはナオさんに聞かないとわからないですね。

わからん。多分ね。
多分この不思議すぎる面白い人やと思うよ。

なるほどね。

よく言われるのは、こんなに面白い人に出会ったことがないって。

最高の褒め言葉だね。

毎日こんなに笑わせてくれる人に出会ったことないっていうのは言われてる。

ちょっと冒頭で出てきた、いろんな事情とか背景があって、2人が一緒に住んでないっていうところで、
私なんかいつも物申してる感じがして申し訳ないんですけど、
私さ、2人が、それぞれ2人のことはチャンネルとか放送とかいろんなので、
2人のことをそれぞれ知ってたけど、2人が一緒にいるのは知らないから、わからないから、
ある日突然、え?結婚しました。
でその、ちょっとさ、いつもと格好が違うからさ、
パッと見たとき最初相手が誰かわからなくて、
でも後から、あれ私この人の動画か配信かなんか見たことある人だってなって。
ギターの人やん!!みたいに私はよ。ギターを持ってるアイコンの印象が強いから。
ギターの人やんってなったけど、私は当然びっくりしたけど嬉しかったから、
私が何したか覚えてますか?

覚えてるよ、ちゃんとあるよ。
あるよ。

LINEギフトのいいところって、本名を知らなくても電話番号を知らなくても住所を知らなくても、
プレゼントが贈れるっていうところがすごくいいところなんだけど、
とりあえず私はなんか幸せそうな写真を見たから、贈りましたよね。
06:06

うん。

でもさ、まさか一緒に住んでないって思ってないわけよ。

うんうんうん。

あれは二人で使ったの?

二人ではまだ使ってないかもしれない。

私がわざとテーブルを叩いた音を残しておきますね、この収録にね。

わかりました。次ナオマサさんが来た時にそちらによそっていただきます。

いや、実はこの間なおさんとお話ししてる時に、大切に使わせていただきますねって言われて、
まだ使ってないかもしれないと思ったんだよね。

ね。
そう、だから二人で使おうと思ったから、私個人的にも使ってないの。
二人用と思ってるから。

うん

だからナオマサさんが次来られた時に、姫路にね。来月もしかしたら、来月あたり来るかもしれないから。
来た時にナオマサさんに作っていただいたご飯をよそっていただこうかなと思います。

そう。
あれ。あれからもう、どれくらい経ちますか?

あれからね、まる2年が経って、衝撃やったもんね。私も結婚すると思ってなかったし。

いや、私はもっとびっくりしましたけど。

絶対結婚しませんって言ってたもんね。

そうよね。
やっぱ、プレゼントってあげがいがないね、ほんと。

いやいやいや、私にとっては使ってなくても、私にとって大事なものとして目につくところにあるんで。

あ、ほんと?

いつも目につくところに、たまに使う、あんまり高級なグラスとかって普段あんま使わへんからさ、
飾り的に置いたりとかするやん。そういう感じで置いてる。

あ、ほんと?
なんかその、会う人に黙って贈り物をしようと思ったら、いきなり持ってって渡せばいいけどさ、
距離がある人に贈り物をしようと思ったら、住所を知ってたら勝手に送れるけど、
住所を知らない人には、今まではどうにか住所を聞き出すっていうすごい高いハードルがあってさ、
サプライズしづらいと昔から思ってたけど、
LINEギフトができてさ、住所を知らない人に物が送れるようになったから、
私は割と良いサービス、今世の中の良いサービスだなと思って贈ったよね。
09:06

もう2年経つんですね。おめでとうございます。

ありがとうございます。そう、2年経つのよ。早いよね。もう丸2年が経って、
4月に結婚式したから、式をしてからもう2年が経ってますね。

早い。あれから2年経つよね。

早いよね。まさかね、ほんま私が再婚するなんて思いもしなかったから。

だってちょっと、ほんとちょっと前に、子供もね、まだまだ頑張って子育てしなきゃいけないし、
結婚とかはないって、ちょっと前に聞いたばっかり。

そう、だってその当時の私のアカウント名は、
なるさん、彼氏作りません宣言って言った名前だった。

まあ、あの、懐かしいね。

ね、懐かしいね。

まあなんか、そんな、なんで、何がどうなって、なんか人ってね、いろんなきっかけで、
いろんなことがあるって、なんか人生のなんか転機になるようなきっかけみたいな話も、
なんかどっかでできるというね。

人生の天気ってさ、振り返ったらさ、何回かあるよね、やっぱり。

うん、あるね。

このタイミング、このタイミング、こんなタイミングみたいな。
あの時があって1回とかじゃなくて。

うんうん、何回か来るよね。

何回か来るよね、やっぱりね。
まあでも結婚は大きな転機やったよね、ありがたい。
ほんまに感謝。
ナオさんとの出会いが、私にとっては天気やったかな、どっちかって言ったら。

ごめん、なおさんともタイプ違うでしょ?
似たまま。
結婚とかと違うよね。

正反対だね。

正反対だよね。
うん。
私とも、私たち2人も違うところいっぱいあるけど、
なおさんと私が近いかって言うと、私となおさんも全然違うから。

なんかさ、ちょうど三角形で上手い子と違うところって感じよね。
そうなんだよ。
正三角形よね。
そう。

誰も違う、みんな違うよねと思って。
そうね。似たところがある。

なんかよくさ、似たものブーブーとか言ってよく言うやん。

だんだん似てくるとかも言うやん。

言うやん。
その予測が高いんだよな。

いつどうなったらそう呼ばれるようになるのかなと思うけどね。
そう。

でもさ、そういう子全然違うがいいって言うのも思うよね。
12:04

私は思う。

そう、私もそう思う。

同じ要素いらない。

同じ要素あったって向上性が少ない。
伸びしろがさ、でことぼこやからさ、
ここはじゃあ私がこの、ここはこっちみたいな。

そうね、でも若い時はしんどかった。
自分にないものを求めるとか、自分と全然違うものを求めすぎて、
極端にそこが地雷なんですかっていう地雷もわからない。
相手の言ってることが全くわからないぐらい全然違う人を求めすぎて、
理解したり合わせたり、なんかそれがすごい大変な人と付き合いしてることもあって、
もっと似た感じの人と付き合うと、なんかもっと楽なんだろうなって思いながら、
いつも苦労する方を選んでいたような気がする。

なんか私の場合はこう、そういう人を選んでたっていうより、
どんな人でも合わへんところってあるよね。
その合わへんところを何とかしようと思ってるっていうのが昔だった。
今は合わないとこは合わないでいいよねっていう考え方が、
もう私の考え方としてストーンってあるから、いいんじゃないって。
私は私、あなたはあなた。
あなたのいいところは素晴らしい。
私のいいところは私で素晴らしい。
はい、それでオッケーみたいな感じになったから全然苦労する。

私、若い時はさ、私はこれを真っ白だと思うのに、
あの人オフホワイトっていうなーみたいな。
そっかーって、これはちょっとベージュが入ったオフホワイトに見えるんだなーみたいな。
微妙に違うところをどうにか理解しようとしたり、
なんか足並みを揃えようとして、頑張ってたんだよね。
そう、もう違う人が好きなの。
もうびっくりするぐらいなんだこの人はぐらいの、
違う、自分が持ってない要素を持っている人がすごい惹かれるんだけど、
理解したり、足並みを揃えるのがすごく大変で、すごい頑張ってたね。
へー、なるほどね。
ちなみにですね、それを経て、相手の血液型も知らないぐらいの人と結婚するんですよ、私。
おおー。
そう、もう合わせるってことゼロです。
一番最初、私は頑張るってことに疲れたので、二度と頑張りません。
15:02

それでもよかったらどうぞって。

はいはいはい。

なるほどねー。
絶対もう疲れたので、頑張りません。
合わせません。
とんでもない宣言をしたなと思うけど、そんな感じです。

でも、結局無理が出るやん。
合わせようとして、無理してたら。
で、うだうだ、なんか旦那のブチやったりとかさ、最悪離婚みたいなことになるんやったら、
私はもうありのままで、全部自分と合わへんなって思うところは合わへんねんな、はい終わりみたいな。
こっちの方がよほど平和でいいかなみたいな。
私、子供に対してもそういう考え方やから、基本的に何かをしてあげようとかじゃなくて、
なんかこういうふうに、私の影響をこういうふうに与えたりとかもなくて、
彼らがそれぞれに成長していくんだな、はい、みたいな。
だから、例えば前に誰かに、何さんに結ばれたかな、
大したことないというか、そんな良くない人をもし連れてきたらどう思う?
例えば彼女とか彼氏とか。
で、したときは何て思うの?みたいなことを聞かれたときに、
いや、それに似合う本人だったっていうだけよね、みたいな。
だから、それはそれで成長過程でいいんじゃない?苦労したらいいんじゃない?そこで。
で、ステップアップしたらいいんじゃない?みたいな。

いやだとか、許せないとか、認められない、認めたくないとか、そういうのじゃないってことよね。
ないね。

ただ、私が子供らに言ってんのは、きちっと挨拶ができない人は、別に付き合ってくれても構えへんけど、
家にはいれるなとは言う。私のテリトリーには入れてくれる。
うん。仕事の邪魔や。
そうね。

だから、よく話をする夫婦でしょ?
めちゃくちゃね。

どっちかっていうと、なおさんがいろんなことを教えてくれるって感じかな。
私の方がよく喋るっていうことは比較的少ないかな。
うちみたいな夫婦も変わってると思うよ。
変わってると思うよ。

いやでも、どうしたろう?
結構仲良くいろいろ喋る家庭よ。

うん、仲いいよ。

多いんじゃない?私ね、ここ10日ぐらいまともに喋ってないよ。
忙しかったから。

まあね、そういう時もあるよね。

今日も遅くなります。ご飯は作ってます。帰ってから食べるので、私のご飯は取っておいてください。
私のご飯も炊いておいてねって言う。
18:02

ああ、なるほどね。

そういうのをLINE送ったら、ウォッチの提携文で了解ってのを送るだけなんですけど。

うちがあれや、っていうのは、一緒に暮らしてないっていうのはあれやかなとは思う。

そうね。

だから結構夫婦は、

聞いてなかったから、どっちが引っ越すんだろうって感じよね。

だから、よく言われたのは、やっぱり私の周りに言われたのは子どもが多い。
再婚っていうケースで、子どもがいない人と結婚しましたって言ったら、
大体奥さんの方に旦那さんが来るっていうケースが大半やから、
まあ、多いよね。そういうケースしか私は聞いたことがないね。
私の周りで再婚した人たちはみんなそうだったから、
なおさんはいつ来るの?っていう質問やった。

いや、来ないよみたいな。

いや、来ないよみたいな。え、来ないの?みたいな。

そうね。

そういう感じやった。だからすごい、それはめちゃくちゃ言われた。
まあ、いろいろね、あるからって仕事のこともあるし、

なんか私たちはそれでいいと思ってるよみたいな感じで言うと、

そうなんよみたいな、なんかちょっと残念そうな感じがした。

いやいや、でもまあみんな自分の普通こうするよねっていうのに
当てはめようとしてしまうってことで、悪気なくね。

だから一般論的には、こんだけ子どもがおって多い、
結婚した時はまだ4人とも学生やったし、
でなったらこっちが動くは無理ですよねって。
基本不可能やんか。全員に選考させるって無理だから。
じゃあ相手が来るよねっていうのが一般論っていう。

なるほどね。

まあ確かにそういうもんよねみたいな。
でも別にまあ、これはこれでいい形かなと思う。

いいと思うけどね。

私も思う、だからお互いの仕事の都合とかいろんな都合で、
お互いが行き来していればいいんじゃないって思うし、
ずっと一緒におらなあかんっていうのも違うと思うから、
結構育ても同じだと思うよな。
ずっと専業主婦でおったら子どもがいいように育つかっていうと違うやんか。
仕事をしてるからこそ与えれる影響とかも絶対にあるし。
これ夫婦も同じよね。

私、結婚するってなった時に、
夫婦別姓でもいいですかとか、週末コンでもいいですかとか、
勉強コンでお願いできますかとか言って、
彼は私がそういうことを言う人って思ってたのか、
本当は心の中ではめっちゃびっくりしたけど顔に出さなかったのかわからないけど、
21:01

俺はいいけど、俺の家族はそんなにやっぱり柔らかくないよって言ったんだよね。
私の家族は、やっぱりさとこ言ってしまったかぐらいの感じで、
誰も驚かなかったけど、
一応言ってみたけど向こうの両親がダメかもって言ってた。
それはそうやろみたいな話になって、
なんで言ったそれみたいな。
言われたね。

私、一番最初結婚した時、私も同じこと言った。
夫婦別姓でいいって。
なんで一緒の性にしないといけないのか理解できないみたいな。
って思ってた。
子供ができての結婚やったけど、
私もそうじゃん。
相手の性を名乗るっていうことに対して、
なんでそんなことせなあかんのっていう感覚やった。

そうなんだよね。
でも、きっとお嫁さんになりたいとか、
相手の人の苗字になりたいっていうのを憧れてるような女性も、
世の中たくさんいると思う。

いいと思う。
だって私の幼少期の夢はさ、
私ら専業主婦やんか。

そうだったね。

その口が言うよみたいな。

いやー、そのさ、
たぶん未だにあんまり、
戸籍を合わせるメリットみたいなのは、
私あんまり分かってなくて。
ただ、子供にとって、
手続きが大変とか、
子供にとってはデメリットとか、
いろいろあるのかもなーって最終的には思ったから、
分からないんだよ。見えないことがたくさんありすぎて、
当初分からなかったけど、
私がよく分からないけど、そうすることで、
生まれてくる子供にとって、
ちょっとこの子だけは特殊でこうなんだよね、みたいな。
生まれるところから始まるよりかは、
変わってるっていうのは耳にたこだから、
普通の子になってほしいと思ってたからさ。
スタートラインで、
ここのお父さんとお母さん、戸籍がバラバラで一緒に住んでませんとか、
そんな状態よりも最終的には普通、
本当に普通の子に育ってほしいなら、
世の中の普通に順次るほうがいいんじゃないのかなって、
思ったから、
私の意見を引き込めたんだよね。

再婚したときはそういうのは特になくて、
やっぱりそこに関係したのは、
たぶんうちの母の介護と母を見取る、
その後の、
24:03

相続とか、遺産整理とか、

そういうのを経験した後やったから、

めっちゃ大変やったんよ。
うちも実家、

戸籍は、

戸籍は大阪に置いたままやったな。
住所を姫路に連れてきておった。
じゃないと、姫路で介助が受けられへんから、

姫路に連れてきてたんやけど、

戸籍大阪やからさ、
いろんな書類を大阪に取って何をせなあかん。

そういうのもいろいろあって、

これはややこしいぞ、みたいな。

っていうのが一番最初、

出会う前からのベース。
今のなおさんに出会う前からのベースとして、
それがあって、
で、結婚ってなったときに、
一番最初、結婚したときは、
別姓がいいなとか、
なんでわざわざ相手の姓を名乗らなあかんの?
とかって思ったけど、
子供がいてる状態での結婚か。
で、確かに子供は、
姓を選べたわけよ、年齢的に。
ああ、そうね。
そうそう、もともと私の旧姓にするのか、
なおさんの姓にするのかを選ぶってなったときに、
選べる年齢の子供たちに対しては、
どっちでもいいよって言うからな。
うんうん。
どっち、本人たちが決めたらいい。
なるべく就職するってなったときは、
姓が決まってないとかややこしいから、
どっちかにして後から変えるとかなったら、
就職したときに、就職先で姓が変わるっていうのは、
ちょっとやっぱややこしいからって。
で、どっちがいいって言ったら、
最初は旧姓がいいって言ってた。

そうなんとか。

でも、なおさんに出会って、
コミュニケーションを取って、
同じ家族やから、同じ姓になりたいって言って、
本人がなおさんの姓を選んだっていうのもあって。

へー。

だから血のつながりのない家族やから、
やっぱりこういう戸籍になるだけでも一緒にっていうのが、
私の中では大きくなったかな。
だから最初のときの結婚は、
どちらかっていうと自分目線の考え方の方が強かったし、

でも子供を育てて、

ほぼ子育て終わりますぐらいの時期ではあっても、
やっぱりまだ子供がいる状態で結婚するって、
子供たちに証人があって初めて成り立つやんか。
2人だけの問題ではない。
結婚っていうもの。

そうね。

で、なったときにやっぱりこの形っていうものを整えるのも、
やっぱ大事かなと思った。

なるほどね。
ちなみに私の木村は旧姓なので、
27:01

戸籍は違うんですけど、
今の戸籍の名前で道端で私を、
道の反対側からほにゃららさんって呼んでも、
100%私は振り向きませんからよろしくお願いします。

じゃあ仕事では木村をずっと続けてるってこと?

うん。Facebookもあれだから、
勝手に名字をFacebook上で変えたって思い込んでた人たちが、
ある日あれ?あいつの名字木村にFacebook戻ってるじゃんって思う人たちがいて、

おーなるほどね。

木村離婚したの?みたいなLINEの話。
いや、私Facebookずっと名前はこのままですって。

でもさ、仕事ずっとやってきた人ってそういう人多くない?

うん。だから本当に戸籍だけです。
あと、学校とか幼稚園とかに電話するときだけしか、
私は正しい名字を名乗ることがないです。
はいはいはい。

仕事中に、
結構それ多い気がする。

本名で電話に出た瞬間、
あ、子供関係の電話だってそこにいる人たちが全員わかる。

それ以外はFacebookに出るから。
うん。はいはいはい。

また子供の件で電話かかってきてるよ、みたいな。

えー、そんなんやね。
急性の方に全く執着がなくなって。

でもさ、1回分の結婚が終わるっていうときもさ、
幼児って選べるんじゃないの?
選べるよ。
続けるか、やめるかみたいな。できるんやろ?

うちはもうほんまいろいろあって、周りから散々別れろって言われての離婚やったから、
離婚が成立した時点で急性に戻した。

うんうんうん。

だから、私の生まれた時の性に戻したって感じ。

うんうん。

あれでもなんかな、知り合いがさ、おっててっきり急性でいてると思ったら、
実は、2人目に結婚した人の性をそのままにしてたら、
3人目の人と結婚した時に離婚するってなった時に、
一番昔の性に戻せなくなって、

で、

2人目の旦那さんの性を習ってるっていう子がおったよ。

あ、えー、そんな仕組みなの?

そうそう、性2個前までしか残されへんかった。
一旦自分の急性に戻しといたら、
いいことか?
1個前に戻、1個前というか、自分の別れた時に自分の急性に戻せるタイミングだから、
1回目の離婚で自分の急性に戻しといたら戻せるね。
だけどこれをこのままいきました。
30:02

2人目の旦那さんと離婚しました。
で、その時に、

その時に、

どの時かな?3回目かな?ちょっとどっちか分かれへんけど、
とりあえず、1回前か2回前か、その期限があって戻せる期限が。
だから、そこを超えると、
えー、嫌だ嫌だ、別れた夫のせいかな?
嫌だ嫌だ、ほんと。
そうそう、だからちゃんと戻すとかはややこしいです。

子供がさ、小学校の途中とかだとさ、
子供が今の苗字のままがいいってなってさ、
とりあえずその、
離婚にはなったけど、その苗字になるっていう人もいるよ、知り合いに。
いるいるいる。
でもその後、結婚してまた離婚してっていう時には、
3つ前の自分の本名に戻れなくなる可能性があるってこと?

そういうこと、そういうこと。
わー、ご安心。よかった気持ち。
私もそれ超好きやって。
マジか、みたいな。
だから、そんな人に救世なんやと思っとって、
離婚した時に変われへんから、
旦那さんのせいで行くんやねって言ったら、
いや、戻られへんねんって言われたから、
え?ってなって聞いた。
なるほど。

そうだったのか、みたいな。
ジェクチョー、ちょっと時間が長くなったので、
今日はこの結婚話で一回終わりましょうか。

そうですね。
深掘り。
不思議な宇宙人みたいな2人の結婚に関するトークでしたね。
では、ありがとうございます、皆さんご視聴。
では、休日ピンクレディー、宇宙人みたいな2人が
休日気分でお届けした楽しい雑談番組、
今日の放送はいかがでしたか。
また次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。

バイバイ。
噛んだよ。
最後に噛んだ。
難しいんだもん。