2024-04-19 28:42

周波数

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今回のテーマは「周波数」についてです。
キーワードではピンと来ませんが、私たちの日常に欠かせないのが「周波数」です。その内容と理由をわかりやすく深堀りしていきます。
【本日のBGM】
Swinging~恋する4ビート~
/アルバム「カフェスタイルアコースティックギターミュージック」から。
https://linkco.re/nRpGm8an
【オビナタナオマサのギター講座やBGMのYouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCHC3wGordoylx1gUJbkkMRw
【出演】
オビナタナオマサ(https://x.com/blues_boycom
飴(あめ)(https://x.com/ame_3105
【アルバム視聴やチャートイン状況】
https://www.tunecore.co.jp/artists?id=143525
【お便りお問い合わせ】
https://x.com/_picardy3rd

サマリー

今回のエピソードでは、周波数について話し合います。なおさんとアメさんは、周波数の身近さや日常生活での影響について考えています。声や周波数についての話題が続いており、人の声に対する感じ方や好みについて考えています。声や周波数をテーマとした話の続きは次回にお楽しみに。

周波数の身近さ
スピーカー 2
なおさん、こんにちは。
スピーカー 1
飴(あめさん、こんにちは。
スピーカー 2
前回、チューニングの話だったんですけど、きっとなおさん、話したい内容が、私のせいであんまりしゃべれなかったですよね。大丈夫ですか?
スピーカー 1
そんなこともないですけど、そういう流れからちょっとね、今回はいろいろ考えているテーマ、今回次回と一連の流れでね、お話しできればなというふうに思い立ったので、今回そのテーマでいこうかなって思ってました。
スピーカー 2
ありがとうございます。収録した後、なおさんがちょっと編集したり、本日のBGMを出した完成形を送ってくださるじゃないですか。
それを聞いたらね、やっぱりちょっと440と442についてしゃべりすぎたなと思って、私、反省しました。
スピーカー 1
この辺の話ね、ご存じない方も多いと思いますし、あそこから入ったことで、実はその周波数というのは僕らの生活の中ですごく身近なものなんだっていう入り口をね、作ることができたので良かったかなというふうに逆に思っています。
スピーカー 2
本当ですか。じゃあちょっと先週反省した私を褒めてあげられそうですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
では、今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
この番組は、作曲家、尾田直雅氏と、私、アメが音や音楽をテーマにおしゃべりするポッドキャスト番組です。
では、なおさん、今日のテーマなんですけど。
スピーカー 1
はい、冒頭でも少しお話ししましたけど、440と442の話を前回しました。今回つまり、周波数についてお話ししていきたいと思います。
あまり身近に感じないかもしれないんですけど、実は僕らの生活の中で周波数ってなくてはならない。あって当たり前のことなので、その辺についてね、いかに身近なものなのかということについてお話ししていきたいなというふうに思っております。
スピーカー 2
わかりました。ちょっとなんか、私が分かるのはあくまでも440と442だけなんですけど、大丈夫ですかね。
スピーカー 1
はい、大丈夫だと思います。
スピーカー 2
では、本日もスタートです。
本題に入る前に、本日のBGMのご紹介です。
スピーカー 1
はい、本日のBGMはスインギング、サブタイトルで恋する4ビートという、文字通り4ビートのね、ジャズっぽいというわけではないんですけども、ちょっと乗りやすいファーストアルバムに収められている楽曲になります。
こちらの方もね、音楽配信の方で再生数が伸びている楽曲ですので、機会があったらよろしくお願いいたします。
また、いつも通り、楽曲の詳細は番組の概要欄に掲載されていますので、ご覧ください。
スピーカー 2
はい、なんか、YouTubeとか、私、naoさんのYouTubeの分をちょっとお手伝いしたいなと思って、最近実は改めていろいろいろいろ流してたりするんですけど、
皆さんもね、なんかこれをきっかけに、いろいろ聴いてくださる方とか増えていくと本当にいいなって心から思ってますので、引き続きよろしくお願いいたします。
今日のテーマ、周波数。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あんまり、生きてる時に周波数って1年間に1回も会話に出てこない人もいそうですけど。
スピーカー 1
そうですね。で、意外とね、周波数って、そのキーワード自体はあんまり使うことはないと思うんですけど、例えば、この僕ら今話し合ってますよね。
この声、音っていうのは空気の振動、1秒間に波を打つんですけども、その振動がね。その1往復1秒間でありしたら1HzっていうふうなHzで換算されるんですよね。
音楽制作とデジタルの利点
スピーカー 1
で、音もそうですし、あと、電源周波数。これ小学校の時に皆さんやったと思うんですけど、静岡県の富士川、その北の方ですと新潟県の糸井川を境に東の方が50Hz、西の方が60Hz。沖縄も60Hzになるんですけども。
家電製品が50、60、両方対応っていうものは使えるけども、そうじゃないものは部品を交換したりとか、その商品を交換しないと家電製品が使えないですよって話ね。もしかしたら社会科科なんかで小学校の時やったと思うんですけど。
そういった電源の周波数ですとか、音の周波数。また皆さんね、そのポッドキャストなんか、一気に話しちゃいますけど、お聞き下さっている皆さん、ラジオもよく聞くと思うんですけども、AMでもFMでも何百何十Hzとかって、Hzで合わせますよね。チューニングしますよね。
スピーカー 2
そう、そう。番組を紹介する時に、ここにチャンネル合わせてね、みたいなので出てきますね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ほんとリアルタイムっていうか、まさに今年の2月から順次AMっていうものが廃止されるんですよね。だからその周波数の話をするにはちょうどいいかなと思って。
廃止になるんですね。
なるそうなんですよ。一気に廃止というより、徐々にっていう今アナウンスではそういうふうに情報としては出てるんですよね。
スピーカー 2
そもそもちょっとAMとFMがなぜこう分かれて広がっていったかみたいな歴史を分かってないけど、ラジオって2つあるっていうのだけは知ってるぐらいですけど、そうなんですね。
スピーカー 1
詳しくはそういうことを掲載されているサイトがあるんで、もし興味のある方はネットで検索してみると分かるんですけども、じゃあなぜAMが廃止されてFM一方になるかっていうと、FMの方がAMラジオより周波数の範囲が広いんですよね。
下の方はそのAMの方なんかだとその100Hzから、FMの方から50Hzから、低音域の方ではそんなに差はないんですけども、高音域の方になるとAMの方はその7.5kHz、FMの方はその倍の15kHzの範囲まで音を拾えるんですよね。
おそらくそういった有用性というかそのキャパシティの広さからFMが採用されるようになったんじゃないか、これは私の推測なんで、諸説あると思うんですけども、そういうことになったんじゃないかな。
ちなみにその人間が聞こえるってされてるその周波数っていうのは20Hzから2万Hzまでっていう風に言われてます。
で、その中でもね、これいつかは話しようと思ってるんですけど、日本語の話されるその低音域から高音域のその周波数と英語の周波数っていうのはまたそれもね幅が大きく異なるんですよ。
これまたいつかの回で話すと長くなるんでお話したいと思いますけども、音のね、仕事もしくは音の勉強をしてる人はこんなにその周波数っていうのは生活に密着したものなんだっていうのがね、分かってきてね、興味がどんどん広がっていくと思います。
ちょっとダダッと話しちゃいましたけども。
スピーカー 2
言語の周波数の違いっていうのがあるって言われると、私は全然知らなかったけど、それも一つその外国語を勉強するときに日本人がネックになる要素なのかなってちょっと今聞きながら思いましたね。
スピーカー 1
ズバリそうなんです。
スピーカー 2
やっぱり?そうなんだ。
そうなんです。
なんか日本語と近い言語がないなって私国文学出てるからなおさら思うんですけど、日本語と近い言葉が世界中にあんまりないから、だからこそ日本語は文法とかねその考え方が文法から根付いてしまって日本人は結論を最後に言うような文化になっちゃってますけど、
そもそも似たイントネーションとか、遠くから聞いたら似てるみたいなのがあんまりないですよね、海外の人が。
スピーカー 1
ないですね。あんまり聞いたことないですよね、そういう話もね。
スピーカー 2
だからドイツ語、やっぱりヨーロッパのあたりって理屈好きなのもあって、よく聞いたらこれはイタリア語を言ってるなとか、ドイツ語らしい特徴だなみたいなのは聞いてたらわかるけど、やっぱり一塊で言うとヨーロッパの方の言葉だなって感じもするから、
いろんな意味で日本は独特で、ガラカボスっていろんなものを言われちゃうけど、やっぱり海の向こうのことを知るっていうので言うと日本人はかなり努力が必要なのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。またその逆もしかりですけどね、世界で言うと日本というのは文化から何からすごく不思議な国だって思われてるみたいですけども。
スピーカー 2
いや、そうですよね。だから海外の方で日本語がすごく上手な方っていうのは本当に頭が下がるなと思って。
日本の文化を好きになって、アニメとかいろんなものから日本語を覚えていってくれて、インタビューで答えてる人とかがすごい流暢な日本語を喋ってくれてると、本当上手だなって。
逆にね、ハリウッド映画でもなんぼでも日本に入ってきてるのに、カタカナ表記も英語表記もあふれてるのに日本人は、やっぱり全体的で言うと苦手ですよね。
スピーカー 1
苦手ですよね。
スピーカー 2
エルツも関係してるんですか?
スピーカー 1
関係してますね。
音の聞き取りやすさ、聞き取りやすい音、聞き取りにくい音ってどうしても発声してくるんで、だからよく言われているLとRの問題とか、THの部分の発音の問題だとか、その辺もおそらく抜けてくる音の振動が日本人には聞きづらいんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
これもいろいろ、いろんなところでいろんな角度から言われてるみたいですけども。
スピーカー 2
いやもう、ヘルツって、私も今日の冒頭まで今日のテーマ知らなかったので、ヘルツかっていうと、私はやっぱり仕事柄、パソコンとかをよく触ってるから、CPUのスペックの表記はヘルツなんですよね。
クロック周波数とかって言ったりするけど、メガヘルツとかギガヘルツとかね。そんなのだったら割と身近なんですけど。
なので、水槽がこうやってて、チューニングってものでヘルツってやっていて、音の波、それがバチッと合ってないと、メラメラメラメラってすごいそれぞれの波がガチャガチャガチャガチャ波打っていて、なんかその嘘発見器みたいなね。
スピーカー 1
結局、その周波数の話でピンときた方もいらっしゃるかと思うんですけど、アメさんが前回ね、440と442、たった2つにヘルツの違いなんですけど、1秒間の間にそれだけ違うってことは、同じ波じゃないからどっかで波がぶつかるわけですよね。
波がぶつかることでものすごく違和感を感じたりとか、音同士がモワモワっていう風に聞こえてきたりだとか、不快感を得たりだとか、それが近ければ近いほどそういう現象が起きるっていうのは、図で描いてみるとすごくわかりやすいですね。こうやってぶつかってはそれは不快感出るよねっていう感じになってくると思います。
スピーカー 2
なるほどね。実はこの間、チューニングが合ってないクライネットの開放、ゲーの音とかのチューニングが合ってない音ってYouTubeにないのかなと思って探したんですけど、単音だったらスーッと聞こえてくるのに、そこにもう1本加わったら、それだけでワワワワワワって聞こえるんですよね。
多分これ誰が聞いても聞こえると思うんですけど、それがコンクールだと50人編成だし、そうじゃないルールがないところだと部員が多ければ80人とか100人とかで演奏することもあるから、もうカオスなんですよ。
スピーカー 1
そうですね。
そう思ったら電子音ってすごい便利だなと思うんですけど、電子音にも一応ヘルツで統一なんかあるんですよねきっと。
電子でも機種にもよるんですけど、最近音楽制作の仕事をパソコンでされている方は音源一つ一つにヘルツの調整ができるんですよ。上限下限いろいろ機種によってもあるんですけども、
440でやりたい、442でやりたいとか、43でやりたい、44ちょっと高めでやりたいとかね、いろいろニーズとかによって調整してくるんですけども、その辺ができるのはやっぱりデジタルの強みですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
音と生活の関係
スピーカー 2
でも何かのライブとかコンサートに行っても、そんなにチューニングのズレを不快感を覚えることはないんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
吹奏楽だとものすごい、オーケストラも一緒なんですけど、ユニゾンでたくさんの音が重なって、1本のはずなのに8本に聞こえたりするからなのかなと思うんですけど、
バンド編成だとそんなにそれぞれ人数いないでしょ。それだって違和感ないのかなとかってちょっと前回の収録の後考えたりしてました。
スピーカー 1
だんだん深い方向の話にいきますからね。
スピーカー 2
でも日常生活であんまり周波数を気にする場面ってあんまりないですかね。
スピーカー 1
短すぎてね、結局それが当たり前の生活を私たち送ってるんで、それだと思うんですよね。
こういうふうに話してみると、結局目に見えないものだから、気にしない、考えないっていうことなんでしょうね。
それで僕らがこの数十年間でパソコンとかを使うような、さっきアメさんがおっしゃってたように、そのパソコンのスペックでそのHzで表記されているものがあるって話しましたけど、
それで気づく方が多いのかなって。でもあんまり詳しくない方はそこまでスペックの内容まで見ないですもんね。
スピーカー 2
なるほど、そうですね。
例えば目覚ましアラームをするときに、時間を選んで音を選んでみたいなのがスマートフォンだとできるじゃないですか。
そのときに、曲のメロディーとか音質とかで、リコーダーの音とか鉄琴の音とかピアノとかなんでもいいけど、結局そこで選んでるのは曲調を選んでる感じがするけど、
自分にとっての心地いいところを結局探してるから、根幹にはHzなんですかね。
スピーカー 1
そうなんでしょうね。Hzもそうなんですけど、音の重なり方とか、あとメロディーの展開だとか、この辺はいつかモーツァルト両方を例に話していきたいと思いますけども、
こうやって話を広げていくと、いかに私たちの生活の中での音とか音楽っていうものが、ものすごく生活にもそうですし、私たちのメンタル、体にも影響を与えているかということもわかってくるので、
引き続きお聞きになってくださると、ちょっとは多面ある情報を提供できるんじゃないかなと。
声と体感
スピーカー 2
あんまり小難しいことを考えずに心地いいものを日頃選んでるのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。理屈よりも体感で皆さん感じ取ってると思いますよ。
スピーカー 2
人の声もそうなのかな。
スピーカー 1
そうですね。好きなトーンって人それぞれあるじゃないですか。
だからおそらくその人の声なんかについても、チューニングはしないにしてもその人が持っている周波数。
またよく、人と人との相性でも波長が合うとか、もっとマニアックな言い回しをする方は周波数がとかって言い回しをする方もいらっしゃいますけど、
そういう意味でも例えでこういったことが使われるっていうのは何らかの大きい意味があるのかなと思ったりしますけどね。
スピーカー 2
なるほどね。
声か。ちょっと余談ですけど、付き合いしてる人から電話かかってきて喋ると、あえてなくてもすごく嬉しかったり心地よかったりするって思ってたんですけど、
こんだけ長く生きてると、過去付き合いした人が何人かいたりするじゃないですか。
そうなるとね、もう50年くらい生きてるとさ、こう遡って考えると、あの人の声は本当にいい声だったなって思ったりすることがあるんですよ。
だからきっとその時その時はその人の声嫌とかもちろん思ってないんですけど、
この人生の半分ぐらいを遡ると、あの声は私に心地よい周波数の声だったんだなってちょっと思ったりする時があります。
スピーカー 1
そういうのあるかもしれないですよね。
スピーカー 2
いい声だったんですよね。
スピーカー 1
気になりますね。聞いてみたいですね。
スピーカー 2
みんな人の体のパーツで、人を好きになった時にね、例えば鎖骨が好きとか、腕の筋肉が好きとか、みんないろいろ目が好きとかね、胸が好きとか何でもいいけどいろいろあると思うんですけど、
私実は結構顎と喉を見ちゃうんですよね。
だから私の中では好きな顎と喉で出てくる声っていうのが多分もしかしたら統一感があるのかもしれない。
スピーカー 1
なるほどね。
声の好みと周波数
スピーカー 2
人の見かけはね、どんどん変わっていくけど、声も若干低くなったり年を取ったらあるかもしれないけど、離れていても会えない時も声さえあれば生きていけるっていう。
好きな人の声は嫌いではならないけど、いい声の人が好きでしたね、そういえば。
スピーカー 1
でも声って結構重要ですよね。最近結構言われるようになったんじゃないですかね。ネットなんかに見てもやっぱり声がすごくいいって好みの中の上位に出てくるようになりましたよね。
スピーカー 2
そうですね。マスクしてサングラスして合コンしてね。最後にその時って目と顔が見えない状態の背が高いとか痩せてるとか太ってるとか、そういう様子はまだ残るでしょ。
でも最近VTuberみたいな人たちがいるから、見かけが関係ないところで全然違う映像を当てて声だけはご本人みたいなのがあった時に、今は声優さんっていうお仕事も映画もアニメもゲームもいっぱい活躍の場が声優さんっていうのも仕事が増えてるんじゃないかなと思いますけど、
昔に比べて声がいい人、喋るのが上手な人っていう人も一般の人も含めてすごいたくさん増えたような気がしますね。
私なおさんもいい声だなと思いながら聞いてます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
言われませんか?
スピーカー 1
あんまり…
スピーカー 2
もともとこれは歌がある曲だったんだとかって聞くと、ちょっと歌い入りが聞きたいなとかって思っちゃうんですよね。なおさんが歌ってるところを私はまだお聞きできてないので。
スピーカー 1
歌はね、若い時にやっぱりコード会社とか、いわゆるデモテープと言われるようなテープだとかCDだとかを送って聞いていただくような時代の時に、いろいろ批判されるわけですよ、このディレクターさんに。
ああ、そうなんだ。
で、すごく声はいいんだけど、なんかヒーローものの歌みたいだよねって声が良すぎちゃって。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
っていう風な褒め方はされたことがありましたね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
昔のアニメ、最近だといろんな声を持ってる声優さんとか歌手さんが多いんで。
スピーカー 2
佐々木さんみたいに声が良い人もいるじゃないですか。
スピーカー 1
そう、あんな感じだって言われました。
いや、そのつもりないんだけどなっていう。
スピーカー 2
ヒーローものってね、仮面ライダーとか、そういうことですよね、ゴレンジャーとか、歌が上手な方がたくさん歌ってありましたよね。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
そっかー。
声すぎるのか。
スピーカー 1
だから歌える楽曲が限られてくるよねっていう言われ方されたんですよ。
ああ、これは歌はダメかもしれないなって、その時にちょっと諦めた記憶がありますね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
やっぱり範囲が広い方がやっぱりね、いいんで。
スピーカー 2
まあでも曲調っていかようにもアレンジできて、いろんな曲をリリースすることができると思うけど、
声も楽器、まあ一つの楽器だとすると、本当に個性が出る、生まれ持った素晴らしい楽器ですよね。
スピーカー 1
人間の声は最高の楽器じゃないかってね、有名アーティストの方よくおっしゃいますもんね。
スピーカー 2
そう、だからまあいろんな楽器をされてる人がいるけど、やっぱりボーカリストって呼ばれる歌をお仕事にされてる人たちって、
弦を張り直すみたいなのとはちょっと違うから、喉のメンテナンスって大変そうですね。
スピーカー 1
だからそういう意味ではボーカリストの方は地味化に定期的に通う方が多いって言いますよね。
声帯のチェックから何からやっぱりドクターにしてもらうっていう。
スピーカー 2
そうですよね。私も風邪をひいたら自民工科に必ず行くんですけど、
そこの先生は私のことをアナウンサーだと思ってます。
声帯とボーカリスト
スピーカー 1
声帯の作りが違うじゃないですか。
スピーカー 2
そう、声帯を見て、あなたは何か喋るお仕事をしてる人って聞かれたから、
あなたは何か喋るお仕事をしてる人って聞かれたから、
ああ、はいって言ったんですけど、それ以上は聞かれなかったから、
その後言ったら、あなた何かテレビ出てるのって言われたから、
ああ、アナウンサーと間違われたと思ったけど、そのまましてるので、
そのままアナウンサーか何かだと先生は思ってくれてると思います。
なんかね、声帯が人とは違って筋肉のつき方が、
声をすごく使ってる人の声帯の形をしてるって言われたことがあってね。
スピーカー 1
よく声帯マッチョなんて言葉を使う方いらっしゃるんですけどね。
きっとアメさんは声帯マッチョなんでしょうね。
スピーカー 2
先生がどんな形なんですかって言ったら、
初めてその病院に行った時に見せてくださったんですけど、
今考えたら写真に撮っておきたいぐらいですよね。
自分では見たことないのでわからないですけど、
スピーカー 1
なかなか見ないですもんね。
スピーカー 2
そうですね。声も音だと捉えると、
どこかで声の話もできる時が来るかもしれないですね。
いやー、ちょっと面白かった。
周波数ってね、実はまだまだいろいろ話せることがありそうなので、
また次の機会にもうちょっといろんな周波数、
心地よいとか心地悪いとか、いろんな話ができるといいですね。
そうですね。
ちょっとだけ私の仕事に絡めた話もできそうな気がしますね。
はい、機会があればまたお話ししたいと思います。
はい。
では今日はこの辺で一旦お開きにしましょうか。
そうですね。
では今回のテーマ、周波数。
もっとこんな話が聞きたいよという方おられましたら、
ヒカルディのサウンドは公式ツイッターアカウントがございます。
そちらまでメッセージなどいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
では今日の放送は以上で終わりにしましょうかね。
はい。
ではヒカルディのサウンド、また次回の放送でお会いしましょう。
スピーカー 1
今週も皆様の暮らしが素敵な音や音楽に包まれた日々でありますように。
はい、ではまた来週。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
28:42

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