00:01
スピーカー 2
この番組は、作曲家、オビナタナオマサ氏と、私、飴が、音や音楽をテーマにおしゃべりするポッドキャスト番組です。
ナオさん、引き続きよろしくお願いします。
スピーカー 1
今日もよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
先週分を先ほど収録が終わったところですが、全然入り切れなかったので、
今日のテーマは、ギターの続きをいきたいと思います。
スピーカー 1
そういう感じになります。よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
では、今日も本題に入る前に、まずは本日のBGMのご紹介です。
スピーカー 1
本日のBGMは、「紅茶とワルツ」という文字通り、ワルツの曲になります。
こちらもね、その前回同様、1stアルバムに入っております。
この楽曲もね、アルバムにする前に、YouTubeでとても人気だった楽曲、
これは数十万回再生されたと思うんですけど、その楽曲ということもあって、
リスナーさんからのご要望もあって、アルバムに入れさせていただいた曲です。
また詳しくはいつものように、概要欄のURLからもご視聴いただけるようになっております。
スピーカー 2
なおさんの楽曲がね、こうやって贅沢に毎回毎回いろんな曲をBGMにしてくださってますけど、
私の声が邪魔してると思うので、ぜひ各配信サービスでじっくり聴いていただけたらなと思います。
ちなみにワルツね、この間アカペラで歌ってみんな競うみたいなテレビがあってましたけど、
歌謡曲を全部ワルツにアレンジして挑んでくるチーム、ワルツアレンジチームっていう人たちが出てて、
ちょっとアレンジしすぎだなっていう曲もあったけど、やっぱワルツに全て変えるって決めるって、
アコースティックのサウンドだけでアルバム作るとかっていうのとすごい似てて、
ワルツっていう縛りも面白いなと思いながらちょっと弾きましたね。
スピーカー 1
面白いですよね。
スピーカー 2
このリズムね、ちょっとリズムの話もしたいですね。私は8分の5拍子が好き。
1、2、3、4、1、2、3、1、2、3、4、1、2、3っていう、
なんとも言えないリズムの中で楽器を弾くのがたまらなく楽しいですね。
03:03
スピーカー 2
ちょっと話が逸れました。
では、今日は先週に引き続きギターということですけど、
今日は直さん、ギターを弾いていただけるということでよろしいですか。
スピーカー 1
先週お話しした全てのギター、大体のものを置いてあるんですけど、
それをやるとなるとね、ちょっと大掛かりなことになってしまうんで、
アンプを揃えたりとかね、本当に10本くらい並べなきゃできなくなっちゃうので、
生音でとりあえずできる楽器だけをちょっと手元に並べてみました。
で、少しずつちょっとポロンポロンとやってみますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いわゆる世間で言われているアコースティックギターっていうのは、こういう鉄弦が張られたタイプですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、これがいわゆるアコースティックギター。
で、そのナイロン弦の張られた、よく…
スピーカー 2
あー、はい。
スピーカー 1
で、これが…
スピーカー 2
禁じられた遊びだ。
スピーカー 1
クラシックギター。
明らかにちょっとね、音が甘いですよね。優しくて甘い。
スピーカー 2
私が買ったのはクラシックギターだじゃん。ナイロン弦だもん。
スピーカー 1
あ、ナイロン弦ですか。じゃあクラシックギターですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕がね、一番最初手に取った、13歳の時に手に取ったのは、やっぱりクラシックギターだったんですよ。
うちに置いてあった古ぼけたね。
スピーカー 2
へー。でも音がね、全然違いますね。
スピーカー 1
違いますね。それで、あとそのアコースティック…これギターではないんですけど、大体皆さんが…
スピーカー 2
急になんか華やかなハイビスカスとかがポワーンっていきなり咲く感じがしますね。
スピーカー 1
あの明らかにも音域も違うんですけどね。これがウクレレ。ウクレレもね、ナイロン弦なんです。
スピーカー 2
そうですよね。はい。
スピーカー 1
最近その素材がものすごく進化してきて、ウクレレの場合はフロロカーボンという特殊な、なんていうんですかね、樹脂というか、
そういったもので作られている。割とポロンというよりパリッとちょっと半分音が入ったような、
そういう弦も出てきているんですよ。だから日に日にね、ギターの弦も、こういう鉄弦もナイロン弦も進化しているっていうのはね、
詳しい方はご存知かと思いますけども、このぐらい、演奏する楽曲、ジャンル、醸し出したい雰囲気によって結構使い分けてますよね、皆さんね。
06:09
スピーカー 2
naoさんは、その曲を作る時にはわーっとなんか一気に作ったりするって、以前の放送会でお話しされてたと思うんですけど、
曲を作る時はまず、今日はこの楽器って手に取る楽器をどれにしようかなみたいにするんですか?それとも毎回一緒なんですか?
スピーカー 1
えっとね、大体その僕デスクに座って、録音機材、スイッチ入れて、でもその時点でもうこういうメロディーとかこういう雰囲気の曲、
例えばそのYouTubeだったら、今週はこういった雰囲気で楽曲を作ろうってスイッチが入った時に、頭の中でパターン流れてるんですよね。
スピーカー 2
あ、もう流れてるんですね。
スピーカー 1
じゃあこのギターで行ってみようって、その時に使うギターを決めるっていう感じですね。
アルバムの時は最初からコンセプトは1年くらい前からかけて決めていくんで、その時はもう使うギターで大体決めていくんですけど、
場合によっては、どうしてもこういった感じの雰囲気の音にしたいからって、アルバムのためにギターを買い替えることもあります。
スピーカー 2
どうしてもギターっていうとコード進行とか和音のイメージが強いんですけど、その単音でメロディーを弾いたり作ったりすることもできるんですよね。
スピーカー 1
当然できますよね。
スピーカー 2
できますよね。
スピーカー 1
だから今みんなコードから作曲を入る方が多いと思うんですけど、僕はどちらかと言ったら、最近多くなってきたのはメロディーから入って後でコードを付けるっていうパターンですね。
スピーカー 2
ギターでメロディー作った分が譜面になった後、それを音源としてはピアノに変えたりすることもできるんですか?
しますね。
スピーカー 1
その逆もしっかりで、ギターを使って、例えばギターをポロンポロンとやってて当然コード進行やメロディーから楽曲が出来上がるってあるんですけど、ギターを使ってできる楽曲とピアノとかシンセを使って湧いてくる曲、雰囲気から紡ぎ出される曲ってやっぱり全然種類が変わってくるから、
いわゆるピアノとか鍵盤楽器で作った楽曲をギターに置き換えてっていう風に作っていくこともありますね。
スピーカー 2
ちょっとあれですね、なおさんとピアノのアルバム曲は作りたいですね。
09:00
スピーカー 1
いつか作りたいと思ったんですよ。シンセとかピアノを最初に。
スピーカー 2
自分がやってるお店がフレンチレストランなので、客単価とかもいろいろありますけど、ちょっとその高級感のあるレストランで流れるような曲っていつも探すんですよ。
こんな曲かけたいなって。うちはアコーディオンの曲ばっかりかけてましたけど、フレンチだったので。
でもピアノ曲でもやっぱり探すんですよ。客単価があと2000円上がったらピアノ曲がいいなとか、ミシュランの星が取れたらピアノとオーケストラの曲がいいなとか。
私の頭の中では段階でいろいろあったんですけど、お店でもっと流していいっていうような曲がたくさん増えてなると面白いなと思ったりするので。
なおさんが作ったピアノ曲アルバムとか聴きたいですね。
スピーカー 1
ピアノももうちょっと練習しないといけないですね。
スピーカー 2
ギターを譜面にしてピアノに落とすみたいなのができるんだったらそれも面白いなと思って妄想してました。
スピーカー 1
ツールによってはありますよ。ギターのエフェクターがピアノの音色に変換するとかってありますけど、だから明らかにピアノで弾いてる曲じゃないなとわかってます。
スピーカー 2
なんかそういう違和感があったりするのありますよね。
スピーカー 1
そうそう。だけども音色だけで言うと、あれなんか不思議なピアノ曲なんだけどなんか不思議なこれ何でやってるんだろうっていうのは、そういうツールを使っている方は結構増えましたね。
スピーカー 2
ピアノの曲はこうあるべきとか、そのピアノの譜面はピアノで弾くべきとか、デジタルであっても最初からピアノで弾くべきみたいなところが、なんかこうずいぶん最近は考え方が柔軟になってる感じがして。
スピーカー 1
そうなんですよね。
ちょっとね、そのギターの話から脇道とれますけど、僕なんか楽曲作っててギターの音ばっかりじゃないもんで、たまにそのストリングス、いわゆるバイオリンだったりビオラーだったりチェロ、コンドラバスその辺の音を入れてみたりとかピアノを入れてみたりとか。
ピアノに関しても、スタンウェイだとか、ヤマハの名機だったりだとか、世界の3大メーカーの音がサンプリングされた音源ってあるんですよね。
12:06
スピーカー 1
だからもうそういうのが揃ってるからね、本当にね、本当に耳のいい人に言わせるといやまだまだだよっていうかもしれないですけど、そういうことがパソコン一つで変換できるような時代になったっていうのは便利でもあるし、いろいろ柔軟な多様な時代になってきたなとは感じますよね。
スピーカー 2
そうですね。だからこそ歌うのが難しい曲が世の中にあふれだしたんだと思うんですよね。
デジタル上でその実際譜面は作れるだろうけど、肉声で歌うとこの音からこの音に行って、その前この1フレーズその3小節あった後、どこで行き着いてこのハイトーンに行くんかなっていうようなメロディ構成あったりする。
ほんとブレスの場所がないっていうかね、機械音だったらそんなの関係ないけど、人が歌うってなると結構逆に技術が必要な歌っていうのが出てきてる感じはしますね。
スピーカー 1
そういった意味では技術とかスキルという部分では、ギターもそうですけども、歌も音楽制作全般でも、例えばプロアマチュア問わずものすごく高いレベルをみんなが追い求めるような時代になってきたっていうのは感じますね。
スピーカー 2
でもちょっと前はそのレコーディングさえしてしまったら、あとはそのミキサーの方、スタジオの人たちが外した音も綺麗にしてくれってね、生歌が上手じゃない歌手の人は口パックだとCDと一緒だけど、生歌歌ったらあんまり上手じゃないみたいな人もいるような感じがする。
スピーカー 1
そういうような感じが時代で言うとあったけど、最近は譜面の方が難しいから、CDとしてはじゃあここからここまで取り回って、次ここからここまで取り回すっていう取り方だといけるかもしれないけど、一気に歌えってなるとなかなか難しい歌もいっぱいありそうで。
スピーカー 2
でも面白いな、ファーストテイクとか見てると本当に面白いなと思って、技量が試される。
スピーカー 1
そうですね。だから今後本当にね、ギターも含め音楽がどういうふうに変化していくのかなっていう楽しみでもありますけどね。
スピーカー 2
そうですね。ギターってあれですか、自転車は1回乗れるようになったらずっと乗れるけど、ギターはちょっと弾かないともう指が生まっちゃうでしょ?
15:11
スピーカー 1
そうなんですよね。
ある有名なアーティストがその久々に、その人はシンガーソングライターなんですけど、あるラジオ番組で、久々にその弾き語りをやりますとやったんですよね。
そうしたらやっぱりね、Fが抑えづらかったって歌い終えたんですよ。
だからね、本当にベテランの数十年もやってる有名アーティストでもやっぱりしばらく離れるとこうなんだなっていうのは。
なるほどね。
僕はだいたい毎日楽曲作って毎日ギター触ってるんでそれはないんですけど、やっぱりちょっと離れるとね、大変なことになってるみたいですね。
スピーカー 2
前回の収録でクラリネットを打ったっていう話をしましたけど、中学校の時部活に入った時にね、1日休んだら3日戻るって言われたんですよ。
なので、6年間楽器を社会人になってほぼ触らなくなった時点で、中学高校6年間どっぷりやってたのに、3年間で3日戻ったらもうほぼゼロになってしまったなって思って。
だから私は誰かに使ってもらおうと思って手放したんですよね。
1日休んだら3日戻るっていうのが恐怖で、休みの日もずっとやってた。
スピーカー 1
皆さんこういう話も聞いたことないですか?スキルもそうなんですけど、僕は他の楽器のことはあまり詳しくは知らないんですけどね。
スピーカー 2
ギター、特に生ギター、アコースティックギターはそういうところがあって、音を鳴らしてあげればあげるほどいい音が鳴るのがギターなんですよ。
スピーカー 1
なんでなんですかね?
あれはね、木材が弦の音に共鳴するじゃないですか。
スピーカー 2
弾き込んであげればあげるほど共鳴するボディになっていくんですよね。
私はクラリネットだったから同じようなことを言われてましたね。やっぱり息を吹きかけて育てる必要があるって、馴染むとか育てるとか。
スピーカー 1
楽器を育てるという感覚で、だからバイオリンで言うと、ストラディバリーがやっぱり名機と呼ばれているのはその間、弾き続けている演奏家の方がいたからってありますよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
塗られている塗料のその乾き具合であるとか、だからそういう意味ではやっぱりいい木材を作って、ギターでもバイオリンでもそうですけど作られるっていう材質も大事ですけど、
18:05
スピーカー 1
どれだけ弾き込んであげたか、どういう温度環境・湿度環境で保管されていたかっていうそういうこともやっぱり音っていう部分に関しては、ものすごく大きな影響を出ますよね。
スピーカー 2
ピアノも弦と木でできているから、バイオリンもギターも、管楽器もなんかあるかもしれないけど、木が使われているものはなんかいろんな意味で呼吸が感じられるから、すごく温度とか湿度とか使い込むみたいなところが影響しそうですね。
ちなみに直さんが今日弾いてくださった楽器はもう長年相棒なんですか?
スピーカー 1
そうでもないですね。割とここ数年ですね。一番最初に弾いたギターがマーチンって言われている。
これはね、わかる方はわかると思うんですけど、ジョン・メイヤーっていう新三代ギタリストがいるんですけど、そのジョン・メイヤーモデルなんですよね。
だからギターの中でも割といいタイプのものと、
あとクラシックギターで弾いたこのギターは職人さんが作ったやつで、大西純さんという職人さんが作られた楽器です。
これなんかもそこそこ、僕にとってはいいお値段でしたね。
これ何年前に作られたやつかな?2008年に作られた楽器です。
最後に弾いたウクレレは本当に、ネットなんかでも、もちろん楽器屋さんでもそうですけど、売られている2万3万円くらいのウクレレだったと思います。
そんなにまだ聴き込んではいないんですけど、このマーチンのギターに関してはものすごい構造に凝っている。
熟練の職人さんが作っているっていうだけあって、やっぱりいい音しますよ。
この一音が全然違うんですよね。
スピーカー 2
ピアノとか管楽器とか、どんだけ楽器を突き詰めていっても、あんまりその延長線上にないような気がするけど、
ギターって最終的には自分のギターが作りたくなるっていうのがその先にあるような気がして、
21:00
スピーカー 2
この間も福山雅治さんがどこか行ってギターを作ってもらう相談をして、
木はこれにするとか、選んでいる映像を見たら楽しそうでしたよ。
スピーカー 1
あれ福山さん行ったのはマーチンじゃないかな。
スピーカー 2
そうなんですね。わからずに見てた。
スピーカー 1
福山さんが使っているのは確かマーチンのD-45。おそらく値段つけたら三桁は軽くいきます。
スピーカー 2
気は愛して極めると、最終的にはそんなものも作ってみたいっていう願望みたいなのがね、夢とか願望とかが出てくるのがギターなのかなって感じが、
肌から見てるとしますけどね。
スピーカー 1
あれはね、福山さんも本当にギター大好きであちこちでいろいろ見てるらしいんですけど、
僕も福山さんの番組よく好きでね、ラジオの中身をよく聴いててその話を聞くんですけど、
あの時もものすごい年代物のあんまり本数のないギターでした、あのD-45は確か。
それで、だけどもちょっと音に違和感を感じて、
そうしたら作ったものの裏側に1枚余計な板が噛んでたんですよね。
スピーカー 2
ああ、はいはいはい。言ってましたね。
スピーカー 1
で、それを外してしまうだけだと本当にチャチ音になってしまうんで、
そこを損ねないように職人の方に頼んでこういう風にしていきたいって、
確かそういうオーダーをした後に、
熟練の職人さんがこうやったらいいよ、ああやったらいいよって何人も携わってくれて、
スピーカー 2
もう最高の音に仕上がったっていう流れだったじゃないですか、確か。
そう、ああいうね、ものづくりって、
その曲作りも私がよく言うお料理も何でもものづくりの楽しさってあると思うんですけど、
楽器を作るっていうのもね、本当に奥が深くて、
あれは見てるだけでも楽しかったですもんね。
スピーカー 1
だから本当にギターのこと好きな方でも、
ギターのことそんなに詳しくない方でも、
ものづくりだとか、そういったものに関心のある方はね、
すごくいい番組だったんじゃないかなって思いますよね。
スピーカー 2
そうですね。楽器職人に憧れる人がね、
ヨーロッパにはたくさんおられるそうなんですよ。
日本なんかに比べるとね。
それってやっぱり歴史の長さとか深さが違うなっていつも思ってて、
やっぱりベートーベン先生とか、
音楽の父とか母とかいうような人たちがいる地域だと、
24:00
スピーカー 2
ストリドラビバリウスみたいな楽器もあって、
もっとバイオリンっていうものが一般の人たちの身近にあるから、
そういう楽器職人になりたいっていう分母も、
昔に比べたら減ってるって言ってたけど、
日本なんかに比べると、憧れる人たちがまだまだいっぱいいて、
そういうので言うと音について贅沢な地域っていうか、
でもそれでも日本の中でもね、
そうやっていろいろ楽器を作られてる方がおられたり、
そういう技術もあるけど、
楽器を作り手のことを知って楽しむっていうのも楽器の一つの楽しみ方ですよね。
スピーカー 1
そうですね。だからギターなんかで言うと、
岐阜県に有名なギター職人さんですとか、
ギター工房有名なメーカーが結構集中してるんですけど、
今どうか分かんないですけど、
時と場合によってはギター工場を見学させてくれるコースみたいのがあるみたいで、
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そういうのを、例えば予約制にはなってると思うんですけど、
ネットで調べてみるとそういうのを見れる機会があるかもしれないので、
関心のある方は調べてみるといいですよね。
スピーカー 2
私たちも言ってみたいですね。
インタビュー。
インタビューして、これに出てほしい。
スピーカー 1
そういうのもいいですね。
スピーカー 2
そうですね。先々ね、
そうやって作ってる人と話が聞けたりするとすごい嬉しいですね。
スピーカー 1
そうですね。
工場内でそういうのを取材できたらいいですよね。
スピーカー 2
そうですね。でも本当、木の種類とかね、
ものすごいパターンの組み合わせって何十通り何百通りってあるでしょ?
奥が深くて、本当、ギターの沼にはまりますね。
スピーカー 1
はまりますね。
やっぱり僕らの生活って音とか音楽って欠かせない要素だから、
深掘りしていくと本当にね、どっぷりはまりますね。
スピーカー 2
そうですね。
ちなみに昨日私はiPhoneが、
私のスマートフォン、iPhoneがアップデートだったので、
いろいろ音を変えようかなと思って、
着信音とか目覚ましアラームとか、
カレンダーの通知音とか、
刷新したんですよ。
みんな一日中マナーモードの人もいると思うんですけど、
私個人事業主で音を出してても平気なので、
割とスマートフォンから流れてくるいろんな音を、
楽しみながら一日過ごしてるんですよね。
27:03
スピーカー 2
ちょっとスマートフォンの音の話もいつかしたいですけどね。
昔は2つ折りのガラケの時は、
私自分で作って、音を作って、
それを着信音にしてました。
まだダウンロードする中に自分が欲しい曲がなかったから。
そんなのもやったりしてましたね。
ギターの名前とか、個人の名前とか、
いろいろ出てきたけど、ギターが詳しい人には、
うんうんとわかるお話だったってことですかね。
私、ちんぷんかんぷんだったけど。
スピーカー 1
好きな方は本当に好きだと思いますよ。
スピーカー 2
じゃあまたギターは、
なんで岐阜県に集中してるかとか、
聞きたいこといっぱいあるけど、また教えてもらいましょう。
また次回の機会があれば、ギターについてお話を伺えればと思います。
もうちょっとあれですね、
なおずさんにずっとギターを弾かせるような、
そういうテーマを考えなきゃいけないですね。
もうちょっと聞きたかった。
スピーカー 1
いつかやりましょう。
スピーカー 2
そうですね。ありがとうございます。
では今日はこの辺でお開きにしましょうか。
今日はなんと10回目。
早いですね。
スピーカー 1
まだまだ続きますよ。
スピーカー 2
そうですね。まだまだたった10回ってことですけど、
いつも聞いてくださっている皆さんありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ではまた次回の放送でお会いしましょう。
スピーカー 1
今週も皆様の暮らしが素敵な音、音楽に進まれた日々でありますように。
スピーカー 2
ではまた来週。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。