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皆さんこんにちは、Ninja Meta Live コーファンダー、メタバッチマーケターのペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、「デジコレって何?」というお話をしていきたいというふうに思います。
Ninja DAOとかでね、普段Voicyとかの発信を聞いている人は、
デジコレって言われてちょっとピンとくるかもしれないんですけれども、
そうじゃない方もね、多いというふうに思うので、ちょっとですね、解説をしていきます。
まずはじめにVoicyパーソナリティに応募をしております。
Voicyにですね、ペスハムが合格したら、
音楽家に向けてですね、音楽家がもっと報われるようにっていうスタンスの発信を
ちょっと続けていきたいというふうに思っております。
なかなかやっぱVoicyと音楽ってまだまだ相性悪いというふうに思うんですよね。
そんな中で何かですね、きっかけを与えられる配信ができたというふうに思っておりますので、
もしよければですね、ペスハムの固定ツイートから応援、
Googleフォームでですね、Voicyに推しのパーソナリティというのをですね、
報告できますので、もしよかったら応援お願いします。
はい、ということでですね、ペスハムとして、
あ、違う、ペスハムじゃなくて、デジコレですね、デジコレ。
デジコレっていうのは、デジタルコレクティブの略ですね。
つまりデジタルの画像なんですけれども、これをですね、
コレクティブ、つまりコレクトするものということですね。
集めるものということになります。
これがですね、いわゆるNFTというふうに言われているものと、
ほぼイコール、イコールではないか。
NFTの中で、ジェネラティブというふうに言われる、
たくさんですね、数千点とか数万点という、
たくさん生成されている同じような画像ですね。
これらを集めるということですよね。
この集められるような画像群のことを、
デジタルコレクティブというふうに定義をされているということですね。
これは海外のアーティファクトという有名なコレクションを運営している、
ナイキとかとですね、コラボをしているのでも有名な会社がですね、
NFTという言葉を使わずに、
デジタルコレクティブという言葉を使い出したというのが、
きっかけになっているらしくて、
NINJA DAO CNPのですね、
ファウンダーのロードさんも配信で、
このデジタルコレクティブというのをデジコレというふうにですね、
略して使っていくということをですね、
宣言されていたというか、そういう話をされておりました。
この言葉、僕もですね、すごくいい言葉だなというふうに思って、
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使っていきたいなというふうに思っています。
何でこのデジコレという言葉を使うのかというとですね、
まずNFTという言葉がですね、
すごく広範囲の言葉を指す言葉になっているんですね。
NFTというのはノンファンジブルトークン、非代替性トークンという略なんですけれども、
トークンという言葉がですね、
日本語にしてもトークンになっちゃうということで、
すごくわかりづらいんですけれども、
要はデジタル画像とかをですね、
そういったデジタルデータを一点物として認識させるような他とですね、
区別がつけられたりとか、所有証明ができたりとか、
そういったようにする技術のことなんですよね。
なので正確に言うとですね、
NFTというのはそのデジタルデータそのものを指すというよりかは、
その技術のことを指しているんじゃないかなというふうに思います。
これもなかなか微妙なところなんですけどね。
このNFTがですね、
何て言うんだろう、概念としてはものすごく広くて、
このNFT、ノンファンジブルトークンということで、
代替できないようなトークンそのものを全てNFTというふうに言うわけです。
つまり例えば一つの画像を300枚生成しましたというふうに言えるものもありますよね。
こういったものも300枚というふうな枚数をですね、規定しているので、
これもNFTなんですけれども、この300枚をですね、
例えばこれもある意味10枚持っているみたいなことっていうのが、
ある意味コレクティブになるっていうふうなね、
そういう見方もあるかもしれないですけれども、
基本的にはですね、やっぱり同じものをただ集めるというよりかは、
似て非なるものというかね、一つ一つの画像は違うけれども、
同じような法則が認められるものというか、
そういわゆるこのCNPとか、僕らがやっているメタバッチみたいな、
こういったものをデジタルコレクティブ、デジコレっていうふうに言うんじゃないかなということで、
NFTよりも狭くですね、概念を規定できるというところですね。
あとはその略語が分かりやすいということですよね。
トークンとか言われてもよく分かりませんっていうふうに言うんですけど、
デジタルでコレクティブって言えばだいぶ分かりやすいですよね。
その画像そのものを指しているような感覚がやっぱりあると思います。
なのでこの表現というのもすごくね、スッと入る表現かなというふうに思います。
さらに最後にやっぱりこれ4文字にですね、
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略したというのがすごく面白い、面白いというか日本人的というか、
親しみやすいんじゃないかなというふうに思います。
スタートアップの会社ってめちゃくちゃ4文字の会社多いんですよね。
これ僕が知る限りやっぱりメルカリが一番最初なんじゃないかなというふうには思うんですけれども、
メルカリは別に何かを略したという言葉ではないんですけれどもね。
レコーチョークは違うからパッと出てきたんだけど。
あとなんだ、あれ意外と出てこない。
いろいろありますよね。
全然ベンチャー企業の名前出てこないな。
今ちょっと調べちゃいました。
クラシルとかね、ラクスルとか多いですよね。
そういう感じで。
なんでこういうの出てこないの、サンサンとかもそうですね。
そういうのとかも4文字でやっていると。
これがすごく流行ったっていうのもあって、
やっぱりデジコレですね。
デジコレっていうのがすごく耳なじみがいいなというふうに思うわけです。
さらに言うと、これポジショントークなんですけど、
このメタバッチがですね、めちゃくちゃデジコレ感がすごいあるなっていう感覚があるんですよね。
メタバッチは基本丸っこいやつなんですけれども、
本当にいろんな種類のメタバッチがいるわけです。
これをですね、丸なので、それこそ手でつまんだら持ってこれそうじゃないですか。
だから本当にフィギュアとかが合っているんじゃないかなって個人的に思うんですけど、
本当にデジタルフィギュアみたいな、そういう感じなんですよね。
そのフィギュアがいろんな色があったり、
あとはいろんな食べ物がですね、表現されている。
たこ焼きとかみたらし団子とかね、さくらもちとかいろいろあるんですけれども、
そういう食べ物感とかもあって、
すごくですね、デジタルグッズというかね、
本当にデジタルマスコットキャラクターみたいな感じの要素が強いキャラクターだなというふうに思うので、
デジコレという言葉が妙にぴったりはまるキャラクターだなというふうに思うんですよね。
そんな意味でもですね、ポジショントーク的にもデジコレという言葉がですね、
もっともっと流行っていくといいなというふうに思いました。
なのでこれからはNFTって呼ばずにね、デジコレって言っていきましょうということでね。
デジコレをですね、ちょっと広めていきたいメンバーの一人として、
僕も発信を続けていきたいなというふうに思いました。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
おつかれっちー。