00:05
「価値ある人が報われるラジオ」
はい、みなさんこんにちは。他道迷子のペスハムです。
このラジオは、自分自身が他道迷子であるペスハムが、同じく他道迷子の人を
私は〇〇屋さんですという風に言えるためのコーチングのお話をしていきますというところなんですけど
まさにですね、今日も他道迷子の話でして
また別のですね、全然違うことを今やっていますよという話です。
このリスナーさんの中で、長野県松本市周辺にお住まいの方いらっしゃいますか?
もしいらっしゃったらですね、2月の22日にですね
松本3DCGプロジェクトの
松本3DCG映像祭というのが、これ何て読むのかな?
新米メディアガーデンっていうのかな?
シンジルのシンに毎日の米で、新米かな?メディアガーデンというところで行われます。
15時から17時ということで入場料無料なので、もしですね、来ていただけたら嬉しいなと思います。
僕もね、お客さんとして行くんですけど、是非会えたら嬉しいなと。
まあ難しいかなということで、この松本3DCGということで
全く別、今やっているコーチングとかと全然別やんみたいな感じで話しているんですけれど
そういう話になっているんですけど、何かというとですね
僕が今お仕事でこの松本3DCGプロジェクトというのに関わらせていただいておりますという話なんですね。
松本3DCGプロジェクトっていうのは何かというと
この松本市っていろんな産業があるんですけど
その中で新しいデジタル産業ですよね。
やっぱりデジタル産業って何ですかね、収益性が高いというか
やっぱり効率が良いこれからの産業だということで
松本市がそこに着目をしてこれから需要が伸びてくる産業として
増えてくるであろう3DCGの分野でですね
待ち起こしを行おうというプロジェクトを立ち上げているんですね。
3DCGって何かというと結構広い言葉になります。
よく言われる言葉だとメタバースっていうのがありますよね。
メタバースっていうのは3DCGを活用して
メタバースに入る人とユーザー同士で
03:01
ユーザー同士がお互い相互でインタラクティブに
交流できるような場所、そういう感じなんですよね。
一方でいわゆる例えばアナと雪の女王とか
ああいうのも3DCGですよね。
あれは一方的に見せてくるような映像作品ですよね。
そういったものも含まれますし
当然静止画というか3DCGのフォトコンテストみたいなものを
実は今回行うんですけど
そういったものも一応3DCGになりますよね。
そういった意味で広く3Dの分野の
制作をしていくというそういう産業になっています。
もともと松本市にこういうノウハウがあるかとか言われると
全然そういうことはなくて
一から3Dのクリエイターを育てていくという
そういうふうに設計されているし
逆に3Dの関連企業というんですかね。
そういったものも松本市の中に増やしていこうということを
考えていると。
なんですけれども
そんないきなりゼロからクリエイターを育てていくというのも
難しいですよね。
当然勉強会みたいなものとかはやったりするんですけど
実際に案件を作っていくということが
雇用創出という意味では大事になるんですけど
案件をやる上で初心者クリエイターだけで
やっていくのって無理じゃないですか。
というのがあるので
松本市の外も含めた3Dのクリエイターを
集めるみたいなことをやろうとしたんです。
そこで僕の知人の紹介
知人と言いますかロードさんですね。
Ninja Dawnの方はお馴染み。
実はロードさんが今回ご紹介をしてくださいまして
僕がクリエイターへの人脈があると。
なぜかというと
メタバーズの音楽ライブをやってきていたからということですね。
これで選んでいただきまして
ご紹介いただいたというような
経緯になっております。
結構B2B案件なので
言えないこととかは結構あったりするので
実はここの間に企業が入ってて
みたいなことがあったりするんですけど
そういうのはちょっと不正させていただいて
というところになります。
この松本3DCGプロジェクト
今現在進行中でして
とある海外のビル、建物ですね。
これぐらいなら言っていいと思うんですけど
海外の建物を3Dモデルで製作していくというのを
06:01
松本市
基本はみんな松本市在住かな初心者クリエイターの人は
初心者クリエイターの松本市在住の人たちと
あとはうちのメタマケっていう会社なんですけど
メタマケ経由で集まったプロクリエイターと言いますかね
もともと実績を持っているクリエイターの方たち
総勢20数名ぐらいですかね
30名弱ぐらいのそういうユニットを組んで
今海外の建物を作っていると
いったようなことをやっております。
これまでいろいろ大変だったんですけど
なんとか製作にやっとこぎつけることができたというところですね。
なので今作っていて
一旦ですねこの取り組みは3月末までみたいな形にはなるんですけれども
そこから年度末
次年度4月以降にまたどうなっていくか
弊社が必要になってくるのかどうかみたいなね
そういったところを議論していくというところになります。
今回の取り組みを通して思うことに関しては
自分たちですねこのいわゆる松本市とは切り離した形で
クリエイターコミュニティ集団っていうんですかね
この人たちをせっかく集まっていただいたので
まだどんどん案件を作っていきたいなというふうに思っています。
もちろんね僕自身こういういわゆる対法陣のですね
B2Bのコネクションとかそんなないので
またこうつてをね
つたないつてをたどっていくしかないんですけれども
なんかこうやっぱり3DCGを制作していく案件っていうのは
あるところには多分あると思うんですよね。
だし結構ね課題を感じているところがあって
フリーのクリエイターさんたちが中心になるんですけど
やっぱりそういう人たちっていうのは
やっぱり業界的には結構弱い存在というか
発注側の企業の立場からすると
直接このフリーランスのクリエイターに
単発でお願いするってちょっとリスキーだったりとかっていうのがあるんですよね。
体調不良で突然寝込んでしまったみたいなのとかね。
最初はいい感じだったけど
途中から突然連絡来なくなったみたいなのとか
そういうのもやっぱりリスクとしてはありますよね。
っていうのもあってここをですね集団でやっているので
リスクも多少ね和らげることができますよみたいな
そういうようなやり方で営業していくみたいなのもありかもしれないですよね。
09:04
あとは結構この3Dの業界的に
なかなかこの製作実績みたいなところで
これ作りましたよって言えないみたいな
そういう風潮があるみたいなんですよ。
実際映画とか映像制作とかもそんなイメージありますよね。
私これ作りましたとかね。
穴行きのここに携わったんですとかあんまり言えないみたいなね。
そういうのってありますよね。
だからこそクリエイターさんは実績がなかなか伝えづらかったり
あるいは発注する側もですね
本当にこのクリエイターさんの実力があるのかどうかが
分かりづらかったりみたいな
そういったような課題があるっぽいんですよね。
っていうのもそれがやっぱりあるので
このクリエイターユニットとして
こういったことをやっていきましたよって言える範囲で
言っていくだとか
その辺のスキルをですね
ある程度平準化させていきますみたいな話とか
集団でやることによって
結構企業発注側も頼みやすくなるんじゃないかな
みたいなことをちょっと思ってたりするというところがあります。
あとはやっぱりフリーのクリエイターさんに
しっかりお仕事を渡していきたい
特にWeb3経由でつながった方たち
中心にはなりますよね。
そういった方たちにしっかり
やっぱり3Dクリエイターってまだまだね
稼げてないっていうところがあると思うので
そういったこともちょっとやっていきたいなと思っております。
じゃあどうやるのっていうのはなかなか
まだ分かんないんですけれども
こういったちょっと方面にもね
進出していけたらいいなというふうに思っております。
リスナーさんほとんどの方にはね
関係ないような話だと思うんですけど
なんかこういうこともやってるんですよという話でした。
今日の朝からですね
投稿するポストで
フィナンシーのトークン配りというのをね
やっていこうかなというふうに思っております。
公式LINEメールマガイン登録してくださった方々で
こういうふうにやってくださいっていうのをね
ちょっとご説明して
やってくださった方にトークンをお渡ししていくみたいなことを
ちょっとやっていこうかなと思うので
もしフィナンシー触ってるよという方はですね
今日のポストにですね
ぜひ注目していただければというふうに思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。