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自然と基準が上がるラジオ。今日はですね、 古参が得をする世界という話をしていきたいというふうに思います。
この番組は、Web3やNFT、AIやメタバースなど、最新技術に詳しい起業家コーチペスハムが、あなたをエンパワーメントするために一日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
ということで、昨日ですね、フィナンシェっていうサービスがあるんですよ。このサービスに関して、池早さんとですね、川原匠さんというこんまりさんの旦那さんでいて、こんまりさんのプロデューサーでもある方がですね、対談をされていました。
この対談がめちゃくちゃ面白くてですね、僕はついつい、これはちょっと歴史に残る対談だったんじゃないかと勝手にですね、盛り上がってしまい、文字起こしをですね、作りました。
録音を音声認識させて、それを整えたっていう感じなんですけれども、改めて文字起こししてですね、すごく内容が自分に染み込んだというか、2人ともすごい頭の回転が早くて、ポンポンポンポン言葉が出てくるし、難しい言葉もたくさん出てくるのかな。
でもそれでも簡単な言葉で説明をしているのも上手な方なんですけど、でも頭の回転が追いつかないところがあったので、僕も文字起こしして改めて理解したといったようなところがあります。
ぜひそれを見ていただきたり、録音を聞いていただけたらなというふうに思うんですけど、このFinancierというサービスがトークンというものを扱うということで、結構難しいなというふうに思う人も多いと思うんですけど、
単的に言うと、すごい面白い世界だなというふうに思っていて、ちっちゃな会社とか、まだあまりメジャーじゃないような人間でも、それこそ広く浅く上場、つまり株式を発行するみたいな、そういうことができるようになるサービスって考えるとすごく新しいんじゃないかなと。
普通、株式の世界だと、いろいろな条件をクリアして株式市場の中で上場という手続きをとって、そして規模もめちゃくちゃ大きくなって何億円みたいな、そういった規模感になっていって初めて株が公開で売買できるようになるっていうような世界じゃないですか。
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フィナンシーっていうのは、一定のフィナンシーの審査はあるんですけれども、それを通れば自分自身でこのトークンを発行して、そのトークンを買ってもらって、それを売買することができるということで、つまり公開株式みたいな感じで売買してもらうことができるようになるということなんですよ。
例えば僕がトークンを発行して、僕のことを応援してくださる方が最初1円でPESAMのトークンを1万株買ったとするじゃないですか。
1万円払ってトークンを買いましたと、そうすると僕が仮にすごく有名になってPESAMのトークンを欲しいという方がたくさん現れた場合は、その価格が2円、3円、あるいは10円みたいな感じで上がっていくと、
初期から応援してくださっていた方というのは、そのトークンを売ることもできるし、売らなくてもいわゆる含み益という状態になるわけですよね。
そうすると資産の総量が上がっていって、嬉しい気持ちになるという、そういう子さんが喜ぶ世界というのができるということなんですよ。
これというのは2つの意味があって、1つは先ほど話したような、早期に購入した人が金銭的に儲かるという話。
もう1つが、誰が早期に応援していたかどうかというのが、目で見てわかるようになるんですよね。
よくアイドルとかで、子産なのか問題みたいな、そういった話があるかなというふうに思っていて、自分は早いうちから応援してるんだみたいなことをアピールするんだけれども、
実はそれはにわかであって、そんなに早くからは入ってなかったけれども、嘘ついて早くから入ってるというふうに主張するみたいな、
そういったような人が、すごい有名なアイドルとかになってくるといたりするらしいんですね。
ただし、このトークンがあれば、あるいはNFTとかもそうなんですけれども、早くから参入しているだとか、この時期から応援しているみたいなことが履歴によって明らかにわかるんですよね。
そのNFTの保有状況だとか、トークンの保有状況とか、売買履歴みたいなものを見て、その人が本物か偽物かみたいなものを判断できるし、
本当の意味での早くから応援している人っていうのは、ある意味外部に主張することができるということなんですよね。
こういった世の中が実現されると、もっともっと押し勝つっていうものがしやすくなるし、
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押し勝つがただの消費ではなくて、ワンチャン自分が押し勝つした分が返ってくる可能性すらあるというような新しい押し勝つの形っていうのが見えてくるわけです。
これに関して徐々にいわゆるWeb3とかブロックチェーン、NFTといった周りで活動していた以外の人たちも、この可能性にちょっとずつ気づき始めているといったところがあります。
今回の川原匠さんもご自身でオンラインサロンを運営されていたんですけれども、
オンラインサロンっていうのは、月額インフルエンサーの方に一般消費者がお金を払って応援をして、そしてその中で自己実現活動していくっていうようなスタイルなんですけど、
やっぱりそれっていうのはどうしても応援している人っていうのが消耗してしまいがちだし、金銭的にも結果的にはマイナスになってしまいがちみたいなところがあったりすると。
その中でインフルエンサーが一人勝ちというか儲かり続けていても、ただただ税金がどんどん増えていくだけで、そんなに経済的にも上がっている状況なので、
メリットがそんなに感じないと。それよりは応援してくれる人がちゃんと金銭的なメリットを得られたりする方が嬉しいよねというふうな悩みというかそういうふうな思いになるんですよね。
それを解決するのがこの非難者トークンコミュニティかなというところで、川原さん自身もちょっと興味あって池谷さんにお聞きしに来ましたというようなところがあったんですね。
その中の対談で実際に話されたこととして、そうは言ってもやっぱりなかなかオンラインサロンのメンバーの方々がこの文化とかこのリテラシーですね、新しいことに対してなかなか学習が追いつかないんじゃないかっていうのがやっぱりあって、
今までも他のコミュニティでもオンラインサロンにはいたけれども、非難者という新しいサービスについていけなくて離れてしまったという人がたくさんいるということで、ここのですねリテラシーをしっかり上げていかなきゃいけないし、
ここはもうファウンダーのオンラインサロンの主の方が熱意を持って積極的に発信し続けていかなきゃいけないと、メンバーを教育していかなきゃいけないよということを池谷さんも語っていて、川原さんもそこに対してはやりましょうと、非難者を盛り上げましょうというふうな話になったということでした。
なのでこれからですね、川原さんのほかにも令和の虎で有名になっている林社長、FCトークンというのが実際にもう今非難者でトークンを発行されていたりとか、さらにその令和の虎関係でもまた新しい方がどんどん参入してくるんじゃないかというような話が今上がっていて、非常にですね、
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マス層というか多くの方々にもですね、フィナンシーとかトークンエコノミーっていうのが多分これから認知されて盛り上がってくる、そして教育が進んでいくんじゃないかなというような気がしています。
なんでこのフィナンシーがいいのかということでいくと、トークンエコノミー、トークンを発行するのってすごく法規制が厳しいんですよ、特に日本では。なので、フィナンシーっていうのは、いろいろと規制はかかっているんですけれども、日本の法律をですね、遵守した形で設計がされている、そういうアプリなので、フィナンシーの中であれば合法的にですね、トークンが発行できるっていうことになるので、すごくですね、そういった意味では
発行者の人たちがあんまり深いことを考えなくて使いやすいといったようなところがあるんですね。なので、このフィナンシーを活用したトークンエコノミーっていうものが多分これから盛り上がってくるかなというふうに思うので、ぜひですね、僕のリスナーさんの方もこのフィナンシーってちょっと軽率にですね、始めてみて、始めてみるって言ってもね、そのトークンをちょっと買ってみるっていう感じですね。
100円とかからですね、もう全然買うことができるので、試しに買ってみるといろいろわかるし、その音動きとかも見てですね、こんな感じで上がったり下がったりするんだなぁみたいなのがわかるので、ぜひ参入というか触ってみてはいかがでしょうかという話でした。
NFTとかね、Web3界隈にいる人はもう当たり前のようにね、触ったり動きは見ていると思うんですけど、そうじゃない方はですね、ぜひぜひちょっとこれを機に触ってみるのはいかがでしょうかという話でした。
はい、ということで今日はですね、おしかつが、子産がね、得するような世の中、そんなですね、おしかつ2.0というか、フィナンシートークンエコノミーの未来が来るんじゃないかという話をさせていただきました。
はい、オフラインセミナーのご案内ですね、9月5日にですね、今オフラインセミナー企画しているんですけど、30組のですね、方を集めなきゃいけない中で、現在ちょっとまだ2組ということですね、本当に応援が必要だし、一筋縄ではいかないなということを改めて思っています。
ぜひですね、概要欄の方から申し込んでいただけると本当に嬉しいと思いますし、拡散とかね、それだけでも大変嬉しいというふうに思うので、ぜひよろしくお願いします。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。いいね、コメント、フォローお待ちしております。