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2021-01-20 12:20

脳に快楽物質を埋め込むってどうなの?【サピエンス全史考察3】

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今回が【サピエンス全史】シリーズ最後になります!
過去から未来にやってきました!
さあこれからの人類は、家畜同然に機械と快楽とGoogle先生の奴隷になってしまうのでしょうか⁉️
あなたはどうしたい❓どうなりたい❓
そんな問いかけで終わりたいと思います😅

今回試しに
【重めの書籍解説】
【歴史解説】
【+自分なりのアウトプット】
という視点で全3回かなりこだわって作ってみました。
(多分5〜6回録り直してます😅)

いかがでしたでしょうか?
ぜひやんややんやご意見いただければ幸いでーす😅

もし、この配信に価値を感じていただけたら、
あなたの"OFUSE"もお待ちしています。

https://ofuse.me/ham6344

ついでに、みんな #OFUSEやろうぜ

バックで演奏している曲はこちらから無料でダウンロードできます。
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好きなように加工、切り貼りして自由に使ってください。
事前申請も不要です👍
(原曲の著作権申請だけは忘れずに!)

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00:01
ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
今日はですね、脳に快楽物質を直接埋め込むってどうなのと、
いう話をさせていただきたいと思います。
おいどうした、ハムよと、みなさん思われたでしょうか。
なんか変な麻薬でもやってんじゃないのとか、
ちょっと怪しいことやってんじゃないのという風なことは、
全くございません。
毎度この決まり文句みたいになってますけれども。
これもですね、サピエンス全史考察の3つ目でございます。
これまでですね、サピエンス全史の中で、
人間がですね、生まれてくる過程において、
そもそも人って他の原生動物とかですね、
駆逐して地球の支配者になってきたんだよという過去の経緯であるとか、
そこで生まれた宗教で作られた常識というのが、
科学によって覆されるといったような、これまでの過程を見ていきました。
それぞれにですね、僕のアウトプットをつけて、
配信をしてきたという感じなんですけれども、
ここからですね、これからの人類というところに、
少し焦点を移していきたいという風に思います。
こんな未来はいい未来なのかというところでですね、
脳に快楽部品を直接埋め込むみたいな話がサピエンス全史の中でですね、
明示されているんですよね。
基本的にですね、人間はこれまでどんどんどんどん、
人間史上主義な社会を作り出していて、
人間以外の生物にとってはですね、
だいぶ暮らしづらいような、そういう世界を作り出して、
人間にとって都合のいい世界を作ってきたといったような経緯があります。
その中でですね、我々人間、ホモ・サピエンスが、
これから新しいですね、岐路に立たされるんじゃないかという風に歌っていて、
その一つがですね、例えば生命工学といったような話。
これそもそも人間の命っていうのを限界まで伸ばしてですね、
例えば不老不死みたいな、そういったような状況もこれから作れるのじゃないかという風に言われている。
あるいはサイボーグ工学といったようなところでは、
まるで人間のような機械が、まあロボットですね。
これなんかもう今当たり前のように出てき始めてますよね。
最後に脳に快楽物質を直接埋め込むみたいな話っていうのは、
非有機的生命工学という学問があるらしいんですけれども、
そこではもう機械がまるで生物のようになっていって、
人間は機械に動かされる奴隷になって、
そしてこのようにですね脳に快楽物質を埋め込まれて、
人間としてはとても幸せな人生を送っているような気がすると。
ただ世の中の生産のあらゆることはもう機械がやってしまっていて、
03:04
そしてその機械を操れるですね、
ごくわずかな人間というのが本当の意味での王者になっていくというような世界を、
この著者はある意味危惧していると、心配しているところがあるということなんですよね。
例えばですね、この快楽物質っていうところでいくと、
身近なところに置き換えてみると、皆さんスタイフやってて楽しいですか?
楽しいですよね。楽しいから多分みんなやってると思うんですけれども、
じゃあなんで楽しいのかっていうふうに考えてみると、
ざっくりですね、3つ考えてみましたと、
話を聞いてくれる、話が上手くなる、あとは人と仲良くなれるみたいな。
これ多分皆さん思っていることだと思うんですね。
自分の話を他の人がですね、もともとは知らない人だったけれども、
いろんな人が聞いてくれて、そして仲良くなると。
で、どんどんどんどん話しているうちに自分もだんだん上手くなってくる。
僕自身も感じてますそれは。
で、じゃあ話を聞いてくれると何かあるかというと、
体の中ではですね、エンドルフィンという快楽物質が出てきていると。
話が上手くなるとこのドーパミンという快楽物質が出てきていると。
人と仲良くなるとオキシトシンという快楽物質が出てきていると。
要は皆さんがですね、スタイフやってて楽しいことっていうのは、
全部快楽物質が出てるから楽しいんですよと。
まあいうことみたいなんですよね。
そしたらあらかじめですね、このエンドルフィンとかドーパミンとかオキシトシンとかを
入れておけば、あなたはスタイフをやらなくても楽しいですよと。
どうでしょうっていう感じなんですよね。
まあなんか寂しい感じですよね。
僕もそれが嫌だというふうに思うんですけど、
まあこういうのがですね、当たり前のようになっていって、
あるいはもしかしたら快楽物質与えられてないから、
まあ嫌だっていうふうに思うかもしれないけど、
一度与えられちゃったらですね、
あ、別に行動しなくても楽しんだったらいいやって、
なってしまうかもしれないなっていう恐れは若干僕にはあって、
なんかすげえ幸せで、で、ぐーたらしてて、で、仕事もしなくてよくて、
食っちゃね食っちゃんでOKみたいなふうに言われたときに、
なんか本当に人によってはね、こう、一回受け入れちゃいつって、
でも家畜同然みたいな。
なんかそんな人もやっぱりいそうですよね。
というか怖いですよね、そういうふうになっちゃうかもしれないなっていう。
でですね、もしそんな未来がやってくると、
さっきもちょろっと言ったんですけれども、
この著者はですね、もう人間は神になるというふうに言ってて、
実はこのサピエンス全史のですね、後に書いてある著書がホモデウスっていう著書で、
ホモデウスっていうのはホモ、人間、デウスっていうのは神ですね。
06:02
人間が神になるという結論をこの著者は出してるんですよ。
ただ神になる人間っていうのはみんなじゃないですよ。
じゃあ誰が神になるのかっていうのが、さっきもちょろっと言いましたけど、
その機械、データを操れる人間こそが神になると。
それ以外の人間は家畜同然になるというふうに将来なるでしょう。
私はそうはなってほしくはないというふうにこの著者は言っているんですけれども、
でもそうなってしまう未来が私には見えていますという、
この著者ユバルノロハラリさんがですね、言っていると。
まあですね、なんか確かにわからなくはないなっていう話ですよね。
例えば皆さん食べたいお店を探すときに、
Googleマップを開くとかね、食べログを開くとか、
Amazonでおすすめって出てきたものをポチッと買ってしまうとか、
YouTubeでおすすめ動画出てきたものをですね、
見てしまって気づいたらなんか犯人したってだみたいなこととかって、
まあね、ありますよね。きっとあると思うんですよ。
それってもうGoogle先生にですね、支配されているのと近しいような生活になりつつあると。
そういう自覚は皆さんもしかしたらちょっとずつお持ちなのかもしれないなというふうに思ってて、
Googleすげえよなっていう感じしますよね、やっぱりね。
まあ端的に言うとそのGoogleの社員が神になって、我々は家畜になるということなんですよね。
まあこういうですね、世の中本当に起こり得るかもしれないなと思っておくことが、
自分たちにとっては重要かもしれないですね。
この世の中にですね、ある意味では受け流して、受け入れて、
その中で自分の生きる道を見つけるみたいな考え方っていうのが大事なんじゃないかなというふうに思ってます。
まあ幸せなのかどうかっていうところって、幸せって何なのというのってすごい難しいというふうに思うんですけれども、
まあやっぱりですね、僕このアウトプットとしては、
やっぱり失敗とかですね、挫折あるいは試行錯誤みたいな経験というものの大事さかなというふうに思ってますね。
例えば僕の前の上司がですね、なんかすごいお気楽な人で、ずっとニコニコしてる人だったんですよ。
その代わりめちゃくちゃイエスマンで、何でも仕事をもらってきてくるんですけども、
自分としてはですね、お願いねみたいな感じにニコニコしてるみたいな。
部下大変なパターンですよね。
で、まあすごいですね、このいいか悪いかみたいな判断とかも、
いいんじゃないみたいな全部部下の提案とかも何でもイエスマンなので、
09:03
どんどんどんどん通ってくる。
まあただなんか人望は厚いみたいなね。
そういう人いるじゃないですか。
で、やっぱりそういうの部下っていう立場をやった時に、
もうなんか結構いろんな人にね、他の部署の人とかに怒られたりとか、
まあ本当お客さんにすいませんっていうふうに自分で言いに行ったりだとか、
まあいろんな経験してそれがまあ失敗挫折みたいなところにもなると思うんですけど、
やっぱそのやっていく過程ですごい自分が成長できたし、
何より楽しかったなっていうふうに思うんですよね。
まあそれって例えば、
AIは多分めちゃくちゃ有能な上司なのかなっていうふうに思っていて、
何でもですね、こう自分がやる前にですね、
この仕事はいいものなのか、成長できるものなのか、
あるいはやらないほうがいいことなのか、
やっても失敗することなのか、やると利益に結びつくことなのかみたいな、
まあそういうですね、先の展望を何でも教えてくれる、
やる前から先に知らせてくれるような存在だと思うんですよ。
その上司の下でいたら多分どんどんどんどんね、
利益も稼げるし成功もすると思うんですけれども、
自分自身の成長にあまりつながらないかなというふうに思うんですよね。
まあそれはそれでいいんですけれども、
でもさっきのニコニコ上司みたいな感じで、
こう自分でですね、何でも決めて判断してやっていかなきゃいけないみたいな、
そんな環境だとやっぱり自分としてもスリリングで楽しい人生が送れるんじゃないかなと。
まあそういうですね、ことなのかなと思っていて、
AIがですね、自分の上司がAIになってしまったとしても、
自分自身ですね、あえて失敗する経験を作るとか、
あえて挫折の道を行くとかですね、
そういったことを大切にしていけば、
AI時代になってもですね、
自分なりに楽しい人生が送れるんじゃないかなというふうに思いました。
あなたはどうですかね。
多分これからどんどんどんどん、
AIあるいはレコメンドってやつですね、
おすすめ。
こういったものがですね、もっともっといろんなところで、
もしかしたらあなたの人生を決定づけてしまうことすらも決めてくれるかもしれないという世の中で、
あなたはどういうふうに生きるのか。
そういったところですね、ちょっと考えておいてもいいかもしれないなということで、
今回はですね、サピエンス全史の全3回にわたる考察を終わりたいかなというふうに思います。
今日はですね、脳に快楽物質を直接埋め込むってどうなのということから、
このサピエンス全史を通してですね、
これからの世の中において、
あなたはどういうふうな生き方をしますかという、
ちょっと大きな話にですね、結びつけてみました。
アイコンに載せているQRコード、
12:00
あるいはプロフに載せているURLに書いてあるオフ製、
あるいはPayID、HAM6344ですね。
こちらでこの配信に是非価値を感じていただきましたら、
どこかで応援いただければ幸いです。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
12:20

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