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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
先日、シルベーというオリジナル曲を出させていただきました。もし良かったら、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができますので、
ダウンロードして長く聴いていただけたら幸いです。ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。
文系AIの回ですね。なかなか配信ができないまま、最初にAIの話をしますよということと、
あとはAIと人工知能とロボットということで、SFとかのロボットの脅威というところの話をさせていただいて、そこから
ハムが喉を痛めたりとかしたり、いろいろあって、なかなかそこから1週間ぐらい配信できてなかったんですけれども、また再開していきたいなというふうに思います。
今日は、AIによって自分たちの仕事が奪われるのではないかというお話についてさせていただこうというふうに思います。
これ、結構多くの人が思い悩むところですよね。2030年を境にシンギュラリティというふうに言って、科学的得意点なんて言ったりもしますけれども、
AIの学習能力が一定の量を超えて、指数関数的に普通の比例関係じゃなくて上がっていって、一気に人間の学習能力を超えていっていっちゃうんじゃないかというようなことが懸念されていたりしますよね。
そういうのがあると、マトリックスで言われているような、人間がAIに支配されちゃうんじゃないかとか、
あとは身近なところでいくと、どんどんAIによってなくなる仕事が増えるんじゃないかみたいなところでよく言われてたりしますよね。
これをもとに、ハムなりの結論というか、これはどうなるかわからないというのは正直なところですけれども、少なくとも本を読んでいる限りは、
当然そのAIが進化することによって、より少ない人で今までどおりとか、あるいは今まで以上の仕事ができるというのは本当かなというふうに思います。
ただ、人間の仕事を全て完全に置き換わるということは、やっぱり難しいんじゃないかなというふうに思います。
なので、結論としては、人間はより上流の仕事を、仕事をコントロールする側の人間に、今のうちからというか、よりなっておけば、
将来的にも仕事がなくなることはないんじゃないかなというふうな考え方ですね。
今の使われている側というか、より下流側で決められた作業だけしかやらないような仕事とかは、
どんどんこれからAIとか、そういう機械による自動作業というところにとって変わられちゃう可能性はあるかなというのは本当かなというふうに思います。
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この文系AIという本では、仕事の段階を5つに分けて、AIと人の関係性というところを表しているんですね。
これが順々に人の関わる量というのが減っていくというものなんですけれども、一番最初は完全に手作業ということで、人が関わるところですね。
これはいわゆるクリエイティブという世界だとか、あとはアートの世界ですよね。
これはもう完全にAIが入ることはなくて、人でしかできないような仕事ですね。
次はAIに仕事を手伝わせるような仕事ということで、これは接客だとか営業、あとは教育、執筆といったようなことが当てはまるのかなというふうに思います。
営業とかは、やっぱり仕事をデータを出すときに、AIのデータを使って示したりだとか、
あとは接客のところとかもAIが一部保管する、あるいはAmazon Goみたいな感じで、完全に機械仕立てになっているようなコンビニみたいなところも一部では出てきたりしますけれども、こういったようなところは2番目のところだというところですね。
3番目がAIによって仕事の範囲が広がるようなところですね。
AIが手伝うことによって人間ではできなかったようなことができるようになるということですね。
これは例えば医療や弁護士、トレーダーやマーケティングといったところが当てはまるというところですね。
医療とか弁護士っていうのは、やはりこれまでの過去の膨大なデータから、実際の患者さんだとか、
判例に合ったデータというのを探し出してきて、そこから施術なり判決を下すというか、判断をするといったような作業が必要になりますよね。
その中で、膨大なデータというところの中から、いかに今の事例に合っているかどうかを探すというところでAIが活躍するのかなというところですよね。
あるいはトレーダーとかマーケティングというのも、それもAIというのはこれまでのデータを基にして未来をデータから導き出して予測するというのがすごい得意なんですよね。
こういったことによって、人間では成し得ないような頭脳、新しい価値というのを発見したりするということができるというのが、AIによって仕事の範囲が広がるような仕事ということですね。
4つ目がAIの作業を人間が補佐するということで、これはかなり人間が管理者としてAIがメインで動くみたいなところですよね。
これはデータの入力だとか電話オペレーター、タクシーや運転手、運搬業務といったところが当てはまります。
この辺というのはかなり人間の仕事がAIに置き換わっちゃうんじゃないかというようなところで、
人間は管理者だけであって、データとか自動でバーってAIが打っていって、
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それをエラーが出たときとか、ちょっと合わないとき、特例とか普通と異なるようなケースの場合にだけ人間が介入するといったようなところですね。
電話のオペレーターとかも基本的にはAIが人工の音声とかもかなり発達しているので、普通の人間と同じような形で対応ができるように今なってきていますよね。
なのでこの辺の仕事というのは本当に管理者、スーパーバイザーしか生きてこないんじゃないかというような世界ですね。
最後ですね、完全にAIというところですね。注文やレジ、監視業務というところですね。
これはあれですね、ごめんなさい。さっきのAmazon Goというのはこっちに入るのかな。
なので注文とかレジとかなので、もう全部AI、やり方としてはいわゆるファミレスとかで人間がいらっしゃいませというふうに来て、
そこに対して何々お願いしますというようなやり方とはまたちょっと違うかもしれないですけれども、今は結構タブレットとかで入力するのも増えていますよね。
それとかも食券を買い求めるときに事前に注文するとか、そういったところはもう機械で置き換わっているところ。
その注文の仕方とかも一律のものじゃなくて、例えばお客様にあった注文とかを顔認識とか年齢とかのところから自動で推薦、レコメンドをしてくれたりだとか、
あとは監視業務というところもそうですよね、倉庫管理だとか、そういう本当にAmazonの倉庫なんかもほぼ完全に棚の中から注文にあった品を持ってくるようにピックアップするところとかというのは
ほぼ完全にAIでやっているようなところがあるので、そういう業務に関してはほぼほぼ全てAIに置き換わるんじゃないかというふうに言われていますよね。
皆さんのお仕事はどこに当たるでしょうかというところで、これが本当に倉庫だとか運転手さんだとか、ある程度決められたところをこなしているような業務になると、
だんだんそれをより管理していく方向に移っていかないと、仕事が少なくなってしまう可能性があるというところはあるでしょうねというところなので、
より人間が開在する可能性の高いような上の方のクリエイティブな仕事だとか、そういったところをこれからよりやっていく方が生き残る道というか収入が変わらないと今以上になっていくというところは増えていくんじゃないかなというふうに思います。
こういう音声配信とかがだけで食っていけるようになるというのがどこまでこれからできるか分からないですけれども、こんなのは本当に人間の体温が伝わるまさに素晴らしい事例だというふうに思いますので、
これからAIがどんどん発達していってもあり続ける仕事になるんじゃないかななんてことも思っていたりもしました。
ということで、今日は文系AI第三弾として自分たちの仕事が奪われるのではないかということについてお話をさせていただきました。
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ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。