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  2. 【脳】モチベーションについて..
2021-09-25 10:59

【脳】モチベーションについて【あなたは何がしたいの?】 9/25

今回とりあげている「braindriven」はこちら
https://is.gd/53Onam

この本は最新の脳科学を
1.モチベーション
2.ストレス
3.クリエイティブ
という切り口で語っている本です。ホント面白いので是非読んでみて。

ぼくらの思考や感情、ありとあらゆることが脳が起点となっていますよね。
だから脳のことを知るのは楽しいのです。

モチベーションの「誘引」と「認知」は違う
だからこそきちんと「認知」に目を向ける=メタ認知が大事
と冒頭でこの本は語ります。

「誘引」とはつまり神経伝達物質の存在。
「快楽」と感じる物質は頭の中にあるのです。
でもそれを認識していないだけ、と科学が証明しているのです。

転じて、最近のスタエフの「コミュニティやバトンリレー」に触れています。
その活動は本当にあなたがやりたいことなんですか?
ぼくは、あまりに他人起因のネタばかり続くと、嫌になってしまうタイプなので
「あまり」こういったことはやりません。

あなたはどうですか?
あなたは何がしたいんですか?

紹介している過去回
【#文系AI】#3 まだAIに支配されるのが怖いと思っている人へ
https://is.gd/psvlbu
脳に快楽物質を埋め込むってどうなの?【サピエンス全史考察3】
https://is.gd/1fR8SO


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00:01
ハムとクラノ、ハムクラジオ
こんにちは、ハムです。
クライネットを吹いたり、オリジナル曲を作ったり、コーチングをしていたりします。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、ちょっと久しぶりにしっかりと話をしたいかなというふうに思うんですけれども、
モチベーションについてということでお話をしたいというふうに思います。
まずですね、ちょっと出典というか、僕が最近読んでですね、すごい面白かった本があって、
ブレインドリブンという本なんですけれども、これめちゃくちゃ面白いんですよ。
もしかしたら結構読んだことあるっていう方ね、多いかと思うんですけど、有名な本なんでね。
Amazon Unlimitedで読めるので、すごいね、超お得だと思います。
こんだけね、素敵な素敵なというかね、素晴らしい本が読めると。
この本はですね、脳のことについて、ブレインドリブンという名前の通り脳のことについて語っていて、
脳科学のですね、専門家の方が書かれていて、結構最新の、どこまで最新かってわかんないですけれどもね、脳科学について書かれている本です。
3章に分かれていて、モチベーション、ストレス、クリエイティブということで、
どれもですね、すごい興味が湧きそうなテーマじゃないですか。
その1章がモチベーションなんですよね。
特にクリエイティブね、また話そうと思うんですけれども、この辺っていうのはやっぱりまだまだね、脳科学、神経科学でも解明されていないところが多いということで、
実際にですね、本当に複雑な機能がいろいろ組み合わさっているということなんですよね。
でも本当ここ10年から数年ぐらいで、一気に解明されてきたことがあるらしくて、
そのAIとかね、人工知能の影響もあるんじゃないかなというふうにね、僕は思うんですけれども、
その辺りとかっていうのもね、AIの話とか以前文系AIっていう話もしているので、よかったら聞いていただけたらなというふうに思います。
今日はモチベーションということに話をしていきたいんですけれども、
まずね、この本で書かれているのは、モチベーションを誘引するのと認知するのは違う、全く違う機能が使われているということなんですよね。
これだけ控えてもって感じですよね。
その誘引と認知が違うということなんですけれども、要はですね、常にモチベーションの元となるような物質は脳の中に現れているんですよ。
ただしそれを認知しないとモチベーションにならないというか、初めてそれでモチベーションって自分が認識ができるのでモチベーションになるということなんですよね。
この原則っていうのはストレスとかクリエイティブも全部一緒らしくて、
やっぱり自分が認知するかどうかっていうところがものすごい大きいと。
なるほどって感じですよね。
だから引き寄せの法則とかよくあるじゃないですか。
スピリチュアルとかね。
コーチングもそうだと思うんですよね。
自分が認知して初めて気づくこととか、先に進めることっていうのがあるんですよね。
認知しなくても自分の頭の中にはあるんだけれども、そこに気づくっていうことが大事。
03:05
よく引き寄せとかで幸せが引き寄せられたっていうのは、幸せを自分で認知してるから選べるっていうことなんですよね。
なるほどって感じですね。
だからこそメタ認知っていうね。
僕もよく言ってるんですけども、自分を客観的に見つめるということが重要ということですよね。
その物質って何なのということなんですけれども、神経伝達物質と言われるものですね。
これまた専門用語っぽいんですけれども、脳の一つ一つの細胞っていうのは、すごいたくさんの細胞があるんですけれども、
繋がっているようで微妙に細胞と細胞の間って離れているらしいんですよ。
その繋がっているところは電気信号で繋がっているんですけれども、その離れたところっていうのは何で繋がるかというと、神経伝達物質っていうのが行き来しているんですよね。
このシナプスっていうところから需要帯っていうところに、シナプスがピッチャーになって神経伝達物質とかって投げて需要帯っていうところをキャッチャでパッと掴むことによって、
それでまたその中の細胞の中を電気信号で移っていくと。
それによってどんどんどんどん伝達が繋がっていくっていうのが無限に行われていて、人間っていうのは複雑な思考というのをしているみたいなんですよね。
こんなところでですね、その物質と神経伝達物質っていうのがいっぱい流れると人間は幸せになれるということで、
以前ね、僕が話をしている回でですね、もうだいぶ前なんですけれども、脳に快楽物質を埋め込むってどうなのっていう話をしているんですよ。
すごいなんか衝撃的なタイトルというか、
これはサピエンス全史っていうクソ長い本の解説をしている中の3回かに分けて話をしているんですけど、一番最後の回で、
なんかすごいね、最終的に未来は人類に快楽物質を無理やり人工的に埋め込むことによって、
何もしなくても超幸せみたいな人生が送れるんじゃないかみたいな、そんなことをこの本が示していて、
それになったら複雑な気分ですけれども、意外と使っちゃうかもしれないよねみたいな話をしているんですけれどもね。
そんなこんなでですね、その中でも話してるんですけど、皆さんにとってのスタイフのモチベーションって何なんですかっていうことを問いかけているんですけれども、
例えばこうですよね、話が上手くなる、話が聞いてくれる、人が聞いてくれる、人と仲良くなれるってこの3つだとすると、
話が上手くなれるっていうのはベータインドルフィンっていう快楽物質が出ているからで、話を聞いてくれるとドーパミンっていう快楽物質が出てくれるからで、
人と仲良くなれるっていうのはオキシトシンっていう快楽物質が出ているからで、これって全部快楽物質に置き換えられるんですよみたいな。
だからスタイフで楽しいっていうのは快楽物質が投与されればそれで同じじゃんみたいな、そういう話をしているんですけれどもね。
それつまんねえよっていう話だと思うんですけれども、こんな快楽物質っていう神経伝達物質の中の快楽物質と言われるようなものですね。
06:07
どうでもいいんですけれども、あの頃は結構頑張ってたなっていうのを今更思い出して、
こうやって今回も久しぶりにマインドマップっていうのを書いて話しているんですけれども、
結構当時は毎回マインドマップを書いてきっちり話をしていたんですよね。
やっぱりマインドマップ書くと多分僕の話でもリズムが早いというか、どんどん頭の回転が早い感じになると思うんですけれども、
これはちゃんと原稿というか読むカンペがあるからであって、
普段の配信はあんまり最近書いてなかったりするので、ちょっと遅いかなというふうに思うんですけれどもね。
当時は頑張ってたなという感じで、ぜひ過去放送も聞いてみてくださいということですね。
じゃあ何が言いたいのかというとこなんですけれども、
モチベーションというのは神経伝達物質が分泌されているだけじゃなくて、それを認知することが大事ですよっていう話をしてきたんですけれども、
あなたの本当にやりたいことをやれてますかっていう話なんですよね。
これ結構深いテーマかなというふうに思うんですけど、
僕が最近思うのは、やっぱりスタイフも1年半とか歴史を重ねていくにつれて、
すごいコミュニティだとかバトンリレーっていうのがすごい流行ってきてるなというふうに思うんですよ。
これってある意味真理というか、我々凡人じゃないですか。
凡人ができることっていうのはやっぱりまとまることですよね。
集うことによってちっちゃな力が何倍にも膨れ上がるということ。
それは全然いいと思うんですよ。
ただし、まとまって集団の中で行動していくことによって、
自分自身が本当にその集団の中にいることが気持ちいい状態なのかなとか、
バトンを渡されてそれを受けて、ある意味それをやると、
断らずにそれをやるということが、自分にとって本当に楽しいモチベーションをアップさせることなんですかと。
もちろん、やっぱり緩く人とつながっていることが大事だとか、
バトンを受けてくれた気持ちを嬉しいし、
それをやることでまた人が聞いてくれてすごい嬉しいと思うんですけども、
やりすぎ注意という気がするんですよね。
これに疑問をないがけるというのは思い切ったことかもしれないんですけれども。
僕はたまにバトンとか受けるんですけれども、あんまりやらないほうだし、
コミュニティもよく言われるなんとかブーみたいなものにはあまり参加しないほうなんですよね。
それは結構過去にいろいろやりすぎて、ちょっと嫌になった経験があるからなんですよね。
僕が心が狭い人間なのかもしれないんですけれども、
09:02
集団で自分とは関係ないところでいろんな動きがあって、
そこに翻弄されてしまうと結構自分が苦しくなっちゃうタイプなんですよ。
やっぱり頼まれるとなかなか断れないじゃないですか。
やっぱり一度入るとなかなか抜けられないじゃないですか。
だから、もやもやした気持ちの中でまたそういうのを繰り返していくことで、
そのうち全部嫌になっちゃうみたいなのが結構あって、
それで疲れちゃったりとかっていうのが過去にあったので、
そういうふうに感じている方がもしいたら、
全然SNSとかこういうスタンドFMの活動とかで、
そういう無理をする必要はほんとないですよっていうことが言いたいんですよね。
仕事とかでもやっぱり当然ですけれども、人間群れているじゃないですか。
SNSっていうのはある意味仕事の息抜きみたいなところもあるじゃないですか。
中でSNSでも疲れちゃってたらどうするのっていうね。
めちゃくちゃ本筋とずれてるよねっていうところだと思うんですよね。
なので、あとはスタイフってやっぱり話したいことを話している場だと思うので、
これ自体がすごいストレス解消だし自己実現になると思うんですけれども、
それが本当にストレスが解消するどころか溜まっちゃうようなことをたくさんしていて、
やっぱり嫌になっちゃうよねっていうところがあると思うので、
僕は本当話したいことを話しているというお話でした。
ということで今日はモチベーションということから、
僕の思う今のコミュニティとかバトンとかやりすぎなくてもいいんじゃないという話をさせていただきました。
ちょっと長くなっちゃいましたが、今日も聞いてくださいましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
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