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ハムとクラの一Qラディオー!
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
この番組は、いくめにならぬいくハムが、自分のクライネットの演奏バックにたった1ヶ月しかない一Qで気づいた気づきをシェアする番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
いやー、今ですね、安倍兄弟の表彰式があってね、ダブル金ということで素晴らしいですね、ほんと。
ちょっとね、前日のこの時間8時頃、今撮っているんですけれども、いやー、ほんと感動しましたね。
特にね、妹の宇多さんのね、終わった瞬間の表情と胸を打ちますよね。
そしてね、お兄さんの日文さんの終わった後っていうのはね、そこでは表情を崩さずにね、畳を降りてからね、喜びの笑顔を見せるという。
これもなんか柔道の道に沿ったというかね、終わり方でね、お二人の性格の違いというのが感じてすごい感動しました。
はい、ということで、今日ですね、ほっしーさんの褒めポイントの6日目ということで、いよいよですね、もう終盤に近づいてきてしまいました。
この配信者さんを全力で褒めるという1週間の件については、ハムの極大牙で5000円でね、今販売をしておりますので、もしですね、ハムに褒められたいという珍しい方がいらっしゃいましたら、ぜひお買い求めいただければというふうに思います。
ちなみにお名前を呼び上げるのもね、3000円というところで販売をしております。
ということで、ほっしーさんの褒めポイント6日目ですけれども、モノマネそして歌のクオリティが素晴らしいというところですね。
はい、すみません、ちょっとカッコ笑いが入っちゃったかなという感じなんですけれども、僕は結構モノマネっていうのがですね、実は全然できなくてですね、
結構ほんとガチでできなくて、ちょっとこれね、やる流れっていうのを作っちゃうな自分でって思って考えたんですけど、やっぱできないんですよ。
結構それでこれまでもその会社のね、なんか一発芸とか部活、今日はね、冒頭分の話をするんですけど、部活でそこまで求められることなかったけど、結構そういうのでね、なんかあるんじゃないかみたいなので、
すごいストレスが溜まったりね、自己肯定感をそれで下げたりしていたんですけれども、このね、そのモノマネとか歌にチャレンジできる、あとね、巻き舌とかにチャレンジできるところは本当にね、僕と違って素晴らしいなっていうふうに思うんですよね。
いやでも本当に似てるんですよね。前にやられてた鬼滅の刃の富岡義勇さんと加減の郷のですね、ルイですね。このモノマネとか相川翔のモノマネと、これちょっと僕は出川っぽいなって思っちゃったんで、出川のモノマネもいけるんじゃないかってちょっと期待しているんですけども。
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あとあれですね、ゆる込み祭りの時の郷広見のモノマネということで、この辺ね、ほっしーさんが聴きながらなんかだいぶ顔が赤くなっているのが目に浮かぶんですけれども、そこをね、いけるところがすごいですよね。
あとそのレパートリーがあるというところ。あと歌のほうもね、郷広見はもう歌もセットですし、あとは先日丸の内サディスティックをね、歌ってみたっていうので、巻き舌をね披露されていると。巻き舌も僕全然できないんですよ。
みたいな感じになっちゃうので、いやなんか一つ一つに感動してしまっております。はい、ということでほっしーさんの褒めポイント6日目は歌もモノマネもクオリティが素晴らしいというところでした。
これだけでですね、ちょっと4分も使っちゃったんですけれども、本題ですね、ちょっと長くなっちゃうかもしれないですね今日はね。本題なんですけれども、僕のボート部時代の話をちょっとしたいかなというふうに思っていて、実はですね、僕大学時代にボートをちょっとやっていたんですよ。
まあ当然クライネットを吹いているのでずっと吹奏楽部だったんですけれども、アローコとかですね、あの大学の最初にちょっと泣いちゃったんで一旦聞きますね。
これは最近よく聞かせていただいている桂村さんとカレンさんという方が、スポーツのですね、編歴を語るということでお話をされていて、オリンピックもね、今始まっているので、せっかくなので僕もちょっと話してみようかなというふうに思いましたというところですね。
まあなんですけれども、僕は基本的にはこれまで中高、大、後半、社会人ですね、吹奏楽、そして還元楽、オーケストラですね、やってきているので、まあ小学校の時は卓球クラブでしたね、なんですけれども、基本的には文化部の人間ですね。
なんですけれども、大学の正確に言うと2年半なんですけれどもね、その間はボート部をやっていたというところですね。
ボート部なんですけれども、まずそもそもボートという競技を皆さんご存じないというふうに思うんですけれども、競技用ボートというので、オールという小具ね、板というのがあって、それを水面につけてグッて押し出すということで、後ろ向きに進んでいくものですね。
非常に競技用のボートは細くてですね、本当に素人が乗るとすぐにひっくり返って、チンって言うんですけれどもね、転覆してしまうというものですね。
1人乗り、2人乗り、4人乗り、8人乗りということで、どんどんどんどん縦に並んでいくような形でね、人数がそれぞれの種目という形であるというものになっております。
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実はオリンピック競技でもあって、今日本人でもね、荒川龍太選手という人が出ています。実はこの荒川選手ですね、僕の大学のですね、2年下の後輩になります。すごいですよね。
ちなみに彼は大学からボートを始めてオリンピック選手になったというところですね。
ちなみにですね、前回のリオオリンピックにもですね、実は僕の先輩が出ていまして、同じ大学のですね、中野博士選手という人がいる。
この人も大学からボートを始めたというですね、すごい本当にたまたまなんですけれども、自分のですね、先輩後輩がなんとオリンピック選手になっているというところなんですよね。
今、荒川選手、直接ね、僕実は名刺はないんですけど辞めちゃったので、荒川選手は今準決勝に進出しているので、まだですね、残っているということで、これからの結果が楽しみなところですね。
このようにですね、ボート部というのは結構大学から競技を始める人も多いスポーツで、高校時代になかなか部活がないんですよね。
というのもあって、大学から始めても日本一を目指したり、オリンピックを目指せるというような競技というところで注目があるんですね。
なので、すごい大学でね、勧誘活動、新勧っていうんですけれども、新勧がね、本当に激しくてですね、僕もそのノリに誘われて、いろいろね、その当時の先輩ですよね、そのオリンピックの選手もすごい仲良いというか、いろいろ教えていただいたんですけれども、
そういう人たちに誘われて、入部を気づいたらしていたと。
ちょっとね、やっぱり違ったチャレンジをこれまでにない経験をしてみたいというところもありましたし、運動というね、世界で自分がどこまでできるかみたいなところもあったと。
あと運動神経基本悪かったんですけれども、運動神経悪くてもですね、持久力とか粘り強さとかね、練習に耐える我慢強さみたいなのがあれば結構いけるよっていう風なね、そんな甘い言葉も誘われたので入ったと。
というようなところがあります。
でですね、入ってからの半年というのはほぼですね、陸トレの日々というところでしたね。
週5回の練習がある中で、4回が陸トレ、そして1回だけ埼玉の戸田っていうところにね、ボート場があるんですけども、そのボート場に行って練習をするという日々でしたね。
その半年間でほぼ半数がやめましたね、新人はね。
それだけきついトレーニングで、本当に走って走って走って、その後に腹筋を最終的には30×10っていうね、その10種類の腹筋をやるんですけども、10回とかから始めて最終的に30回まで行くというところ。
その後にマウンテンクライマーっていうね、これも地獄なんですけども、気になる方はググっていただきたいんですけど、むちゃくちゃきついトレーニングがあって、その後にバービージャンプというですね、これはまたすごいきついのがあって、こういうね、疲れた中でも動き続けるというようなことをひたすらにやって相当ですね、鍛えると。
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そこからですね、1年目の後半からウェイトトレーニングが始まって、僕は筋肉だけで10キロ、今よりも太ってました。
ズボンとか足回りとかも全然入らなくなっちゃって、もう全く違う人間にはなっていたんですけども、その中でですね、ちょっとだいぶ走るんですけども、僕は怪我をしちゃったんですよ、腰をね。
腰を痛めて、その場でもう1年の後半から2年の前半ぐらいだと思うんですけども、そこでもうちょっとやめようとしたんですけれども、結果的には仲間に引き止められて、最終的に怪我を克服して、新人戦に出るというところまでやって、そこで区切りをつけたというようなね、そんなすごいざっくり言うと区切りになるんですけれども、
それがですね、やっぱりすごい思い出に残っていて、その時にね、やめるやめないっていうところだとか、やっぱりそのリハビリですごい感じたこと、本当にね、報われない日々の中でひたすらに怪我を庇いながら他の筋肉を鍛え続ける辛さだとか、
あとはそこでお世話になったトレーナーの先生への感謝だとか、本当にいろんな経験をしてですね、そこでのやっぱり最初の新人の練習とかっていうのもあったんですけれども、やっぱり粘り強く報われなくてもやり続けるっていうような感覚っていうのをすごい学んだなというふうに思います。
そこでですね、培われた経験がこういう行動の継続だとかにも繋がっているのかなみたいなことを少し思ったりもしました。
話せば長くなるというか、もうすごい長くなっているんですけれども、結構自分のですね、冒頭部っていう今まで全く違う経験を2年半だけですけれどもできたというところは自分の中で大きな礎になったかなというふうに思います。
ということで、ちょっと長くなっちゃったんですけど、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。